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お正月休みで会えない日が続いている。お大晦日から元旦にかけてのメールは元気いっぱいだったけれども、「休みだからいろいろ考えた。、わたしもちゃんとしなくちゃ」とメールが来てなんだか終わりの方向へと動き出した。明日話すそうだ。まじめな彼女には荷が重かったのかもしれない。黙って聞くのが優しさなのか、ごねて自分の気持ちをぶつけるのがいいのかよくわからない。「自然消滅でもいいよ」と言ったら「消滅」はいやだと言う。、昔のことがフラッシュバックでよみがえる。「あなたはこんなことしてちゃいけない」こんどはオレがそう告げる番なのか?
2017年01月03日
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その事は、前の彼女からの出来事だ。愛し合っている真っ最中にふと我に帰った瞬間、できなくなってしまった。それ以来、完全にできるということが少なくなってしまった。罪悪感なのかそれとも強烈すぎる個性に圧倒されてしまったのか。結局、どうにもならないまま別れの時を迎えた。そして今の彼女とせっかく気持ちがひとつになったのにいざその時になったら・・・まだ悪夢を引きずっているとは思わなかった。欲望はあるし、その直前までは大丈夫だったのに・・・彼女は気にしないと言ってくれた。どうしていいのかどうしたらいいのか情けないし悲しい・・・好きな女を抱けないなんてこんな惨めな思いをするなんてか
2016年11月20日
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まさに青天の霹靂ハンマーで頭を殴られたような衝撃が走った。が素直には喜べなかった。過去の経験、昔の彼女への思いが苦々しい重みとなって自分にのしかかってきた。「またあういう思いをするのか」「わかっていながら彼女を泥沼へと引き込むのか」「どうしたいのか」ずっと自問自答を繰り返していた。ここまで苦々しい思い出になったいるとは思わなかった。しっかりと清算し自分ではとっくの昔に決着をつけたはずなのに不思議だった。苦しくて苦しくてどうにもならないでいた。
2016年10月22日
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彼女のその一途な思いに一年以上気がつかず、いや気がつかないふりをしていたのかもしれない。とにかく、自分の意識の外に置くように置くようにとしていた記憶がある。「旦那さんとラブラブでしょ」とか「他の人が入り込む隙間なんかないわ」なんて会話を聞くたび胸が締め付けられ、息苦しくなっていた。もちろん彼女を好きになってフラれて傷つくのも怖かったし、なによりも昔の彼女との苦い思いがどんどんこみあげてきて、これもまたつらいことに。ある日、何の気なしに「今度飲みに行こう」と誘ったら二つ返事でOK。こんなにうまくいくことなんかない、どうせ誰かを誘ってくるんだと思ってたら彼女は一人で来た。とめどもない話をしながらも自分の思いを伝えることはせず、笑いばかりの飲み会は終了しそのまま別れた。帰り道、オレは根性無しだからこれでよかったんだと思っていたら「実は出会ったころから好きでした」とのメールが。混乱するばかりで・・・またもや苦しくなってきた。
2016年10月16日
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今の彼女とはずっと同じ職場で働いていた。とても笑顔がキュートで明るい性格の人。歳は40代でもちろん結婚してるし子供もいる。すごく気になってはいたが、こんなに素敵な人が振り向いてくれるはずがないとあきらめていた。昔のブログにも同じようなことが書かれていたな。ちっとも過去から学んでいないってこと??
2016年10月15日
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苦しい。好きといってくれる人ができたのに。前と同じことになるのでは・・・彼女を傷つけないか、自分はどうなるのか。そんな思いばかりが涌き出てくる。そ楽しいはずなのに苦しい。涙が出てくる。「過去としっかり向き合うこと」どうすればいいのだろう。
2016年10月14日
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このブログ、やめようかな、消そうかなと思いつつ長い年月が経ってしまっている。やめてしまうと何も証しが残らなくなってしまうからかな。彼女とはずっと何年も連絡取ることなく季節はまた梅雨を経て夏になろうとしている。こんな季節の変わり目に特に思い出がよみがえって来る。この頃は楽しかったことがほとんどで苦しかったことは?かな(笑)ネットで見る限り、彼女は相変わらず元気そうで人生をとことん楽しんでいるようだ。ただ・・・失ったもの、決して得られないを求めてひたすら追いかけているような気がする。休むことなく息継ぎもそこそこに泳ぎ続けているスイマーのごとく。みずからを燃やし続ける太陽のように。「人生一度だけ。楽しまなくちゃ」これが彼女の口ぐせだった。何かを見つけてくれればそれでいい。彼女は強いから俺なんかが心配しなくても平気かな。でも気にするくらいはいいだろう。
2011年06月08日
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彼女のことは、忘れるとか忘れないという次元の問題ではなく、今や強烈な思い出の一部になっている。何年もかかってやっとそれをうまくコントロールできるようになってきた。今日、彼女に関係するキーワードでネット検索をしていたら、新しい発見が!そこになんと彼女の写真がUPされていたのだ。少しやせて髪は茶色くなっていて、かなりケバくなったかな?(笑)顔を見たのは何年振りだろう・・・その笑顔がとってもまぶしくて懐かしかった。それは、ダンナと旅行に行った時のもののようで、テーブルには二組のフォークやナイフが合い向かいに並べられていた。色々あった割には仲がいいみたい・・・夫婦のことは当事者にしかわからないんだなとつくづく感じてしまった。(こっちもそうかもしれない)別れてからずっと、少しだけいらぬ心配をしていたけど、相変わらずというか以前よりもずっとパワーアップして派手な生活をしているみたい。写真一枚だけしかないだが、元気そうに見えるからなによりだ。なんでそんなに笑ってるの?って考えると少しだけ妬けるけど、まあ仕方ないだろう。あれからたくさんの時間が過ぎたのだから。いつか会ってみたいとは思うけど、普通の気持ちで会えることは絶対にないから永遠に無理だと思う。写真を見ただけでざわざわしているのだから。
2010年09月09日
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彼女は夏女であった(笑)今もきっとそうだろう。暑くなると水の代わりと言ってはビールを飲み、持ち前の開放的な性格でよく笑わせてくれた。しかしこれといって夏には印象に残る思い出が少ない。高速を使ってプールに行き、その後・・・くらいかな。夏よりも強烈な思い出は冬。抱き合った後外に出た時、いくら手を握っても肩を抱いても寒いといって震えてた・・・もう数年前のことになるのかな。
2010年07月15日
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あれから何も音沙汰がない。正直ホッとしている。楽しかった日々、刺激的な夜・・・二年以上経つが思い出さない日はなかった。楽しい思い出の後に必ずやってくるのは苦々しい思い。携帯を見つめてはため息をついていた日もあったが、実際に来るとこんなにも動揺するとは。でも時計は止まっているどころか新しい時間を刻み始めて、巻き戻せないところまで進んでいる。いまさら後戻りはできないのだ。婚外恋愛は体力、気力、財力が充実していないと続けられるものではない。結局、好きな相手はここにはいないのだから。どんなカタチにせよ他の人と暮らしている・・・どこで何をしているかわからない・・・どんな人に出会おうが、また苦しい日々を始めるのは無理だ。話せば必ず相手を知りたくなるし独占したくなる。いずれにせよ、いいことなど一つもない。フラッシュバックのように甦るた楽しい思い出だけで十分。
2009年09月10日
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仕事中、ふと携帯を見たら着信とメールが。知らない番号を不思議に思いメールを見たら彼女であった。「お久しぶりです。元気ですか?」あれから二年以上月日が流れたのに、今さら何の用だろう。彼女のことだ…深い意味はないのかもしれない。だけど、今の自分には必要ないので二つともためらわずに消した。冷たいかもしれないが、それが今の自分の気持ちである。しかし、心の中は動揺している。キーボードを打つ手と指は汗で濡れている。いつもいつも自己中心的で困った人だ。何度こんな想いをさせられたことか。何もする気はないけど、困った。困ったな。もう心を乱すようなことは勘弁してほしい。
2009年09月07日
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もう3年が過ぎたのですね。きっと優しい風になって大空の中で彼女を見守っているのでしょう。これからもずっと…彼女につながるキーワードで検索して発見したブログ。活躍しているいくつかの短い日記。そこにはこの季節…忘れてかけていたことが書いてありました。元気で幸せならそれでいい。時には憎たらしく思うこともあるけど、それはお互い様か(笑)
2008年06月14日
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「シュガー&スパイス ~風味絶佳~」を観た。青年の熱く切ない恋の物語のはずだが、自分の胸に響いてしまった。恋に破れて泣いて空っぽになった主人公の気持ちがよくわかる。純粋な恋の物語をこんな自分と比較はできないが、少なくともその瞬間は真剣だった。そして別れて二年、彼女と最後に会ってから半年以上が過ぎた。思い出すと懐かしくうれしくもなるが、同時にとても重たくなる。他の人を好きになったこともあったが、楽しければ楽しいほど、好きになればなるほどその人を独占したくなり、そしてあの日々を思い出し苦しくなってしまったので身を引いた。今は普通の生活に戻ったが、あの日々のことはずっと記憶にそして心に残っていくだろう。思い出して苦しくならない日が来るのかな???
2007年07月07日
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携帯が突然震えた…彼女からの電話だった。「元気だった?入院、1月に延びたんだ」思ったよりも明るい声だ。「ダンナが3日間いなくてすごく楽。でも今日帰ってくるんだ。迎えに行かなきゃ」「いない間、彼のところ行ってたんだ」「行ってないってば。まじめに家にいました。今日時間ある?ご飯食べようよ」「それならいない時に誘ってくれればいいのに」「そんなのだめだよ…」「まあいいや。わかった」3ヶ月ぶりに会う彼女はいつものように30分ぐらい遅刻してきたが、表情は明るく元気そうに見えた。そのまま近くの店に…「いろんなこと考えたら元の鞘に戻るのがいいと思って」「仲良くやってるの?」「毎日監視されて外出も時間計ってチェックされてるし、ことあるごとに嫌味言われて…ちこちに話して歩いてる。酒飲んじゃ警察沙汰寸前のケンカしてる」「そんなことしてて夫婦でいる意味ってあるの?」「今は無理でもいつかまた離婚するわ」「私は自由になりたいの。誰のものでもない」それで飛び出したはずなのに、元に戻って以前よりももっと強烈に束縛されている。よくわからないが、彼女にしてみれば「愛されている」実感があるのだろう…これが彼女夫婦のカタチなのだろうか。それは夫婦にしかわからない、奥深いことなのだろう。「俺の気持ちはメールした通りだよ。抱きたい」「それはできない…あなたは結婚して普通の家庭があるじゃない。自分だけ変わらずに求めたってだめよ。私なんか離婚までしちゃったわ(笑)」「会えば抱きたくなるからもう会わないよ。その方がいい。決めたんだ」「そんなことしなくたって、こうして話してれば私はうれしい。今年のうちに会えてよかったわ」「ちっとも俺の気持ちわかってないよ」「わかってるからこそずっと避けてた…」だからこそ、後ろの時間が決まっているこの日に設定したのだろう。最後までその話はかみ合わなかった。「もう会ってくれないの?これが最後なの?」別れ際に見つめ合った瞬間、彼女がそうつぶやいた。「わかった。またいつかね」「会ってくれるのね?」「うん」この瞬間だけが昔の彼女の目に戻っていた。2時間のデートはこうして終わった。こんな関係もいいかな…いつかまた一緒に過ごせたらいいかも。そう前向きに考えようと気持ちを入れ替えた翌日、メールが来た。「携帯、ダンナに見られたから電話もメールもしないで。またこっちから連絡するから。元気でね」ありゃりゃ…最後?までこうなるとは。「夫婦って?」「婚外恋愛って?」「好きって?」会うたび難しいことを考えてしまう…彼女にはとにかく幸せになってほしい。
2006年12月08日
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この前、妻を待っていてちょっと時間があったのでファミレスで読みかけの本をめくっていたらドキッとする言葉に巡り会った。「慎重であるよりは、果敢であるほうがよいと断言する。なぜなら運命の神は女神なのだから、彼女に対して主導権を得ようと思うなら、乱暴にあつかうことが大切なのだ」(マキアヴェッリ『君主論』)二歩も三歩も引いてしまった自分の行動は間違っていたのか。逆に強気になって、自分の気持ちを前面に出せばよかったのか…ことあるごとに思い出しては自分に問いかけている。
2006年12月05日
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入院が迫っているのに連絡がないから、このままなのかなと思っていたらメールが来た。「入院は延びたから。でも手術日は変わらないよ。またメールするね」いつものように自分の言いたいことだけ…「今でも大好きだから入院する前に会って君を抱きたい」と返事をした。とっても会いたい。でもこの前のように自分の気持ちをはぐらかされるのはいやだし、会ってから様子を探ることなんかしたくない。再び彼女とそういう関係になれるわけがないとは思ったが、これ以上もやもやした気持ちを引きずるつもりはなかったから、決着をつける意味で思い切ってそうメールした。「困らせること言わないで。もうダンナ以外とはそういうことするつもりないから。また試験があるし、そのことで頭がいっぱい」すぐにメールが返って来た。彼女と自分との関係がはっきりとしてすっきりしたが、情けないような安心したような…でもやっぱり終わりと思うと悲しかった。苦しいことも多かったが、やっぱり4年も付き合ったから…「自分の気持ちを伝えたかっただけだから。もう何も言わない。とにかく早く元気になって幸せになってほしい。祈っている」最後と思って、そう送った。返事は来ない。もう12月、そしてすぐに新しい年がやってくる。その前に結論が出せてよかったのかもしれない…
2006年11月29日
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潮時かな…疲れちゃった。好きな気持ちは変わらないけど、これ以上想っても仕方ないかも。時計の針は進みもしないし逆戻りもしない。ただあの日で止まったまま。楽しくて苦しくて…長かった4年間。吹っ切るには新しい恋しかないね。元気で幸せになってほしい。最後までいい人のふり(苦笑)
2006年11月22日
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この前、家で映画を観て涙が自然にこぼれてしまった。涙ぐむとかではなく、頬を伝わって落ちてくるのだ。もちろん悲しいシーンではあったが、この頃かなり涙もろくなってしまった…歳のせいとも言われるだろうけど、まあいろんなことがあったからなと自分で自分に言い訳している。涙といえばタイトルの「How High The Moon」が収録されている「Bud Powell In Paris」はとっても哀愁に満ちたアルバムだ。鬼才JazzピアニストのBud Powellが晩年、異国の地パリで収録した。感受性豊かな人ならジーンとくるだろう…付き合っていた頃、何度もこれを聴きながら思いにふけていた。「あなたはずるい」「ぜんぶあなたのせい」「どうして私だけ…」彼女の涙を思い出すとそんな言葉が頭の中をぐるぐると駆け巡る。ついこの間までは楽しかったことが浮かんできたが、このごろはちょっと。季節のせい?心境の変化?でも前ほど苦しくはない。あれっきり連絡はなし。そのままにされちゃうのかな…いろんな意味で今、必要とされてないなら、それならそれでいいかもね。まずは離れた場所から祈ろう。
2006年11月21日
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気分転換…というか今までの自分にけじめをつけようとデザインやタイトルを一新しました。といっても中味は変わりません(笑)昨日、未練たらたらと書いたが単純に彼女と元に戻りたいというわけではない。でも彼女と今までのことを抜きにして付き合うことはできないだろう…どうなるかまるで予測がつかない。彼女によると、酔うたびダンナと壮絶なバトルを繰り広げているらしい。何かの力になれればいいけど。ある人のブログを読んで、嫉妬する気持ちを久しぶりに思い出した。嫉妬は別に悪いことじゃないし、好きな気持ちの裏返しかなって。でも…またたくさん好きになって彼女の行動に振り回されるのは…そんなことを考えて思うがまま書き綴った。
2006年11月16日
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彼女が手術をすることになった。それは前から聞いていたが、入院の日が早まるという。何とか無事に終わってほしい。「見舞いに行くから」「入院する前に飲みに行こうよ」こんな会話をしたけど、目の前にいないせいもあるが反応が今ひとつ分からない。今さらどうこうしようとは思わないけど、やっぱり話せば懐かしさがよみがえってくる。そう感じるのは俺だけなのかな…って考えてしまった。やっぱりあっちに行っちゃったのかな。未練?ありありです(笑)
