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南国の花といえば、これまではブ-ゲンビレアやハイビスカスが南国の花の代表だと思っていましたが、ここバリ島では、プルメリアが代表的な花となっています。別名「テンプルツリ-」、「フランジバニ」とも言われ、バリ島では「ジュブン」とも言います。バスタブでこの花を浮かべたり、石灰岩を容器にして、この花を浮かべてあります。まるで造花のように、シンプルですが美しい。この花を見ると心が癒されます。香りもなかなかよいです。我が家で以前咲いていた夾竹桃に似ていると思い、帰国してから調べてみると、やはりそうでした。ガイドさんは毒はないとおっしゃっていましたが、この木の乳汁には夾竹桃と同じく毒があるようです。《この花の基本情報》----------キョウチクトウ科 常緑小高木、落葉低木原産地 熱帯アメリカ(中米)高さ 3~8メートル前後花期 5~10月(熱帯ではほぼ四季咲き)花色 白、白で中心部が黄色のもの、黄色、オレンジ、ピンクラオスの国花西インド諸島・メキシコから南の中米が原産地。ハワイでレイ(首にかける花輪)に使われる。インドでは墓地や寺院に多く見られ、熱帯地域では街路樹などに使われるポピュラーな花木。----だそうです。
2009年09月27日
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延泊のフリ-デイ。潮騒が心地よい天国。一日寝転がっていたい。朝食バイキングです。外で食べるとすごく気持ちがよい。おなかをいたわり、おかゆと味噌汁の3日間でした。正面ゲ-トです。ブ-ゲンビレアに包まれています。花々が咲き乱れています。広大なホテル内を散歩するだけでも楽しい。この花はプルメリア。きれいで、香りがとてもよい。次はこの花について書きます。
2009年09月26日
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群馬県の沼田市の奥の山の中、標高1000m程度の高地に、冬はスキ-場、夏はラベンダ-園となるスポットがあります。それが今回行ってきた、玉原(たんばら)ラベンダ-パ-クです。冬はラベンダ-やサルビアの上をスキ-滑走しているわけですね。入り口でソフトを食べてから、すこし上ったところです。このあたりは、まだサルビアなど、ほかの花です。ラベンダ-はもっともっと上です。リフトに乗る人たちもいますが、私達は歩いて上りました。こんなところにも水芭蕉が。知床で教わったのですぐにわかりました。斜面を登り、結構汗をかいたころようやくあの紫色の園が見えてきました。富良野で見たラベンダ-がここにもたくさん♪今度は空も味方してくれました。今年の夏はラベンダ-三昧でした。
2009年08月31日
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ようやく来ました。北海道が、いや日本が世界に誇る、ラベンダ-の園、ファ-ム富田。でも土砂降りの雨です(^^;;;。ここファ-ム富田は、ラベンダ-オイルで生計を立てようとこの北の大地で苦闘を重ねましたが、なかなか軌道に乗らず、何度かやめようと思ったそうです。そんなものでは生計は立たないと、周りからもいわれたそうです。でも夢を捨てないで、がんばった結果、いまや世界へ発信する日本の観光の大きな目玉になっています。入場無料ですが、有料にしてもよいと思います。国から補助金が出てもよいと思います。それだけ貢献しているファ-ムです。これもラベンダ-の力でしょうか。私は以前からこのラベンダ-の香りが大好きです。心は落ち着き、癒されます。初日の美瑛も雨でぬれました。途中の網走、知床、トドワラ、阿寒摩周は晴天に恵まれましたが、再び富良野で大雨。でも、ラベンダ-の紫は、雨にぬれていっそう映えていました。北海道、パノラマ周遊はこれでおしまいです。旅行写真がまだまだたまっています。次は横浜。
2009年08月27日
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知床半島と、その下の根室半島の間に、小さく湾曲した砂洲が延びています。これが野付半島、その中にある、かつてのトドマツの枯れた姿が林立している枯れ野原をトドワラといいます。ハマナスの花です。この先に小さく見える場所がトドワラですが、わかりますでしょうか。ヒオウギアヤメです。これはセンダイハギでしょうか。黄色が鮮やかです。・・・・こうしてみますと、原生花園とよく似た植生であることがわかります。というか、ここも原生花園そのものなんですね。ヒオウギアヤメは原生花園にも咲いていました。この花の中を30分弱歩いてトドワラに行きました。日差しが強くなり、抜けるような青空でした。ちなみに、ハマナスは北海道の花、丹頂(タンチョウ)は北海道の鳥。エゾマツは北海道の木です。
2009年08月17日
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オホ-ツク海と白鳥で有名な「とうふつ湖」にはさまれた細長い地域には、沢山の野生の花々が咲き乱れています。ここは小清水原生花園。エゾスカシユリです。エゾキスゲです。ハマナスです。天気も快復して、最高の行楽日和になりました。
2009年08月02日
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我が家のカラーはホワイトカラーです。毎年清楚な花を咲かせてくれます。写真は1か月ほど前のもの。ところで、最近ちょっとさぼっていたら、1か月より前は新規投稿できないことが今わかりました。これで日記記入日率100%に戻すことができなくなってしまいました。めげずに北海道旅行写真を載せていきますので、ご笑覧ください^^。
2009年07月01日
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どくだみの花です。水戸の保和苑に行く途中で発見。何を発見かといいますと、つまらない話ではありますが、八重になっているのです。八重のどくだみって初めて見ました。我家にも沢山生えてきて、除去が大変なのですが、こういう八重ならば扱いが変わりそうです(^^;;;。
2009年06月24日
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その3です。さらに様々なアジサイの花がその美しさを競うかのように咲いています。これが「墨田の花火」ですね。
2009年06月23日
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その2です。様々なアジサイの花がその美しさを競うかのように咲いています。わずか一ヶ月の間の命ですが清清しいですね。
2009年06月22日
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1ヶ月以上前の写真ですが、水戸市にある保和苑に行ってきました。ここは茨城県のアジサイ寺のような存在。綺麗なアジサイが沢山咲いています。いくつか写真撮影しましたのでご覧ください。
2009年06月21日
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潮来の花嫁さんを見た帰りに、隣町の佐原市にはもっと良い植物園ががるということで佐原水生植物園に立ち寄りました。確かに有料だけあって、花菖蒲が大変美しい姿でした。この中心の赤い花菖蒲、「町娘」といいます。なかなか素敵な色合いですね。我家の真白な花菖蒲も咲いたのですが、咲いた翌日、大雨で、一日で倒れて、花弁がぼろぼろになってしまいました。残念~
2009年06月20日
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まつげの長い美人花ですね(^^)。似た花にトモエソウ(巴草)があります。見分け方は、花弁がねじれているのが巴草。なるほど巴形というわけです。少しの間アジサイと一緒に咲いていますが、美人薄命・・・びようやなぎの方が先に散ります。
2009年06月19日
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ちょっと前の画像ですが、ごかんべんを。我家のヒメシャラです。滑らかな木肌が感じよいです。夏ツバキにソックリですが、それよりやや小ぶり。でもぽとんと花のすがたのままで散る様は、まさにツバキですね。そろそろ剪定が必要なほどうっそうとしてきましたが、もはや手が届かず。今秋にシルバ-人材センタにまたお世話になろうかな~
2009年06月18日
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ここ茨城県南部にある潮来市の前川あやめ園は、菖蒲がこの時期いっせいにさいて、あやめ祭が開催されています。あやめといいますが、菖蒲なんです。とってもいい色合いです。風邪が何とか治ってくれたので先週日曜日に行く事が出来ました。長く茨城県に住んでいますが、初めてです。ここは、潮来花嫁さんで有名な、花嫁さんが舟に乗って嫁いでいく姿を今でも祭り期間中見ることが出来ます。祭の一番のショ-です。休日は一日2回あります。公募された実際の花嫁さんです。菖蒲園の中を、すこし練り歩いてから、舟に乗り込みました。ア-チが他の橋の下をくぐってお嫁に行きます。拡大写真です。風情がありますね。写真にあった橋の上からの眺望です。花嫁さんが舟に乗って潮来ホテルに行ってしまったら、そそくさと皆さんお帰りです。
2009年06月13日
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孔雀サボテンの花が咲きだしました。真っ赤な色彩はいかにもサボテンの花です。3日間程度咲いていました。これとよくにているのが、ドラゴンフル-ツ。この花の根元が次第に膨らんで実になるのです。あ~久しぶりに食べたくなりました。
2009年06月11日
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春と共にやってきます。キャベツ畑が大好きなので、英語ではキャべッジバタフライというようです。我家にはキャベツはないので、次に好きなタンポポに止まっていました。この紋白蝶のオスメスの区別なんですが、人間の肉眼では見分けは付かないそうです。ところが紫外線に当たった紋白蝶の羽はオスでは黒っぽく、メスでは白っぽく見えるそうです。紋白蝶は人間では判別できない紫外線を判別できるので、これで雌雄を判別しているんですね。まるでミネラライトで区別する蛍光鉱物のようです。紋白蝶のオスは人間に対して、こう反論しているんではないでしょうか。「なぜ紋白蝶となづけるんだ、ぼくは黒いのに」
2009年06月10日
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これは芍薬です。フラワ-パ-クで咲いていました。芍薬の花言葉をちょっと調べてみますと、夕方に花びらを閉じるので「はじらい、はにかみ」という花言葉が生まれたそうです。ヨーロッパでは美しい花をバラに例えるのですが、フランスでは「聖母のバラ」ともいうのだとか。バラに似て、バラよりも優しい雰囲気、なるほどです。美しい花は何処でも愛されていますね。
2009年06月08日
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2年ぶりに行ってきました。こんな感じでバラが沢山あちこちに咲いています。温室咲きもあります。今回は右ひざの不具合で、あまりあるかなかったので、見た範囲はわずかでした。写真もあまりとらなかったので、すこしだけです。特に最後に載せた真紅で大輪のバラが、甘美な芳香を発散しています。バラの香、一気に魅了されてしまいました。このバラの精油を世界で一番作っている国は、なんとブルガリヤだそうです。ラベンダ-油も世界一だそうです。バラの即売会もやっていましたが、この香水ばらは売っていないとのことでした。それが、なんと、我家に戻って、赤いバラの香をかいだらびっくり。似たような甘美な匂いだったのです。他にも沢山の花があります。これからはアジサイ、百合でしょうか。
2009年06月07日
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実は名前を失念して、30分ほどネットで花図鑑を山ほど眺めてようやくわかりました。花言葉、誠実な愛、感謝だそうです。これも我家の花。毎年今頃咲いてくれますが、雨風に弱いです。アルペンブル-と聞いて、スイスの鋭錐石を連想する方はかなりの通です。実際は私だけかも(^^;;;。
2009年06月05日
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日本の鉄線や風車がクレマチスに相当します。鉄線は花弁が6枚、風車は8枚といわれますが、実際にはひとつの木にも7枚あったり8枚あったりもあります。クレマチスといえばどちらでも良く便利です。右ひざが痛かった時に、かばった歩き方をしていてちょっと敷石につまづき、せっかく咲いたこの花達の上に乗っかってだめにしてしまいました。こける前に撮影した写真です。夕暮れで光量やや不足が残念。
2009年06月05日
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なんだかんだと、色々ある我家のバラ達。リッパなものはありませんが、それぞれ個性があって可愛いです。最後は既出の香水バラ。このほかにもミニバラがいくつかあります。中には四季咲きもありますが大半は今年の見納め。バラをいじっていると、ドジなのか、必ずとげに刺さってしまいます。青いバラの発明もさることながら、とげのないバラを沢山作って欲しいですね(^^)。
2009年06月04日
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我家のツユクサです。頂き物ですがどんどん増えています。五月ごろから咲き出して、梅雨の間咲いてくれますね。つゆのあとさきbyさだまさしです。古い曲ですが、歌詞もメロデイ-も良いです。この中でひっかかるのは「トパ-ズ色の風」。これって一体どんな色なんだろう?石としてのトパ-ズで多い色としては、ブル-、オレンジ、ピンク、クリアがあります、欠片なら我家にも全部あります(^^)。でも稀にはさらに他の様々な色彩があります。
2009年06月03日
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大文字草の一種で、特に下に伸びる2葉が長い種ですね。ひっそりと山野に咲く様が風流です。そういえばふと今思い出したのですが、3年ほど前に、梅雨の合間の晴の日に、向島百花園へ行きました。様々な種類のアジサイや和風な草花で目の保養をしました。入口に、鉢植えの、人字草(じんじそう)がぽつんとおかれてあり、その風流な様が大変印象的でした。ひとつ欲しいのですが、育てかたを見ると、なかなか難しそうです(^^;;;。という事で、写真も近所の家の花です。
2009年06月01日
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先日フラワ-パ-クへ行ってきました。そのとき、すばらしくいい香のバラがありました。帰ってきて、ふと我家のバラの香を確認したら、なんとこのバラ、かなりそのいい香のバラの香に似ています。フル-テイ-!どこか香水ニナリッチの香を連想させるような甘美な香がします。もう何年も咲いてくれているのに、気が付きませんでした。写真では香まで写らないのが残念です(^^)。
2009年05月31日
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産経新聞ニュ-スからの引用です。----------------------------------民主党の鳩山由紀夫代表は31日、これまで政権公約(マニフェスト)に明記していた在日外国人への地方参政権付与について「個人的には前向きに考えるべきだと思うが、党内で結論が出ている状況ではない」と述べ、党内の異論を踏まえマニフェスト記載を見送る考えを示した。----------------------------------やや遅きに失したとも思いますが、賢明なご判断です。鳩山さんはこれまでも税金を払っている定住外国人には、参政権くらい与えても良いはずとのご意見ですが、かなり疑問がありますね。ちょっと賛成しかねます。帰化して国籍を持ってからで良いのではないかと思います。我家のドイツ鈴蘭です。綺麗ですが毒がありますね。
2009年05月29日
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そろそろ終わりかけですが、これも我家の春告げ花、紫蘭。トロピカルな雰囲気を発散して、秋の紫苑に負けずあでやか(^^)。
2009年05月28日
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そろそろ終わりかけですが、これも我家の春告げ花、紫蘭。トロピカルな雰囲気がでていますよね。秋の紫苑に負けず映えています♪
2009年05月24日
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買って三年目ですがもうこんなに大きくなりました。冬に葉がしおれてきて心配していましたが、青いドイツあやめが咲き終わった後、悠然とこの藤色の花が咲きだしました。今年株分けをして、差し上げる予定があるので。元気になってくれて何より。そういえば青いドイツあやめも移植の予定。こちらは10年以上前にいただいた株を、10株程度に分けて移植。いまや庭のあちこちで咲いています。今回の移植は梅雨が来る前にしないとと、すこし気になっていたのですが、調べて見ると移植は梅雨明けの方が良いようです。藤色あやめが元気なかったのは、湿気、排水性の悪さ、雑草、肥料やりすぎ、土壌の酸性化などがあるようですが、主に肥料と雑草による風通し不良が気がかり。梅雨前に周りをすこし整理して、風通しが良いようにしようと思います。来年もまた楽しませていただくために(^^)。
2009年05月22日
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我家の大手鞠です。科は全然ちがうのに、まるで西洋アジサイのようです。清楚で大きな花です。いっせいに咲きますが、ある日ハラハラと花弁が散っていきます。変色しつつも散らない西洋アジサイとは、この点かなり違いますね。そのアジサイもつぼみが次第に大きくなってきました。そろそろ春ともお別れです。
2009年05月21日
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タイトルに偽りアリ。本当は我家の踊り子です♪花の形が笠をかぶった踊子に似ているところからの命名だそうです。写真を見ておわかりでしょうか。何人もの踊り子さんが外側を向いていますね。 若葉は食用になり、根は薬用になるそうですが、紫蘇と同じような味? 別名に虚無僧花(こむそうばな)って、なかなか想像力がたくましい命名ですね。
2009年05月19日
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すこし前の写真ですが、我家の玄関の近くに毎年出てくる春告花のひとつ。今年も鯛の入れ食い、大漁だ~(^^)♪
2009年05月18日
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ご存知七重八重の花。春の日、我家の庭で朝日を受けて輝いています。学名、ケリア・ジャポニカ。日本固有なので、別名ジャパン・ロ-ズとも。和名の由来は、山に咲く蕗(ふき)に似た黄色い花から。七重八重・・・の和歌が有名ですが、この句も知られていますね。「山吹や 葉に花に葉に 花に葉に」 炭太祇(たんたいぎ)
2009年05月10日
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角館の武家屋敷のすぐ近く、駐車場の裏手にあります。名勝に指定されたというふるい標識が歴史を語っています。左側に檜木内川が投げれ、堤防に桜が植えられています。こちらも、ほとんど末期ですね(^^;;;。でも武家屋敷とどちらが若葉が多いでしょうか(^^;;;。枝垂れ柳に見えないだけ、まだましかもですね(^^)。どうやら日曜日(4/26)がピ-クだったようですが、現実的には天候が悪く、雨風も強く、必ずしも花見日和とはいえなかったようです。今日は天候には恵まれましたので、たまにはハズレもしょうがないかな~(^^;;;。これからホテルのある岩手県安比高原まで約2時間。なんだか春スキ-へ行くような気分になります。明日の弘前は大丈夫でしょうか?
2009年04月30日
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すこし前の写真ですが、我家の庭に毎年咲いてくれる水仙です。八重咲きが沢山ついているので、一見凄く豪華に見えます(^^)。
2009年04月28日
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会社の近くの家で咲いていた木です。なんという花かわかりませんが、濃い桃色は迫力があります。花の拡大です。こちらは我家のフリ-ジアです。一昨年の頂き物ですが、昨年全滅したかとおもいきや、何とか生残った株。今年も冬に枯れそうになっていて・・・、あわやと心配していましたが、なんとか、真紅の花弁を開いてくれました。芳香もなかなか良いです♪花が終わったら地植えにします。
2009年04月18日
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中国旅行記をちょっと置いといて、先週の桜花見を載せます。近くの小学校の桜が満開です。ちょうど入学式の時に満開でよかったです。近くの無人の神社の桜です。ピ-クは過ぎたようですね。土浦市の亀城公園(きじょうこうえん)の桜です。白壁の櫓(やぐら)を背景に満開です。春高楼の花の宴ですね。土浦市の新川(しんかわ)の桜です。満開を通り越して散り始めています。舟がやってきました。一緒に乗りましょうと声をかけられました。ただというので、ありがたく乗せてもらいました。水面から見る風景はまた格別です。花吹雪が水面を覆い、桜色に染まっています。若草緑や空の青さと桜色が対比強調されて、とっても美しかったです。貴重な経験をさせていただきました。こちらは土浦市、真鍋小学校のグラウンドにある県の天然記念物として有名なソメイヨシノです。今年は既にピ-クを過ぎていて、来客も少なかったです。最初の写真以外は全部先週の土曜日に見た桜・桜・桜です。昼食は回転寿司、桜鯛をいただきました~。実はまだありますよ~♪
2009年04月16日
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こちらも久しぶりの靖国神社です。個々は東京の桜の開花を観察するソメイヨシノの標準木があるところでもあります。入ると大変な混雑。それをかいくぐり、右側にはいってくと、まるで居酒屋や赤提灯の出店が並んでいます。昼食をそこで調達することにしました。場所取りをしなくても、いすテ-ブルつきのお花見が難なく出来ました。こりゃ、来年もここに来たいな~(^^)。食べ終わってから、菊の御紋を横目で見ながら神門をくぐって聖域に入り、柏手を打って、帰りました。途中、大村益次郎の像のところで、「みんなで同期の桜をうたおう」の会の方が演説していました。みると、なんと、戦後29年経ってから奇跡的にフィリピンのルバング島で救出された、あの小野田寛郎さんが話されているではありませんか。御年87歳にもなるというのに、年齢を全く感じさせない矍鑠とした話し振り、さすが中野学校卒業は違うと心底驚きました。
2009年04月07日
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皇居の二の丸庭園です。桜が綺麗でした。さらにしゃがの大群落も咲いていました。写真でも桜の木の下に見えます。こちらに較べて開花がとても早いです。カリンも、きぶしも三俣も咲いていました。二の丸庭園を後にして、潮見坂を登り、本丸庭園のところで桜をバックに撮影のあと、天守閣跡の脇から出ました。その北はねばし門から出たところで、左側のお堀を眺めた絵です。皇居でもこの辺りが一番高いのがわかります。天守閣のすぐ後ろですからね。まさに春爛漫の絶景です♪
2009年04月05日
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上野公園に昨日4/4、行ってきました。ようやく、ほぼ満開となりました。この景色、昨年以来です。時間はまだ午前中なので、宴会人の盛り上がりは、まだこれからという感じでした。PS:こちらは我家の満開桜です。といっても、桜草ですね♪
2009年04月05日
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大島桜とエドヒガン系のコマツオトメとの交配で、ソメイヨシノが出来たといわれます。ついでに河津桜は、大島桜と寒緋桜の自然交配種と推定されています。日本の桜の親のような存在ですね。青い空に白い花びらが見事です♪割れ目噴火めぐりの時に正面に見えていた富士山です。こちらは日本の山々の親のような存在ですね。青い空に白雪を抱いた姿は別格です♪
2009年04月01日
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なんと黄色い花弁を持つ椿です。綺麗です。一見「ろう=パラフィン」製のような感じです。でも生きています(^^)。説明では、中国原産の「金花茶」と書かれてありました。ちょっとネット探索してみると、黄花椿には、中国原産のほかにベトナム北部原産のものもあり、ペテロティという品種が、この写真に一番ソックリでした。椿といえば赤というイメ-ジを覆す、この黄花椿。世界は広いですね。写真をご覧になると気がつく方もいらっしゃると思うのですが、金花茶(きんかちゃ)の名の通り、葉はまるでオチャの葉です。そうです、実は茶(チャノキ)はツバキ属なのです。茶花にツバキが多用されるのもうなづけますね。ところで、乗ってきた船=かめりあ丸です。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、カメリア=Camellia =ツバキなんですね~(^^)
2009年03月29日
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春つげ花は色々あれど、我家の春告げ花のひとつがこの桜草。寒い日々が続いていますが、春の足音を日に日に大きく感じます。スノ-ドロップ、水仙、梅が既に咲きました。そしてこの桜草。次は雪柳、ヒヤシンス、クロッカス、ラッパ水仙、福寿草、連翹、、、楽しみ~です。ジェットストリ-ム(夜間飛行) です。飛行機は一昔前のJALのマ-クがついていますね。一万メ-トル以上の上空を飛行して、揺れない時には、飛行機に乗っていることを忘れるほど静かで心地好いですね。風邪気味で不調の私は、これでも聞いて寝ようかな~(^^)
2009年02月20日
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我家のスノ-ドロップ、2月初旬の状態です。毎年寒い中、けなげに咲いてくれるこの花が好きです。細かい土がついていますが、多分前日の雨の影響。今年はちょっと花数少なめ。追い肥が必要かな?糸by中島みゆき です。名曲ですね。
2009年02月16日
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1/25朝、国際通りのホテルをでて、いざ沖縄自動車道へ。その前に、ちょっと朱礼門へご挨拶。ところが、カ-ナビ君の設定が悪いのか、行かなくても良い自動車道へのご案内です。気が付いたときにはかなり過ぎてしまっていたのでしかたなくご挨拶はまた後ほどという事で、当初の予定通り、東南植物楽園に直行しました。昨夜からどうもこのカ-ナビ君、問題児のようです。ようやく着きました。東南植物楽園。ここは沢山の亜熱帯植物があり、色とりどりの花が咲き乱れています。カ-トのような乗り物で園内を周遊します。その後、あちらこちらで植物達と写真撮影。とにかく広いです。台湾や広州にいるような気分です。空も次第に青空が戻ってきて、寒さもすこし緩んできました。ヤッパリ沖縄っていいですね(^^)。一年ぶりに戻ってきた甲斐がありました。
2009年01月09日
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ハワイアンダンサ-のショ-はなかなか良かったです。そういえば先日もテレビで紹介されていました。双子の新人がショ-デビュ-するまでのドキュメントでした。私達も彼女達を見ていたことになります。皆さん上手で、新人っぽい感じはすこしもしませんでした。館内では海水パンツでソフトクリ-ムをほおばりながら見ていました。ここまではよかったのですが、いざプ-ルに入ろうとすると冷たいのです。34℃以下に調整しているのだとか。これでは温水プ-ルではありません。別のところに行ってもやはりぬるくて長く入っていると風邪を引きそうです。結局本物の温泉にしばらく入っていました。最後に露天風呂にも行きましたが、なんせ屋外。寒風吹きすさぶ中、入りました。お湯は温かくて快適ですが、出るときにやはり冷えてしまいます。冬がベストと聞いていたのですが、これでは春秋のほうが良いという印象ですね。12/27のことでした。
2008年12月29日
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「運が悪くても運がいいと思え。」テレビ(インドの神様ガネ-シャの漫画)でやっていました。なかなか深いい言葉ですよね。でもなかなか簡単には出来ない言葉でもありますね。プラス思考そのものです。気になったので書き留めておきます。
2008年12月28日
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12/21、年の瀬の銀座にぶらぶら。西安料理の刀削麺をランチに始まり、ブランド街をあるけば、沢山の若いカップルに遭遇。銀座4丁目あたりでは、巨大なツリ-に出会えました。モンブランのおいしいコ-ヒ-屋さんに立ち寄り。超久しぶりにパフェをいただきました。デパ-ト和光さんにも立ち寄り、目の保養をしてきました。世間はもうすぐクリスマスです。
2008年12月22日
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産総研の地質標本館に久しぶりに行ってきました。昨年の秋、銀杏拾い以来です。今年は銀杏拾いはしませんでしたが、相変わらず山のように落ちていました。何度見てもここの黄色い景色は絶景です。地質標本館は並木を過ぎて右折すると見えてきます。
2008年11月25日
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土浦市の亀城公園の一角で開催されていた菊祭り。菊人形はありませんでしたが、ドレも力作ぞろい。花火でも「なんとか変化菊」などといいますが、美しい変異が多いですね。そうこういっているうちにもう12月。庭の菊も1種を除いておしまい。冬がやってきています。
2008年11月24日
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