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ヒトは自分自身のことしかこころの中に置いてはおけない。最近その思いが殊更強くなっている。苦しい時期があった。それはアタシだけのもので、他の誰かと共有できるものじゃない。『信じる者は救われる』多分事実。主観は絶対で、誰にも比較出来ないからだ。だからアタシの痛みは誰にも共有出来ないし、誰かの痛みも共有出来ない。アタシの見ている赤と、誰かの見ている赤が同一のものだと、証明できる事はあるのだろうか?アタシの子供の頃からの疑問。未だ答はでない。肝心なのは自分を見捨てないこと。自分を棄ててまで何かに係わり合うというのは緩慢な死を意味することだろう。まぁ、『自己満足』というご褒美があることは否定しないけれどね。どのみち最後は皆同じところに辿り着く。だったらアタシは最期まで自分自身でいたい。他人の迷惑なんて知った事じゃないよ。傷ついてるのは、お互い様、でしょ?
2009/03/31
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どんどん外に出たくなくなっている。今日の診察も放棄。ま、クスリが無くなったら行くんだろうな。自分の状態を口に出すのが面倒。理由はただそれだけ。困ったもんだ。ここで思考停止してるからいいようなものの、その先には真っ暗な何かが待ち構えているような気がする。きっかけが無いだけで。ま、綱渡りは得意だワサ。子供のときからね。
2009/03/24
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昨夜またどらが登場。ご飯食べて、んで一回外に出て、帰ってきて、寝てた。アタシが朝起きたとき、奴もコタツからのそのそと出てきた。。。。。いいけどね。毎日来るわけじゃなし、いったいアタシとコイツはどういう関係なのだろう?今、奴は毛布の上で寝てる。しっかし2年ぐらいたって、思い出したようにやって来て、そのまま居座る猫なんているんだなぁ・・・・
2009/03/20
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ん・・・・・何にもする気が起きない。やんなきゃいけないだろう事はあるんだけれど。思考停止。考えるとどんどんヤバイ方に傾いていく。永い休暇。昔こころのそこから欲しかったモノ。でも腐り始めてるかも。ま、肉でも果実でも堕ちる寸前が旨いらしいし。ま、いいか。焦ってもしょうがない。
2009/03/19
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またっやって来ました、どら吉。何のつもりか、真夜中にやってきて普通にご飯を食べ、コタツで寝て、トイレに行って、またたびで遊んでいる。コイツも確か4歳は過ぎていて、今年の6月で誕生日が来る筈。なんせこやつはアタシがにゅーいんしてる時に実家で生まれた4兄弟のうちの1匹。模様だけ母猫もみじに似てるけど、性格も顔も両親の面影なんかは一個もない。身体の割りにでかい頭がアンバランスで、どでかい目が光っていて、猫の癖に足音を立てて歩く。夜中うちに来たときは窓の外のブロック塀の上から身体に似合わない声でアタシを呼んだ。窓を開けても入ってはこないで、抱えて連れ込まなきゃいけないという変な小心者だったりする。これからも度々奴はやってきて好き勝手に過ごして出て行くだろう。それでいい。
2009/03/12
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気力はあるけど身体が動かない。運動不足による体力がない、ということもあるだろうけれどそれだけじゃないような気がする。ま、確かに自分で自分にプレッシャーかけてるのでストレスがあるのは確か。でもね。。。。。今日は千葉までコンサートに行くつもりだった。でも止めとこ。というか行ける気がしない。駅の、あの人込みに耐えられる気がしない。チケットはもったいないけど・・・・どうしたんだろう?2月からこちら、何ともいえない倦怠感がまとわりつく。何かの順番が間違っている。そんな気がしている故の焦燥感か?まぁいい、今日は休もう。この何日かの緊張感がアタシ伝えている。ああ、そういえば薬飲むのも忘れてたな、アタシ。
2009/03/07
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こんなに更新しなかったのも珍しい。いっそ閉じようかな?とも思ったのだが、やめた。ま、いろいろとあることだし。で、2月何してたか?2週間風邪でぶっ倒れ、その後1週間は真夜中に寝て昼過ぎにしか動けない、そういう生活が続いていて、何とか今日というか3月からはまともに生活しようと決心したら、呆れたことに今朝は7時に起きた。昨夜は2時過ぎ就寝だったにもかかわらず。そういや夢か現か定かじゃないけど、昨夜、くーちゃんに逢ったような気がする。奴は家の前の路地に蹲ってこっちを視ていた。その後どうなったかは覚えていないのできっと夢だったんだろう。この手のハナシ、ほっとくと<ノラや>になりかねないので止めよ。何にもできないので衝動にかられ、本ばっかり読んでいた。≪双調 平家物語≫・・・・さて何巻まで出てるんでしょ?とりあえず7巻まで一気読み。実家にあったのを送ってもらったので親からクレームがついた。後は「白石かずこ」の著作何点か。≪黒い羊の物語≫。。。。あのー、作品からはどこをどうとっても<黒い羊>見えてこないのですが?でもこのひとのコトバはどうしようもなく突き抜けていて、透明だ。と同時に、生きてきた時代が羨ましくもある。明瞭な差別と悪意が存在した時代、というのはある意味幸福な時代なのだろう。現代は、だって、至るところに陥穽があって、誰の、どんなコトバ行動でも誰かしらを被害者に仕立て上げてしまう時代だから。被害者になるよりも加害者になる可能性が圧倒的に多い、しかも悪意なぞ何処にもないのだからして。まぁ、もう過ぎた日々、ましてや生まれもしなかった頃を羨んでもしょうがない。3月になったことだし、せいぜい現実に生きることを考えましょうか。
2009/03/01
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