Satchanから自然便り

Satchanから自然便り

2006/11/18
XML
カテゴリ: 野鳥
Black-capped Chickadee
Poecile atricapilla
Paridae  シジュウカラ科
アメリカコガラ
5.25 inches (13.34 cm)

Black-capped Chickadee 02
Cornell Lab of Ornithology, NYにて
2006.09.03

**************************************


 2006年9月、ニューヨーク州へ旅行した際に見ることができました。D. C. 近郊で見慣れている Carolina Chickadee ( P.carolinensis ) とどう違うのか、これまで何度も何度も図鑑を眺めていました。探鳥会などでよく聞く見分けポイントは、喉元のライン。 Carolina Chickadee の黒い喉あて下のラインが綺麗にまっすぐなのに対し、Black-capped Chickadeeではやや凸凹ラインになるとのこと。写真でも見比べてみて下さい。また、図鑑では、次列風切・首の後ろがBlack-capped Chickadeeではより白いとのこと。私の写真では分かりにくいのですが、実際に目にしてみると、次列風切・雨覆い付近(羽の付け根辺り)の白が強い感じで、首の後ろの白も際だっていました。振り返った姿は、白が強く、剃り込みを入れた感じ(?)。

 それよりも何よりも、大きさがかなり違いました。 Carolina Chickadee が 4.75 inch (12.07 cm)で、Black-capped Chickadeeが5.25 inches (13.34 cm)です。単体で見るとわかりにくいかもしれませんが、フィーダーで House Finch や American Goldfinch と並ぶと、その違いは明らかでした。

 Black-capped Chickadeeは、私の住むメリーランド州はちょうど分布域から外れています。D. C. 近郊では、アパラチア山脈付近が分布域に入っており、ヴァージニア州のシェナンドア国立公園で探したりしました。 Carolina Chickadee はアパラチア山脈付近で分布域から外れるようですので、アパラチア山脈付近で見られるコガラは本種ということでしょうか。ちなみに公園のスタッフ達によると、この辺で見られるコガラは90%以上の確率でキャロライナとのことです。



Finch類と一緒に写った写真があったはずなのですが、
うっかり削除して捨ててしまいました(涙)。
Black-capped Chickadee 01
Cornell Lab of Ornithology, NYにて
2006.09.03

     近くの公園に同じようなポールがあるので、そこに止まった Carolina
     を撮影できれば、少し分かり易いですね、きっと♪





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/11/19 11:42:57 AM
[野鳥] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: