いつまでも…二人で

いつまでも…二人で

2026.08.23
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カテゴリ: 日常


朝に、お寺の住職さんのお参りがあって子供たちが集まって大きな数珠を回す『数珠回し』があるのですが、子供たちが5人ほどしか参加していなかったので、ほとんどが町内の役員さんとお参りに来た大人たちで回しました

少し離れた公園の端で、シニアの方たちがラジオ体操をされていて20人ほどいらっしゃったので、少子高齢化の現状が、一目でわかりました・・・

私が子供の頃は、2~3日あって朝から夜までお地蔵さんの前に張られた大きなテントで遊んでしました

同じ町内の少し年上のお兄さんやお姉さんが遊んでくれたり、小さい子の面倒をみたり、スイカ割をしたり・・・
夏の楽しい行事だったのに、もう、楽しむ子供も少なくなって
お地蔵さんを守るだけの行事に変わってきています

これからは、年齢に関係なく子供からお年寄りまでが集まって
年に一度の大きな井戸端会議のようにして、お菓子や軽食を食べながら楽しむ日にすればいいのにな・・・

私がもし、町内会の会長でもすることがあれば検討してもらおうかな・・・


そして、体に染みついている季節感は地蔵盆が終われば夏も終わって学校が始まる・・・
この感覚は、年を重ねても体に染みついてしまっていて、少し慌ただしい気持ちになってしまいます

もう、宿題なんかないのにね(*´艸`*)


でも、明日から8月の最終週なので
一年の三分の二が終わることになります

家の中の整理も、結局、今のところ何もできていないし
あっという間に、年末を迎えてしまうんでしょうね

特に、何もしなかったとしても
今年も、元気にあちこちの街へ旅に出たり、友と出かけたりしたから
このまま、けがや病気に見舞われなければ


とても頑張った年になるはずです

独りの心細さや寂しさが当たり前になって
慢性痛になれば、それはそれで平気になってきて

多くの医者から教えられた『人間の順応性はとても高い』ということを思い出して
確かにな、、、と思うことが増えました

耳鳴りがし始めたころ耳鼻科で検査してもらって
加齢が原因だとわかったとき、この音にも慣れて気にならないようになるからね・・・

そういわれた時、本当かな?と思ったけれど
その通りでした


人は、慣れることができる・・・

そう信じて、今日まで来ました


2022年の8月
独りになって4か月目
まるで引き寄せられるように、二人でいつも行っていた神戸の街へ行きました

何故一人なのか
何故夫の姿がないのか
いつまで待てば、帰ってくるのか…

こんな思いがぐるぐると頭を回っていて
哀しいという感覚をあまり記憶していません




ちょうど4年前
百日紅が綺麗でした






​神戸ポートタワーが改装中で、綺麗になった姿を見ることなく
夫は逝ってしまって・・・

いつも見ていた港町の夕景を、独りで見ることになった
始まりの時でした


夫の帰りを待ち続けていたけれど
いつの間にか、諦めてしまって

いえ、もう考えないようにしたのかもしれません

自分を誤魔化したり、騙したり




こんな風に少しずつ


胸をえぐられるような思いから逃れたいと
一生懸命に私なりに考えながら過ごした4年間

その間に、、、

色々な方法を思いついて

表面的には、『普通』でいられるようになったのでしょう


そんな、仮面をかぶったような普通をまた明日から過ごします…



今日もお読みくださってありがとうございます(^^)


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最終更新日  2026.08.23 22:06:55
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