PR
Comments
Calendar
Keyword Search
震災後の3月19日、仙台市立八軒中学校の避難所で、アンサンブルコンテスト全国大会出場予定だったけれど、震災のため辞退を余儀なくされた八軒中学校の吹奏楽・合唱部のみなさんが、避難されている方を招いて「音楽のつどい」を開催...。
合唱曲「あすという日が」を披露したそうです。
その後、彼らは別の避難所に移動される方々にこの曲を歌って見送ったということです...。
その歌詞がと~っても素晴らしかったので、皆さんにシェアしたいと思います。
あすという日が
作詞 山本 瓔子 作曲 八木澤 教司
大空を 見上げて ごらん
あの枝を 見上げて ごらん
青空に手をのばす 細い枝
大きな木の実を ささえてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あの道を 見つめて ごらん
あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草
ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
http://www.youtube.com/watch?v=QQsKdWKmY-A&feature=player_embedded
なんて素敵な歌でしょう~♪
被災された方々の胸にジ~ンと響いたと思います
私の胸にもジ~ンと響き渡りました...
津波ですべてが流されてしまった地にも、きっと 青空の下 草が芽吹き、木々が青空に枝を伸ばす日が来るでしょう~...。
その日を信じて...
幸せを信じて...
がんばりましょう~
現代レイキ☆京都国際ギャザリング♪ 2012.04.03 コメント(1)
ベンダ・ビリリ♪ 2010.09.09
機内でモーツァルト♪ 2010.09.05 コメント(2)