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超・安田02号

超・安田02号

2005.07.29
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カテゴリ: 動画ニュース系
日本テレビ放送網をはじめ民放各社が相次いで参入を表明したテレビ番組のインターネット配信。「ネット千人調査」を実施したところ、番組ネット配信に関心がある人は六割強に上った。ただ見たい番組についてはネットならではの独自性や鮮度を重視する傾向も表れている。
 番組ネット配信への関心は「大いにある」が一一・五%、「多少はある」が五〇・二%でネット利用者の関心は高い。ただ利用者がどんな番組を期待しているかをみると、ネット独自の工夫やマーケティングが必要であることが垣間見える。
 みたい番組の分野では一位が「映画」で四八・五%。二位が「ニュース・報道」の三七・三%、三位が「音楽」の三五・五%だった。民放が得意とするドラマ、スポーツ中継、バラエティー、アニメなどはこれらを下回った。
 地上波の放送時間などとの関連で、どんな番組がみたいかについては「地上波で放送されないネット独自の番組」が四五・二%とトップ。次いで「放送前の番組」(三六・六%)、「放送直後の番組」(二七・八%)、「放送と同時の番組」(二四・四%)となった。放送されなかった場面を編集した番組などネットならではの独自性を打ち出したり、番組の配信時期を早めたりすることがカギになる。「放送から一年以上たった番組」(一八・二%)や「放送から半年程度の番組」(一五・三%)の人気はやや低かった。
 適当と思う一本あたりの料金は「五十円以下」が五五・八%。次いで「百円」(二七・九%)、「二百円」(六・六%)、「三百円」(五・一%)など。一本あたりの番組の長さは一位が「三十―六十分未満」の三九・三%。次いで「十五―三十分未満」(二〇・九%)、「六十―九十分未満」(九・四%)、「十―十五分未満」(八・四%)などが続いた。品質を保てば長時間番組のニーズもありそうだ。
(上原吉博)
 日経産業新聞とインフォプラント「C―NEWS」の共同調査。七月二十三日に自宅のパソコンでブロードバンド(高速大容量)接続をしている十八―五十九歳のネット利用者を対象に調査を実施。千人から回答を得た。男女比は半々。(2005/07/29, 日経産業新聞)


視聴者が求めている映像コンテンツは、地上波の再放送ではなく、
ネット独自のコンテンツとのこと。

テレビCMの続きをネットで見せるライフカードの例があるように、テレビ番組の続きをどうネットで見せるかがこれから求められる。

最後に、今日の一言
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テレビの続きは、ネットでどうぞ

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Last updated  2005.07.29 12:37:15
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