2006年11月15日
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俺の話じゃありません(笑)いろんなことが吹っ切れつつあり、重たかった荷物もなくなったような気がする。週末、彼女と見た海に出かけたが締めつけられるような苦しさもなく、穏やかな時間を過ごすことができた。そんな気持ちの変化もあり、思い切って彼女にメールしてみた。やはり気になることをそのままにはしておけない。話してくれるなら知っておきたい。「結局元の鞘に戻った(笑)」と返事が来た。よかった…あのままじゃすぐに破滅しかねなかった。自分勝手かもしれないが、すごく安心した。それにしてもすごい生き方だ…でもそれが彼女。それを受け入れるダンナはもっとすごい(苦笑)張り合った時期もあったけど、悔しいが完敗だ。でもまだまだ波乱はあるんだろうな…幸せになってほしい。
2006年10月18日
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やっと時間が動き出した気がする。先週までは時間が過ぎるのが遅く感じていた。だからといって彼女のことをずっとなんか考えてはいない。時おり思い出すだけ。思い出したくない過去、責任感や重圧、無力感でつぶされそうな過去から逃げ出したいと思ったときに、俺とのことはその過去の一部分なのだ…いやかなりの部分かもしれない。だからすべてを切り捨てたのだろう。ダンナや家庭さえも…こんなこともあった、あんなことも…ここも来たな、これも食べたな…そう思っていたが、4年も付き合えばすべてが思い出だってことに今さら気がついた(苦笑)別れてこそ気がつくことなんだ。長かったな~~10月は大切な思い出の月だった。けじめにはちょうどいいかも。踏ん切りつけて気楽にやろうっと。
2006年10月10日
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元気なようでそうでないのかも。自分でもよくわからない。でも終わったことは終わったこと。それは別に構わない。出会った頃から彼女は「私は貞操観念がない」と言っていた。4年間の行動も不可解なことが多すぎて完全に振り回されていた。その一方ですごく弱い部分をさらけ出して救いを求めたり、煮え切らないこっちの態度を責めたりもしていた。これほど極端な結末ではないにしても、他の男がらみで別れてしまう予感はしていたし、言わば裏切られることを前提にした付き合いだったのかも。このことはずっと心の隅に引っかかっていたし、彼女にも話したが「奥さんがいるのにそんなこと言えないでしょ」というばかりで真剣には聞いてもらえなかった。会ってから一週間。「そんな男なんかやめて俺と暮らそうぜ」言いたくても言えなかった。そのうちいい思い出になるのかな(苦笑)
2006年09月30日
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自分がもっと悲しんでもっと怒るかと思ったけど激しい感情はとっくの昔に消えてしまった。いろんな人のアドバイスももらったからか平然としている。っていうか無関心でちょっと投げやり状態。幸せになってほしいと願うだけ。と言いつつ元気なし…
2006年09月28日
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返事は来ない(苦笑)全然気にならないけど、相変わらずだなぁ…負け惜しみじゃないと思う。せっかく前向きになれたのだからずっとこの気持ちを持続しよう。風邪のせいで先週からずっとぼんやりしてる。フワフワしてちょうどいいのかも。「行方」が決まったのでこのブログもおしまいになるのかな~~Where will it lead us from here? こんな心境だけど、もう「us」じゃないね。
2006年09月26日
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昨日とブログと同じような内容のメールを彼女に送った。返事などどうでもいいと思いつつ、やっぱり気になってしまう(苦笑)まだまだ未熟者です。昨日、久しぶりに父親の墓参りに行ったが、その周辺への道のりは彼女とドライブしたこともある。4年も付き合ってればあちこちそんなところだらけ(笑)その度苦しくなったが、「痛みは自分自身で創ったものなのです」こんぶさんの。この言葉のおかげで気がついて、昨日は気持ちが楽になった。ずっと平穏な気持ちでいられたらな…
2006年09月25日
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やっと落ち着いた。でも怒りとか悲しみではない。ただただ虚しかったし空っぽになってしまった。泣こうにも涙は出なかった。でも僕との関係は君にとって辛い過去の一部分…僕にも責任はある。よく会ってくれたと思う。ありがとう。君の思いやりに感謝するよ。4年間って長すぎたのかも。将来のことを真剣に話し出したタイミングも悪かったしね。それに悲しすぎる出来事で全てが変わってしまった。君が君らしく生きていてくれればそれでいい。もしかしたら今の生き方だって君らしいかもしれない。好きなように思うがまま生きることができるって、誰にでもできることじゃないよ。元気でいてね。またいつか飲もうぜ。ずっとずっと君の味方だから。
2006年09月24日
