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Jan 12, 2008
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 悟りを開いていない人は、凡夫(ぼんぷ)といい、
凡夫には煩悩、迷いがあるといいます。

それはほとんどの人が知識として知っているでしょう。

 しかし、煩悩とは具体的にどういうことかまで考える人はいません。
煩悩が具体的に何であるかをわかっていないから、
煩悩を手放すことができないのです。

 煩悩を具体的に理解しないまま、心の穏やかさ(さとり)を求めるのは、
昔の人が病気を呪い(のろ)や祟り(たたり)のせいにしていたことが
非科学的であるのと同様に、論理的ではありません。


心身をわずらわし悩ませる一切の妄念のこと。

悩みとは、思いわずらい。

妄念とは、迷いの心。

迷うとは、心が定まらず、途方にくれること。


 迷い苦しむから、穏やかではいられない、
それは、決められないからすべきことがわからずしたいのにできないから苦しいということです。

■では、なぜ決められないか?

 それは、正しさを複数持っているからです。

 正しさとは、基準に適っているということです。
つまり、正しさを複数持っているとは、
基準を複数持っていて、



 そして、それはつきつめると、
自分の心からの正しさと
自分が属する社会の正しさの基準に順位がないということなのです。

 もっと正確に言うと
自分の心からの正しさを優先したいのに、


 それが愛と怖れということです。

 私たちは、愛か怖れのどちらかを基準にして思考、行動しているのです。



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最終更新日  Jan 12, 2008 11:10:07 AM
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