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ウラシマ0703
こんにちは！ 旅とお酒と楽しい時間のために、体育会系会社員（？）として働いてます。 毎日、フツーに暮らしてても、いろいろありますね。 アラフォー管理職OL（？）の独り言。
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2015年05月27日
テーマ： 介護・看護・喪失(5537)
カテゴリ： 父
昨夜、眠りにつく際に酸素が低下したらしい。
「昨夜は何もありませんでしたか？」
朝、看護師さんに聞くのが癖になった。
というのも、父はちょっとした問題患者なのだ。
一昨日の夜は、手術したばかりのカテーテルを取った。
それまでは腕や胸元から点滴を入れていたけれど、
もう刺すところがなくなったとかで、止むを得ず
カテーテルを足に入れることにしたのだ。
点滴を抜くと薬がこぼれて、布団が濡れる。
シーツや布団の入れ替えをしなくちゃいけない。
でも、なんだか取りそうな気はしてたんだよな。
膝を立てると、寝ていてもちょうど手が届く位置に固定用のテープが貼られてて
夕方の段階でいじってた。
なので、看護師さんに、包帯を巻いてほしいと頼んだのに。
少しでも取るのが面倒くさくなるように。
多分、やってくれなかったんだろうな。
結局、足首から点滴をすることに。
一番手が届きにくい場所だから。
今度は包帯もぐるぐる巻き。
気持ち悪いけど、看護師を呼ぶのが恥ずかしいのか、
自分で外してしまい、これでも布団を汚してしまう。
また、言いたいことが伝わらず、やはりイライラすることもあるようで
看護師さんにも少しイラつきを見せるみたい。
私たちに向けるほどではないようだけど。
「頑張らんでいいに、頑張るけんねぇ」
「楽にすればいいに、力を出すんよねぇ〜」
笑いながらではあるけど、実のところ困ってるんだろうな…
そんなわけで、日中起きている間、夜、眠りにつくまでは
家族にいてもらいたいと看護師さんからそれとなく言われた。
「娘さん、何時までいます？」
「帰る時、声をかけてくださいね」
「くつろげるように、マットレスとか持ってきていいですよ」
特に、日勤と夜勤の交替時など、手薄になる時に
父が問題を起こすと手間が一気に増えて大変だから、見張っててほしいらしい。
母と姉と3人体制での付き添いシフト開始！
そんな父でも、もう少し一緒にいたい。
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Last updated
2015年05月31日 10時20分05秒 コメントを書く
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