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けんにぃ@ 火山、影響出てますね 我々も、出張がキャンセルになったりして…
2007.01.20
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カテゴリ: いろいろ
BBC2で Timewatch

きょうのテーマはKiller cloud.1873年のアイスランドのラキでおこった噴火で,アイスランドの約4分の1にあたる約1万人がなくなった.噴火がおこったのは1783年の6月8日で,普通の風向きなら北へ向かっていたはずなんだけど,その日は西風で,時計回りにスカンジナビア半島からドイツ,フランスを経て数日後にイギリスに火山ガスの雲が到達したと考えられている.ラキでは割れ目噴火が約8ヶ月くらい続いたので,アイスランドでなくなった1万人というのは,主に飢餓によるものらしい.家畜も半分以上が死んだようだ.でもイギリスでの被害については最近までほとんど知られていなかった.

そこでジョンの出番.彼は1783年の噴火と関係がありそうな歴史記録をしらべたり,各地の教会をまわって死者の記録をしらべて,1783年の夏から秋にかけて亡くなった人が異常に多いことをつきとめたんだそうだ.彼の推定では,噴火の影響でなくなった人はイギリス全体で23000人!いやーおどろいた.当時は今と違ってアイスランドで噴火があったことをニュースを通じて知るわけでもなく,雲に覆われてから,わけもわからずみんなバタバタと倒れてしまったというわけだ.

イギリス人は,普段から自分たちは火山や地震の被害とは無縁だと思ってるからね.授業で自然災害のことをやってもあんまり反応がないそうだ.でもこれをみれば,そんなことはないってわかるだろう.

私は2005年の6月にアイスランドへいった.スウェーデンの3つの大学の地球科学の大学院生のための巡検があって,それに運良く便乗させてもらったのだ.

ラキにはいくことができなかったけど,初めて氷河をみることができた.これはその中の1枚.アイスランドについて書くのもいいかな?

iceland1.jpg






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Last updated  2007.01.20 08:16:14 コメント(2) | コメントを書く


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