全2069件 (2069件中 1-50件目)
週末フリーパスの使用も3日目ですが、ご多分に漏れず仕事案件で朝からではなく、12時前からの使用です(これでも順調なほうです)。 11時台後半の大阪難波行き特急に乗車します。ビスタカー連結8両編成です。乗客もけっこう乗っています。これにて名張まで。 名張で待避していた12:40発大阪上本町行き急行に乗車します。6両編成です。乗客もいますが席にはまだゆとりがあります。しかしこのあと乗客は増えてきます。そして大阪上本町まで。
2024.05.26
コメント(0)
下深谷は近鉄時代の名残を残しています。島式ホームで、駅係員がいます。あたりは住宅街というところでしょうか。 ここから引き続き18:55発桑名行きに乗車します。赤い塗色の3両編成ですがすいています。これにて桑名へ。 桑名で近鉄に戻ります。ここから19:12発松阪行き急行に乗車します。クロスあり6両編成です。乗客も多いですがなんとか座れる程度です。四日市では特急ひのとりの通過待ちです。そのあとも伊勢若松では五十鈴川行き特急の通過待ちです。そしていつもの混雑傾向、このまま伊勢中川まで乗車します。 伊勢中川で20:27発鳥羽行き快速急行に乗車します。4両編成です。松阪では名古屋始発当駅止まりの急行の連絡を受けるため、乗客が増えます。これにて地元最寄り駅まで。 これにて2日目は終了です。
2024.05.25
コメント(0)
揖斐15:15発大垣行きに乗車します。赤い2両編成です。これにて池野へ。ここは相対式ホームです。駅舎は下りホーム側にありますが、上りホーム側からも出入りできます。 折り返し、15:42発揖斐行きに乗車します。ラビットカー2両編成です。乗客も多いですが・・。これにて終点の揖斐へ。 折り返し、揖斐から15:55発大垣行きに乗車します。折り返しのラビットカー2両編成です。これにて東赤坂へ。ここでちょうど揖斐行きと行き違いをするところでした。 東赤坂でゆっくりしたあと、16:54発大垣行きに乗車します。赤い2両編成ですが、やはり揖斐行きと行き違うところでした。そして大垣へ。 大垣で17:07発桑名行きに乗車します。もと東急車2両編成です。乗客も相応に乗っていますが、席にはゆとりがあります。さっそく西大垣で行き違います。そのあと乗客は減る傾向で、とりわけ美濃高田では乗客がまとまって降りていきます。そのあと養老と美濃山崎で行き違い、石津あたりからは乗客が増える傾向です。そして下深谷で行き違いますが、ここで下車します。
2024.05.25
コメント(0)
揖斐で折り返し、10:50発大垣行きに乗車します。さっきの折り返しの2両編成ですが、乗客も多く、各駅でさらに増える傾向です。東赤坂で行き違い、しまいには座席が埋まるぐらいに・・。そして大垣まで。 ここでランチタイム、ついで12:35発揖斐行きに乗車します。ラビットカー2両編成です。これにて北大垣へ。ここは単式ホームで行き違いができません。 折り返し、12:46発大垣行きに乗車します。赤い塗色の2両編成です。これにて室へ。この駅近くまで養老鉄道の揖斐行きと桑名行きの線路が併走しており、桑名方面の線路が3回ほど閉まりました。 室で折り返し、13:27発揖斐行きに乗車します。赤い2両編成です。途中、東赤坂で行き違い、北神戸(きたごうど)へ。ここも単式ホームです。お手洗いは近くの町立図書館屋外トイレを使用できます。 北神戸で折り返し、14:05発大垣行きに乗車します。赤い2両編成です。これにて広神戸へ。ここも単式ホームですが、昔は相対式ホームで行き違いができた痕跡があります。 広神戸で折り返し、14:16発揖斐行きに乗車します。ラビットカー2両編成です。これにて美濃本郷へ。ここも単式ホームですが、昔は相対式ホームで行き違いができたようです。 駅前にお手洗いもあり安心して利用できます。 美濃本郷で折り返し、14:38発大垣行きに乗車します。ラビットカー2両編成です。これにて北池野へ。ここは簡素な駅舎とお手洗いもあります。もっとも近くに池田町役場もあります。 北池野で折り返し、15:04発揖斐行きに乗車します。赤い2両編成です。これにて終点の揖斐へ。しかしまだまだ各駅訪問は続きます。
2024.05.25
コメント(0)
2日目、地元最寄り駅から6時台の大阪上本町行き急行に乗車します。クロスシート4両編成です。これにて伊勢中川へ、ここから6:57発名古屋行き急行に乗車します。クロスシートありの6両編成です。乗客は次第に増えてきます。伊勢若松で鈴鹿線からの連絡待ちがあり、塩浜では特急ひのとりの通過待ちです。四日市では一定数乗客が入れ替わります。そしてこのまま、いったん蟹江まで。 蟹江で折り返し、8:10発伊勢中川行き急行に乗車します。これにて桑名へ。 ここから養老鉄道に乗車しますが、週末フリーパスは使用できないため、1日フリーきっぷを別途購入して乗車します。 ということで8:45発大垣行きに乗車します。もと東急車2両編成です。下深谷で行き違い、ここで降りる乗客も多いですが・・。多度や石津では乗降ともある程度あります。 美濃山崎と養老で行き違い、ここから乗客も増えてきます。そして西大垣で行き違い、大垣まで。 ここで待って10:10発揖斐行きに乗車します。もと近鉄車2両編成です。乗客は少なくゆとりがあります。途中、東赤坂で行き違い、池野からは乗客が減ってきます。そして終点の揖斐へ。
2024.05.25
コメント(0)
河内松原で15:23発河内長野行き準急に乗車します。5両編成でかろうじて座れる程度です。もっとも藤井寺で乗降とも一定数ありますが。これにて道明寺へ。 道明寺で折り返し15:38発大阪阿部野橋行き準急に乗車します。河内長野始発の5両編成です。乗客も多いですが・・。そして大阪阿部野橋まで。 ここでゆっくりして御堂筋線に乗車します。16:47発当駅始発の新大阪行きです。これにてなんばへ。 大阪難波からいったん17:07発奈良行き快速急行にて大阪上本町まで。阪神車8両編成です。ここで次の17:20発奈良行き急行に乗車します。こちらは近鉄車8両編成ですが混雑しています。まあそれは想定内、これにて石切へ。 石切で折り返し、17:44発大阪難波行き急行に乗車します。こちらも近鉄車8両編成です。乗客もやはり多く・・。これにて大阪上本町まで。 ここから18:07発名張行き快速急行に乗車します。8両編成です。いつもの混雑パターンです。そして大和八木で五十鈴川行き特急が先行していきます。このまま名張へ。 あえて待って18:27発青山町行き快速急行に乗車します。6両編成です。これにて青山町まで。さらにそこから20:10発松阪行き快速急行に。4両編成です。そして伊勢中川で20:43発鳥羽行き急行に乗車します。名古屋始発の6両編成です。これにて地元最寄り駅まで。 今日はここまでです。
2024.05.24
コメント(0)
大阪阿部野橋からは、南大阪線の各駅訪問を行うことにします。去年9月にも同様の取り組みをしたわけですが、その時は上り(大阪阿部野橋行き)列車での各駅訪問でした。今回は下り(藤井寺・古市方面行き)列車での各駅訪問を行います。ただ、南大阪線の普通は大阪阿部野橋~藤井寺間は日中は10分間隔で運行されていますが、各駅で10分だけ滞在というのも慌ただしく、駅構造によっては下り列車では上り列車より不利な駅もあるので、列車を1本見送り20分確保するプランにしました。 というわけで大阪阿部野橋12:11発藤井寺行き普通に乗車します。列車は5両編成です。これにて河堀口(こぼれぐち)へ。この駅はJR阪和線を乗り越えるために高高架になっており、高架の相対式ホームは4階にあり、コンコースの改札は3階にあります(このほか上りホームの大阪阿部野橋方に改札があってエレベーターで降りることができるほか、下りホームからエレベーターを降りた先にも別の改札があります)。駅周辺は大阪阿部野橋駅・天王寺駅にほど近く、またJR阪和線の美章園駅からも近いですが、周囲は住宅街となっており、都心にしては閑静な印象です。 河堀口からは12:33発藤井寺行き普通に乗車します。列車は4両編成のためか、さっきより混雑が凝縮された印象を受けます。これにて北田辺へ。ここは高架の相対式ホームですが、3階にホームがあり、2階に改札口があり(コンコース改札のほか下りホームへのエレベーター用改札もあり)、地上へは階段かエレベーターで降ります。この駅の周辺は「ファミリー北田辺」などの商店街もあり、人通りも少なくありません。 北田辺からは12:54発藤井寺行き普通に乗車します。列車は4両編成です。これにて今川へ。今川は高架駅で、待避可能となっており(日中の下り普通はほぼ確実に下り準急を待避します)、待避線側にのみ相対式ホームがあります。そのためもあってかコンコースは比較的ゆとりがある印象を受けます。駅周辺はというとスーパーや店舗もあるにはありますが、主に住宅街で比較的静かな印象です。 今川からは、準急を待避したのち13:18発藤井寺行き普通に乗車します。列車は5両編成です。これにて針中野へ。ここは高架の相対式ホームで、改札は2階に1ヶ所あります。それにしても駅の周辺には駒川商店街もあり、店舗も多いことからにぎわいはかなりのものです。普通しか停車しない駅にしては人通りがかなり多い印象を受けます。もっとも、「長居公園植物園前」の副駅名もあるとおり、駅のホーム壁面のデザインには緑が取り入れられていたりします。 針中野からは13:39発藤井寺行き普通に乗車します。列車は5両編成です。これにて矢田まで。ここも高架の相対式ホームで、改札口は2階に1ヶ所あります。ただし駅周辺は店舗などもあるにはありますが、主に住宅街で比較的閑静といえるでしょうか。 矢田からは14:01発藤井寺行き普通に乗車します。列車は5両編成です。途中で大和川を渡り、それまで大阪市だったのが、ここからは松原市となります。これにて河内天美(かわちあまみ)へ。ここは地上駅で待避可能で、待避線側にのみ相対式ホームがあります。そして改札口は地下にあります。ここには駅南東側に天美車庫がありますが、あまり周囲からは見えにくいようです。しかしあたりには商店街もあり、現在建て替え工事中とはいえスーパーもあり、また大学もあることから利用者もある程度多い駅です。なおこの河内天美で上下とも特急または急行の待避を行うか、行わない場合でも一部を除き時間調整のためカラ待避(待避がないものの待避できるようなダイヤにする)をすることもあります。 河内天美で14:26発古市行き普通に乗車します。列車は4両編成です。これにて布忍(ぬのせ)へ。ここは地上の相対式ホームで、上りホーム側に改札口があり、下りホームからは地下通路を通っていくか、エレベーターで上に上がり、高架のエレベーター用通路を通って、再びエレベーターで下がって上りホーム側に行きます。駅周辺は商店などもありますが、比較的閑静な住宅街がメインといえるでしょうか。 布忍からは14:48発藤井寺行き普通に乗車します。列車は5両編成です。これにて高見ノ里(たかみのさと)へ。ここも布忍と似たような構造で、上りホーム側に改札口があり、下りホームからは地下通路またはエレベーターとエレベーター用通路、エレベーターに再び・・という移動経路になります。駅周辺はすぐ目の前を大阪府道12号線が走り、それに沿って商店が建ち並んでおり、人通りも多いです。 高見ノ里からは締めくくりに15:10発藤井寺行き普通に乗車します。列車は5両編成ですが、遠足とおぼしき小学生の団体利用がありにぎわっています。これにて河内松原へ。河内松原では、日中の普通は上下とも準急を確実に待ち合わせます(前述の今川や河内天美については上りの待避はない場合も日中何本かあり、この場合後続の準急より大阪阿部野橋に先着する場合もあります。) これにて、南大阪線の8駅についても2回目の駅訪問を行うことができました。ひいては、近鉄全駅で1度しか乗降がないのは橿原線のファミリー公園前のみとなりました(いついつと具体的な明言はできませんが「スイムピア奈良」の利用をかねての乗降を行う計画はあります)。 ランキングへお願いします。
2024.05.24
コメント(0)
橿原神宮前から、今日のお目当ての一つめになります。 これからまずは飛鳥(あすか)へと行くわけですが、9:00発の吉野行き普通には乗車しません。その次の9:07発壺阪山(つぼさかやま)行き臨時普通に乗車します。 「臨時普通」というのは、実は吉野線の橿原神宮前~壺阪山間において、時刻表に載っていない臨時列車が日中時間帯に運行されることがあります。時期としては2021年7月のダイヤ変更の後からと推察されますが、吉野線の日中時間帯の運行が急行から普通に変更され、4両編成の列車が2両編成になったりした関係上、時期によっては混雑が激しくなると考えられる時間帯に運行されるようです。その混雑の理由はいくつかありますが、学生のテスト期間中の利用(テスト期間でなくとも平日14時台後半の臨時普通の1往復の設定が常態化している模様)、遠足による団体利用、行楽客の利用といったところでしょうか。 時刻表や公式ホームページでの案内はなされていませんが、かかる駅にはその月の臨時列車の運行時刻が掲示されており、この計画を立てるにあたり、SNSで情報があったことが立案の参考になりました。どうやら5月と11月は前述の理由で臨時列車の運行が多く、この週は学生のテスト期間中にも当たるためか臨時普通が日中時間帯に8.5往復運行されているとのことです。 列車は4両編成です。というのも、橿原神宮前止まりの準急が延長運転しているようです。乗客は私以外いないようで、前述の吉野行きが2両編成でかなりの混雑なのとは対照的です(遠足の団体利用もあった模様)。途中、岡寺で特急と行き違い、飛鳥まで乗車します(壺阪山まで乗ってしまう案もありましたが臨時普通の運行本数も多いため後述の理由でここまで)。 ここで降りてゆっくりします。飛鳥は相対式ホームで、下りホーム(吉野方面行き)側に改札口があり、自動改札機も設置されています。駅の改札を出ると、遠足で来ている小学生も多いようで、それも一つの学校がというより別々の学校がタイミングをずらして来ているようです。ここでゆっくりと周囲を散策したり、道の駅飛鳥に立ち寄ったりします。なかなかの好天で初夏の良い気候です。 そのあとは飛鳥から10:13発壺阪山行き臨時普通に乗車します。こちらも4両編成です。この飛鳥ではその列車から遠足で来たと思われる小学生の団体が降りていくため、ここからの乗客は私一人のようです。これにて次の壺阪山へ。壺阪山は単式ホームと島式ホーム(線路2本でホームをはさむ構造)で、行き止まりとなっている3番線に到着です。 この行き止まりの3番線に到着する列車が究極のお目当てではありますが、実はこの壺阪山止まりの列車の利用はこれが初めてではありません。2012年12月31日に、終夜運転のついでに滅多に乗れない壺阪山行きの列車に乗ろうということで利用して以来、11年半ぶりです。もっとも、現在でも壺阪山止まりの列車は1日1本だけ、しかも当時と同じく22時台後半と遅いため、終夜運転かこのような臨時普通を狙わない限り利用することは困難といえるでしょう。そのため、わざわざこの時期に、情報を集めてまでも狙いすましたわけです。 壺阪山で折り返し、10:31発橿原神宮前行き臨時普通に乗車します。さっきの折り返し4両編成で3番線発です。橿原神宮前で区間急行に接続する定期の普通が先行していくためか、やはり私以外に乗客はいません。そしてふたたび飛鳥へ。実はその一つ先の岡寺は急行・普通で上下とも1回ずつ、合計4回乗降していますが、飛鳥は急行で上下1回ずつの2回しか乗降したことがないため、岡寺に合わせて、という意味合いもあります。 再びゆっくりして、お土産等を買い求めます。そしてさらに続く11:00発橿原神宮前行き臨時普通に乗車しますが、先行していった橿原神宮前行きの定期の普通は学生の利用も一定数あったようです。乗った列車は4両編成です。これにて橿原神宮前へ。列車は当駅で入庫するようです。 これにて、一つめのお目当てである「橿原神宮前~壺阪山間の臨時普通」に乗車できたことになり、かなり前から狙っていた計画がきちんと行えたことになり、嬉しいものです。 橿原神宮前では橿原線に戻り、11:11発大和西大寺行き急行に乗車します。列車は4両編成です。これにて大和八木へ、ここからすぐに(本当は大和八木での橿原線と大阪線の乗り換えの設定時間は4分なので、今回の3分では接続がある保証はありませんが)11:19発大阪難波行き特急アーバンライナーに乗車します。 列車は名古屋始発の名阪乙特急で6両編成です。乗客もそこそこ多いですが、といって満席になるという程でもなく、席にはゆとりがあります。これにて終点の大阪難波まで乗ってしまいます。 なんばではOsaka Metro御堂筋線に乗り換えます。11:53発天王寺行きに乗車しますが、車両は北大阪急行電鉄所属の車両です。乗客はなんばでかなり降りていくため多少ゆとりがありますが・・。これにて終点の天王寺まで。本当は橿原神宮前から区間急行に乗って大阪阿部野橋まで行く計画もありましたが、時間の関係上や往復乗車の都合(特に3日目の行程の都合)もあって大和八木・大阪難波経由としました。 ランキングへお願いします。
2024.05.24
コメント(0)
この春はいろいろと行いたい計画が延び延びになる傾向です。3月中は仕事案件が重なって行うべき計画が結局できず、4月に入ってもF1の臨時列車と北陸新幹線と北大阪急行電鉄の乗りつぶしこそできたものの、そもそも乗りつぶしは北陸新幹線が2泊3日、北大阪急行電鉄は別に1日かけるつもりが、まとめて1泊2日になってしまったり・・・。5月もGW期間中に推しメンのライブに行くことはできたものの、バスでのお出かけは延期があったりと・・。コロナ騒ぎの遅れを回復するどころではない時期が続きました。それでも、やっと近鉄の週末フリーパスで出かけられる調整がつきました。とはいえ、4月1日より発売額がそれまでの4,400円から5,000円に引き上げられましたが・・。まあ致し方ないでしょう。 まずは地元最寄り駅から5時台の名張行き急行に乗車します。列車はクロスシート4両編成です。乗客は多いですが、伊勢中川で名古屋行き急行に乗り換える乗客も少なくありません。東青山では大阪上本町行き特急の通過待ち、そして青山町では快速急行が先行していきますが、今日は乗り換えません。このまま名張へ。なおこの列車は名張で前に列車をつなぎ、このまま大阪上本町行き快速急行となります。 名張で折り返し、7:27発伊勢中川行き普通に乗車します。当駅始発の2両編成です。乗客も少なくはありませんが・・。そして美旗(みはた)へ。ここは相対式ホーム(線路2本の両側にホームがある構造)で、下りホームから改札口へは地下通路を通っていきます。無人駅ですが改札口には自動改札機があります。ちなみにこの駅で下車するのはなんと2010年11月以来、13年半ぶりとなります。 そしてこの美旗で折り返します。上りホームへは改札口からスロープとなっています。そして7:40発名張行き普通に乗車します。伊勢中川始発の2両編成です。乗客も学生を中心に多いです。そして名張へ。 名張で8:02発大阪上本町行き急行に乗車します。伊勢中川が始発のシリーズ21の6両編成です。乗客も多いですが、この名張で降りる乗客も多く、座る余裕はあります。そして徐々に乗客が増え、桜井ではけっこう増えます。そして大和八木へ。 大和八木では8:41発橿原神宮前行き急行に乗車します。列車は6両編成です。朝ラッシュ時ということでもちろん乗客は多いですが・・・。これにて橿原神宮前まで。ここからは、今週ならではの計画を行うことにします。 ランキングへお願いします。
2024.05.24
コメント(0)
大倉うぐいす台から16:00発08系統宮川中学校前・松尾観音・イオン伊勢店経由浦田町行きに乗車します。ここから乗る乗客もいますが、それほど多くはありません。これにて浦口町まで。朝と同様、ここで折り返すことにします。 というわけで浦口町で折り返し、16:36発07系統大倉うぐいす台行きに乗車します。数分ほど遅れてやってきましたが、正直言ってこれは想定内です。やはりこちらも宮川中学校前を経由していきます。これにて大倉うぐいす台まで戻ります。 これにて、今日のところは07系統(浦田町またはイオン伊勢店~山商口~宇治山田駅前~伊勢市駅前~大倉うぐいす台)、08系統(浦田町またはイオン伊勢店~松尾観音~宇治山田駅前~伊勢市駅前~大倉うぐいす台)ともに、浦口町~大倉うぐいす台間を往復乗車したことになります。浦口町より伊勢市駅前方面については、今年10月(もう日付は決まっていますが)に乗車する予定で、今日この日ではできることではありません。そこはまあ今年秋への伏線です。 その後は時間があるのでゆっくりします。といっても、この大倉うぐいす台周辺は純粋に団地というところで、ゆっくりできる場所は公園ぐらいというところでしょう。とはいえ、そのようにプランを組んだのが幸いすることになります。 この大倉うぐいす台から、18:00発02系統宮川中学校前・古市経由浦田町行きに乗車します。しかし、これの折り返しとなる07系統のバスが渋滞のため遅れ、この発車も遅れました。実はそれも全く想定内です。というのも、07系統が通ってくるルートというのは17時台は渋滞するのがごく普通のことで、ほぼ同じ時刻で運行されるバスがあまりにも遅れたために2021年5月は計画を変更することになりました。そのため、例え効率が悪くて待とうとも、すぐの折り返しというのを避けることにしたわけです。 このバスで朝と同じく辻久留町まで乗車します。この02系統(浦田町~古市~宇治山田駅前~伊勢市駅前~大倉うぐいす台)についても、辻久留町~大倉うぐいす台間の往復乗車にとどめ、伊勢市駅前方面~辻久留町間の乗車は今日はしません。これもまた今年10月の乗車を予定していますが、とはいえ時間調整が効く前述の07・08系統とは違い、02系統はもしかしたらその時の都合により来年に見送るかもしれません。もしも仮に去年と同じ時間でとあることが今年も行われるとしたら乗車できないでしょう。といって、滅多にない機会を逃してまで乗車することにこだわることはありませんので・・・。 辻久留町からは、浦口商店会、うらのはし商店街と通っていき、ついで高柳商店街です。この日はもう人通りもほとんどなく閑散としていますが、来月の1,6,3,8のつく日と土曜日ともなれば景色は一変、伊勢という街にこれほど人がどこにいるのかとさえ思うぐらいにぎわうことでしょう。今年も行くことを考えていますが、果たしてそうできるかどうか・・。 そしてさらに銀座新道商店街へと歩いて行き、伊勢市駅に到着です。この日は歩き中心のプランと言ってもよく、スマホの万歩計では約17kmも歩いたとのことですが、今年2月のプランは約19.7kmだった(鳥羽駅~鳥羽シーサイドホテルを往復で歩いたことなどが主な要因)とのことで、その時を超えるまでではなかったようです。 もっとも、地元での日常生活ではそこまで歩くことはまずないでしょう。むしろ都会へ行っていろいろと乗り換えたり、買い物その他を行うほうがよく歩くようです。このような外出ができなかったコロナ騒ぎの期間中、本当に不健康そのものだったとしか言えないでしょう(事実コロナ騒ぎが非道かったときに比べて今の方が身体も多少なりとは締まっているように感じます)。 伊勢市から、19:01発宇治山田行き急行に乗車します。名古屋始発でクロスあり6両編成です。これにて次の宇治山田まで。2番線に到着しました。 宇治山田で待って、ここから最終バスとなる19:54発02系統浦田町行きに乗車します。これにて自宅最寄りバス停まで。 今回はバスがメインであるとはいえ、鉄道を利用したり、長距離歩いたりという要素もあるプランでした。それでも天気もかなり良く、暑いぐらいだったのでちょうど良かったでしょう。夏と秋もこのようなプランを展開する予定ですが、果たしてどうなりますやら。 ランキングへお願いします。
2024.05.17
コメント(0)
鳥羽でのランチが当初の予定よりもスムーズにいったため、12:02発快速みえ名古屋行きに乗車します。列車は先ほどの折り返しとなるキハ75系2両編成です。乗客もまあまあ多く乗っていますが・・。そして松下は通過し、これにて二見浦まで。この駅は無人であるため、車掌が降車時にきっぷを回収します。この二見浦駅ですが、島式ホーム(線路2本でホームをはさむ構造)で、地下通路を通って駅舎へ、出口へという構造です。デザインはというと夫婦岩がモチーフになっています。 ここから方角で言うと北に歩いて行き、二見浦表参道バス停へ向かいます。実はこのバス停、二見生涯学習センターの建物のそばにあり、ここに二見浦観光案内所も併設されています。その建物はもともとは三重交通神都線(二見線)の二見駅の跡地というわけです。なおこのバス停には、磯部バスセンター~鳥羽バスセンター~伊勢市駅前~バスタ新宿~大宮営業所の三重交通の夜行高速バスも停車します。 この二見浦表参道から、12:37発CANばす外宮前方面行き(宇治山田駅前・伊勢市駅前・外宮前を経由して最終的な終着は宇治山田駅前ですが、案内上では外宮前行きです。)に乗車します。乗客はけっこう多く・・。このあと伊勢忍者キングダム、サンアリーナと停車し、伊勢二見鳥羽ラインを走行して伊勢インターで国道23号線に入り、まっすぐ進んで猿田彦神社前、神宮会館前(おかげ横丁最寄りバス停)と停車し、内宮前に停車します。ここで下車します。 このあと、にぎわうおはらい町通りへと入って行きます。お目当ては「SNOOPY Village」です。去年12月にリニューアルオープンし、その月のうちに行って以来2回目です。まずはテイクアウトのコーナーで「ソフト北海道あずき」(ソフトクリーム)にありつきます。ここではパフェやカフェラテ、「スヌーピー焼き」といったメニューを楽しむことができます。 その後は店内をじっくりと見て回ります。「WOODSTOCK NEST」のコーナーはやはり気になりますし、SNOOPY茶屋10周年記念グッズももちろんです。 さらにその後はおはらい街通り、おかげ横丁を散策していきます。コロナ騒ぎ前のにぎわいがほぼ100%戻って来たというのは本当に嬉しいことです。 ゆっくりしたあとは、内宮前から乗車しますがやはり臨時バスが出ています。ここでもそれはパス、待ってでも14:24発特急神都ライナー外宮前方面行き(運行パターンは内宮前→伊勢市駅前→外宮前→五十鈴川駅前→内宮前の循環運行)に乗車します。乗客はやはり多いですが・・・。とはいっても、連節バスで普通のバスより収容力も大きいため、車内はまだゆとりがあります。内宮前を出ると、神宮会館前、猿田彦神社前と停車、乗客はさらに増えてきます。ここからは御幸道路(51系統のコース)を通り、そのまま伊勢市駅前へ、ここで乗客はかなりの数降りていきます。次いで外宮前に停車、ここで下車します。 このあと、朝と逆で、もと来た道をたどって行きます。ファミリーマートのある交差点から曲がり、しばらく伊勢電気鉄道の廃線跡を歩いていきます。天神丘トンネルを越え、ぎゅーとら二俣店付近で左折し、宮川中学校前を通っていきます。そして県道22号線へ出て、大倉うぐいす台まで戻ります。行きと違ってややゆっくりと進んでいったため、到着は15:55頃になりましたが・・・ ランキングへお願いします。
2024.05.17
コメント(0)
この先ですが、計画立案時に、おかげバスを待って宇治山田駅前に抜ける案などいろいろな案が出たのですが、結局のところ徒歩で移動するということに決めて歩いていきます(そのため雨天の場合この計画自体を延期するつもりでした)。まずは一昨年の2022年5月のように県道22号線を引き返す形で北へと歩いて行きます。そして清水バス停付近で県道22号線を外れ、伊勢宮川中学校付近、徳川山(その昔徳川家に関係する人物が住んでいたとのこと)と呼ばれるエリアに入り、宮川中学校前バス停を通り、ぎゅーとら二俣店で右折します。そこからは伊勢電気鉄道、のちの近鉄伊勢線の廃線跡で、ここをまっすぐ歩いていきます。 「山田西口」の銘板のある民家を横目に見ながら進むと、まずは天神丘トンネルです。ここは2021年5月に歩いて通ったことがあるので、3年ぶりに歩いて通ることになります(その時歩いて通る予定は本来なかったのですが、とある理由により歩くことになりました。その時得た教訓がこの日のプラン作成に活かされており、夕方に答えが分かる結果になります。)。トンネルを抜けてまっすぐ歩くと伊勢市立図書館、さらに進むと「大神宮前」の銘板があります。そしてファミリーマートのある交差点を右折して県道22号線に入り、NTT伊勢志摩ビル(大神宮前駅跡地)を横目に進み、さらに進むと外宮北交差点、そしていよいよ外宮前バス停に到着です。 ここまで徒歩で45分程度かかりました。徳川山~宮川中学校前付近で勾配があるほかはほとんど平坦かゆるい勾配でした。少々暑いとはいえども好天であったので良かったですが、これが寒さ暑さの極端な季節ではこの計画を行うのは難しく、さりとて秋は秋で大切な大切なプランがあるので(この日の行程はその秋のプランに備える内容が半分程あるぐらい)、春のこの時期にと決めていた次第です。 それにしてもお目当てのバスに乗ることができるようです。これに遅れるなら、ここから先は別のプランを行うと決めていましたがそうせずに済みます(その別のプランは6月実施予定)。 外宮前では先行の内宮前行き臨時バスをあえてパスし、ここから9:39発特急神都ライナー内宮前行きに乗車します。乗客は多いですが、さすがそこは連節バス、座る余裕はちゃんとあります。このあとは御幸道路(51系統が通るルート)を通り、五十鈴川駅前に停車します。ここで乗客はさらに乗ってきます。それでも、車内すし詰めというほどでもなくゆとりがあります。そして終点の内宮前まで。 内宮前では少し時間があるので散策していきますが、それにしても朝10時頃というのにかなりの人出です。そして内宮前から10:14発CANばす鳥羽水族館・ミキモト真珠島行きに乗車します。乗客はここで降りていくため、ここからなら空いていきますが・・。このあとはサンアリーナ、伊勢忍者キングダムと止まり、次の二見浦表参道で下車します。 これまでCANばすでは、サンアリーナや夫婦岩東口・伊勢シーパラダイス前では乗降したことがありますが、二見浦表参道ではこれまでなかったため今日はここで下車します。 ここから徒歩数分のところにJR二見浦駅があります。2011年に無人化されましたので駅係員はいませんが・・・。ここであえて普通鳥羽行きをパスし、11:27発快速みえ鳥羽行きに乗車します。列車はキハ75系2両編成です。途中の松下は通過となります。そしてこれにて鳥羽へ。 鳥羽ではランチタイムですが、今日はJR名店街にて「めかぶ伊勢うどん」を食べます。実はこの店舗は2010年1月に伊勢うどんを食べた店舗と同じです。コロナ騒ぎなどがあってもよくぞここまで続いてくれたものです(伊勢志摩地域だけを考えても今までいろいろな店舗で食事をしてきたわけですが、今はもう閉店してしまった店舗も一つ二つではありません。営業面でいくら良くても店主や家族が高齢になったり病気になったりとやむを得ぬ事情もあるでしょう。)。また、当時の私はめかぶのような粘り気が強い食べ物が苦手だったものの、2019年に出会った推しメンのおかげで苦手を克服したため、とろろ伊勢うどんも食べられるようになり、今はめかぶも嫌いどころかその美味に気づいたためチョイスしたほどです。 ランキングへお願いします。
2024.05.17
コメント(0)
本来はGW期間中に行うはずだった、市内とその近郊のバスでのお出かけプランですが、この日にようやく行えるようになりました。というのも、GW前半に名古屋行きを計画していたものの大がかりな仕事案件が入り込み、仕方なく5月4日に変更となりました。その5月4日にこそこのバスでのプランを実行したかったのですが、推しメンに会いに行く計画自体も延び延びで、もはやこれ以上延ばしたくなかったということもあり、名古屋行きを優先させました。 その後も花粉症と思われる症状が出るなど体調面での問題もあり、それが落ち着いてきたためようやくこの日のお出かけとなりますが、天気はとても良好、暑くなることを見越して今年初の半袖を用意したぐらいです。 今回も「伊勢鳥羽みちくさきっぷ1day」を使用しますが、2月と同様、三重交通グループアプリでデジタル乗車券を購入して使用することにします。窓口に出向く必要もなく、また朝早くからバスに乗るのに有利です。 というわけで自宅最寄りバス停から、まず6時台の02系統大倉うぐいす台行きに乗車します。これにて宇治山田駅前まで。ここから今日はあえて近鉄に乗車して、6:43発名古屋行き急行に乗車します。列車は6両編成ですが、平日ゆえに乗客も多く乗っています。これにてひと駅、伊勢市まで。 あえてここからゆっくりと西の方へ歩いて行きます。まずは銀座新道商店街を歩いて進み、その終端部で少し南に歩いて高柳商店街を歩いていきます。今年も6月からは恒例の「高柳の夜店」が開催されるとのことで、去年はしっかりと楽しむことができたのですが、今年も可能なら足を運びたいところです。 さらに進んでいくとうらのはし商店街ですが、ここにある「ぎゅーとらコア店」の営業も程なくして終了するようです。というのも、今の場所の南側、もともと慶友病院があった場所に新店舗「ぎゅーとらうらのはし店」が6月8日にオープンするとのことで、新店舗の工事も仕上げという段階のようです。そしてさらに進んでいくと浦口商店会です。 そしてたどり着くは辻久留町(つじくるちょう)です。ここから7:51発02系統大倉うぐいす台行きに乗車します。このバスはこの先の県道22号線(伊勢南島線)をまっすぐ進んでいくのではなく、宮川中学校前を経由していきます。そこらあたりで降りていく乗客もいるため、終点の大倉うぐいす台まで乗り通すのは私1人です。そして大倉うぐいす台では県道上ではなく団地内のバス停に到着です。 大倉うぐいす台では、折り返し8:12発07系統宮川中学校前・山商口・五十鈴川駅前経由内宮前行きに乗車します。やはりこのバスも宮川中学校前を経由していきますが、途中バス停からの乗車もありました。これにて浦口町へ。 さらにこの浦口町でも折り返しますが(ここで折り返すのはダイヤ上の都合もさることながら将来的な乗車プランのためで詳しくは後述)、8:32発08系統大倉うぐいす台行きに乗車します。こちらも乗客がいますが、伊勢市内中心部を経由して行く関係上、どうしても渋滞に巻き込まれて数分程度の遅延はあります。やはり宮川中学校前を経由していき、そして終点の大倉うぐいす台まで。やはりこのバスも団地内のバス停に停車します。 ランキングへお願いします。
2024.05.17
コメント(0)
栄駅から歩いて、昼間はまだそれほど安全に問題がないため近道で行くことができますが、「SOUND SPACE DEEP」というライブハウスに行きます。ここは今年2月にも来たことがあり、ここが本日3ヶ所目です。 実はこの日の夜帯のライブは行きたいライブがたくさんあり、推しメンの瑠璃川ももさんが所属する「Stella!」のライブを昼と同じ「RAD HALL」で見たいのはやまやまですが、出演時間が20時台後半と条件的に難しくあきらめざるを得ませんでました。ほかにも、この「SOUND SPACE DEEP」がある4階の下、3階の「SOUND SPACE DIVA」では、「ぜろから☆すた→と」と「GMG-P」が出演するライブがあり、なかでも去年12月に見た「GMG-P」では一部メンバーさんが他ユニットへ移籍することに伴う卒業式がありました。また他にも名古屋市内のライブハウスでは、去年6月に見た「BR!OT」のワンマンライブもありました。いずれも行きたいと思いつつも、結局は「SOUND SPACE DEEP」でのライブを選びました。 しかしそれも悩みながらです。東京から名古屋遠征のユニットがあり見たいと思ったのですが、そのうちの二つは20時台後半とこちらも条件的に難しく、もうそれならいっそのことライブに行かないでおこうかとも思ったのですが、前々日には16時台に名古屋で見たいユニットが出演すると急きょ告知され、それならば行こうと決めた次第です。 しかも開演時間は前日にまた変更となり16:20~、急きょ「アストリーのうさぎ」が出演するということで見ることにします。午前中の「NAGOYA ReNY limited」でのライブにも出演していたのですが、「メリーミューズ」の特典会を優先させたことや、フロアでの混雑が激しく十二分に楽しめなかったのでここでもライブを楽しむことにします。セトリには、午前中に聴いてよかったなと思った[ラビラビ!!]があって嬉しかったですね。 そして16:40~、お目当ての「青色のSKY」を見ます。今年2月に続いて2回目のライブでしたが、今回は椎奈玲空(しいな・れあ)さん、兎都(うと)つぐみさん、茉白(ましろ)レイさんの3人でのライブでした。魅せるステージとフロア、なかなか楽しいひとときでした。行ってよかったですね。 このあとはフロアを出てロビーへ行き、まずは「アストリーのうさぎ」特典会に足を運びます。佐倉ひなたさんとのチェキを撮っていただきました(実は佐倉ひなたさんは去年8月の時点では「メリーミューズ」に所属されており、去年8月16日には「アストリーのうさぎ」が出演された「パルうさ&めるあどスリーマンライブ!!」ではなく、「メリーミューズ」が出演された瑠璃川ももさん生誕祭にてステージでお見かけしたことになります。)。次いで「青色のSKY」の特典会にて、椎奈玲空さんとのチェキを撮っていただいたり、お目当て入場特典としてランダムブロマイドを1枚いただき(引き当てたのはこの日お誕生日の茉白レイさんのブロマイド)、また同じくお目当て入場特典で椎奈玲空さんの30秒動画を撮っていただいたり・・・。うれしいひとときでした。 さあ、そうこうしていると17:40頃になりました。このあと18~19時台は見たいユニットが6組も次々と出演されるため、フロア後方で座って休んでいようかと思ったのですが、その時の「GLIM of GRAND」がロックでこれもデスヴォイスあり、フロアの盛り上げも上手く、座って見ているつもりがついつい血が騒いで立って見るようになり、フロアの皆とともに声を出して拳を突き上げ、しまいにはジャンプまで、というぐらいの盛り上がりでした。 そして18:00~「あたっちゅ!」です。名古屋が本拠地のユニットで、メンバーさんをSNSでフォローしているご縁もありしっかりと楽しみます。しかしながら、今年7月に現体制終了となることが後日発表されました。 18:20~は「《√PlusF★rt》~ルートプリュフォール~」(通称・るとぷり)です。東京が本拠地であり名古屋遠征のユニットですが、このユニットには以前「Sistersあにま」で活躍され、私が好きな[諸刃の剣]を作詞された香月友梨奈(かづき・ゆりな)さんが所属しているとのことで、担当色である赤色サイリウムを振って盛り上がります。 18:40~は午前中も見た「Lollipop♡CHU」ですが、夕方もまた楽しむことにします。全般的にフロアも午前中より比較的ゆとりがあり、また優先エリアもそれほど広くないことからステージとの距離も比較的近かったのも良かったですね。 19:00~は「#かわいいだけでバズりたい」、今年1月にもライブを見たユニットです。同じ所属事務所にかつてあったユニットから引き継いだ曲もあり、比較的新しい曲もありでなかなか楽しく、盛り上がりました。 さあ、そして実はある意味もう一つのお目当てとも言えるユニット、19:20~「Sistersあにま」です。東京が本拠地で名古屋遠征というわけですが、このユニットのライブを見るのはこれで3回目です。1回目は2022年12月の「渋谷RING」にて、2回目は2023年4月の「池袋Black Hole」にて見たのですが、そのあと去年9月にこのユニットの推しである杠葉(ゆずりは)いおりさんが脱退されたこともあり、絶対何が何でも見たいというモチベーションまでは、というのが正直なところでした。とはいえ、セトリには「教えてダーリン」のような2019年から知っている曲があったり、前述の渋谷RINGでのライブにセトリにあった「INNOCENT BLUE」もあったり・・。さらにはそのグループでいいなと思っていた志田李茉(しだ・りま)さんの担当色である紫色サイリウムを振っていました。 19:40~は「蓋然性オルトイズム」です。こちらも東京が本拠地で名古屋遠征というか、前述の「Sistersあにま」と同じ事務所所属のユニットです。このユニットのライブを見るのはこれが2回目です(前述の池袋にて)。ステージの盛り上がりもフロアの盛り上がりもなかなかのもので、ライブを名古屋で見られて嬉しいですね。ここでは推しの葵菜乃(あおい・なの)さんの担当色である黄色サイリウムを振っていました。 さあその後ですが、20時台も「SHIROMIZAKANA」、そして東京の「にとくり。」、同じく東京の「TEARS」と出演が続きます。とりわけ「にとくり。」は聴きたい曲もあれば、推しの佐藤衣茉(さとう・えま)さんが引き続き活躍されていますし、「TEARS」は推しだった辻海帆(つじ・かほ)さんが卒業こそされたものの、気になっているメンバーさんもいれば聴きたい曲もあります。そして21時台からは特典会・・ということですが、いずれも帰りの列車の問題などから断念し、会場をあとにします。 ここから回り道をして栄駅まで。さすがに20時台と早い上、GWで家族連れも多く通るため、いつもよりかは近道をしてもまだましかもしれませんが、といってしょせん夜の街エリア、油断はできないので安全な大通りを通ります。そして20:18発東山線高畑行きに乗車しますが、相変わらずのかなりの混雑です。これにて名古屋へ。 名古屋からは近鉄です。20:31発五十鈴川行き急行に間に合わなくもないのですが、もう発車時点で平日のような激しい混雑だったことから断念、20:50発松阪行き急行に乗車します。それとて発車時点では立ち客もかなりおり、混雑します。列車はこのあと四日市で特急ひのとりの通過待ちを行います。しかしながらなかなか乗客は減りません。そして伊勢中川へ。ここで22:13発名古屋始発の鳥羽行き特急アーバンライナーに乗車します。6両編成です。乗客もちらほら・・・。そして地元最寄り駅まで乗車します。 この日は名古屋市内でライブを3会場で楽しむなど、もはや乗り鉄はエッセンス程度、2月のダイヤ乱れを回収する程度にとどめました。しかしながらそれこそがこのお出かけの目的であり、とりわけ推しメンの瑠璃川ももさんのライブに行けたのが嬉しいですね。 GWは前半は仕事案件につぶされるなど不本意でしたが、それでもせめてこの1日楽しむことができて本当に良かったです。 ランキングへお願いします。
2024.05.04
コメント(0)
というわけで、本日の2ヶ所目のお目当てとして到着したのは「RAD HALL」です。ここに来るのは2023年12月以来、3回目でしょうか。受付を済ませてフロアに入ると、ちょうど「AdFicTioN」でした。本拠地は東京とのことで、今日は名古屋遠征のライブということでした。ロックでかっこ良く、デスヴォイスもあり、なかなか魅せるステージです。 そしてそのあと12:55~「LAVi DOLL」で、こちらは名古屋が本拠地のユニット、というより、「OS☆U」(2017年10月に「きんてつ鉄道まつり」で一部メンバーさんのライブを見たユニット)グループからのユニットです。後で知って驚いたのですが、何とこのライブはプレデビュー期間中のライブであり、翌々日の6日に正式デビューライブというユニットだそうです。それを全く感じさせないぐらいのクオリティのライブ、フロアもかなりのにぎわいでした。Villains(悪役)がコンセプトでロック、まさに熱いひとときでした。 さあその後は遅れるわけには絶対にいきません、13:20~お目当ての「Stella!」です。今年2月以来、行きたいと思いつつもなかなか行く機会がありませんでした。とはいえようやく見ることができます。この日は新曲[可愛いのご用心!]から始まりました。今までの「Stella!」とは少し違う印象の曲で大盛り上がりです。そのあとは[夏恋フロート]や[制服のルール]等々、聴きたいと思っていた曲がセトリにあって本当に嬉しかったですね。そして、推しメンの瑠璃川ももさんの担当カラーである水色のサイリウムを振ったりと盛り上がれて本当に良かったです。 そしてコールといって声援を送ることができたのも満足です。SNSではこの声援が必要なのかどうか、初心者にとってはとっつきにくいのでは?という議論もあるようです。確かに私もライブに行きだした頃は敷居が高いな・・と思う要因の一つではありましたが、慣れてくると逆にそれが楽しいと思えるようになり、今では推しメンへのコールができてこそ100%楽しいという感じです。 そのあとは13:45~「きっと大切だった」で、こちらは今年2月に初めてライブを見て以来2回目です。このユニットを知るきっかけとなった、成田妃麻里(なりた・ひまり)さんの担当カラーである緑(アップルグリーン)を振って盛り上がります。どちらかというとしっとりという印象もありますが、それでもなかなかフロアも盛り上がります。 トリは14:10~「すてねこキャッツ」で、こちらも東京が本拠地で名古屋遠征のライブです。フロアもなかなかの盛り上がり、初めて見るユニットではありますが楽しい25分間のライブでした。 その後は特典会です。というわけでこのライブでお目当て入場した「Stella!」では、今回のお目当て入場特典は落書きチェキ券と、GW企画としてソロ曲獲得をかけた推しメン投票券でした。というわけで、落書きチェキ券で瑠璃川ももさんとのチェキを撮っていただきます。 とはいえ久々のライブ、特典の1枚だけでは淋しいので通常のチェキ券を購入し、もう1枚撮っていただきました。またライブに行きたいですが、2ヶ月半も空いてしまったのは残念、今度はもっと間をあけずに行きたいですね。 とても楽しかったライブ会場をあとにし、矢場町から15:30発名城線右回りで栄まで戻ります。さあ、実はここからも・・・。 ランキングへお願いします。
2024.05.04
コメント(0)
矢場町から10:20発名城線右回りに乗車します。乗客はやや多いですが・・・。これにて久屋大通まで。久屋大通からはあえて10:29発桜通線徳重行きに乗車します。ここで降りる乗客もある程度いて、ここからは多少のゆとりがあります。これにて今池まで。 今池で折り返し、10:41発太閤通行きに乗車します。さすがに午前中の時間帯で名古屋駅方面へ向かう列車となれば相応ににぎわいます。これにて名古屋へ。 時間もちょうど良いことです、ここでランチにと考えて名鉄百貨店のレストラン街に乗り込んだのですが、いかんせんGW、混雑しているだろうなあと思ったら案の定です。とりわけ、味噌カツや味噌煮込みうどんといった名古屋グルメのお店は混雑が激しかったですが、まだ混雑がましな店舗を選びました。といっても11時の開店早々、名前を書いて待っているというありさまであることには変わりがありません。 ということでランチにありつき、満足したあとは名古屋駅で家族から依頼された所用をこなします。これがなければ午前中~昼は矢場町(・栄エリア)から動かない案もありましたが、夕方は逆にそのエリアから事実上動けないことが前々日の夜に判明した(その理由は後述)ため、このタイミングのうちに片付けておきます。 とはいってもそれも順調に行ったため、ここで2月のダイヤ乱れの回収に動きます。名鉄名古屋から11:41発準急新可児行きに乗車します。列車は4両編成ですが混雑とまではいかず、座るゆとりはあります。これにて上小田井へ。 上小田井から12:00発鶴舞線赤池行きに乗車します。まだこの上小田井の時点ではそれほど混んではいませんが、次第に乗客は増えていきます。そして伏見へ、ここで12:18発東山線藤が丘行きに乗車します。こちらはもう昼間ということでかなりの混雑です。そして栄まで。 栄では12:27発名城線左回りに乗車して矢場町まで戻ります。 こうして2月のダイヤ乱れを完全に回収しましたが、これはランチもそのあとの用件もスムーズに行ったからこそで、もしも名鉄名古屋11:41発の準急を逃すなら、もう回収をあきらめてまっすぐ東山線で栄まで行っていたでしょう。というのも、矢場町から歩いて5分強のとある場所に13:20までに、いやそれもギリギリなのでできれば13:00までに、さらに欲を言えばもう少しでも早く着いておきたいからです。そのダイヤ乱れの教訓ということもありますが、そこまでして会いに行きたい人がいるからですが・・・。まあ、今日の究極の目的はそれであって、正直に言えば乗り鉄などほんのエッセンス程度です。 ランキングへお願いします。
2024.05.04
コメント(0)
ここ数ヶ月多忙だったり、要所要所で仕事案件があったり、またF1グランプリの臨時列車や新路線乗りつぶしなど、いくつか乗り鉄としてこなすべき案件があったりで、なかなかできなかったことがあります。しかしやっとGW後半、行きたいとかねがね思っていたお出かけを楽しむことにします。 というわけで6時台の名古屋行き特急で伊勢中川へ、ここであえて6:57発当駅始発名古屋行き急行に乗りつぎます。比較的空いていますが、伊勢若松で鈴鹿線の列車がすぐ接続するので乗客が増えます。とはいえ、四日市で降りる乗客も多いですが・・。そしてこのまま順調に名古屋に。今年2月、この列車とほぼ同じ時刻の列車を利用した時は、線路トラブルの影響で列車が遅れに遅れ、推しメンのライブに間に合わせるためにプランを変更したことがありました。今日はその回収をと思って計画を立案しましたが、一部はできなくてもよいと無理はしない心づもりです(その理由や顛末は後述します)。 名古屋で「ドニチエコきっぷ」を購入します。そして8:27発藤が丘行きに乗車します。GWで朝から動く乗客も少なからずいますが、といって座れないこともありません(東山線の名古屋~栄間は座れないことはどの時間帯でもざらにあります)。そして栄へ、ここで8:37発名城線左回りで矢場町まで。 この駅の松坂屋側の出口から地上に歩いて数分、本日1ヶ所目のお目当て「NAGOYA ReNY limited」というライブハウスへと向かいます。もう9時前の時点ですでに入場待ちの整列をスタッフの方が行っており、チケットの順番に応じて9:10より整列入場がなされます。 この「NAGOYA ReNY limited」で、9:10開場9:25開演で「CENTRALアナフェス名古屋」と銘打ったライブが開催されます。GW期間中であることや、入場料金も低廉であること、また私もそうですが序盤のお目当てのグループを見る来場者も多いことからさっそくにぎわいます。 というわけでお目当てはトッパーの「メリーミューズ」です。今年1月に見てとても楽しかったので、今日もまた見たいと思い、朝早いとはいえ行くことにしたしだいです。魅せるステージはもちろん、フロアの盛り上がりも朝からとはいえかなりのものです。持ち時間15分たっぷり楽しみました。続いて9:40からは「Lollipop♡CHU」、先月デビューしたユニットですが(メンバーさんの中には別ユニットで活躍されていた方もいて、とりわけ柚木未瑠さんは去年12月に当時所属していたユニットのライブで見たこともあります。)、「メリーミューズ」に続いて見たいという人も多く、フロアには人が増えこそすれ減ることはありません。このユニットは初めてとはいえなかなか楽しめました。 その後は並行物販、「メリーミューズ」の特典会に行きます。今年1月にチェキを撮っていただいた西園寺まりあさんとのチェキを撮っていただきました。今回も本当に嬉しいですね。 さらにその後はフロアに戻って「アストリーのうさぎ」のライブを楽しみます。前方ではない一般エリアでは相当数の来場者でした。さすがにすごいものです。 「アストリーのうさぎ」の出番が終わったら、この会場をあとにします。しかし、まだまだこの日はこれでライブも終わりというわけではありません。むしろ・・・・ ランキングへお願いします。
2024.05.04
コメント(0)
JR大阪駅から阪神の大阪梅田駅へと移動、ここから15:41発高速神戸行き普通に乗車します。4両編成ですが乗客もまあまあいます。これにて次の福島へ。ここから大阪府道41号線(なにわ筋)を横断してJR新福島駅へと乗り換えますが、このなにわ筋を北へ数分歩いていけばJR大阪環状線の福島駅も近く、JR新福島駅には、大阪・西九条方面へはそちらのJR福島駅へ・・・という案内もなされています。 ここで少し待って16:16発快速宝塚行きに乗車します。同志社前始発です。これにて次の海老江へ。ここでOsaka Metro千日前線の野田阪神に乗り換え、ここから16:30発南巽(みなみたつみ)行きに乗車します。これにてなんばへ。乗客は少しずつ増えてくる傾向です。 なんばから地上に出て、目指すは戎橋(えびすばし)近くのとんぼりリバーウォークです。有名なグリコサインの下をステージ、道頓堀川を挟んで反対側を観覧スペースとして、17:00から「シンセカイヒーロー」のライブが開催されます。このライブを楽しむことにします。 ここでのライブに行くのは2023年5月以来となります。この日は天候も良いためライブができますが、悪天候の際は中止となり仮面女子シアターでの振り替え公演となることもあります。また街中で観光客も多いエリア、声援を送ることはできませんが、それでもライブは楽しむことが出来ます。前回披露された曲に加えて、新しい曲もあってなかなか楽しめました。 ライブの後は、観覧エリアにて特典会です。全員とのハイタッチ会のあとは、チェキ券を購入して、今回も石高ゆめのさんとのチェキを撮っていただきました。 ライブをしっかりと楽しんだあとは、なんばから南巽行きで谷町九丁目へ。ここで近鉄の大阪上本町駅、そしてこの大阪上本町の地上ホームから、19:07発青山町行き快速急行に乗車します。8両編成です。まだここからなら空席も確保できるぐらいですが、いつものごとくに鶴橋からは混雑してきます。とはいえ混雑傾向はいつものことで、大和八木や桜井ぐらいからは少し空席も出てくるようになります。これにて伊賀神戸まで。 伊賀神戸から20:52発鳥羽行き快速急行に乗車します。8両編成ですが次の青山町で後ろ4両切り離しです。そして松阪では後続の名古屋発当駅止まりの急行の連絡を受けます。そして地元最寄り駅まで。これにて2日間の行程を全て終えます。 諸般の事情があり、残念ながら3日間ではなく2日間の行程になってしまいましたが、それでも新規開業路線を乗りつぶし、乗りつぶし100%を防衛することができました。このような乗りつぶしの防衛戦は2019年5月9日の三陸鉄道完全乗車以来、2019年11月のゆいレール乗りつぶしにはじまり、何度行ってきたでしょうか。新幹線から私鉄の延伸開業まで本当に様々とはいえ、何度もこのような防衛戦を行ってきました。 今年は今のところこれぐらいでしょうが、来年は西日本で新規開業路線があるとのこと、今から照準はそちらへ向けられることでしょう。まさに、鉄軌道路線乗りつぶし100%の誇りを護るべく、これからも乗り進むつもりです。 とはいえ、新規開業路線ばかりではありません。北陸鉄道の乗り直しも満足に行えましたし、大阪地区では乗り換え経験も積みました。バスで街中の景色を楽しむこともできました。またご当地ならではの味もお土産も楽しみました。そしてライブも楽しみました。これからもこの楽しみは味わいたいところです。 ランキングへお願いします。
2024.04.19
コメント(0)
千里中央で大阪モノレールから北大阪急行電鉄に乗り換えます。さあいよいよここから、13:30発箕面萱野(みのおかやの)行きに乗車します。列車はOsaka Metro車10両編成です。 北大阪急行電鉄は、Osaka Metro御堂筋線と直通運転を行っており、営業区間は今年3月の延伸までは江坂~千里中央間でした。しかし3月23日の箕面萱野延伸に伴い、千里中央行きが消滅することになりました(千里中央始発は早朝に1本設定があります)。 10両編成ですので混雑するとまではいきません。千里中央を発車すると、しばらくはトンネルを走行して箕面船場阪大前(みのおせんばはんだいまえ)、ここから地上に上がって高架を走り、ついに終点の箕面萱野です! 箕面萱野は島式ホーム1面2線であり、北改札へは上下動なくたどり着くことができます。そこを出て、みのおキューズモールに寄ってゆっくりします。この北大阪急行電鉄の延伸開業に合わせてフロアも増床するなど、なかなかのにぎわいです。 そのあと折り返して14:03発なかもず行きに乗車します。やはりOsaka Metro車10両編成です。乗客も多いですが・・。これにて千里中央へ戻ります。これにてこの延伸開業区間も往復乗車を達成、まさしくこの時点で乗りつぶし100%を奪還しました。 ここで大阪モノレールに乗り換えます。もと来たみちをたどるわけですが、「せんちゅうパル」を通っての乗り換えです。ここの乗り換えも実は2007年3月以来、彩都西まで大阪モノレールが延伸した際に乗り換えで利用しました。 千里中央から14:18発大阪空港行きに乗車します。こちらもやはり乗客が多いですが・・。これにて蛍池まで。さらに阪急宝塚線に乗り換え、14:40発大阪梅田行き急行に乗車します。乗客は多いですが座るゆとりはあります。これにて十三まで。 ここで引き続き14:58発阪急宝塚線の大阪梅田行き普通に乗車します。これにて中津まで。ここで15:03発阪急神戸線の普通で大阪梅田まで。大阪梅田発の普通は日中は阪急神戸線も阪急宝塚線も同じ時間に発車しますが、大阪梅田着の普通は日中は阪急宝塚線の方がダイヤ上阪急神戸線より3分先に発車となります。 大阪梅田からJR大阪駅へ戻り、ここから大阪環状線に乗車します。15:19発環状線外回り(京橋・鶴橋方面)です。とはいえ、阪和線内にて人身事故のため、大阪環状線に乗り入れる関空・紀州路快速が影響を受けて遅延していました。そのため運転整理を行っており、1分遅れて発車です。これにて次の天満(てんま)まで。 ここではOsaka Metro堺筋線の扇町へと乗り換えができますが、今日のところはそれをせずに折り返します。15:29発環状線内回り(大阪・西九条方面)で大阪まで戻ります。 ランキングへお願いします。
2024.04.19
コメント(0)
敦賀では10:44発当駅始発特急サンダーバード16号大阪行きに乗車します。やはり新幹線乗り換え改札を通り、その下のフロアにある特急用ホーム、33番のりばからの発車です。列車は9両編成で全車指定席です。乗客もけっこう乗っています。 列車はこの先、通過となる近江塩津から湖西線を経由して進んで行きます。昨日は曇天と黄砂の影響により景色もあまり良くありませんでしたが、この日は好天で黄砂の影響もややおさまったので、昨日よりは良い景色を楽しむことができます。 そして山科通過でここから東海道本線です。そして京都に停車、ここで乗客がある程度降りていきます。次いで新大阪停車、ここでもまとまって乗客が下車していきます。そしていよいよ終点の大阪、ここで下車します。これにて、北陸新幹線・特急サンダーバードの乗車も円満に終えることができました。 しかしながらまだこれで旅程は終わりではありません。重たい荷物をコインロッカーに預けたら、返す刀で次のターゲットへの作戦へと乗り進みます。 ここからまっすぐ次のお目当てに襲いかかることもできますが、長年行おうと計画しながらもできなかった計画を実行に移します。 阪急の大阪梅田へ移動し、ここからまず阪急神戸線です。12:31発神戸三宮行き普通に乗車します。といっても次の中津まで。ここでいったん降りて見学です。この阪急の中津ですが、阪急神戸線と阪急宝塚線にはホームがありますが、阪急京都線系統には用地の関係上ホームがありません。そしてそもそも、厳密に言えば阪急京都線の起点は十三(じゅうそう)であり、大阪梅田~十三間は正式には「阪急神戸線の複線」と「阪急宝塚線の複々線」が並走しているということになります。 中津からはホームを移動し、続いて阪急宝塚線です。12:43発雲雀丘花屋敷(ひばりがおかはなやしき)行き普通に乗車します。これも十三まで。この十三も駅で乗降する計画があるにはあったのですが、結局この日に至るまで実現することはありませんでした。 さらにここであえて12:53発宝塚行き急行に乗車します。乗客は多いですが、といって混雑するほどでもありません。これにて蛍池(ほたるがいけ)まで。ここで大阪モノレールに乗り換えますが、ここでの乗り換えは2016年8月以来となります。 大阪モノレールの蛍池から、13:06発門真市行きに乗り換えます。乗客もまあまあいますが・・。これにて千里中央まで。実はこの区間、初めて乗車した2002年11月以来乗車しておらず、約21年半ぶりの乗り直しとなります。 千里中央でさあ、いよいよ・・!ここからが第二のお目当てです。 ランキングへお願いします。
2024.04.19
コメント(0)
2日目朝、まずは金沢駅西口から北陸鉄道バスに乗車します。7:25発70系統コマツ金沢工場行きに乗車します。乗客は多いですが、といって皆が座れる程度です。これにて上諸江まで。なお、紙のきっぷ・デジタルきっぷ(「のりまっし金沢」アプリ)ともに発売されている「金沢市内1日フリー乗車券」では、この上諸江バス停までが乗車可能範囲となります。 ここから歩いて昨日とは逆をたどっていき、浅野川線の上諸江駅へと向かいます。ここから7:45発北鉄金沢行きに乗車します。朝ラッシュ時ゆえに乗客は多いですが、この駅では通学の小学生が降りていくので、車内の混雑は苛烈という程でもありません。また、浅野川線では基本的にワンマン運転ですが、この列車ともう1本に限り係員が乗務しており、無人駅でのきっぷの回収を行っています。そして終点の北鉄金沢へ。 これにて石川線に続き、浅野川線もこれまでの乗車と合わせて、全線でつごう4往復したことになります。北陸鉄道の乗車計画もひとまず、円満に終えることができました。 このあとは宿泊していたホテルに戻ります(ここまでの行程は「外出」扱いでまだチェックアウトしていません)。時間もあるのでゆっくりしますが、おかげでかなりの軽装備で身軽に動けました。チェックアウトしてしまうと、重たい荷物も抱えて移動しなければならないことになり、そうなると特にバスの乗降に時間がかかってしまうところですが・・。 というわけでそのあとはホテルをチェックアウトし、金沢から9:54発北陸新幹線つるぎ15号当駅始発敦賀行きに乗車します。列車はJR西日本所属の12両編成です。乗客もまあまあ多いとはいえ、実はこの列車に先行して東京始発のかがやき敦賀行きが先行していくため、車内は比較的ゆとりもあります(ただし「かがやき」は全車指定席であるため、自由席車のある「つるぎ」を利用する乗客層もあるにはあるでしょう。)。 この「つるぎ」も速達タイプであり、途中は福井にのみ停車します。これは往路にあわせてこの速達タイプの「つるぎ」を選んだのですが、計画立案当初はどの列車を利用するかいろいろな案が出ました。そもそも、当初は2015年12月に利用したような「北陸観光フリーきっぷ」を利用して(値上げはされていますが、北陸新幹線の敦賀~金沢間も利用できるようになって発売されています。)、2泊3日の行程で新幹線各駅で乗降して乗り換えまくりという行程を考えていました。とはいえ、仕事の都合上やくだんのきっぷの有効期間(GWには使えない)の問題があり、諸般の事情に鑑みてこの週に実施するとすれば、この翌日は友人の結婚式があるためどうしても土曜日にかかるプランを実施できないという問題もあり、その制約の中で1泊2日の行程を組まざるを得なかった、という経緯があります(余談ですがその土曜日・日曜日には「きんてつ鉄道まつり」が塩浜・白塚両会場で開催され、こちらもその結婚式と仕事の都合で涙をのまざるを得ない結果になってしまいました)。 途中に停車した福井では特に乗客が増えるというほどでもありません。そして順調に敦賀へ。これにて、北陸新幹線の新規開業区間に往復乗車することができ、乗りつぶし100%を奪還・・・と行きたいところですが、まだ1路線残っています。 ランキングへお願いします。
2024.04.19
コメント(0)
金沢駅(東口のバスのりば)から、北陸鉄道バス(厳密には北鉄金沢バス)に乗車します。15:18発48系統松任(まっとう)駅北口行きのバスに乗車します。駅前から県道13号線を走り、武蔵交差点(近江町市場や金沢エムザのある交差点)を右折して国道157号線に入ります。繁華な金沢市街地を通るため乗客も多く、立ち客すら出るありさまです。そのあと香林坊(こうりんぼう)や片町を通り、犀川(さいかわ)大橋を渡ります。そのあとの野町(のまち)にて下車します。 この野町バス停は国道上にあり、ここから歩いて北陸鉄道石川線の野町駅へと向かいます。もちろん、野町駅にもバス停があってそこに発着するバスも利用できますが、国道上の野町バス停に停車するバスに比べて本数がやや少ない(寄り道する形になる)ことから、こだわらなければ少し歩いたほうが便利かもしれません。 野町からは15:58発鶴来(つるぎ)行きに乗車します。列車はもと東急車の2両編成です。次の西泉や、IRいしかわ鉄道(3月15日までJR北陸本線)の西金沢と乗り換えができる新西金沢で乗客が増えてきます。しかしこのあと乗客は少しずつ減っていく傾向です。そして額住宅前(ぬかじゅうたくまえ)にて行き違います。そして終点の鶴来へ。 鶴来で折り返し16:34発野町行きに乗車しますが、こちらの乗り場は乗ってきた列車が到着した駅舎側の1番線ではなく、踏切を渡った2番線です。学生を中心として、乗客はある程度多いですが・・・。そしてやはり、額住宅前にて行き違います。乗客は増えていく傾向ではあるものの、ラッシュ時のようではありません。そして当然といえば当然かもしれませんが、新西金沢で乗客が減ります。そしてこのまま終点の野町へ。線路はここまでになっていますが、1970年代までは白菊町まで線路が延びており、旅客営業廃止そしてやがて貨物営業も廃止となり、廃線になりました。 野町で折り返して、17:11発鶴来行きに乗車します。乗客は野町の時点ですでに学生を中心として多く乗っています。しかも西泉や新西金沢では言うまでもなく、さらに乗客が乗ってきます。もうラッシュ時のはしりですからね・・・。これから先は降りる乗客もいますが・・・。そして新西金沢と道法寺(どうほうじ)で行き違います。そして終点の鶴来へ。 ちなみにこの鶴来ですが、以前はここが終点ではなく、加賀一の宮まで、さらにその昔は白山下(はくさんした)まで線路が延びていましたが廃止となりました。2007年4月に初めて北陸鉄道石川線に乗車した際、加賀一の宮までは乗車したことがあるのですが(それでもその当時から約半数の列車が鶴来どまり)、廃止区間の乗車は1往復限りでした。 鶴来で再び折り返し、17:50発野町行きに乗車します。こちらはさっきまで乗ってきた列車が折り返しとなるため、駅舎側の1番線から発車です。乗客は多いですが、といってさっきの野町行きほどではありません。やはり道法寺と新西金沢で行き違います。乗客は少しずつ増えてきますが、やはり新西金沢ですきます。そして終点の野町へ。 これにて、北陸鉄道石川線も2007年4月と2015年3月の乗車と今回の乗車をあわせて、つごう4往復乗車することができました。ここ最近、普通列車しか走らない鉄軌道路線にはつごう2往復または4往復そろえて乗車するケースが多いですが、この路線もそのように整った形になりました。 野町駅から発車するバスには乗らず、国道上の野町バス停まで歩き、ここから本来18:22発で定刻より5分程度遅れていた42系統寺井中央始発の金沢駅行きのバスに乗車します。もと来た道をたどっていくわけですが、街中を走っていくため途中の乗降ともそれなりにあります。そして金沢駅まで。実は2007年4月にこの北陸鉄道石川線に乗車を計画した際、金沢駅から野町駅までバスを利用する案もありましたが、結局は当時のJR西金沢駅での乗り換えとなった経緯もあり、ようやく今その時に検討したバス利用案が日の目を見ることになりました。 このあと、北鉄金沢から再び浅野川線に乗車します。19:30発内灘行きに乗車します。列車は2両編成ですが、北鉄金沢に昼間時間帯留置してあったもと東京メトロ03系の編成が運用に入っていました。乗客はさすがラッシュ時ゆえかなり多いです。これにて上諸江まで戻ります。 ここから住宅街の中を歩き、通称・諸江通りにある上諸江バス停へと移動します。時間はギリギリでしたが、何とか定刻より2分遅れの19:35発10系統コマツ金沢工場始発金沢駅西口経由東部車庫行きのバスに間に合いました。乗客はそれほど多くありませんが・・。これにて金沢駅西口まで。 この日の行程はここまでです。夜は金沢ならでは、「ゴーゴーカレー」を楽しみました。 ランキングへお願いします。
2024.04.18
コメント(0)
金沢で持っていた荷物を預けて、少しゆっくりしたあとは、金沢駅東口の地下にある北陸鉄道の北鉄金沢駅へと向かいます。ここから12:30発内灘(うちなだ)行きに乗車します。列車はもと東京メトロ日比谷線の03系2両編成です。最近では東京メトロの中古車両が地方私鉄で活躍するケースも見受けられ、去年5月には熊本電気鉄道でもと東京メトロ01系と巡り会ったこともあります。 なお、この日使用しているのは、「のりまっし金沢」アプリで購入した「鉄道線一日フリーきっぷ」です。最近はこのようなスマホで乗車券を購入するケースも珍しくなくなってきています(伊勢鉄道の「ノリノリいせてつきっぷ」、三重交通の「伊勢鳥羽みちくさきっぷ」等)。そしてこの北陸鉄道浅野川線ですが、乗車するのは2007年4月、2015年3月に続いて3度目です。いずれも朝・夜といった混雑する時間帯であったため、今回、昼間落ち着いて乗車できるのはうれしいですね。 乗客はある程度いますが、とりわけ割出(わりだし)で減ります。このあと三ツ屋(みつや)で行き違います。そして順調に終点の内灘へ。そしてその内灘の手前、粟ヶ崎(あわがさき)を出ると、松任谷由実さんの曲「acacia[アカシア]」がかかります。なんでもこの3月16日からこの取り組みがなされているとのことです。 内灘では折り返し時間があるため、ゆっくりと散策します。これまで来たときはいずれも折り返し時間が短かったため、あまり散策もできずに折り返していったのですが・・・。ちなみに、内灘駅周辺はというと特に能登半島地震の被害というのは目に見えてあるわけではないようです。同じ内灘町では西荒屋地区などで液状化現象が発生して家が傾く等の被害があったようですが、内灘駅からはある程度離れた場所になります。 というわけで内灘で折り返しますが、浅野川線は北鉄金沢と内灘が駅員配置駅であり(ラッシュ時には割出も駅員配置となりますが)、平日朝の北鉄金沢行きの2本以外は全ての列車がワンマン運転を行っています。13:00発北鉄金沢行きに乗車します。さっきまで乗っていた列車がそのまま折り返していきます。やはり三ツ屋で行き違います。そしてこの先乗客は増える傾向ではありますが、といってラッシュ時のようではありません。これにて上諸江(かみもろえ)まで。 この上諸江は単式ホームで行き違いができません。周囲は小学校や住宅街というところでしょうか。 ここで折り返し、13:33発内灘行きに乗車します。やはり割出で乗客は減り、三ツ屋で行き違います。その後は乗客が減ってきます。これにて再び内灘まで。内灘は単式ホームですが、隣接して車庫もあります。 内灘で再び折り返し、14:00発北鉄金沢行きに乗車します。こちらも三ツ屋で行き違います、というより、線内で行き違いができるのはここと北鉄金沢のみです(しかも北鉄金沢は平日では早朝・昼間・夜間は列車の留置が1本行われています)。やはり乗客は増えてきます。そして終点の北鉄金沢へ。 このあとは「金沢百番街」にてお土産を購入します。スヌーピータウンショップもあり、金沢限定の商品があり見逃せません。そのほかにも、落雁のような和菓子、麩や、漬物といったお土産も入手します。 ランキングへお願いします。
2024.04.18
コメント(0)
