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今は昔ほど特撮番組がすくない。
昔は特撮ヒーロー番組があったのでじ役者が違うヒーローを演じることも多々あった。
つまり、ふたつやみっつのヒーローを演じることも珍しくなかったのだ。
今は一度ヒーローを演じると、残る特撮番組が限られるため、ライダーをやった後は戦隊に行くか?ウルトラに行くしかない。
主演のチャンスもどんどん狭まっている。
役者にとっての特撮ヒーローはチャンスでもあるのです。
そして、特撮ヒーロー番組をやると言うことの素晴らしさは『ジジィになってもまだファンがいる』と言うことですね(笑)
昭和のヒーローものを演った役者さんとファンの交流会、裏話などのトークショーなどがそうですね。
実際、昭和特撮ヒーローを演じられた役者さんにトークショーのオファーがあったりファンの熱烈な拍手でお迎えなど「特撮やっておいてよかったなぁ」と言われた方もいるそうです。
今、まさにそれを証明しているわけですから『今から30年後にも平成ヒーローを演じた役者さんとファンの交流は行われる』でしょう。
その時こそ、ヒーローを演じた素晴らしさを役者さんとファンが共有するのです。
とはいえ、番組が少なくなると主演の数が決まってしまう?
・・・いや、実はサブライダーとか第2のウルトラマンとか、戦隊の5人以上にも後発登場の6人目、7人目がいたりします。
ひとつの番組の中にヒーローが増えているので、まだまだヒーローを演じるチャンスはあります。
小さな役どころでも、魅力ある人物を演じられれば準レギュラー入りも夢ではありません(仮面ライダー響鬼でザンキ役を演じた松田賢二さんはそのパターンですね)。
悪役でも人気を呼ぶほどのキャラクターを作り上げれば忘れられることはないでしょう。
まだまだヒーロー番組にもチャンスはおっぱいあります。
その頃、これを書いてるおっさんはもうおっ死んでこの世におらんので、見届けれられないのが残念ですけど(笑)
平成ヒーロー出演者の皆さん、頑張ってください。
\(^▽^)/
見たら…押して~♪
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