PR

サイド自由欄

ご訪問ありがとうございます。

まみ(sora__sora) と申します♪

< mail > wakuwaku.wine☆gmail.com

メッセージは☆を@に変えて送信してくださいませ。


---

サントリーさんを中心に、日本ワインを応援中!
サントリーバナー

日本ワイン サントリー
Amazon 日本ワイン特集

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

ブログのご案内

(3)

スパークリング [ フランス ]

(57)

スパークリング [ イタリア ]

(44)

スパークリング [ スペイン ]

(40)

スパークリング [ 日本 ]

(15)

スパークリング [ オーストラリア ]

(12)

スパークリング [ チリ ]

(10)

スパークリング [ 南アフリカ ]

(7)

スパークリング [ アルゼンチン ]

(2)

スパークリング [ アメリカ ]

(2)

スパークリング [ その他 ]

(3)

白ワイン [ 日本 ]

(32)

白ワイン [ イタリア ]

(31)

白ワイン [ フランス ]

(26)

白ワイン [ 南アフリカ ]

(9)

白ワイン [ アメリカ ]

(7)

白ワイン [ スペイン ]

(4)

白ワイン [ ドイツ ]

(3)

白ワイン [ チリ ]

(3)

白ワイン [ スイス ]

(2)

白ワイン [ オーストラリア ]

(2)

白ワイン [ ルーマニア ]

(2)

白ワイン [ その他 ]

(2)

赤ワイン [ 日本 ]

(16)

赤ワイン [ イタリア ]

(15)

赤ワイン [ 南アフリカ ]

(14)

赤ワイン [ フランス ]

(13)

赤ワイン [ スペイン ]

(7)

赤ワイン [ チリ ]

(5)

赤ワイン [ その他 ]

(4)

赤ワイン [ アメリカ ]

(3)

ロゼワイン [ 日本 ]

(8)

ロゼワイン [ イタリア ]

(2)

ロゼワイン [ フランス ]

(1)

ロゼワイン [ タイ ]

(1)

ビール・発泡酒

(24)

日本酒・スパークリング日本酒

(18)

梅酒

(6)

その他のお酒

(5)

ノンアルコール

(5)

おつまみ

(22)

ワインイベント・ワイナリー訪問など

(43)

そとごはん & そとのみ

(36)

うちのみ & うちのみイベント

(11)

ワイングッズなど

(8)

ワインの疑問

(2)

カレンダー

2016.03.02
XML
カテゴリ: 赤ワイン [ 日本 ]
どうもどうも。

先日から書き始めている、招待していただいた 食事会 が素晴らしすぎて。

わたくしが日本ワイン普及・発展のためにできることってなんだろう?と
めずらしく真面目に頭を使っております。

でもわたくしの思考の程度は知れているので、結局は
「感じたままを素直に伝えていくのが第一だな」というところに落ち着きました。

まま、そんなわけで本題。

今回の食事会もすべてのワインが一同に会し、


たまには赤ワインからいってみようと思います。

食事会で用意された赤は↓

サントリー日本ワイン

登美の丘 赤 2012。

一番右のワインですね。

大きめのグラスへ上品に注がれたこちらのワイン。

香りはダークチョコレートからの、熟したイチゴのような、
深みのある、そしてほのかに甘さもある感じ。いい香りに吸い込まれそう。

ワインって、飲む前のわくわくする感じも好きです。
紅茶などのお茶類に通じるものがあるなぁ。(わたくしは紅茶中毒。)

と、ここまではまあまあいいんですけど。
飲んだ感想を記したメモがひどい。



以上。

誰でも書ける感想じゃないか。そして誰に謝っていたんだ。

でもそのとき、ほんとに「あー、おいしいわぁ」と
うっとりしつつ飲んでいたことは確か。


「酸っぱいなぁ」とか
「渋いなぁ」とか
「水っぽいなぁ」といった、マイナス要素がひとつもなかったんです。

それだけバランスのとれた赤ワインだということだと思いますが、逆に、
「コクがすごい」とか
「甘味がイイ」とか
「これは上品だね」といった、
キラリと光る要素を拾えなかったのも、確か。

さらっとしていて飲みやすくておいしかったですし、
日本らしい、楚々とした上品さもありました。

でもこう「これだ!」という特徴が書けなくてすみません。
わたくしの力量不足ですね。

あえていうなれば、進学校の目立たない優等生という感じでしょうか。

どの教科もバランスよく高得点を取っているし、先生からの信頼も厚い。
派手さはないけど、コツコツと努力を重ねる真面目な子。

地味めのメガネ女子で、メガネを外してもっと社交的になれば
みんなに注目されるのに...みたいな?違うか。

でもそんな生真面目さがいいのかもしれません。( ̄m ̄*)

実際、ワイナリーの課長さんのお話から、
長い年月をかけながら試行錯誤を繰り返し、大切に収穫した葡萄を大切に醸造した、
そんな様子がじわじわ、そしてバシバシと伝わってきました。

わたくしの地元も果物で有名な地域なので、
植えて何年、実をつけるまで何年、出荷できるレベルになるまで何年...
という、農家さんの大変さは多少理解できているつもり。

生食用は出荷して終了ですけど、ワインはそこからまた一仕事ですからね。

さらに年単位で育てねばならないのに、樹を植え替えての研究もされているとか。
土地と品種、ベストな組み合わせを模索しているとのことです。

そんな苦労の結晶を飲ませてもらうだけでも
ラッキーなわたくし...と、感動しておりました。

こうしてみると、ワインも出会いというかタイミングというか、
不思議な縁のようなものを感じます

まあ、わたくしのようなヒヨッコに飲ませるには
もったいないレベルのワインだとは思いますが。( ̄m ̄*)

ちなみに、お肉と合わせて楽しみました。

台物

ほかにももっといろいろな食べ合わせに挑戦したかったのですが、
すでに結構酔いが回っておりまして...。

もう少し、アルコールに強い身体がほしいものです。
とほほ。

---




原産国: 日本
アルコール度数: 12.0%
品種: メルロ 40 %, カベルネ・フラン 33 %, カベルネ・ソーヴィニヨン 20 %,
プティ・ヴェルド 7 % (登美の丘ワイナリー 自園産ぶどう 100 % )


---

楽天市場では、まだ取り扱いがありますね。




Amazon にも。




しかしながら、家で気軽に飲める値段ではないかも。(・Θ・;)

せっかくなので、最後まとめて飲み方や買い方についての
提案でも書いてみようかしら。(´-`)


◎関連ページ
日本ワイン サントリー







ワインってそんなにおいしいの?と思っても思わなくてもクリック。( ̄m ̄*)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.03.02 12:37:58


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: