国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

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☆ひろりん夫婦台湾滞在記☆12/06☆

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2006.01.24

1月3日のこと。

初めに両替した分では、どうも最後まで持ちそうもないので
追加で両替に行きました。

来たときよりも円安になっていて、ショック～！！！！

例年、この時期は円高傾向が続いていたのに
今年はちょっと良くないような。

両替した後は、一旦その大金？？？を家に隠し（？）に戻り
その後、またもや淡水へ。

ついつい行ってしまいます。

やはり、行ったらすること。
按摩推拿ですわ～～！
前にも書いていますので、そのときの様子はこちらから。

連日のお疲れをぶっ飛ばしてくれました。

淡水は”東洋のベニス”などと、日本のガイドブックなどに
紹介してるのを見ると、ついつい笑ってしまうのですが、
それでも、風情があってなかなかいい感じですよ！

しかし、ここ淡水も行く度に綺麗になっている。
河沿いの遊歩道は綺麗な石畳になっているし、

チケット売り場も別のところに移動していたこと。

私がはじめて来た時は、捷運も開通していなかったので
主人が義父のカブといわれる原付（スクーターなどではない）に
私を乗せて、淡水まで行ったんですよ～。

きゃっ、懐かしい！ラブラブ時代？！

昔から観光客は多いけど、日本の観光地とは天と地ほどの差。
それが、急速にすっかり綺麗になって、
台湾の経済成長がこんなところでも現れているんですね。

この日は按摩推拿とゲームセンターだけで
何も食べずに、帰りました。（笑）

なぜかって？

夜、またご馳走を食べるので・・・

その夜は、五股に住む友人のご招待。
五股まではタクシーで行ったのですが、
どうもはっきり場所を覚えていなくて、
間違えて随分手前で降りてしまいました。

それから、結局、またタクシーに乗ったのですが
バイクって本当に怖いです。

その道は片道1車線で、何台ものバイクがその脇を猛スピードで駆け抜ける。
道もあまり良くないところで、1台のバイクが思いっきり吹っ飛んできました。

タクシーは渋滞のためノロノロ運転だったので
ぶつかることなく、急ブレーキをかけて無事。

でも、怖かった～！心臓がバクバクしてしまった。

何とか、無事友人のところに到着。

その友人ですが、日本に家族で遊びに来たとき、
私たち家族があちこち案内したので
そのお礼にといって、お招きいただいたのが去年の正月。
それ以降、お会いしていないのに、また今年もご招待いただいた。

そして、来年も招待するからとおっしゃってました。
私たち何もしていないのに、恒例になりつつあります。
こういうところに、台湾人の温かさを感じるんですよね～

さて、この日は私たち家族4人に、
招待してくださった友人夫婦と小学生と中学生の男の子2人
それから、そのお兄さんと徴兵を終えたばかりの息子、
共通の幼馴染の夫婦と幼稚園の女の子2人、みんなで14名。

この日は食べ盛りの子供たちもいるし、私たちの胃袋も全快で、
かなりの料理も結構綺麗に片付いていき、気持ちよかったです。

いつも、食べ物に追いかけられていたこの前までとは
やっぱり、違う！！！

ところで、その席での話題はたくさんあったのですが
今時の台湾を象徴するようなこと。

友人のお兄さんの息子。
徴兵から戻って、今そのお父さんの仕事を手伝っていますが、
日本語の勉強をするために、日本に行きたいと。

主人も来日した当時の苦労話やら、日本語の勉強について
いろいろ語ってました。

全く、日本語を勉強したことのないこの息子さん。
大変だと思うけれど、こういう日本語を勉強したり
台湾以外に移住する若者がどんどん増えているんですよね。

それに、富裕層ではアメリカやカナダに移住して
永住権をとる人がかなりいるのも現実。

義姉のパートナーの姉家族も一家でカナダに永住中。
そこで生まれた子供は国籍カナダ。

在台湾人には、かなり英語の達者な人が多い。
これも、台湾が世界で生き残るための術なのでしょうか？

うちは・・・といえば、あ～考えるのもむなしいので止めときます。(~_~;)

それから、幼馴染の幼稚園児の娘。
幼稚園なのに九九を全部覚えている。

うちの娘（小学2年）もこの間、やっと覚えたばかりなのに・・・・

その上、暗算3桁ができるんだって～～～～～～

なんだって？？？？どうして～～？？？？

台湾英才教育をまともに見せ付けられたのです。

そんな話をてんこもりした後、
次の日子供たちは幼稚園と学校に7時半登校・登園なので
（台湾の始業時間はとても早いのです）
この日はお開きになりました。

それから、私たち帰るつもりが、
主人ったら、酔っ払ってたのか？三重の夜市に行こうと言い出す。

そこから、タクシーで15分くらいなんですが
今まで、私たちが行ったことないからといって
連れていかれました。

士林を少し小さくした感じ？まあ、可もなく不可もなく。
満腹状態で行ったので、食べる楽しみもなく。

それよりも、私は次の朝7時に義姉夫婦が迎えに来て
南のほうへ1泊2日で出かけることになっている、
そのことが気になって、一刻も早く帰りたかったのです。

それでも、屋台でいろいろ食べている主人を
ようやくタクシーに乗せ、家に戻ったのでした。

まだまだ、続きま～す♪

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