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帰省中109シネマズ富谷での映画観まくり計画、第1弾は「鉄コン筋クリート」、第2弾は「劇場版」どうぶつの森、第3弾は「007 カジノ・ロワイヤル」、第4弾は「オープン・シーズン」、第5弾は「名犬ラッシー」、第6弾は「犬神家の一族」、第7弾は「ライアンを探せ!」でした。そして次に観たのが、「無花果の顔」。これに関しては、全く知りませんでした。それ以前に「無花果」ってなんて読むのかさっぱり分からず。「むかか」か?チケット買うときに言って間違ってたら恥ずかしいな、とか思って映画特集の本とか読んでたら、「いちじく」と読むらしいという事が判明。良かった~。窓口で得意げに「むかかのかお下さい」とか言ってたら、窓口のおねいさん失笑だったよ(^_^;)。なんか「湯上がりタマゴ肌」でおなじみの桃井かおりが監督・主演してる作品だそうで、俳優が監督する作品ってあんまりいい印象を持ってないんですが、無差別鑑賞故に、観る事に。話としては、のんびり暮らしている4人家族。和気藹々と夕食を囲むようなごく普通の家族であったが、ある日、父親が突然朝帰りをした後に家を出て行ってしまった・・・という感じ。感想としては、なんか変わった映画だなと。普通のどこにでもいる様な家族を描いてるような感じではあるんですが、それが変。映像の撮り方とか、夕食のとりとめのない会話を淡々と映したりとかね。タマゴ肌の人が撮る映画はさすが違うね。今まで観た事の無いような場面が多かったな~。なんか面白いもん観ちゃったって感じ。何を言いたい映画なのかは良く分かりませんでしたが、そういう事はあんまり気にしてないんでしょうね。ただ単に家族に起こった出来事をつらつらと並べただけというか。深い意味はないのかも。メチャメチャ面白いかと言われれば、そうでもないんですが、かといってつまらないという訳でもない。やはり不思議な映画だな~。気になる方は観てみては。タマゴ肌になる秘訣は観ても分からないけど。夜の連続BLOG小説 「弘前市運動公園陸上競技場」で行われた「ユースの試合」を。「青森山田高校×ベガルタ仙台ユース JFAプリンスリーグU-18東北2006 その1」
January 19, 2007
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帰省中109シネマズ富谷での映画観まくり計画、第1弾は「鉄コン筋クリート」、第2弾は「劇場版」どうぶつの森、第3弾は「007 カジノ・ロワイヤル」、第4弾は「オープン・シーズン」、第5弾は「名犬ラッシー」、第6弾は「犬神家の一族」、第7弾は「ライアンを探せ!」、第8弾は「無花果の顔」、第9弾は「パプリカ」、第10弾は「エラゴン 遺志を継ぐ者」、第11弾は「劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY」でした。そして次に観たのが、「シャーロットのおくりもの」。年末年始、上記のようにさんざん映画を観まくったワタクシですが、この映画が最後でした。そして、元日に観たので、今年一番最初に観た映画。「映画初め」ってやつでしょうか。元日も1日で映画の日なので千円と安かったし、その上、行った映画館は、初売りっぽく「先着300名にお年玉袋プレゼント!」と銘打ってたので、朝イチの回に間に合う位に行ったんですが、結構人がいる!元日から青空球児功児に目もくれず、映画を観に行く人なんて私位かと思ったんですけどね。意外とヒマ人が多いな(^_^;)。無事お年玉袋は貰えましたが、ポップコーン無料券と千円で観られる(1/4から)券が入ってました。千円券は休暇終わりなんでちょっと使えませんでしたが、ポップコーンただで食べられてラッキー(^_^)。この映画に関しては、年末年始のお子様向けっぽい映画は沢山ありましたけれども、その中で唯一、なんか面白そうだな~と思ってたやつです。ほのぼのしてそうだしね~。話としては、牧場の娘が、あぶれて殺されそうになった子ブタを自分で飼うと言い出し、飼う事に。ちょっと大きくなって家で飼うのがムリになってきたので、お隣の牧場に預ける事に。隣の牧場には、馬、牛などいろんな動物が居たが、子ブタ以外は知っていた。ブタはクリスマスに食卓に乗ってしまうという事を・・・という感じ。感想としては、心温まるいい話だったな~と思います。しかしシャーロットって女の子の事だとばかり思ってたら、クモの名前だったのね(^_^;)。出てくる動物の動きとか、どうやって撮ったのか、こういう映画だと気になるけど、動物任せだったら撮るの大変だったろうね~。まあ、クモはCGでしょうが。吹替版を観ましたが、新聞記事とかいろいろ日本語表記に変わってました。字幕版はそのままだったのかな?まあ、「BUTADON」食べちゃってる私とか、ベジタリアンじゃない大人だとこういう映画を観ると複雑な気分になっちゃうんですが、話としては面白かったので、家族で観たりするのにいいんじゃないでしょうか。オススメ!夜の連続BLOG小説 「弘前市運動公園陸上競技場」で行われた「ユースの試合」を。「青森山田高校×ベガルタ仙台ユース JFAプリンスリーグU-18東北2006 その6(最終回)」
January 24, 2007
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え~、こんな事を書いて、舌の根も乾かぬうちに、また映画ですよ。だってさ~、最近シネコンとかでよく「先行上映」ってやるじゃない?ああいうのがあると観に行きたくなるじゃん?(え?別にならない?(^_^;))だいたい先行上映って公開日の1週間前で、その日以外はやらなかったりするから、その日に行かないと公開日まで観られないのですよ。それでこれは先行上映に行きそびれて行ったのがかなり後になったし。ってゆーか先行上映出来るならその日から公開しろよ、と思うんですが(^_^;)。で、先行上映される基準っていうのが良く分からないんですが、一応ヒットしそうな大作モノを選んでやってるみたいですね。これは全然そんな感じじゃなかったけど(^_^;)。25日に先行上映があったのがこの「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」。これはバカみたいに映画を観まくってるINDYとしては、予告編かなり観ました。多分一番多く観たんじゃないかと。雰囲気としては、私が1作も観た事がないロード・オブ・ザ・リングや、いきなり4作目から観て訳が分からなかったハリー・ポッターみたいな雰囲気。今までこういうジャンルはあまり観たいとも思わず、なんで観てなかったわけですが、このナルニア国物語は予告編でなんか面白そうな感じがしたので観る事に。第1章、とあるようにこれもシリーズ物。原作は55年前の小説だそうで、7冊もあるらしい。って事は7作作られるのか?まあ1作目が面白ければ続けてみるかって感じ。やはりシリーズ物は最初から観ないとね。っていう事で今回行ったのは、「OSCデオシティ新座」内にある、「シネプレックス新座」。なんでいつもの「マイ映画館」ではなく、わざわざ県境を越えたのかと言えば、クレジットカードのポイントの商品でシネプレックスの鑑賞券貰ったからなんですよね~。調べてみたら家から一番近いのがここ。で、初めて行ってみました。首都圏なのに駐車場無料なのがいい!3本観ても駐車場問題無いし~。まあ、そんな人あんまりいないだろうけど(^_^;)。ちなみに吹替版やってたんで吹替版を観ました。話としては第2次世界大戦中のイギリス。疎開してきた4人の子供たちは空き部屋に大きな衣装ダンスを見つける。その扉の向こうには不思議な世界、ナルニア国があった・・・という感じ。感想としては、結構面白かった!こういう系の作品を苦手としているのでちょっと心配してたんですが、ナルニア国の世界がなんか面白いし、風景がとってもキレイだった~。結構細かく挟んでくるギャグっぽいところも私に合ってたかな。これ、原作読んだ事無いので他の話がどうなってるのかよく分かりませんが、シリーズ物だから続きが気になるまんま終わるのかと思ってたら、割とこれはこれで完結してたかな。このシリーズは個々に観ても問題無さそうな気がする。このシリーズは観続けたくなった。次回作いつになるか分かんないけど。しかし欧米ってこういうファンタジー小説多いよな~。なんかドラクエっぽい。ドラクエはこういう世界観を参考にしたんだろうけど。3月4日から公開ですっ!これはドコのシネコンでもやるでしょうね~。まあ、皆さんも一度観て、このシリーズ観続けるか決めてみてはいかが?夜の連続BLOG小説 「パンフレット貰っても結局見ないでしょ?第39回東京モーターショー2005 その44」
February 26, 2006
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