ペルー
ペルー リマ以南部 2000年6月、2004年1月～2月【キャニョンデルコルカ】
山＆谷へコンドルを見に行くのがメインのツアーだけど、コンドルはへーーって感じだった。でも景色が良い。宿泊地のチバイには温泉もある。
アレキパからツアー。日帰りでも行けるけど日帰りよりも自力で行くよりも1泊2日のツアーで行くのが安い。
まず初日はアレキパからツアー車で宿泊地のチバイって村に向かう。それまでの山道で野生ビクーニャやリャマやフラミンゴなどの動物が普通にいるので、それを見たり車を降りて写真を撮ったり。途中、標高5000m地点ってゆうのも通る。（この日は雨が降ったから、車から降りたのは次の日だけど）ここで、標高5000mってどんなもんか、試しにちょっと車の周りを3周走ってみた。めまいがして目が見えなくなり、唇がムラサキになった。
そしてチバイへ。6時間くらいはかかったかな。チバイは小さな村。
2日目にやっとキャニョンデルコルカ。着いてからは山を歩く。でも大変じゃない。楽ちんハイクで谷を見て、コンドル観察。
【プーノ】
プーノの丘にあった変なコンドルの展望台。このコンドル、デカい。そして前から見るとブサイク。標高3800m、チチカカ湖沿いの街。クスコよりもラパスよりも高い。
ここはかなり観光地化されてて、物売りの人達が最初から値段を高くふっかけてくる。それにタバコとか少々高い。
この街の公園の木々がなぜか丸っこくカットされてて可愛い。
それと、変なコンドルがいるミラドールがある。
車で1時間くらい走ると墓の遺跡がある。
【ウロス島】
チチカカ湖に浮かぶウロス島。葦で出来た浮き島に実際に住んでる人達がいる。島には学校もある。葦の島はフカフカしてて、島の端っこに行くと浮いてるのがよくわかるし、ジャンプすると島がゆれる。
島からの移動は船。この船も葦で出来てるんだけど、これらの船は顔がついててかわいい。
【イカ】
リマから数時間、人によってはナスカの地上絵の拠点となる街。
ここは砂漠の街。オアシスがある。でもねー。ここのオアシス、臭いし汚いのよ。オアシスの周りに良い感じのホテルやレストランがあるんだけど、きっと下水はオアシスに垂れ流し。そんな匂いと色したオアシスでがっかり。この写真だと水が茶色いのがあまりわからないけど。
あと砂漠で子供がおもしろそうな事してた。ダンボールみたいので砂漠の上から滑り降りてたの！超ーーー楽しそう。でも滑るのは良いが上るの大変そう。
【ナスカの地上絵】
上のイカの空港。ここからもナスカの地上絵観覧のセスナに乗れる。あの小屋が管制塔。
ジェット機が停まる空港なのにこんなもんで良いんだ。。
ナスカの地上絵はセスナで観覧する。
写真は上の空港からリマへの帰りの飛行機のコックピット。パイロットが眩しいらしく、よく車を駐車する時にフロントガラスに置いておく日除けシート、あれを窓に置いて飛んでた。
これもこんなんで良いのか。。
【修道院】
世界遺産のコーナーにも書いたけどアレキパのサンタカタリナ修道院はお勧め。
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