阪神大阪梅田駅からJR大阪駅へと移動、いよいよここから、9:41発当駅始発特急サンダーバード13号敦賀行きに乗車します。列車は9両編成で、全車指定席です。11番線からの発車ですが、既に大阪の時点で乗客も多く乗っています。 定刻に大阪を発車、次に新大阪に停車し、ここで少し乗客が増えます。この先は東海道本線、それも複々線区間は外側線(新快速も走行する線路)を走り続けていきます。次いで京都に停車します。ここで乗客がけっこう増えます。このあと、次の山科からは湖西線を快走します。読んで字のごとく琵琶湖の西側を走る路線ですが、比良おろしと呼ばれる強風が吹き荒れる時は特急サンダーバードが迂回運行で米原回りになることもあります(それでも防風柵の設置で以前に比べて迂回運行は減っているとのことです)。しかしこの日は特に強風でもなく、順調に走っていきます。 けっこう速度も出ていますが、進行方向右側には琵琶湖の景色が見える区間もあり、なかなかのものです。とはいえこの日は黄砂が飛来している関係で空はかすみがちでした。そして近江塩津からは北陸本線に入りますが、この駅といえば青春18きっぷで移動するときは乗り換えダッシュ、空席争奪戦の舞台という記憶もあります。今日は特急サンダーバードなのでその駅も華麗に高速で通過していきます。 そして順調に終点の敦賀へ。新幹線ホームの直下にある特急用ホームの31番線に到着しました。北陸新幹線開業により、敦賀駅も大きく変わり、大阪発着の特急サンダーバードと名古屋発着の特急しらさぎは、特急用ホーム(31~34番線)に到着し、北陸本線(特急以外)・小浜線・ハピラインふくい線については従来のホーム(1~7番線)発着です。 これから北陸新幹線に乗り換えるわけですが、31~34番線は特急用ホームの真上のフロアに新幹線乗り換え改札があり、ここを通ってスムーズに乗り換えできます。1~7番線から新幹線への乗り換えは連絡通路を通る必要があり、多少時間を要するようです。 今回大阪から特急サンダーバードを利用したのは、名古屋からの特急しらさぎは何度か乗っているのに対し、特急サンダーバードは乗った回数が少ないこと、また大阪に別のお目当てもあることなどが理由です。しかしながら快適に移動できました。 さあ、新幹線乗り換え改札を通り、いよいよ11:17発新幹線つるぎ14号金沢行きに乗車します。「つるぎ」と言えば新幹線各駅に停車するタイプの「つるぎ」もありますが、こちらは同じ「つるぎ」でも速達タイプであり、金沢までの途中停車駅は福井のみです。列車は12両編成で乗客も相応に多く乗っています。 敦賀を出るとさっそく長いトンネルです。旧・北陸本線(現・ハピラインふくい)でも敦賀から南今庄までの間に北陸トンネルという約13.9kmの長いトンネルがありますが、この北陸新幹線でも新北陸トンネルという約19.7kmの長いトンネルがあります。そのトンネルを高速で走り抜けていきます。そして越前たけふを通過、あっという間に福井に停車です。所要時間は17分で在来線特急時代の約半分の時間です。ここで降りる乗客が目立ちました。 そして福井を出ると、芦原温泉(あわらおんせん)を通過、やがて福井・石川県境を越えて、加賀温泉と小松も通過し、金沢市街地が近づいてきます。そして終点の金沢へ。福井から金沢までの所要時間は27分で、在来線特急なら約42分かかっていたところ、本当にあっと言う間でした。 ここで下車しますが、これにて3月16日に開業した区間に片道乗車することができました。金沢駅はなかなかのにぎやかさです。さあ、次は・・・! ランキングへお願いします。
2024.04.18
コメント(0)
やっと、この日がやって来ました。 3月に新路線が2路線開業しながらも、3月中は仕事が多忙であったり、4月に入ってもF1グランプリの臨時列車といった日程が限られている案件があったりで、なかなか乗車する機会がなかったのですが、ようやく乗車できる日となりました。 というわけでまずは地元最寄り駅を5時台の名張行き急行に乗車します。列車は4両編成です。乗客は増えてきますが、伊勢中川で名古屋方面へと連絡する乗客がいるためいったん減ります。このまま青山町まで。 そして青山町では、当駅始発6:57発大阪上本町行き快速急行が先行するためここで乗り換えます。こちらは8両編成です。混雑傾向はいつもの平日と同じですが、10両編成の快速急行がこの3月のダイヤ変更で減車されて8両編成になった分、混雑が悪化した印象です。いつもの傾向ではありますが、とりわけ桜井から混雑してきます。しかし列車はこのままほぼ定刻で大阪上本町まで。 今日はここでOsaka Metro千日前線に乗り換えます。谷町九丁目を8:25発野田阪神行きに乗車しますが、朝ラッシュ時でかなり混雑しており、なんばでも乗降が多くあるとはいえ混雑はおさまりません。そしていったん桜川まで。 桜川でいったん降り、次の8:36発野田阪神行きに乗車します。こちらもやはり混雑しますが、次第にすいていきます。そして終点の野田阪神へ。 ここで名前こそ違えど、JR東西線の海老江(えびえ)とつながっており、乗り換えができます。この海老江から、8:56発快速同志社前行きに乗車します。列車は7両編成です。これにて次の新福島へ。ここでいったん地上に出ての乗り換えとなりますが、なにわ筋(府道41号線)をはさんで反対側に阪神福島駅があります(JRの車内アナウンスでも乗り換え案内があります)。 阪神の福島から、9:16発大阪梅田行き普通に乗車します。列車は4両編成で乗客も相応に多いですが・・。これにて大阪梅田まで乗車します。 さあ、ここから一つめのお目当てにつながる列車へ・・・ ランキングへお願いします。
2024.04.18
コメント(0)
伊勢ひかり病院は、もともと旧・山田赤十字病院があった場所です(現在は移転して伊勢赤十字病院になりました)。ここに旧・慶友病院が新築移転して新たに「伊勢ひかり病院」として昨年3月に開院しました。規模の大きな病院が移転したことにより、「おかげバス」のルート変更も予期していたところ、昨年4月には変更がなされなかったものの、昨年10月にルート変更となりました。またその病院のとなりには「TRYmart.宮町店」(ぎゅーとら系列のスーパー)も、かつて近鉄宮町駅西口にあった店舗から新築移転となりました。 ただしこの日は日曜日、平日午前なら外来患者の受け入れもあるため乗降客もいるでしょうが、日曜日は外来は休診となるためバス停は閑散としています。 ここから歩いて行くと、くだんの「TRYmart.宮町店」の前にも宮町駅口バス停があり、旧・宮町駅東口が1番乗り場、こちらは2番乗り場という扱いになっています。やはり宮町駅口という名前だけあって近鉄山田線の線路から近く、列車が走行する音がよく聞こえてきます。 周囲をじっくり散策したりいろいろとしてから、伊勢ひかり病院バス停より、10:52発おかげバス環状線右回りに乗車します。やはり日野ポンチョでの運用です。さっそく前述の宮町駅口バス停(2番乗り場)に停車します。この伊勢ひかり病院駐車場内はどのバスも時計回りに進むため、環状線は左回り・右回りにかかわりなく→宮町駅口(1番乗り場、旧・宮町駅東口)→伊勢ひかり病院→宮町駅口(2番乗り場、TRYmart.宮町店前)→と進むことになります。 このあと丸二ホテル伊勢の交差点からは従来のルートとなります。伊勢田中病院、ミタス伊勢、伊勢赤十字病院・・と進んでいきます。伊勢赤十字病院では乗降客が多いことや余裕時分を考慮して、朝の左1便を除きダイヤ上3分の停車時間が設けられています。 そのあとはララパークですが、先行する三重交通バス03系統大湊行きのバスは降りる乗客がかなり多かったようです。そしてこのバスはここから国道23号線を走り、山商口、そしていせトピア、河口外科前と停車します。河口外科前は乗車する乗客がいました。ここもザ・ビッグエクスプレス神田久志本店やぎゅーとらラブリー神田久志本店といったスーパーが近いことから、買い物需要もあるようです。 その先松尾観音、伊勢病院前と進みます。伊勢病院前では乗務員交代を行います。そのためと、ここでも余裕時分の考慮のため、河口外科前始発終着でない限りダイヤ上4分停車します。そしてこの先イオン伊勢店に停車、ここで乗客が増えてきます。それでも、乗客は古市で降りていきました。そして中之町では逆に乗ってくる乗客もいます。そして庁舎前、伊勢市役所正面と進んで、伊勢市駅前です。ここから先は1回限り乗り通すことができるため、ここで降車する場合は降車ボタンを押して運転士に降車する旨を知らせる必要があります。というわけで下車します。 これにて、おかげバス環状線も伊勢市駅前~ララパーク~伊勢ひかり病院に左右両回りで乗車できましたが、実は伊勢ひかり病院で降りて、一部区間を残したのは、もちろん新しくなったバス停の利用ということもさることながら、今年秋への伏線という意味合いもあります。そもそも伊勢市駅前から伊勢ひかり病院までなら、今日通ったコースは大回りも大回りですが、今年秋には残る区間でもしかしたら、ということがありますので・・・。 そのあと宇治山田駅前まで移動します。ここからは12:20発三重交通バス01系統内宮前行きに乗車します。行き先からして乗客が多いのは案の定、立ち客が出るほど混雑します。これにて自宅最寄りバス停まで。 昨日の仕事絡みの疲労を考慮して、また近いうちになされる乗り鉄の大規模な反撃作戦が控えているため、今日は控えめな行程ですが、それでも天気も良く、充分楽しめましたね。 ランキングへお願いします。
2024.04.14
コメント(0)
昨年2月、伊勢市コミュニティバス「おかげバス」の乗車計画をおおむね終えて、あとはもしルート変更などがあれば対応する・・・という方針でしたが、昨年10月にルート変更が一部路線でありましたので、それに対応する乗車を行います。 といっても、丸一日を費やすような重々しい計画は今日のところはせず、プチトリップということで半日だけの行程とします。 まずは自宅最寄りバス停から朝7時台の02系統大倉うぐいす台行きの三重交通バスに乗車します。乗客もいるにはいますが・・・。そして宇治山田駅前まで。ここで所用をこなします。 このあとは徒歩で伊勢市駅前に向かいます。この時8時ぐらいだったでしょうか、もう既に内宮前行きの三重交通バスの乗り場にはバスを待つ乗客が10人近く待っていました。そう、この日は日曜日ですからね・・。私事ですが、日曜日の午前は仕事というケースが多いのですが、今日はそれがなかったため(その代わり前日みっちりでしたが・・・)、ちょっと早起きしてでも日曜日午前の楽しみは味わいたいところです。 伊勢市駅前からは8:20発おかげバス環状線左回りに乗車します。バスは日野ポンチョでの運用です。環状線とあるとおり、何かの事情がない限り同じバスがずっと1日ぐるぐると朝から晩まで運用に入っているバスであり、時刻表の上では伊勢市駅前始発のような書き方ですがこれは左2便、左1便(出庫の関係で河口外科前始発)からの乗客も既に乗っています。 伊勢市駅前を出ると伊勢市役所正面、そしてこの先庁舎前、勢田町(せたちょう)、中之町(なかのちょう)と、従来の環状線のルートを進んでいきます。中之町では乗客が乗ってきました。そして古市、伊勢病院西口・・と進み、ここらで環状線右回りのバスとすれ違います。そしてイオン伊勢店に入りますがここで乗客が少し減ります。この先、伊勢病院前で乗務員交代となります。 さらに河口外科前、いせトピア、山商口と進み、ここからは国道23号線を走ってララパークへ、ここで乗客は私以外皆降りて行きます。平日午前中なら病院通いの需要がありますが、日曜日午前中の乗客は買い物需要というところでしょうか。この先も順調に進んで伊勢赤十字病院、そしてミタス伊勢、伊勢田中病院と進み、ここから昨年10月のダイヤ改正でルートが一部変更になりました。 これまでは伊勢田中病院の後、道をまっすぐ進んで突き当たりを左折、そのあとまっすぐ進んで大世古に停車していましたが、現在は前述の突き当たりを左折し、次の信号(丸二ホテル伊勢のある交差点)を右折し、宮町駅口(旧・宮町駅東口)に停車します。そのあと伊勢ひかり病院の構内に入り、伊勢ひかり病院に停車します。ここで下車します。 ランキングへお願いします。
2024.04.14
コメント(0)
ちょうど予選走行も終了したタイミング、早く会場をあとにした人たちで、鈴鹿サーキット稲生駅は既に混雑が始まっています。そして、これから特急鈴鹿グランプリ号に乗車するわけですが、駅西側にある広場に特急乗客用の待合スペースがあり、号車ごとに並んで待つことになっています。 やがて定刻では16:28発の臨時快速四日市行きが発車、このあとは上り(名古屋・四日市方面)への一般の乗客をいったん階段の下のスペースで止めて、特急の乗客を号車ごとにホームへと誘導していくようです。まず端から、つまり1→6→2→5→3→4号車の順に案内となります。4号車の座席指定券であったため、最後の案内となりました。 というわけでいよいよ16:46発特急鈴鹿グランプリ2号名古屋行きに乗車します。HC85系6両編成です。全車指定席でもう言うまでもなく満席です。こちらについても発売開始は1ヶ月前で、その日のうちに往路とともに手配しておきました。まだ帰りが比較的早い時間帯であったため、往路よりは空席がその時残っていたようです。 列車は入線が16:46だったため、結局定刻より5分遅れて発車、しかしこの先はスムーズに進んでいきます。四日市も桑名も遅れていたためか、特に運転停車はしなかったようです。そして弥富で普通と、永和で快速と行き違います。そして春田で普通と行き違いますが、ここらではもう遅れは回復していました。そしてほぼ定刻で名古屋到着です。 これにて特急鈴鹿グランプリ号も往復乗車することができました。HC85系に乗車するのはこれが初めてですが、ハイブリッド方式(ディーゼルエンジンで発電した電気と回生ブレーキ等で充電した電気を動力源とする方式で、車両形式は電車に付与されるのと同じ「クモハ」「モハ」等が用いられています。)で比較的車内は静粛性が保たれており、なかなか快適です。 また、この特急をはじめとして、F1グランプリ開催時に運行される臨時列車は俗に「F1臨」と言われますが、2019年までの時点でも運転されており、乗ろうと当初計画していた「F1臨」には基本的に乗車できたことになります。具体的には先述の特急鈴鹿グランプリ号は今回乗車できましたが、四日市~鈴鹿サーキット稲生間の臨時快速には2018年10月に、津~鈴鹿サーキット稲生間の臨時快速と近鉄特急の名古屋~白子間の臨時特急は2023年9月にそれぞれ往復乗車しました。ただ、昨年から、近鉄特急において白子追加停車の名阪甲特急も朝方1往復運行されるようになり、できるならこれにも乗車したいところです。 このあと、所用をこなして名古屋から18:42発普通亀山行きに乗車します。列車は315系4両編成です。乗客も多いですが・・。そして八田でいずれも定刻より15分遅れていた普通と快速みえと行き違います。このため八田を8分遅れで発車します。このあと蟹江と白鳥信号場で普通と行き違います。このあたりで列車はすいていきます。 このあと、四日市では普通と行き違います。このとき、この列車の遅れは17分まで拡大していました。まあ車内はもう空いているのですが・・・。そして南四日市では臨時快速桑名行きと行き違います。さらに井田川で普通と行き違います。これにて亀山へ。結局遅れをまったく取り戻せないままに亀山到着でしたが、この先の乗り継ぎはというと、関西本線の伊賀上野・加茂方面と紀勢本線多気方面ともに問題ありません。 ということで亀山で20:20発普通鳥羽行きに乗車します。列車はキハ75系2両編成です。乗客もまあまあ乗っています。津で普通と行き違いつつ、特急南紀が先行していきますが、その特急南紀も定刻より14分遅れです。というわけで結局、定刻より12分遅れで津を発車します。乗客も少し増えましたが、高茶屋で乗客がさらに増えてきます。このあと六軒で行き違い、松阪で下車します。この時点で列車の遅れはさらに拡大していました。 往路との整合性の関係もあり、松阪で近鉄に乗り換えますが、このままJRの列車に乗っているより地元に先着する見込みとなるようです。というわけで21:37発鳥羽行き急行に乗車します。近鉄も夕方は最大で12分程度の遅れが出たこともあったようですが、この列車の遅れは1分程度でした。列車は6両編成でゆとりがあります。これにて地元最寄り駅まで。結局、JRの列車は20分以上遅れることとなり、近鉄の急行に乗り換えた方が地元に早く着く結果になりました。 天気も良く、F1臨にも乗車することができ、またそれだけでなく4年越しの懸案となっていたコロナ騒ぎの清算案件もしっかりとこなせました。この日は列車が遅れることも多かったものの、そのほとんどが想定の範囲内にとどまり、計画通り行けたのも良かったと思います。 ランキングへお願いします。
2024.04.06
コメント(0)
鈴鹿では折り返して、13:17発快速みえ名古屋行きに乗車します。列車はキハ75系4両編成です。快速みえは4両編成の場合、名古屋行きは最後尾の1両が指定席車になりますが、今日・明日は全車自由席となります。その指定席車のイメージが強いのか、1号車はすいています。しかしご多分にもれず、鈴鹿には6分遅れでやってきました。とはいえそれもまったくをもって想定の範囲内です。 鈴鹿を出ると四日市に停車、そして次は桑名に停車します。ここで下車します。 桑名では少し待って、折り返して13:59発快速みえ鳥羽行きに乗車します。やはりキハ75系4両編成です。全車自由席ですが、F1グランプリの15:00からの予選走行には充分に間に合うため乗客は多く、席はほぼ埋まるぐらいです。とはいえども、午前中のような混雑ではありません(四日市発鈴鹿サーキット稲生行き臨時快速の設定も12時半ごろまでとなります)。そして四日市停車、ついで鈴鹿に停車、ここで下車します。 伊勢鉄道の鈴鹿駅は高架の相対式ホーム(線路2本を両側のホームではさむ構造)です。休止時間帯もありますが基本的に駅係員が配置されています。また駅の北側には近鉄鈴鹿線の線路があり、踏切の音が聞こえてくることもあります。 ゆっくりしてから折り返し、15:04発普通四日市行きに乗車します。列車は2両編成で車掌乗務ですが、このときイセ101という車両に乗車しました。乗客も少なからず乗っています。これにて終点の四日市まで。四日市では、南側の切り欠きホームの3番線に到着しますが、普段は1両のところ2両というのはまたいつもと違う光景でしょう。 四日市で折り返し15:45発伊勢鉄道普通津行きに乗車します。やはり先ほどと同じ編成が折り返す2両編成です。今度はイセ104という車両に乗車しましたので、この日は定期ダイヤではまず困難な、伊勢鉄道所属の車両4両(イセ101~104)全てに乗ることができました。 F1グランプリはこの日目玉となる予選走行の真っ最中ですが、乗客もそれなりにいます。もっとも混雑はしませんが・・。そして途中駅での乗降もそれなりにあります。そしてこれにて鈴鹿サーキット稲生まで。 この時点で、去年9月のF1グランプリ開催時の乗車と合わせて、伊勢鉄道の2両編成の普通には、津~四日市間で2往復したことになります。1年でも2日しかないこのチャンスをしっかりとつかめたことは嬉しいものです。 ランキングへお願いします。
2024.04.06
コメント(0)
鈴鹿サーキット稲生で折り返しますが、9:56発普通四日市行きは定刻より9分遅れとのことです。ダイヤ上は5分しか折り返しの余裕時間がなく、この混雑ではどうなるかと案じていたものですが、ゆとりをもって折り返すことができました。 やってきたのは2両編成の列車です。というのも、この列車そのものは定期列車ではあるのですが、F1グランプリ開催日の土曜・日曜に限り、ふだんは1両でワンマン運転のところ、2両編成で車掌乗務になります。 伊勢鉄道は在籍車両は4両(イセ101~104)で、平日ダイヤは3本稼働する運用があるので金曜日は2両編成を実施しませんが、土休日ダイヤは2本稼働する運用であり、F1グランプリ開催時は両方とも2両編成を組むことによってフル稼働することになります(それでもとても乗客をさばききれないためJRよりキハ25系などを借りて臨時快速の運行も行います)。 というわけでこの列車は2両編成ですが、前はミジュマルトレイン(イセ102)です。案の定、相当数の乗客がこの鈴鹿サーキットで降りていくため、ここからはすいてきます。これにてこのまま四日市まで。結局列車は8分遅れでした。 ここで待って、すぐ接続・・といっても10分以上の豪快な遅れで走る快速みえには乗り継がず、10:56発快速(亀山始発)名古屋行きに乗車します。列車は315系4両編成でまさに「電車」、快速は快速でも快速みえはキハ75系のディーゼルカーという違いがあるため、亀山発着の快速を電車快速と区別することもあります。 四日市ではなんとか座れるぐらいのゆとりはありますが・・・。いかんせん反対列車の遅れにつかまり6分遅れで発車していきます。そして次の停車駅は桑名、この時点で3分遅れまで遅れは縮小しています。もちろんここで乗客は増えます。そしてここから先、永和で快速と、春田で普通と行き違います。そして名古屋へ、遅れを解消して定刻に到着しました。 ここでさっとランチタイムとします。そして名古屋から12:06発快速亀山行きに乗車します。こちらは313系ワンマン2両編成です。F1グランプリ来場者もまだ相応にいるため乗客は多いですが、といってすし詰めとまではいきません。蟹江で普通と、永和で快速と行き違います。そして桑名に停車、ここで少し乗客が降りていきます。続いて四日市に停車です。ここで下車します。 こうして名古屋~四日市間を電車快速で往復しましたが、実はこれは清算といってもよい乗車でしょう、2020年11月、関西本線の四日市~亀山間の各駅訪問を行った際、本当なら上り快速に乗り続けて名古屋まで行き、そこで食事をとって名古屋から下り快速で戻っていって各駅訪問の続きを行うつもりでした。とはいえ、当時はコロナ騒ぎがまだまだかまびすしく、県外それも名古屋という都会で食事をとるということにリスクがあるなどとされ、当時まだ煽り報道の影響を強く受けていた家族の手前、快速を四日市で降り、県内となる南四日市駅近くのイオンモールでランチタイムとしたという経緯があります。とはいえ今からすれば食事をとること自体かわりはなく、県内県外という考え方自体が非科学的なものであり、当時であってもコロナは少し癖の強い風邪という程度だった(オミクロン以降は本当にただの風邪)ということが今では分かっているため、そのような考え方は今でこそ愚鈍の極みと一笑に付すこともできますが、当時は真面目にそう考えられている世情でした。 今ようやくこうして清算の乗車ができて、また一つコロナの愚かな騒ぎからの回復が片づいたことになります(近鉄でもやむを得ず県境越えの最小化という似たような清算案件はありますが、2021年11月頃までに基本的に清算を済ませており、JRについては何だかんだで清算が遅れていました。)。 四日市ですぐ接続の12:45発伊勢鉄道普通津行きに乗車します。やはり2両編成で車掌乗務です。先ほど乗車したミジュマルトレイン連結の編成でしたが、今度はミジュマルトレインではない方(イセ103)に乗車します。四日市でも相応に乗客は多いのですが、南四日市、河原田で乗客がさらに増えます。これにて次の鈴鹿へ。ここでの乗り降りも何度目でしょうか・・・。 ランキングへお願いします。
2024.04.06
コメント(0)
例年は9月~10月に開催される鈴鹿サーキットでのF1グランプリですが、今年は4月開催となりました。毎年、F1グランプリならではの臨時列車が多数運行され、この臨時列車に乗車する予定で出かけますが、今年はJRと伊勢鉄道で運行される列車に乗車する予定です。 とはいえ、まずは地元最寄り駅から近鉄に乗車します。5時台の名張行き急行に乗車します。列車は4両編成ですが乗客もそれなりにいます。これにて松阪へ。 松阪でJRに乗り換え、6:04発普通亀山行きに乗車します。列車はキハ25系2両編成で、始発は伊勢市であり、これに地元から乗れなくもないのですが、朝が20分程度早くなることなど諸般の事情があって松阪乗り換えとします。この日は名古屋地区のJR在来線と伊勢鉄道で使用できる「青空フリーパス」を利用してのお出かけなので、コストはかかりますが・・。 松阪を出るとしだいに乗客が増えてきますが、津でいったん空きます。ここで普通と行き違い、次の一身田(いしんでん)では回送と行き違います。下庄でも普通と行き違い、終点の亀山へ。 亀山で6:46発普通名古屋行きに乗車します。なんと315系4両編成です。中央本線の名古屋近郊では315系に統一されたのが話題ですが、関西本線でもついに一部列車は新型車両になりました(日中の2両編成の列車などは313系が引き続き運用に入っています)。 さっそく井田川で普通と行き違い、はじめは空いていますが、やはり少しずつ乗客は増えてきます。桑名からはさらに乗客が増えてきます。このあと弥富・永和・春田で普通と行き違います。乗客も増え続けて名古屋まで。 列車を降りると、ホームには8:37発の快速みえ鳥羽行き(鈴鹿サーキット臨時停車)の乗車待ちの混雑ぶりがすでに激しい状況でした。このあと、近鉄名古屋駅に所用があったので行ってみると、10時台までの伊勢志摩・大阪難波方面行きが全て満席との掲示がなされていました。 鈴鹿サーキットへの公共交通機関でのアクセスは大まかに言って3通りあり、1つめはJR・伊勢鉄道を利用して鈴鹿サーキット稲生駅から徒歩約25分、2つめは近鉄白子駅から三重交通バス、3つめは近鉄平田町駅から徒歩約55分(通常時は三重交通バスもありますがF1開催時は運休)というところでしょうか。いずれにせよ一長一短あり、どれが王道とも言えないところですが、裏を返せばそれだけルートが複数あることから、どれか一つに偏らないということも鈴鹿サーキットでのF1グランプリ開催の良い点です。 さあいよいよこの日のお目当て、名古屋を8:51発特急鈴鹿グランプリ3号鈴鹿サーキット稲生行きに乗車します。列車はHC85系6両編成です。全席指定で言わずもがな満席です。私はというと1ヶ月前にJRの指定席券売機で購入しておきましたが、仕事の都合もあり10時の発売開始から1時間ぐらい経った11時頃に購入してみると、通路側が辛うじて数席空いているという程度でした。 名古屋を定刻に発車、とはいえどもこの時刻は臨時列車の時刻設定(ダイヤの作成にあたっては図面上で線を引くことから「スジ」と呼ばれます)ゆえに、運転停車(ドアを開けない停車)が目立ちます。というより、この「スジ」はGWなど繁忙期に運転される臨時特急南紀81号、あるいはかつて2013年~2014年の伊勢神宮遷宮の際に運行された名古屋発伊勢市行き臨時急行いせでも活用されているものです。 春田で普通と、永和で快速みえと、白鳥信号場(永和~弥富間にある行き違い地点)で普通と運転停車して行き違います。そして弥富からしばらく複線で、桑名はゆっくりとはいえ通過します。かつて一部の特急南紀は桑名通過がありましたが、現在は設定がないためこの通過も貴重なものです。 このあと四日市で運転停車します。ここで定刻より13分遅れの津発四日市行き伊勢鉄道列車の到着を待ちます。四日市では乗降扱いをしないため、これも貴重と言えるでしょう。そして南四日市ではHC85系回送列車(名古屋7:12発特急鈴鹿グランプリ1号として鈴鹿サーキット稲生まで運用→回送で津→津から9:01発臨時快速鈴鹿サーキット稲生行きとして運用→回送で名古屋そこから)と行き違います。そして鈴鹿を通過し、定刻に鈴鹿サーキット稲生に到着です。 ここで降りる乗客も多くいます、というより、6両編成の列車は満席、その乗客が全員降りるのですから相当数なものです。なおF1グランプリ開催時は、階段を下りたところに改札・精算所があり、ここできっぷを渡す(フリーきっぷの場合見せて通る)ことになります。 ランキングへお願いします。
2024.04.06
コメント(0)
名古屋で所用をこなしてから、18:41発一部特別車特急河和行きに乗車します。6両編成で、当駅始発のため並べば座れました。金山や神宮前で乗客が増えてきます。そして太田川へ。 ここで19:17発一部特別車特急中部国際空港行きに乗車します。列車は6両編成です。はじめ乗客は多いですが、前日の朝とは逆で、尾張横須賀、朝倉、新舞子、常滑・・と停車するごとに次第に降りていくため空いていきます。そして終点の中部国際空港まで。ここまで乗り通す乗客もいました。 中部国際空港で折り返して、20:07発ミュースカイ岐阜行きに乗車します。1番線からの発車、列車は全車特別車で8両編成です。乗客は一定数いますが、といって多いとまではいえないレベルです。乗車にはミューチケット(特別車両券)が必要ですが、インターネット予約で確保しました。 ここを出ると神宮前までノンストップです。そして次に停車の金山、ここであえて下車します。今後、残る金山~岐阜間のミュースカイにはいつか乗ることにしましょう。 金山からは20:36発準急新可児行きに乗車します。列車は6両編成で、あまり混雑はしていません。これにて名古屋まで。これにて名鉄の乗車はここまでです。「名鉄電車全線2dayフリーきっぷ」でかなり乗ることができ、駆け込み案件も片付けることができて良かったです。ただし、今回は知立・新安城・東岡崎方面への乗車は計画しながらも実現しませんでしたので、今後の課題としたいと思います。 名古屋で名鉄・近鉄の連絡改札を通って近鉄に乗り換えます。20:50発松阪行き急行に乗車します。ロングシート6両編成です。乗客は多いですが、さすがに土曜日夜21時台が近いとなると、発車前5分前ぐらいでも何とか空席にありつけるレベルです。しかも蟹江でまとまった数の降車があります。そして長島に臨時停車(「なばなの里イルミネーション」のため)、四日市では特急ひのとりの通過待ちをしますが、ここでは乗降ともさかんです。しかし伊勢若松では鈴鹿線に乗り換える乗客も多いのかすいていきます。そして伊勢中川まで。 ここからは22:13発鳥羽行き特急に乗車します。列車はアーバンライナー6両編成です。実はこのとき、大阪線では人身事故があった影響でダイヤが乱れており、賢島方面(鳥羽以遠)へ行く乗客はこの特急が鳥羽で最終の普通列車に接続となるため、ホームなどでその注意を促す放送がなされていました。この特急にて地元最寄り駅まで乗車します。 この2日間、「名鉄電車全線2dayフリーきっぷ」を用いて名鉄のダイヤ変更前の駆け込み案件をこなせたこと、その他名鉄で行っておきたいプランを行えたことも満足です。そして何よりも、推しメンのライブに2日連続で行くことができたことも本当に満足でした。 ランキングへお願いします。
