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引越ししましたー。http://warcow2.air-nifty.com/blog/ . ..
2008.09.23
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久しぶりに他人のブログなぞ見てみました。むむ、日本の小型株が下げ相場の2006年に限って成績が載ってない・・・・。もともとボラティリティーが高く、β値もそこそこ有りそうな銘柄群でポートフォリオを組んでおきながら、そういう事をすると2004、2005年のような上げ相場でよいパフォーマンスを上げるのはまあそうだとして、下げ相場に限って成績を隠してしまう・・・・。本を書いたり副収入があるからか、都合の悪い事は隠したいのは理解できますが。ハハそんな下げ相場の時こそ、株式投資にはどんな荒波にもまれなければならないかを世に示さなければはずなのに。自分より知識が少ない、理解できていない、または感覚が養われていない人々を啓発したいんですか?それともその振りをして金を撒きたいんでしょうか?そんな事言ってる自分は・・・まあ、下げの時はやる事が減るから関係ないことに時間を使っていて、株式から離れてそっちの方に夢中になるから、成績をつける間隔がまばらにはなりますが・・・。一応左下の方にひっそりグラフを書いときます。(日本株のみ。TOPIXはいずれ下のほうにぺっしゃんこになる・・・つもりだから、対数で書いてある)まあ、そんな人の本なんて、まったくもって信用なりませんね。買いませんよ絶対。情報の偏りに警鐘をならしておきます。それでは良いリテラシーを。^^/
2007.03.29
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昨年は日本株のマイナスを補って余りあった香港株ですが、初めて掴んだ化け株は自分としては歴史の浅いその香港の銘柄でした。これ一つだけでも日本株の目減り分(ほとんどが含み益の縮小)を補えてます。その他の香港銘柄も全て上昇。買った時がバカ安とは言っても1年少しでで十数倍ともなれば、高いとは思わないまでも、これだったら他の銘柄持っていた方がいいんじゃない?というレベルなので売却しました。(半端な数量は恩株残し)それで持ち株を買い増したのですが、もう倍近く値上がりしている物もあるのにまだまだ安く思えます。世の中には3割上がったらまた下がるのが怖くて利確する人もいれば、倍になっても平気で買う人もいるって事ですね。もちろんその1年以上前の頃と比べて安いの簡単に見付からないから持ち株を買い増してる訳ですが。でも一つ二つはこれもいいかなというのが有りそうなので、もう少し調べてから買おうと思います。えー、世界同時株安っていつあったんですか?なんだ昨年の秋と変わってないじゃない。安いのがごろごろしてないかと期待しちゃった。w
2007.03.19
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って昨日言ったそばからそうなるかい。持ち株のマルフルがAOKIに吸収される様子です。まあプレミアムはいただきですが、本当はもっと大きな値上がりを予定していたのですがが・・・・。値上がりまでの期間が短くなったと思って、気を静めますか。
2007.03.08
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1年間完全に株式の売買を放置してみました。(ついでに当ブログも・・・><)基準価格の評価も6月から放置でした。結局去年の日本株式は-11.9%でした。どうもこんな感じでポートフォリオを組むと、ジャスダックとTOPIXの間のボラティリティーではないかと思い始めて、結局半年後はそのとおりになりました。^^今後も基準価格の更新は毎月末ではなくて、数ヶ月程度にしようと思います。売却した株式の評価は昨年度末で打ち切り。銘柄数が増えてきたし、分割ならまだしも合併吸収とか、上場廃止とかで煩雑でしょうがないです。まあ自分が売った株全体には今後もジワジワ勝ち続けられるでしょう。1年以上ぶりの最近の売買は、大和物流が株式交換されて大和ハウスになってたのをそのままホールドしていたのを売却。どうも選択銘柄が買収されたり合併されたりする事が多いけど、選択の性質上しかたありませんね。
2007.03.07
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購入価格へのアンカー その3「含み損ぎらい」で、含み損かそうでないかでその銘柄に対する売買判断を差別する。持ち株の株価が値上がりしている企業を好きになり、値下がりしている企業を嫌いになる。これらも自分の買値に対するアンカーですね。買値に対して現在値下がりしている、つまり更にお買い得になった株を今買ったばかりだったと仮定する。するとその仮定の中の自分はその企業は嫌いでない、という事になります。全くもっておかしいですね。今月はほぼ相場なりの展開でした。本日の基準価格 45563