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一昨日、木曜日にやっと半年振りに会うことができた。ずっとずっとこの日が来るのを待ち望んでいた…時計の針を進めるために会ったので、元に戻ることはこれっぽちも考えていなかったのだが、やっぱり心の奥のどこかではほんの少しの可能性を期待していた。都合のいいというか懲りないというか…要は甘ったれだろう。しかし、そんな思いは木端微塵に吹き飛んだ。待ち合わせた場所はいつもの街ではなく、いつも彼女と逢った後自分が使っていた乗換駅…「私、そっち方面に引っ越したからそこでいいよ」「本当に一緒に住んでるんだ…」「うん」胸が苦しくなる。時間に遅れて彼女がやって来た…顔を見た瞬間、自分の中の想いが湧き出そうになるが、彼女は笑っているだけ。「久しぶりだね。半年経ったよ」「えっ?嘘。そんなに?」ぜんぜん感じていない。その辺にある居酒屋に入って話を始める。「いったいなにがどうなったの?ちゃんと説明してよ」「もういいじゃん…」「いいわけないだろ」こうしてその男のことやダンナのこと、子どものこと、仕事のことなどを話してもらった。「ダンナと別れてすぐ違う男のところに行くなんて…何のために別れたの?自由が欲しいんでしょ?」「そうなんだけど…一人じゃ寂しくて生きていけないのかも。やっぱりおかしいよね」「君らしくないじゃん」「わかってるわ。そのうち出て行くから。一週間だけ…今週が期限って決めてる」嘘…そんなことはお見通し。「離婚なんて簡単であっけなかった。今さら言わないけど、やっぱりあなたは家族を捨てられなかったわね」「そういうことになる…でも君にだって大切な子どもがいるだろ。それにダンナだって君を愛してるし君だってそうじゃん」「そうかも…でも逃げたい…」「逃げてもまた違う男に束縛されてる」「馬鹿よね…私って」こうして話している最中なのにその男とメールをしている。「どこ行くってうるさくて…」「何やってんだよ…」そのうち、「事故った」「人をひいた」などとメールが入り、あわてて電話をし出す…「全部嘘だって…いったいどうなってるの…こういう男なのよ」困った。どっちもどっちだ。「10時のドラマまでに帰るって約束したから」「好きにすれば」「あなたとはお酒は飲んでもHはしない。『不倫』だから。したかったら離婚してよ」帰る途中もずっとご機嫌取りの電話をしている。やっぱりどこか彼女の中の歯車が狂っている。好きな女のこんな姿は見たくなかった…
2006年09月23日
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先週会うつもりだったが、連絡が来なく流れてしまった。会わなくてもいいかなと思いもしたが、喉に刺さったとげのようにやっぱり気になって仕方ない。思い切って電話したが、通じずあきらめていたら電話が来た。「正式に離婚して引っ越したから。まだ半分くらいだけどね」「引っ越したって…やっぱりあの男のところに行ったの?」「うん。ダンナから逃れるために一緒に引っ越した」「えっ?そこまでしたんだ」「でも全然セックスはしてないんだ。離婚しちゃったら興味なくなったみたい」「そもそもどうして離婚したの?」「やっぱり自由になりたいからかな…」「でもその男と暮らすんじゃまた束縛されるでしょ」「6歳も年下だから、ダンナよりヤキモチ焼きですごいよ」「それじゃ意味ないじゃん」「私もどうしていいかわかんない」とうとう一緒に住むのか…知らなくてよかったことなのかな。「それってショックだな」「自分だって元のサヤに戻ったんだから同じじゃない?」そりゃそうかもしれないけどね。家族も事業も捨てようとしている彼女の、これがとりあえずの結論なのかと思うと悲しんだりがっかりしたり、あきれたり…でもつらくてさびしい。「俺との約束、忘れてない?「ちゃんと話をしなきゃって思ってるから、できたら今週会おうね」顔を見たら切なくて涙が出そうだ。彼女はいったいどこへ行くのだろう…せめて…しっかりと生きていてほしい…
2006年09月19日
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「離婚届出したんだ。ダンナは昨日から今九州で今日帰って来る」「それで?あの男のところに行ってたの?」「うん。でも何もしてないから」「でもね…私、これからどうしていいかわからない」「相変わらず付き合ってるんだ。よくやるね。来週飲もうよ」「うん」久しぶりに来た電話でそう話して、いよいよ今週になった。本当に飲めるかどうかは知らない。どんなカタチでもいいから一回は会って話をしないと4月から時計が止まったまま…でもどうしたらいいのかわからない。
2006年09月13日
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彼がこの世を去って初めてのお盆…ちゃんと帰ってきているのだろうか。ずっとお墓参りしなきゃって思ってたけど、結局行けなかった。この先も行けるかどうかわからない。彼がいなくなってから彼女の人生はものすごいスピードで時計が進んで…ブレーキが利かなくて暴走しているように見える。俺にも責任がある…ごめんね。その時は真剣に愛していた。でもやっぱり許されない、一緒にはなれない恋だった。
2006年08月14日
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夢を見た。久しぶりに彼女に会って話していた。「彼とはうまくいってるの?」「うん。まあまあね」こんなことしか覚えていないが、夢の中まで「いい人」のふりしてた。あれこれ言ったって、所詮そいつに負けたんじゃん…また苦々しい思いがよみがえってしまった。いったい自分の頭の中はどうなっているんだろう。ちゃんと会ってけじめをつけたいと思う反面、それがいろんな意味で怖くて仕方ない。彼女はどうなのかな…まあどうでもいいけど(苦笑)楽しかった夏の思い出は大切にしておこうっと。
2006年08月13日
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昨日から妻とケンカをしている。言い合いをしていると苦々しい思いがよみがえってきた。どんな生活をしてようと心の隙間や不満は生まれる。苦々しい思いと共に彼女と付き合っていた頃の楽しかった気持ちも思い出したが、結局ああいう結末だったし、たとえ一緒に暮らすことができたとしても彼女を引き止めることはできなかっただろう。やっぱり、楽しかった思い出も相当苦い。話をしたから余計にそう感じる。平穏に見える生活だが不発弾を抱えているようなもの…もしかしたら時限爆弾かもしれない。
2006年08月02日
