ほのぼのノルウェー暮らし

ニース　～　完結編

ニース周辺は、見どころの多い地域なので、行ってみたい所は色々とあるものの
3日連続、丸一日歩き回っていたので最終日はちょっと疲れてしまって
ニースでまったりすることに。

まずは公園を散歩。
ここの遊具、モチーフが全て動物でおもしろーい。

さて、初日に行った地元で人気のイタリア料理のレストランが
値段が高い割にはイマイチで、食べ物ではあまり感動せんかった今回の
滞在。　それじゃあ、ちょっと何か変わったものを食べようということで
見つけたのが、ココ。

レバノン料理を出すカフェ。　Beirut Cafe。

こじんまりした店内は、ほぼ満席。
イギリス人の観光客が多かったかなー？
予約なしで行ったけど、二人やったし座れました。

ダンナもワタシもレバノン料理なんて初めて。
ベジタリアンメニューのコース料理を注文。
タブレというレバノン風サラダ、サモサ、ファラフェル、肉を使わないムサカ
とか、どれも初めて口にするものばかり・・・・・。

全部写ってないけど、こんな感じ・・・・

どれもおいしーーーー。

ニースでは、レストランでワインを頼むとグラス半分でも結構高かったので
ワタシら、いっつも水道水頼んでたんやけど　
　　→　周りのフランス人も水道水頼んでた
だって、ミネラルウォーター５ユーロもするんよ！！
スペインやイタリアやったらワインのハーフボトルが出てくる
値段やないですか。

南仏と言えば、ロゼワイン。
が、レストランで注文すると高いので、我家はスーパーでワイン買って
飲んでました。

しかし、ここのカフェは、ワイン、けっこう良心的な値段だったので
ワインも注文。　　このワインが、レバノン料理とマッチして
食が進む、進む・・・・・。

大満足なランチでございました。

ホテルまでの帰り道、薬局で自然派化粧品の買い物をしたり
モノプリでタプナード、マロンクリームのチューブ、ガレット、紅茶、
エコバックなどを購入。

買い物し終わって外に出てきたら、ジャンメドサン通りで不審物発見
とかで、武器を持った警官やミリタリー関係の人が通りを封鎖して
ちょっとした騒ぎになってたけど、結局何もなかったみたい。

このあと、近くにあったノートルダム寺院を観光。