2006.02.28
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購入価格へのアンカー その2価格動向に注目しての投機ではなくバリュー投資のつもり、しかもファンダメンタルズが変化してないのに「7%以上(例)下がったからロスカット。」企業価値に対して割安と判断したから今より高い価格でも購入したのだから、他人が付けたより低い価格はますますホールドする理由になりこそすれ、売る理由になり得ません。他人の形成した価格は間違っている、自分が算出した価格の方が正いはずだから、それが収束するのを待つというのがバリュー投資の基本な訳で、他人がより間違った価格をつけた事を理由に自分の判断が更に輪をかけて間違っているという事になる訳が無いでしょう。だいたい株式は半分になったり3倍になったりする事もかなりしばしば有るのが最初からわかっていそうな事なのに(わかってないのは更に論外)、たったの10%や20%下がったからといって精神的に絶えられない、あるいは耐えられても相当に苦痛ならば、そもそも持ってる量が多すぎでしょう。株式全体に対する資産配分や1銘柄に対する配分を見直すべきでしょう。だいたいその7%ってどこから出て来たんですか?既に買った値段にアンカーを置いてますね。
2006.02.23
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購入価格へのアンカー その1その人が昔いくらで買ったかなど、他人による価格形成=マーケット氏の知ったことではありません。「売ると損するから売らない」というのは思考回路が麻痺しているか、よっぽど投資の素養が無いかなので論外です。売らなければ損失が決定しないとでも思っているのでしょうか?もうその価格で買ってくれる人が居なくなったからには、その時点では損失は決定しているのです。時価会計すべきです。かつて着目していたその企業の将来性に対する期待が、何年かたって完全に誤りであった事がわかっても、それらの情報から目を閉じ耳をふさぐという行為は経済的に愚かな事です。冷静に自分が今それを持っていないと仮定して代わりに時価相当の現金を持っていると考える。他の良さそうな投資と相当に差がついており、とてもその銘柄にあらためて投資する気になれないならば、売却して得た(残った)資金を有望な方に振り向けるべきでしょう。投資案件の探索を怠らず、数年もたっているなら何かあるはずです。探そうともしないというのはこれまた論外です。本日の基準価格 43514
2006.02.21
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給与所得者なのですが、改めてタイトルのを見てみました。株式、しかも日本株の利益だけで労働力の売却額を上回っていました。嬉しいのか悲しいのか少々複雑。どちらかというとやはり嬉しいのかな。
2006.02.09
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そんな訳で3年分のデータが出来たので、恒例の回帰分析をやりました。R2 対TOPIX 対JASDAQ 2003 0.471 0.371 2004 0.320 0.492 2005 0.005 0.260TOTAL 0.248 0.394β 対TOPIX 対JASDAQ 2000 0.655 0.479 2004 1.118 0.838 2005 0.082 0.503TOTAL 0.688 0.642βは銘柄の分散が少ないので計算値のブレが大きいとは思いますが・・・。決定係数R2が年々小さくなっています。それでいながら十分過ぎるほどのリターンがありました。これは私にとって好ましい事です。R2が対TOPIXで1.00だすると完全にTOPIXに追従、つまり単につれ高つれ安しているだけ、という事を意味しています。損益はTOPIXのETFを持っているのとほぼ同じ。βはたとえば1.5だったら、そのとき1.5倍のレバレッジがかかっているのとほぼ同じ(金利0で)です。という事はリターンを十分取れるなら、R2は小さいほうが良いに決まっています。つれ高やレバレッジ(企業の財務レバレッジ含む)のおかげではないからです。きっと、いつだかは分からない相場下降時にも下落に抵抗を示してくれるでしょう。そんなときに限って両方とも数値が上がってしまっては意味が無いですが・・・。ともかく、これからもできるだけ「つれ高」と「レバレッジ」以外の収益を貪欲に取っていくつもりです。
2006.02.04
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というと、日頃時々算出する事によって、持ち株を他人がだいたいどのくらいで買ってくれるかと、時間の経過とその変動幅(率)をおよそ感覚的につかんで置くためです。このくらいの変動が、このくらい時々起こるであろうとわかっていれば、いざそうなった時にあわててバカな事をしなくて済みます。TOPIXやJASDAQと比較するのも、TOPIXやJASDAQの将来の値動きの大きさは、ある程度過去の変動の大きさが参考になるからです。こうしてポートフォリオの値動きの大きさをおよそ掴んでおき、そのような値動きをする物を自分の財産としてどの程度の割合持とうか、というアセットアロケーションを考えるのです。
2006.02.04
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基準価格を算出しているのは、別にだれかと競争するではありません。だいたいパフォーマンスなんて、この3年間のような上昇一方の相場では、基本的にリスクをたくさん取った方が、まずたいていは高いでしょう。財務レバレッジがかかっていて、業績回復しないとあきれられ見放されてしまうような企業を持っていたら、そして去年あたりに再び景気腰折れになっていたらどんな事になっていたか容易に想像付きます。今になってわかるそうでなかったという事実によって、大きな株価の上昇になるのです。途中の調整局面で自滅しない程度にレバレッジをかけていれば、やはりパフォーマンスは高いでしょう。でもそのまんまリスクも高まるし金利もかかります。リスクが違う同士をパフォーマンスで比較するなんて、ナンセンス。せめて相場が行って来いの同レベルに戻った時、しかも1年以上の間隔が開いてないと、比較にも何もなりはしません。
2006.02.04
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収益共に下方修正の出ていた銘柄は、少々考えて売却。来年度に自身を持つなら買い戻すかも。でも買うのはその時点でもっとも割安と思える銘柄になるだろうから、たぶんそうはならない。昨年夏に購入したのだけど、なんと売却益が出ました。全くの上昇相場のなせる業ですね。これがそのまま3年前ににシフト、すなわち2002年夏から2003年初頭の話だったら、もともと下がっているのに加えてストップ安でしょう。
2006.02.01
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例によって1株も取引しませんでした。世ではライブドアショックという物があったそうですが、TOPIXもJASQAQ指数も、昨年末より上昇してます。2004年のゴールデンウィーク後には大して騒がなかったのに(ライブドアの事じゃなくて株価)、これしきの事で何をそんなに騒いでるのか・・・?それだけ騒いだり一喜一憂する人間が参加してきたという事ですかねぇ。今月も労働力の売却額より多くの利益があったので、満足以外の何もありません。本日の基準価格 48297
2006.01.31
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空口座に近い口座を多数持っていますが、それぞれから律儀に特定口座年間取引報告書が届く今日この頃です。気が付くと香港株が上がっていたりします。日本株だけ上がって香港が止まっていれば買換えやすいのにな。まあ、単なる身勝手な希望です。
2006.01.30
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12月この秋で香港市場の株式の割合がだいぶ増加した。マックハウス売却の資金とその他の資金でハリマ共和物産などを数銘柄買込んだ。今年度末の基準価格 45496前にも書いたけど、この基準価格はレバレッジをかけようがキャッシュポジションをいくら持とうが、補正されてしまって影響を受けない。昨年末比+88% 税引後たぶん78%程度
2006.01.28
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11月レオ買増し分のマック株を売却。すると株価が上昇。まあ、買増し分は鞘取り分だし、実際鞘取りは成功しているのだから納得する事に。もともとレオを持っていた程度は今でも持っているのだから、素直に株価上昇を喜ぼう。11月末の基準価格 40952
2006.01.28
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10月石油・金属が上がってきたからといって、大して何するでもなく・・・。そういえば昔買った東欧株ファンド(少量)で石油上昇の恩恵を受けている。といって消費する為の支出を全部補えないが、わずかにヘッジになったな。10月末の基準価格 38839
2006.01.28
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9月マックハウスの株価は下がらなかった。:)マックのファンダも悪くないので、買い増し分もしばらく放置しよう。9月末の基準価格 37996
2006.01.27
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7・8月レオとマックハウスの株価のサヤが開いてきた。10%近く開いてる。マックハウスは簡単に売り建てられる銘柄でないから、この2つの証券を裁定できるのはマックの株主のみ。9月以降もマックの株主でいるつもりなら、マックを売ってレオの株式を買っておく。その時点でお金が浮く。たったの1週間後には株式交換でもとどおりの所有株数に戻る。ほとんどのマックハウス株主は税効率の悪化以上に利益がでるはずだ。なぜそうしないか疑問。自分は裁定はできないが、少々のリスクを取っても安い側、つまりレオを買い増し。1週間で10%はでかいと思う。リスクとしては、1.レオとマックが9月までに共々株価が下がる。2.自分のようなレオ買い増し組がマックを売って株価が9月以降下がる。3.元レオ株主がマック株主はいやだと売る。(だったら今売っても良いのだから織り込んでいると言えるかも)くらいか。8月末の基準価格 35015
2006.01.27
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7月ポートフォリオの、そこそこの大幅入れ替え開始。7月末の基準価格 34463
2006.01.27
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6月レオは結局このまま株式交換に応じ、買取請求権は放棄する事に決定。
2006.01.26
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6月やや特殊投資Aは結局4つ考えていたパターンの最悪のパターンへ。その最悪のパターンというのは、単なる運試しになる、という物。運は悪くなく、少しの利益を手にした。この投資はリターン/リスク比は良いのだけれど、リターンそのものは低いから、手間に見合うようにレバレッジ、つまり借入金を使用したものだったが、そうは言ってもあまり精神衛生に良いものではないな。
2006.01.26
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5/26レオの株主総会。合併反対は、自分+個人投資家1名+村上ファンド所詮資本の論理(笑)で可決。買取請求権は保持。
2006.01.26
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自分としては、やや特殊な投資(投資A)を開始。短期だけど、ちゃんと合理的な根拠に基づいているので、りっぱな投資と思っている。しかしあまりに小さなアノマリーなので、残念ながら口外できない。持ち株はやや軟調。本日の基準価格 32278
2006.01.25
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本日、レオに合併反対(本当は合併自体は歓迎だが、合併比率が反対)の意思を表明する書面を送付した。
2006.01.25
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帰国。なんだ下がってるのか。さして理由も無いのに。と言って買い増しするほどでも無し。ツマラン。
2006.01.25
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何だ、盟和産業はつまんない決算。あっさり売却。今日になって明日出国が決まるとは・・・。忙しい。本日の基準価格 33433
2006.01.24
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やっぱり前回のようなケースは借入金も利用したほうが有利だ。という訳で、大証金に手続き中。本日の基準価格 33843
2006.01.24
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ううっ、遊休講座→遊休口座株式が一瞬口座に入ったおかげで、口座管理手数料¥3150がかかる。ローリターンの中から差し引くので、ちょっと痛かったりする。
2006.01.24
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心の平安の為に?一定のキャッシュ(かそれに近い物)は数年前より維持しています。金融資産内での割合じゃなくて額です。だって急に必要になるかもしれない金なんて、株で儲かっていようがいまいが関係なくて、想定されるのはほとんど同じ額だもん。でも有効活用もしたくなりました。必然的にローリスク物への投資です。8216 大証 フォルクスイベント終了。自分的にはあまり買わない財務内容の企業ですが、TOBがあったので市場で安く買ってTOBに応募。日興コーディアルの遊休講座を活用。顕在化しなかっただけで、全部買い取ってもらえない可能性というリスクはあったかも。でも市場価格がTOB価格以上になる可能性もあったので、どっこいか?イベント期間は約1ヶ月で利益は1%以下(と言っても年率7~8%)だけど、金利よりははるかに上。^^
2006.01.23
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「まんだらけ」は売却。別に「萌え関連銘柄」の話題性で買った訳でもなく、去年の春になんだか安いなと思って30万以下で購入していたのです。でも昨年後半はかなりパフォーマンスの足を引っ張ってくれた銘柄(と言っても前半はめちゃめちゃ貢献してくれた)なので、ホッ。昨年の今頃の100万超えは企業の将来収益に夢が見られて急上昇。今年の150万超えは明らかに株価に夢が見られて、ほぼ完全に投機銘柄に成長? だってこの企業、まだちゃんとした会計上の利益を出してません。売り上がっていき、平均140万円台で処分完了。去年の春も半分売却しています。現在より安い価格での売却ですが、理由はポートフォリオが「まんだらけだらけ」になってしまったから。加重平均投資期間は7.9ヶ月。約+282%(3.8倍)の結果でした。4月末の基準価格 33062
2006.01.23
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がーん。市場の方が上がったので逆行記録はストップ。まあ、どうでもいいんですけどね。そんな事は。^^PFの連騰はもちろん継続。
2006.01.23
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6日連続逆行高。記録更新。
2006.01.22
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はっはっは。5日連続逆行高。(たぶん)自己記録。銘柄が15以上あると逆行高はしょっちゅうではなく、下げ渋いとか上げが鋭いとかで普段は指数と勝負なんだけど、そもそも5日連続安というのはたまにしか無いから、5日逆行高はまずめったに無いのだ
2006.01.22
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4日連続逆行。むひひ。
2006.01.22
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3日連続で逆行高で、大変機嫌がよろしい。本日の基準価格 31263
2006.01.21
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マックハウス×0.45とレオの株価の差がまた開いてしまった。取引値で15.2%、マックの買い気配とレオの売り気配でも12.5%になっている。思うにこれはマックハウスを売りたてる手段が簡単には無いからだと思う。株式交換が終わり、マックの株価が下がってしまったら面白くないから裁定したい人がいないのだろう。んーでも基本的にはレオの株には常に弱々しく上にひっぱり上げる力が常に働いているので、まだホールド。ふと思った。実際元はレオの株主だからといって、マックハウスの株主になった時に、以前より保持している意欲が増すかどうか。自分の場合はむしろ保持してたくない気持ちが働く。合併が無かった場合のレオ単独より期待が下がるからだ。高いわけじゃなくても、これだったら他の銘柄が良いなと。だから交換より先に売却するか、交換後に売却になる。この銘柄の組合せに限らず一般的に、こんなイベントで収益機会は無いものだろうか?交換株式が出回った時、市場全体よりはっきり下がったら買い下がり、2~3週間後に売る。あるいは売りたて可能な銘柄は交換株式が出回る前に売りたてる。どうだろ。
2006.01.21
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基準価格を算出する区間内で購入と売却の両方が含まれると、どうも微妙に算出値がずれていたようだ。過去にさかのぼって全て直すと、1%くらいずれるな。前はライバルと目していた投信とも比べたいので、配当益を入れていたんだけど、その投信はだいぶ引き離してしまったので最近比べていない。今は指数と比べているだけだし、指数は配当なしの配当落ち入りだから配当は計算に入れるのやめよう。入力もめんどくさいし。配当も過去にさかのぼって全部消すと・・・基準価格がそれなりに下がるな。まあいいや。Excelで計算しているので計算式を直すのは簡単だ。
2006.01.21
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7855カーディナルまだ安いような気もするけど売却。ポートフォリオの中では最も古株で、名残惜しくもあるのですが。最近急に買ったり売ったりしている人は、社長は長年この会社を支えてきた人で、そろそろ引退時期。次の世代はどうするのか?とか、ソフトウエア開発・販売はその商売のみを目的にしているのか?などは何も考えず知りもせずに売買してるのがほとんどな気がする・・・。自分が最初に買った時は時価総額が6億かそこらで、そんな訳ないじゃん、と思って買い、400円になってからもやっぱり安いよ、と思って買い増した銘柄でした。900円台後半で売り抜け。最初からだと2年弱の投資期間で約+190%(2.9倍)の結果でした。
2006.01.20
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米国が追加利上げ観測という風が吹いたので、日本の株という桶屋が損する。しかしこんな日も、ポートフォリオは逆行高でご機嫌なのだぁ~♪昨年後半はそれなりに不調だったけど、今年は再び盛り返して、基準価格はTOPIXやジャスダック指数より先に昨春のピークを通過。なによりなにより、よかったよかった。ほっ。ただもうチョット上昇したら持っているA銘柄を半分でも売却して、安そうなB銘柄を新規に買おうと思っていたら、AはじっとしたままなのにB銘柄は急騰。痛し痒し。本日の基準価格 31807
2006.01.20
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9644 タナベ経営これも売却。理由はmasaさんの計算値を越えたから。・・・・・冗談です。自分としてはもう少し事業価値を(チョー適当だが)加算していたし、無利子負債を甘く見ているので、モチョット高く売る価格を考えていましたが、masaさんと話をしていたころに比べて株価が倍にもなれば、割安さもグッと落ちました。これなら他にそこそこ差がついて割安なのがあるな、という事で買換え目的。ちなみに1年前とは私の投資方針が少し変わってきています。銘柄の選択の事ではありません。ある程度時間がたって、割安さにそこそこ差がある銘柄があるなら、考えている価値に達していなくても少しは回転させる事にしました。これはたとえ持ち株の株価が下がっていても同じ事です。必ずしも塩漬けにしない。持ってないけどもっともっと株価が下がってすごく割安になった銘柄が見つかったら、もっとも割安度が低いと思う銘柄を売却し買換えるつもりです。話を戻して、タナベ経営は業績も向上してきたし良かった良かった。タナベ経営さんご努力ご苦労様でした。現在株主の人の為に今後もがんばって下さい。1年3ヶ月の投資で、+105%(2.05倍)の結果でした。
2006.01.20
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8887 リベレステ買ったときはマンションデベロッパーにしてはPBRが低かった事、実力としては飯田産業、アーネストワン、フージャーズなどの近傍の他社に劣るが、広域に展開しており真正面からぶつからない事、配当が株価に対して高いことなどの理由で買ったのだけれど、最近どうもなんだか。カナダに娘を送ったが、どうなったんだろう?さっぱりわからん。今回長柄ショッピングリゾートを5400円で買収。情報システム工学博士の元社長の会社。放漫経営ですか・・・。長柄は元リベレステの顧客でしょう。11億の貸付債権は貸付金でなくて、支払いが滞っていたので棚卸資産になってたんだと思う。写真でぱっとみて、11億で再調達できるとは思えないので、まるまる手に入れたという訳ではさすがに無さそうだな。債務も残っているだろうけど、いったいいくらだろう?さっぱりわからん。昨年の猫魔のホテルの30億の買い物も、将来どうなるのか私にはさっぱりわからん。資産が150億の企業で、40億ぶんがこれからどう収益に影響するか。んーわかんない。市場はほとんど反応していないけど、なんだかわかんない株を持ってるのもおかしいので、思い切って売却。昨春の株価のピークの半分です。・・・・・-_-ポートフォリオの中では2番目の古株(なんとピッタリな表現だ)でした。2年弱の投資期間で+180%(2.8倍)でした。ピークだったら+460%(5.6倍)だったのにな。とか言ってちょうどピークで売れる訳も無いが。本日の基準価格 30325
2006.01.19
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前記の簡単な意味は、β値が1.5だったらリターンも1.5倍ではアクティブなリターンと見なせない、というような意味です。具体的には、TOPIXのETFを信用取引によって1.5倍のレバレッジで持っていると、リターンも1.5倍。(金利を除く)これの銘柄選択性の超過収益はゼロという事です。
2006.01.19
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そもそも基準価格を計算しているのは、どの程度自分がアクティブの収益を得ているか把握するためでした。昨年の分の回帰分析を今さらですがやってみました。対TOPIX決定係数R2 0.31ベータ 1.13超過リターン +61.0%β値で補正後超過リターン +52.7%対JASDAQ指数決定係数R2 0.48ベータ 0.85超過リターン +37.4%β値で補正後超過リターン +50.0%2004年の通年で上記ですが、GW以降のリターンはは絶対値もマイナス、β値で補正後でもいくらかマイナスのリターンになっていました。直近の基準価格 29337
2006.01.19
