闘魂日記-苦悩の日々-

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清春1919

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2006/10/29
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カテゴリ: 高校野球
今週の土、日で秋季大会は全国で一斉に行われていた模様。
私は先ほど試合結果をチェックした。

東京大会は帝京が優勝した。帝京は今夏に甲子園出場した時のエース太田アトリが残っているので、来春が楽しみである。帝京の変わった名前は、ヒチョリの次はアトリか。

関東大会もベスト4が決まり、佐野日大、桐生一、日大藤沢、千葉経大付が残っている。県もばらばらで選抜切符はこの4校は確定であろう。前評判の高かった桐光学園は無名の都留に初戦敗退した。神奈川は春の東海大相模、夏の桐光学園、両方の横浜といったとこか。浦和学院も日大藤沢に初戦敗退したが、これは強豪同士の対決なのでしょうがないようだ。私が応援する成田は2回戦で佐野日大に延長の末3-4で敗退した。今回、関東から5校選出の場合、好投手唐川のいる成田が戦力的には選ばれてもおかしくないが、千葉経大付が選ばれると地域性の結果、山梨の富士学苑が選ばれる可能性もある。唐川を観たい私としては成田を選んで欲しいが、選考はかなり微妙になりそうである。

さて、私が一番注目していた近畿大会の結果である。
土日に1回戦の2試合と2回戦の4試合が行われ、ベスト4が出揃った。ベスト4は北大津、報徳学園、市川、大阪桐蔭が残った。前評判の高かった大阪桐蔭と報徳学園は順当な結果で、北大津は去年に引き続き大業をやってのけた。市川は社以来の旋風を巻き起こした。
ベスト4に残ったチームは選抜確定で、残りの2枠の争いになるが、東洋大姫路は地域性のため脱落が決定し、近江も地域性とコールド負けが響くので、智弁和歌山と北陽になりそうである。

注目の大阪桐蔭はひじ痛の中田が投手として復活したようだ。初戦の天理戦に完封し、2回戦の近江には途中降板したようだが完全復活とみていいだろう。彼は投打にずば抜けた才能を持っているようだが、将来的には打でいくような予感がする。

私の応援する滋賀県勢は今大会は予想外の活躍をしてくれた。北大津が初戦突破に続いて、近江が京都学園に9-0と圧勝した。2回戦も北大津が東洋大姫路に7-6で勝利しベスト4へ残る。近江はくじ運が悪く大阪桐蔭に圧敗してしまうが、明治神宮枠で枠が増えた場合は選抜出場の可能性を残した。大阪桐蔭の力が抜けている感があるので、明治神宮枠も可能性は高そうだ。



中国大会は、宇部商、広陵、関西、華陵が残っている。この地域は抽選方式が怪しいが、広島1、岡山1、山口2が残り、島根、鳥取の弱小山陰はやはり消えてしまった。というか、山口の2校は島根、鳥取しかいないグループで初戦は全勝し2回戦は山口同士の潰し合い。島根、鳥取の6校はすべて初戦敗退という結果に終わっている。この地域の組み合わせを普通のフリーにすれば、やはり広島と岡山でベスト4を独占しそうである。

四国、九州地区も開幕し、池田が初戦敗退し、八重山商工が初戦を突破したようだ。

今週末ですべての秋季大会が終了するので、高校野球ファンにとっては少し寂しい季節に突入しそうである。私はとりあえず、選抜に出場する32校の予想でもするか。





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Last updated  2006/10/30 12:50:47 AM
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