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日曜日の話しですが、ゴルフ観戦に行ってきました。「ザ・レジェンド チャリティプロアマトーナメント」自宅の近くに「麻倉ゴルフ倶楽部」というゴルフ場があって、以前からラウンドしてみたかったんですが、最近できたにしては珍しく、バブリーなゴルフ場なのです。確かメンバーになるのに700万円とか、著名人が多いとか・・・。ラウンドできないにしても、コースは見てみたいな、と知人から頂いたチケットがあったので、観戦に行きました。天気もよくて、本当にゴルフ日和石川遼プロはスタートしていなかったので、練習場を見に行くと、芹澤プロやアナウンサーの小倉さんが練習していました。小倉さんはシャンクが出ていましたが、ラウンドでは大丈夫だったのでしょうか?芹澤プロはテレビで見るよりも、さすがアスリート、体が大きく感じました。逆に、石川プロは全体的に細いけれど、顔も小さくて、並んで立っていた栗田貫一さんより一回り小さい石川プロのティーショットは人が多すぎてほとんど見えず、スイングも参考にならないので、片山プロの組と1日回る事にしました。片山プロは、男子のプロの中ではスイングがとても好きなので、見ていて楽しかったです。近くにいた男性なども「すげ~」と言ってましたが、インパクトの音とか、さすがプロ藍ちゃんとかもそうですが、インパクト以降のフォローの長さは、どうやったら出来るんだろう、とずっと見ていましたが、結局わからず。今度のレッスンの時に、レッスンプロに聞いてみようと思っています。あのフォローの長さが、曲がらない正確なショットの秘訣なんでしょうね。片山プロは、見ていて本当に簡単にゴルフをしているように見えてしまいました。あとは、パターの調子だけでしょうか?観戦で一番見たかったのはパターだったんですが、片山プロは今回長尺パターだったので、あまり参考にならなかったかも。でも、練習場のパター練習は、今度練習してみようと思います。ところで一番驚いたのは、同伴の関根勤さんがものすごくゴルフが上手。特にリカバリーがすごかった。ハンデ9と言われるだけあるなぁと感心してしまいました。片山プロの組は、残念ながら観戦者は少なかったけれど、私にはかえって少なくてじっくり見られたので、とにかく、楽しくて満足な一日でした。それにしても、麻倉ゴルフ倶楽部は相当難しいかも。ティーグラウンドから結構狭く感じるホールが多かったり、打ち上げのドッグしているホールなど、打った先がどこにボールが落ちるか見えないので、飛距離がそこそこ飛ぶ人で、正確に狙えないと難しいかな・・・。片山プロは、ドライバーは調子がいいのか、残り距離からすると、300ヤード近く飛んでるんじゃないの?と思うぐらい。私なんかでは、どんなスコアになるのかしら・・・というゴルフ場でした。夏の競技のために、18ホールをプロと一緒に歩いて体力測定しましたが、ラウンドしないで歩いただけなのに、途中ヨレヨレになってしまいました。まずい、これでは夏はもっと戦えない。体力作りが必要です。
2011年05月11日
GW前に、ようやく「よし!お金使うぞ!ゴルフするぞ!」という気になって、このモチベーションが続くように、と8月のGDOのアマ競技に申し込んでみました。ただ、公式ハンデは限りなく競技参加最低ラインに近く、このままでは恥ずかしいスコアにしかならないだろうと、知り合いのプロのレッスンを受ける事にしました。昨日、習ったばかりなのに、すでに今日練習していて、昨日と何か違う・・・。こんなんで大丈夫だろうか?と、私の性格を知っているプロも確か心配していた。まぁ、焦ってもしょうがない。とりあえず目標は、8月の競技参加までにハンデを5減らす事。久しぶりに、ゴルフを始めた頃の気持ちになれて、マイナスな気持ちがゼロまで戻って来た。よかった。
2011年05月01日
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