ヨーロッパ人 移住までの流れ
ニュージーランドに初めて
住民がやって来た時期は
8世紀頃と言われ
ポリネシア系の人々ではないか？との事だ
彼らはニュージーランドの地を
『アオテアロア』
(白く長い雲のたなびく土地)と呼んでいた
13世紀の半ばになってハワイキという土地から
沢山のマオリ族が
大量に移住を果たした
その後、彼らは部族生活を営む様になる
では、現在の様にヨーロッパ人が移住する
切っ掛けになったのはいつなのだろうか？
初めてニュージーランドの地を発見した人物は
オランダ人のエイベル・タスマンだと言われていて
1642年の事らしい
それから歳月が流れて
1769年にイギリス人ジェームズ・クックが
ニュージーランドを再発見
クックは半年かけてニュージーランドの地形を測量
地図を作成した
このクックのニュージーランド発見がきっかけとなり
ヨーロッパ人の移住が始まってゆく
その結果がもたらしたものは
マオリ族の人口減少と、生活の変化
そればかりではなく、この後
大変な事態に発展してゆく事となる
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