スーパーロボットマジンガーZは、鉄人28号と同じく口元をマスクで隠したスーパーロボットでした。

鉄人とマジンガーが、同じく口元を隠したことで、人の鼻と口と言うデザインは

スーパーロボットに採用されていなかったワケではないンですが。

マジンガーZが出る前のロボット漫画では、結構『人の顔』をしたロボットがありましたね。

で、ゲッターロボは石川賢先生が『亀の甲羅』から作り上げたマスクで『新しいデザイン』のゲッターロボが登場しました。

スーパーロボットは人間の顔とは少し違うものを作る、といったイメージが出来上がった気がしました。

その後、スーパーロボットもデザイン的にマジンガーZと違う顔を出す必要があり？

後発の作品は、人の鼻や口といったものを普通につけるようになってました。

スーパーロボットがどんどん出てくる割には、顔のデザインが似たり寄ったりで

「思ったほど変化がなかった」と言うのは、私の個人的な感想です。

そういう意味で∀ガンダムは『口元に髭』があったのでビックリ(笑)

シドミードと言う海外のデザイナーに頼み、日本的なデザインではなかったのが良かったのでしょう。

イメージ的にスーパーロボットは、皆で合体した後に顔のシャッターが開いて、人の顔のようなロボットの顔が登場する。

それを繰り返していた感じがありました。

ので、私としては少々物足りなかった。

その中で驚いたのがゴッドシグマ。

ほとんど顔らしいパーツはなく顔の真ん中に菱型の1つ目があるだけでした。

作品としては、ほとんど見ていなかったのでなにっも語れません！

え～と･･･ごめんなさい(笑)

アニメとしては･･･何とも言えませんが、顔のデザインと言う意味においてスーパーロボットのデザインが

マンネリ化した中では、大いに頑張ったと言えましょう。

まぁ、私に褒められても仕方ない？

それをいっちゃぁオシメーよ(笑)

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