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一昨日は副砲2673STEILAR C.K.M (旧社名 夢見つけ隊)の下方修正にやられて、今日は機関砲の7636ハンズマンが好調。如何せん持ってる割合の違いで、カバーするにいたらず。ハンズは、何でもどこぞの証券会社の投資判断とやら、それも良い評価が入ったようです。それにしても、いかに他人の投資判断で売買する人間が多いことか・・・。まあこれは良いことです。自分で株価が安いと自分で思う人は事前に買っておいて、そういう人達に株価を上げてもらってから売る事ができるんだから。この銘柄も2倍になったな。昨年のゴールデンウィーク価格を超えたし。STEILARは、男性向き通販が伸び悩んでいて、女性向をはじめたのだけど、これがいきなり順調でないだろうという所までは予想通り。しかしどうも経営陣はこの女性向を当てにして今まで儲けていた男性向きを手抜きしたようです。年末を含んでも利益がでないとは。これは全くの見込み違い。うーんもしかして経営資源が不足しているのか?規模が割合的に小さいから可としていた、タレント養成とか不動産という多悪化も本当は気に入らないし、買った当初のシナリオから外れてきたので売却。今後商売がうまくいく可能性はもちろんあるけど、ちょっとそれに「賭ける」気がしません。この銘柄は約1年の保持で数万円の損に終わりました。残念。先月末基準価格 28892
2006.01.18
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レオの株価がマックハウスの株価まで3%ちょっとまでサヤよせしてきた。もう合併後の会社の株価と考えても良いと思うけど・・・。レオの株主優待はもともとマックで使えるので、5000円の優待なんかレオの方が割安なんだけどな。配当率もレオの方が良い。直近の基準価格 29023
2006.01.18
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特に東証一部に昇格しそうな銘柄を狙っているという訳ではないのだけれど、アーネストワンと杉本商事が一部銘柄に。決して悪い事ではないな。^
2006.01.18
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昨年夏から気温のパターンが、衣料小売に都合の良いパターンでは無かったので、今期は利益が少なくて安値になってる企業がいくつかあると思います。でも天候不順が何年も何年も続くとは思いません。それで業績回復ねらいで3銘柄持ってます。ジーンズメイトは優待欲しいだけ。(別に高いわけでもない)1銘柄は下がったら買い増したいので内緒。もう一銘柄が6門ある副砲銘柄の内のひとつ7495レオ。ほんと言うと天候不順前から持ってるので去年全然上がらなかった銘柄なんですけど、どうも7603マックハウスと合併し解散のようです。んで1株あたりマックハウス株を0.45株割り当てだそうです。思ってもみなかったスペシチュにはまったみたいです。マックハウスはチヨダの完全支配下なので、チヨダの意に反する事はしないだろうから、たぶんこの案件はチヨダが賛成なのか、もとよりその意向なんだろうな。株主といえばM&Aコンサルティングが大株主の一人になっていたんですね。いつの間に・・・知らなかった・・・汗汗汗。さて、現在のマックの株主は新マックの83%株主になります。新マックの株主資本は1.47倍になりますから、帳簿上の株主資本で20%ほど得する事になります。同様の計算だとレオ株主は-46%になっちゃいます。ただしレオとマックではその収益性や店の人気が違うので一概に損ではないかも・・・・・。さてマックハウスはレオの大株主として以前ちょっとだけ調べただけだけど、前述の天候の理由の業績回復を同様に期待するなら今の株価は高くはないなあ。ちなみにレオ側株主に得なさや寄せ価格が9%くらいあるけど、私が持ってる株数ほどさえ毎日は出来高が無い、というような低流動性なので、既にレオを持っていないと、この目先の利益は得られないかも。ただオイラはレオの方がもっと差がついて割安と思っているので少々残念。野村證券-市場株価平均法、類似会社比較法、DCF法中央青山監査法人-市場株価平均法、乗数法、DCF法乗数法ねえ。類似企業との比較を使うってか。
2006.01.17
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うぉー超ラッキー。売った銘柄は(誰かまだ持ってるかもしれないから)書きにくいので書いてなかったんだけど、先月入れ替えた銘柄に日本システム技術が・・・。キャッシュフローが向上してこないのが気に入らなくて整理する銘柄群に入れていたんだけど。どうも不正会計らしい。別に気が付いていた訳ではないです。って言うか、そんなの気が付く訳無いだろが。騙したな!馬鹿もーーん。・・・・はー、すっきりした。いや別に損してないんだけど・・・・^^;
2006.01.17
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