海砂のつらつら日記

海砂のつらつら日記

2007/07/11
XML
カテゴリ: 読書

火蛾  古泉迦十 (2007.7.11読了)


久しぶりの読書日記です。
メフィスト賞の中でも、評判が良さそうだったので読んでみました。
でも、これってイスラム教をよく知っていた方が楽しめるのかもしれません。




これは、なんとも感想が書きにくい作品です。
理由は簡単(?)、私がこの作品の神髄を理解できていないからです。(泣)
先ほど述べたように、この作品はイスラム世界がとても重要な位置を占めています。
ただ、背景としてイスラム世界を取り入れたというのではなく、
導師の死もこの世界観抜きには、理解できないようになっています。

それなり に理解できた気になるし、その真実に それなり に驚かされ、 それなり に楽しめる。
でも、やっぱり「 それなり 」なんですよね~
そこが残念です。この世界観にはしっかり楽しませてもらったんですけど、
やっぱり、仏教徒の私(というより無宗教かな~)には登場人物達の気持ちが
理解しきれないので、ラストのめくるめく酩酊感に惑わされながらもどこか冷めてる自分が。。。

それにしても、これがデビュー作ですか。すごいです。古泉さん。
この作品の中のイスラム世界に関する蘊蓄はどこまで信じて良いのかちょっと心配ですが、
少しその世界に触れた気にさせられたのは収穫かな~


(そして、読んだ方!!ラストをもう少し分かりやすく私に解説して欲しいな~







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007/07/11 09:35:49 PM
コメント(6) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: