海砂のつらつら日記

海砂のつらつら日記

2008/07/07
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カテゴリ: 読書

図書館戦争  有川浩 (2008.7.4読了)


正義の味方、図書館を駆ける!―公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館!狩られる本を、明日を守れ。(「BOOK」データベースより)


ようやく借りることができました!!
本好き、図書館好きなのに今頃シリーズ第1作目を読み終えたということが悲しいですが、
人気作品なので、図書館依存大な貧乏人には仕方ないかな~

さて、待望の作品を読み終えた感想ですが・・・・。
これ、何だかマンガチックですよね~荒唐無稽な設定と言い、登場人物のキャラ付けと言い。
まず、この設定に面喰っちゃって、なかなか物語に入っていけなかったんですけど、
だいたい話が飲み込めてからは、一気に読んでしまいました。まさにマンガ読み
登場人物たちもみな個性的でわかりやすいですよね~マンガにしたら楽しそうかも。。。

ちなみに、お気に入りは小牧と柴崎。。。どちらも辛口系なところがお気に入りww
逆に郁みたいなタイプはちょっと苦手かな~周りを見てつっぱしってちょうだいとつっこみたくなります

何といっても本好きなら、「本を守る」彼らが正義の味方に見えてくること請け合います。
ああ、でも近未来にこんな法律ができちゃったら恐ろしいなぁ~
図書隊は本を守るために、逆に敵(?)側は本を検閲するために命をかけて戦うのだもの。
そんな中、中学生がフォーラムに参加する場面は今作のエピソードの中でもっともお気に入り。
責められる中学生を郁が助ける場面はすか~っとしました。

登場人物が中学生の背伸びした青臭さに「痒い」とつぶやく場面があるんですが、
私はこの作品自体がちょっぴり「痒い」と思ってしまいました。独白交じりの文章とか…。
この「痒さ」を受け入れることができたら、すごく楽しく読めると思います。
私は、もちろん楽しく読めました


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最終更新日  2008/07/10 03:11:12 PM
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