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2ヶ月ぶりに彼女から電話が来た。「どうしてる?別れたの?」「何にも変わらない。夜遊びしたり彼と遊んだりもしたけど、結局またダンナの監視下」「彼とはうまくやってるんだ」「だって独身だもん・・・楽しいし」でも体調はすぐれないらしい。毎日息の詰まるような生活をいていればそうなるだろうに。「俺がいえることじゃないけど、我慢してまで何で一緒にいるの?」「絶対別れないって言うんだもん。それにやりかけた仕事もあるし」以前よりも落ち着いて話ができるようになった。月日のおかげだろうか。「あなたはうまくやってるの?」「まあね・・・いいんだか悪いんだか・・・」「いいに決まってるでしょ」「そっかな・・・」「そうよ」それを聞いてほっとしたが・・・だけどそんなこと、君に言われたくない。どんなつもりで話をしているのだろうか。でも、よく考えたら俺も同じ。何を話したいのか?どうしたいのか?よくわからない。逆戻りはしない。でも長い間付き合った人の行方はどうしても気になる。せめて普通に暮らしていてくれれば安心するのに・・・心が痛む。
2006年08月01日
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いつもの願いごとは「ずっと仲良しでいられますように」だった・・・昨年もそんな話をしていた。だが、彼女は悲しみの真っ只中でそんなことを考える余裕があったかどうかは知らない。夜空を見上げながら「こんなことになっちゃって…どうしてかな」なんて思いがこみ上げてきた。運命を呪うというか・・・逆にこういう定めだったのかなと無理矢理こじつけようともしているが、やっぱり苦しい。平穏な日々はそれなりに楽しいが、自分が守りの姿勢になっているような気がする。月日が過ぎることによって、そうやって落としどころを見つけていくのだろうが、やっぱり攻めて生きて行きたいけど・・・複雑な気持ちの毎日だな・・・
2006年07月10日
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彼女と最後にあってから3ヶ月が過ぎようとしている。元気なのか、ダンナとはどうしてるのか・・・ちょっとは電話で話をしたこともあったが本当のことはわからない。逢いたい・・・抱きしめたい・・・そういう自分と振り回されるのはもういやだ、傷つきたくはないこういう自分もいる。ときどき胸が張り裂けそうになる。妻との仲が急速に回復してきている。彼女との関係と反比例するように・・・彼女なりに思うこともあるのだろうが、今は平穏だ。ずれていた歯車が再びかみ合ってきたような雰囲気・・・でも薄氷の上をそろりそろりと歩いていることには違いない。「仲良くやってるんでしょ」前に彼女から言われた言葉が耳に残る。「まあね・・・そうするしかないじゃん」そんなことしか言えなかった。今でも彼女が好きだ・・結局、ずるい男なのかもしれない。
2006年07月04日
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1カ月ぶりに電話で話せた。彼女はダンナも家庭も捨てようとしている。俺にはそれができなかった・・・「男がけじめをつけて迎えに来るものよ」「私は全部捨てられる。子どもだっていずれは巣立っていくものだしね」真剣に悩んだ時期もあったが、できなかった・・・目をつぶれば楽しかった日々がよみがえり、心の奥深くでは彼女をまだ想っている・・・そう簡単には4年間は清算できない。でも、そんな資格なんて俺にはない。君はどこに飛んで行くのだろう。せめて、元気に生きていてほしい。
2006年06月27日
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最後に夜を過ごした街に来て、そのホテルの近くを通った・・・こんなところ二度と来たくはなかったが、仕事なので仕方ない。行きはなんとか我慢できたが、帰りは苦しくなって逃げるように帰ってきた。後戻りしないと決めたはずなのに楽しかった思い出がよみがえってくる。そう簡単には割り切れないな・・・ぼちぼちやるしかないや。彼女から電話があった。やはりダンナの強烈な嫉妬によって別居しようにもできないし、携帯も取り上げられ、毎日一緒に行動してるらしい。彼のことや今までの浮気のことをすべてを話したのに、『それでもいいから』ということなんだって。「彼にだって会ってないし、監視付きの毎日よ」「このままには絶対しないから。絶対別れる」彼女らしいといえばそうだ。ダンナの気持ちの深さは俺と似ているかもと思いつつ電話を切った。元気そうで良かった。
2006年05月31日
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2週間以上が過ぎたが、あれ以来何も変化がない。平和といえば平和…振り回されることなどないのだから。でも、今どうしているのかな…といつも気にしてる自分がいる。それはそれでいいのかも。どこかで接点があるかもしれないし、ないならそれまで。ひとつだけ確実なことは時計の針は戻らないし戻せない。とはいっても、開いた穴が大きすぎて苦労しちゃうよ(苦笑)
2006年05月24日
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いよいよW杯が始まるなぁとかしか思ってなかった。待てよ。前の大会から4年か・・・ってことは・・・こんなに長かったのか・・・うーん、こういうイベントがあると時の流れをもろに感じることができてしまう。一人でうなったり感心してしまった。「人間ならば、誰にでも現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は見たいと欲する現実しか見ない。」 ユリウス・カエサル「見たいもの」っていったいなんだろうそして「見えないもの」とは・・・
2006年05月20日
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結局自分に対して怒ることでしかない。やっと気持ちが落ち着いてきたが・・・新しい彼に抱かれているのかと思うとちょっとした瞬間にさびしくなり、苦いものがこみ上げてくる。なるようにしかならない。この気持ちのほんの少しでもわかってくれればな・・・でも彼女はこういうだろう。「そんなことわかってるに決まってるでしょ」それにしても長く付き合い過ぎた。
2006年05月19日
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メールが来た。先週末、家を飛び出してホテルに泊まっていたという。「彼もいたんだろう?」「最初は一人だったけど・・・一緒になった。でもダンナに連れ戻された」やっぱり滅茶苦茶だ。「彼」の出現によって、辛うじて現実の生活とつながっていた線が切れてしまったようだ。「あなたには言い訳も話すこともない」という。「顔見て話せとは言わないからちゃんと区切りつけなよ」「あなたの言うことわけわかんない」まったく噛み合わない。考えてみれば付き合い始めからそうだったから・・・驚かない。いつも自分のことばかり一方的に話す。「彼と仲良く残りの人生過ごせばいいじゃん」「誤解してない?私は別居して再スタートをするのよ。彼とは一緒にはならないけど別れるつもりもない」「お好きにどうぞ。早く無関心になりたいよ」結婚しなくても一緒に住むのだろう。それが自然な成り行きだ。しかし・・・ダンナはともかく思春期の子どもはどうするんだろう。前に「子どもの人生と私の人生は違うものだから、束縛はされない」「一定のレールは敷いてあげたから、後は自分で考えればいい」って言ってたけど、まさかそうするとは。「君はひどい女だ。4年間損したよ。もう顔も文字も見たくない。さようなら」今朝メールした。「あなたがそういうならそれでいい。私はそうは思わないし、まったく後悔していない。あなたとは一緒になれない運命だったのよ。ありがとう」だって。そりゃ自分のやりたいようにできるんだから後悔なんかしないだろうし、"いい経験した"ぐらいにしか思わないだろう。謝罪の言葉のひとつもなく、まったく最後の最後まで自分勝手。メールも着信も拒否にした。そうしなくとももう連絡は来ないだろうが怒りが収まらない。生きていようが死んでいようがもう知らない。幸せになってほしい・・・せめてそう願った俺の心を踏みにじったのだから。どんな気持ちでその言葉を搾り出したのかわかろうともしない。これにておしまい・・・『見る目がない』、『もうやめなよ』皆さんに忠告をもらいながらもずるずる付き合った報いだね。4年間恋して、苦しんでこの結末とはまさにお粗末でした。
2006年05月16日
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たぶん、どちらもそう変わりないものだろう。程度の差かもしれない。考えないようにしてもやっぱり思い浮かんでしまう。情けなさからだんだん怒りへと変わってきた。ってことはまだ気持ちが残ってる?やっぱり知らない土地に行ってもらったほうがよかった。すべてあきらめて無関心になることができただろう・・・少なくとも今よりは。今の状況もそれに等しいのかもしれないが従前と同じように生活し、その上猛烈な束縛をされていたダンナから解放され好きなように生きられる。これが彼女の望んでいたことならば、やったもん勝ちとはこのこと?彼女のダンナはどう思っているのだろう。4年近くの付き合いがたった一週間で崩壊。「好きとか嫌いとか、そんなこと考えてる暇もなく忙しいから」そう言って誘いを断ったが、実はその間に新しい男を作っていた。それも理由が「今までに経験したことがないすごいSEXだから」そりゃ相手は半分ヤクザ・・・テクニックはものすごいのだろう。どう考えても滅茶苦茶・・・いつも「終わり」は覚悟してはいたけどこれじゃね。プライドはずたずたにされ、なーんにも残らない。そして、解放された彼女は新しい彼との「すごいSEX」に興じるのだろう。今までつらいことがたくさんあったけど、本気で心配なんかするんじゃなかった。バカバカしい。早く無関心になりたい・・・けど怒りは収まらない。
2006年05月15日
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そういう彼女にとって・・・悲しい出来事やうるさくて自分の邪魔ばかりする夫という重い現実から逃れる絶好のチャンスなのかも。しかし、自分にとってメリットのない俺(彼女のセリフ)とじゃ一時の休憩にしかならない。そんなところかな。「好きな人」が「今までにないすごいSEX」だとは・・・どうやら半分ヤクザさんらしい。自分が上手だなんて思わないけど、ここまではっきり言われちゃうと凹むよね。これからの別居生活が簡単に想像できる。もう勘弁してほしいけど「情」は残る・・・早く整理しなきゃ。
2006年05月13日
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いよいよタイムリミットかと思ったら電話があった。「そんなところ行かない。無理矢理なんか絶対させない」まったく・・・心配させるだけ心配させておいてこれだ。人の気持ちなんかちっともわかろうとしない。「私の中にはもう一人の自分がいるような気がする。精神的におかしいと思われても仕方ない。今は冷静だけど」そのようだ・・・まともに話せる。「でも病気じゃない」「自分で病気だって言う人はあまりいないよ」「そうかもね」「いったいなぜそんなことになった?」責めるつもりはない。ただ起こったことを知っておきたかった。こうなれば何を聞いても恐くない。「考えてみれば、睡眠薬と酒のせいでラリってたのかも。変な話だけどすごいSEXで・・・夢中になってしまった」「SEXでメロメロにされたのか・・・」「それだけじゃこんな関係にならないわ。人間的な魅力だってある」はっきりと言っていただいてありがとうさん。「それでダンナはどうした?」「『この人が好きだし、SEXもすごいから』と言ってしまった・・・。もう別居する。指一つ触れてほしくない」ずいぶんな変わりようだ。俺との付き合っているときは『やっぱりダンナを愛しているのかも。だから抱かれる』と堂々と言っていたのに。俺に不合格の烙印を押し、ダンナをも蹴散らす・・・それほどの魅力を持った男なんだ。「別れて彼と暮らすのか?」「そんなことわかんない。続けば続くし・・・」「ふーん」そんなにすごいのなら一緒に暮らせばいいのに・・・相変わらず浮き草のような生活を送るつもりなのか・・・「また連絡するから。いいでしょ?」「ああ」あいまいに答えた。連絡してどうするつもりなのかさっぱりわからない。話をしていると思い出がよみがえり、情が湧き出てくるが、アドレスも番号も消したからこちらからはもう連絡できなし、するつもりもない。結局、悪いとか迷惑かけたいう気持ちはないようだ。それが病のせいのかどうかはわからない。がんばって生きていてくれればそれでいい。それすらわかってくれないとしたら淋しい。
2006年05月12日
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あの日以来、完全に歯車が狂ってしまった二人の結末はわかりきったこと。向こうのダンナに対して敵意や怒りをさんざん持ったが、結局は同じ女を愛した立場。その気持ちがわかるようになってしまった。ある日電話が来た。ずっと、「仕事が大切だから遊ぶことなんか考える暇もない」と言って逢えずにいたのに「好きな人ができて家にも帰らずに遊んでいて、ダンナにも全部ばれた。でもあなたのことは話していないから」言葉も出ない・・・「このまま家に閉じ込められて知らない土地に連れて行かれてしまう。そしたら・・・私は終わりになっちゃう」「君が君でありたいならその男とでもいいから逃げろ。あるいは許してもらえるまで謝るしかないよ・・・」彼女は違う男を選んだ・・・本当はこんなことを言いたくはない・・・涙が出てしまった。でも彼女が彼女であるならばそれでいい。何度も喧嘩しては、さようならを言ったけどこんどこそ最後のさようなら・・・元気で生きていてくれればそれでいい。"When you hear music, after it's over, it's gone in the air. You can never capture it again. " 彼女と過ごした時間、過ごすために待った時間、想って苦しんだ時間・・・その彼女は消え、すべては過ぎ去りもとには戻らない。
2006年05月09日
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いくら時が過ぎようとも二人の時間は昨年の4月でストップしたまま・・・彼女は悲しみを忘れるためなのか・・・がむしゃらに働いている。今年になって顔を見たのは5回ぐらい。忙しい時間の中で会ったのでろくに話もしていないし、もちろん何もできない。メールしてもほとんど返事は来ないし、来ても短くて中味は薄っぺらい。このままどこへ突っ走っていくのだろか。身も心もボロボロ状態なのに・・・自分で自分を追い込んでいく姿は痛々しい。昨日、3日ぶりにメールしたらめずらしく返事来たけど、やっぱりちっとも聞いたことには答えない。メールしなきゃよかった。彼女が意識の中に入ってくるとつらくて虚しくて不愉快で・・・悲しくなる。必死で何かをしようとしている人にとっては、恋・・・特にこういう付き合いは余計なものなんだろう。一番大変なときに必要とされない自分ってなに?楽しくない関係って意味あるの?もう終わりかも。
2006年03月02日
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この前逢ったときに「逢えたら逢おうね」と約束?をした。しかし彼女の仕事次第ですぐにキャンセルになってしまうかもしれない。「今日逢える?」「ごめん。出かけるから」やはり予想通りの展開。デートのチケットをゲットするのは宝くじに当選するようなもんだ。なんとか心を平穏に保とうとしているが、ぼんやりしてしまう。ずっとずっとこんな付き合いが続くのだろうか・・・***やっぱり逢いたい!抱きしめたい!
2006年02月03日
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朝、いきなりのお誘いがあり、まったく期待もせずあきらめていたのに、ランチとちょっとしたショッピングをすることができた。ゆっくり話をするのは1ケ月ぶり・・・数多くの仕事に悩殺されている彼女の「今」がよくわかった。「自分で選んだ道だから」といいながらも「なにからどう手を付けていいかわからなくなるときがある」と嘆いていた。「俺にできる事があれば・・・」とは言ったものの何もできないだろう。4時間ちょっとだったがすごく充実していた。なにより、逢えばいつも笑っていられる。「自然に付き合いたい」と書いたが逢えば欲張りになり、もっともっと一緒にいたいし、次の約束も強引にしたくなる。別れた後、強烈な淋しさとともにどんどん欲張りなりつらくなってきた。家に帰ればダンナが・・・とかいろんなことが頭に浮かんだが、「とにかく力まず、逢えるときに逢おう。あれこれ考えても仕方ない・・・一緒に暮らしているわけではないんだから」と自分に言い聞かせてなんとか乗り切っている。嫉妬も焦りもない付き合いができたらどんなに素敵だろう。究極の目標だ(笑)
2006年01月30日
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「飲みにいこうよ。でも7時過ぎまで待機してて」やっと逢える日が来た。喜んでさっさと仕事を終わらせて、待ち合わせ場所に向かった。しかしなかなか来ない・・・「出かけに仕事になっちゃったからごめんね。その後だったら時間あるけど」せっかく待ったのだから帰るわけにはいかない。待ち合わせ場所を変更してそちらに向かった。「今年初めて逢うじゃん。あけおめだよ」「そうだっけ?」食事をしようと地下の駐車場に・・・そこで抱きしめてキスをしたら「別れたんでしょ」と意地悪っぽく笑う。「そんなわけないじゃん」この日は食事のみでバイバイ。忙しい毎日の中で付き合いのスタイルも変わってしまった。きっと運命だったのだろう。逢える時にしかあえないし抱き合える時にしか抱き合えない。ずっと仲良しでいたい・・・
2006年01月25日
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