ボーヒン湖 その1
さて、この日はブレッド湖から30kmほど離れたところにある
ボーヒン湖へ。バスで40分ほど。
湖の大きさはブレッド湖の3倍、スロベニア最大の氷河湖です。
スロベニアの国土の約4%を占めるトリグラウ国立公園の
敷地内にあります。
この国立公園は，全体が自然保護区となっていて
ボーヒン湖では湖畔での建築は制限されているため
澄んだ水や美しい自然が保たれているそう。
この辺りは、様々なハイキングルートがあり
トレッキングが楽しめる地域でもあります。
ブレッド湖からボーヒン湖へのバスの便はたくさんあるので
こちらは帰りのバスの心配なし。 バスは片道3.60ユーロ。
そんな訳で、ボーヒン湖到着～。
ボーヒン湖のほうがブレッド湖より観光客が少なく静かなので
ワタシはボーヒン湖の方が好きかも。
ボーヒン湖のほとりにある聖ヨハネ教会。
ここには湖以外にもサヴィツァの滝というアトラクションが
あるんですが、ここへ行くにはバス停から湖を半周した辺りまで
行かねばなりません。
たいがいの人はボートで反対側へ渡るみたいですが、うちのダンナ
歩くゆーから、別に急いでないし、歩きでもええかっちゅーんで
歩くことに・・・・。
ブレッド湖からのバスは滝付近まで行くようですが、結局はボートの
船着場付近より先へは行かないみたいなので
バス停からけっこう歩かないといけないようです。
滝付近までバスに乗ると運賃は4.10ユーロ。
滝の方へ向かって歩くと、更に教会が・・・
教会内部
途中にはキャンプ場も
ボーヒン湖の透明度は抜群。 泳いでる魚が良く見えます。
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