2024.02.24
コメント(0)
知多武豊で少しゆっくりします。この駅を初めて利用したのは1999年で、それからもう25年近く経とうとしていますが、その間に変わったものもあれば、変わらないものもあります。 そして知多武豊から15:44発普通新鵜沼行きに乗車します。列車は4両編成です。これにて知多半田へ。ここからはこの列車は急行に変わります。 知多半田では折り返して16:01発普通河和行きに乗車します。こちらも4両編成で、やはり知多半田まで急行でしたがここから普通に変わります。乗客は多いですが・・・。しかしそれでも少しずつ乗客は下車していくため、ゆとりが出てきます。そして終点の河和へ。 河和からは16:25発一部特別車特急名古屋行きに乗車します。列車は6両編成です。乗客は多く乗っています。これにて知多半田まで。ここでは乗降が多くあります。 あえて知多半田からは16:53発急行新鵜沼行きに乗車します。列車は4両編成ですが、乗客はさっきほどは多くありません。これもやはり太田川まで。 太田川ではさらに17:26発一部特別車特急名古屋行きに乗車します。列車は河和始発で6両編成です。夕方という時間帯もあるためかかなりの混雑です。これにて終点の名古屋まで。列車はこのあと回送となります。 なお現在、日中時間帯は名古屋~河和間で特急が毎時片道2本運行されており、土休日は一部特別車で、平日は日中時間帯は全車一般車で運行されています。きたる3月のダイヤ変更を迎えてもそれは変更ありません。 ランキングへお願いします。
2024.02.24
コメント(0)
矢場町でランチタイムのあと、11:34発名城線名古屋港行きに乗車して、金山に向かいます。ここで名鉄に乗り換え、この日の「名鉄電車全線2dayフリーきっぷ」の使用を開始します。 まずは金山から12:05発一部特別車特急中部国際空港行きに乗車します。列車は6両編成です。三連休中日の土曜日ということもあり、混んでいます。これにて太田川まで。ここで改札を出てゆっくりします。 太田川は高架駅で、地上は改札、2階は下りホームと常滑線(中部国際空港方面)からの上りホーム、3階に河和線(知多半田方面)からの上りホームという構造です。 太田川から12:44発急行河和行きに乗車します。列車は4両編成ですが、席にはゆとりがあります。そのうえ停車するごとに少しずつ乗客が降りていきます。そして知多半田まで。知多半田は去年2月にも来たことがありましたが、よもや今年も来ることになるとは思いもしませんでした(その理由は後述)。知多半田は2面3線、東側から島式ホーム(線路2本でホームをはさむ)と、単式ホーム(線路1本とホーム1つ)で、一番東側の1番線は昼間は当駅始発終着の普通の発着が多いようです。 知多半田からは後続の13:11発一部特別車特急河和行きに乗車します。列車は6両編成ですが、比較的ゆとりもあります。これにて富貴(ふき)へ。富貴も2面3線ですが、東側に単式ホーム、西側に島式ホームで、内海方面の普通(富貴~内海間で折り返し運転)は日中は一番西側の3番線発着です。 ここでゆっくりします。そして富貴を13:51発一部特別車特急河和行きに乗車します。こちらも列車は6両編成で、さすがにここからはゆとりがあります。次の河和口からは単線になるため、ここで一部特別車特急と行き違い待ちをします。これにて終点の河和へ。 河和では時間があるのでゆっくりと過ごし、ここからはいよいよ駆け込みの主眼となります。14:34発普通新鵜沼行きに乗車します。列車は4両編成です。こちらも比較的ゆとりがあります。これにて知多半田へ。ここから、この列車は種別が急行に変わります。 昨年3月のダイヤ変更では、とりわけ知多半田以南の日中のダイヤが大きく変わりました。それまで河和発着・内海発着の特急・急行・普通が毎時片道1本ずつだったのを、河和発着の特急・普通を毎時片道2本ずつとし、内海へは富貴で毎時片道2本の普通(ワンマン運転)が接続するというダイヤになりました。そしてその河和発着の普通というのは、知多半田以北は急行で、以南は種別を変更して普通にするというダイヤでした。そのため、去年2月は知多半田以南の急行がなくなるとか、内海発着の特急・急行・普通が危ういということで駆け込みをしたものです。 ところが、今年3月のダイヤ変更では、知多半田以南で唯一の急行通過駅だった上ゲ(あげ)に急行を停車させ、知多半田での種別変更をなくすというダイヤに改めることとなり、一転して知多半田以南の河和方面の普通が危ういという内容になりました。そのため今年も駆け込みとなったわけです。もっとも、だったら去年の変更の時点でなぜ上ゲに急行を停車させなかったのだということにはなるでしょう。名鉄ではどういう加減かこのような将来を見据えない摩訶不思議な変更が後を絶たないのが事実です。 知多半田では折り返して15:01発河和行き普通に乗車します。この列車もやはり知多半田まで急行でここから普通です。そして途中、成岩(ならわ)で急病人対応のため2分ほど遅れます。そして知多武豊へ。 ランキングへお願いします。
2024.02.24
コメント(0)
2日目、地元最寄り駅から6時台の名古屋行き特急に乗車します。時間的な都合などがあったため、あえて伊勢中川で下車します。ここで当駅始発の6:56発名古屋行き急行に乗車します。クロスシートありの6両編成です。乗客はいつものように増える傾向ですが、とりわけ伊勢若松では鈴鹿線からの乗り換えがあるため乗客が増えてきます。そして塩浜では特急ひのとりの通過待ちを行います。そしてこの先、桑名までは順調でした。 しかし桑名では列車がなかなか発車しません。列車内のアナウンス、またスマホで見る運行情報や列車走行位置からして、どうやら線路点検でこの先運転を見合わせているとのことでした。やがてこの状態がしばらく続いたことや、このあとどんなに遅くとも10時には矢場町駅に着いていないといけない事情があるため、JRに乗り換えることも考え出した矢先、駅のアナウンスで発車するとのことでした。実に定刻より約20分遅れでの発車です。 しかしこの先も、踏切保安装置からの警報を受信したとして列車が止まることも何度かありました。どうやら線路トラブルというのはこの誤作動なのでしょうか・・・。この先、弥富では待避線に準急が停車していましたが、行き先は「名古屋」から「富吉」と変えられており、準急は富吉で運転を打ち切るようでした。そして蟹江に停車、この先名古屋にもスムーズに入ることができず、急行の発車を待ってから進入、結局名古屋には定刻より28分遅れで到着です。 予定ではまず名鉄で名古屋8:41発準急新可児行きに乗車、上小田井回りで目的地に行く予定でしたが、その計画を放棄します。とはいえ最短コースで行くと時間が余ることや今後の乗車計画に鑑み、名古屋からは9:01発桜通線徳重行きに乗車します。そして久屋大通にて9:10発名古屋港行きに乗り換えます。これにて矢場町へ。 実はプランを立案中、地元最寄り駅出発を7時頃にして、名古屋からまっすぐ矢場町へ行く計画も考えていたのですが、せっかく「名鉄電車全線2dayフリーきっぷ」を持っているのなら、朝も欲張って名鉄に乗ろうということで上小田井回りの計画を立案しました。ところがこのような事態になり、その欲張ったプランのおかげで大事なことに遅れずに済むという結果になりました。 というわけで矢場町から歩いて10分弱、「大須TOYS」というライブハウスに向かいます。ここは去年12月に行った「RAD HALL」と同じ建物の同じ階にある別のライブハウスです。ここで9:30開場9:50開演の「RAD EASY LIVE」が開催されます。 会場到着は9:35頃で、ちょうど入場待ちの列のうしろもそろそろ受付を済ませるというタイミングでした。間に合って一安心です。そして9:50~「AQA」のステージです。昨年12月にデビューしたユニットではありますが、ステージもステキでフロアの盛り上がりのかなりのものです。その次の10:10~は、まさに遅れるわけにはいかない、推しメンのいる「Stella!」のステージです。フロアではかなり前方で盛り上がることができました(名古屋のライブでは「前方」「一般」と分けられていることが多いのですがこのライブは区分なし)。推しメンとかなり近い距離でライブを楽しむことができ、またコールでしっかり声を出すことができて良かったです。 終演後は特典会ということで、まずはステージ側で「AQA」の雫ぽんさんとのチェキを撮っていただきました。ついで一番のお目当て、「Stella!」の推しメンの瑠璃川ももさんとのチェキも撮っていただきます。昨日のライブに続いて二日連続で推しメンに会うことができ(瑠璃川ももさんのライブに二日連続で参加するのはこれが初めて)、本当に良かったですね。 ダイヤ乱れが起きたときはどうなるかと思ったのですが、こうしてゆとりのある予定を組んでおいたことであまり焦らずにいられたのが幸いしました。推しメンに会いに行くときは心したいと思う次第です。 ランキングへお願いします。
2024.02.24
コメント(0)
犬山で折り返して、16:55発当駅始発普通岐阜行きに乗車します。列車は4両編成です。これにて再び犬山遊園まで。さらにこの犬山遊園から17:03発急行新鵜沼行きに乗車します。こちらも列車は4両編成です。これにて新鵜沼まで。 新鵜沼はかつてJR鵜沼駅と改札がつながっていたことがありましたが、現在は分離されています。そして2001年まで名鉄の新名古屋(現・名鉄名古屋)とJRの高山を直通する特急「北アルプス号」が運行されており、名鉄新鵜沼の南側で分岐し、JR鵜沼の東側で合流する名鉄・JRの直通線がありました。現在は直通線は道路や宅地に転用されています。 新鵜沼では折り返して17:18発当駅始発急行河和行きに乗車します。列車はこちらも4両編成です。これにて犬山へ。犬山では少しゆっくりして、駅前にあるヨシヅヤに立ち寄ります。実はこの「ヨシヅヤ」ですが、2017年までは「イトーヨーカドー」だったところで、「イトーヨーカドー」撤退後に「ヨシヅヤ」が営業を始めました。 それにしてもこの犬山に来るのは2014年8月以来、なんと9年半ぶりです。まあこの3~4年ぐらいはコロナ騒ぎで来られなかったということを差し引いても、犬山線の岩倉以北に乗る機会が意外となかったと言えるでしょうか。そもそも、コロナ騒ぎの前ですら年によっては名鉄小牧線しか乗らない(現在は建物の深刻な老朽化で営業休止中の小牧市温水プールに行くため)という年もあったぐらいです。それだけ名鉄の乗車を行う余裕もなかったりしたのは事実ですが・・。その上、ダイヤ変更で駆け込みというプランも犬山線は良い意味でも悪い意味でもなかったため、放置してきたとは言えるでしょうか。 そのあと犬山から17:54発急行河和行きに乗車します。こちらも列車は4両編成です。乗客も多く乗っていますが、柏森や江南、岩倉では乗客が増えてきます。それでも、上小田井では地下鉄鶴舞線に乗り換えられるため、降りる乗客が目立ちます。そしてこのまま名鉄名古屋まで。 本日の名鉄の乗車行程はここまでです。ライブに行った時間帯はあったとはいえども、名鉄に乗車していた時間も相応にあったため、「名鉄電車全線2dayフリーきっぷ」はこの日だけでもほぼ採算が取れたと言えるでしょう。もちろん翌日も行程が控えています。 名古屋駅近辺で所用をこなして、帰途というわけで近鉄に乗車します。19:48発宇治山田行き急行に乗車します。列車はクロスシートありの6両編成です。混雑の傾向はいつもと同じといったところでしょう。そして「なばなの里イルミネーション」のため長島にも臨時停車します。その先、塩浜で特急ひのとりの通過待ちを行います。これにてまっすぐ地元最寄り駅まで。 ランキングへお願いします。
2024.02.23
コメント(0)
上小田井からは犬山線に乗車しますが、まずは15:17発急行河和行きで名鉄名古屋まで乗車します。列車は6両編成です。乗客は多いものの混雑とまではいきません。 名鉄名古屋では15:41発準急新可児行きに乗車します。こちらも6両編成です。準急ということで岩倉から先は各駅に停車し、犬山からは普通と種別を変えます(なぜ岩倉から普通としないかの理由ははっきりしたことは分かりません)。乗客は多いとはいえ、さすがに岩倉や柏森では降りる乗客も多く、ここから先は座席にゆとりが出てきます。そして犬山まで。 犬山からは16:31発急行新鵜沼行きに乗車します。列車はこちらも6両編成です。これにて犬山遊園まで。この駅は以前モノレールへの乗り換え駅だったのですが、2008年末に廃止となり、今ではその乗り換え駅の面影もよく見ないと分からないぐらいになりました。 つづいて犬山遊園から、16:42発普通岐阜行きに乗車します。列車は4両編成です。これにて次の新鵜沼へ。この間、木曽川にかかる犬山橋を渡りますが、かつては道路との併用橋でした。 新鵜沼では折り返して16:48発当駅始発急行河和行きに乗車します。新鵜沼は単式ホーム1つと島式ホーム2つの3面5線で、西側から1番線は岐阜方面行き、2番線は岐阜方面からの犬山行きで、3~5番線は行き止まりになっており、当駅折り返しはこの3~5番線発着ということが多いようです。というわけでこの急行も3番線からの発車です。これにて犬山まで。 ランキングへお願いします。
2024.02.23
コメント(0)
金山からは地下鉄に乗り換えます。10:24発名城線右回りに乗車します。乗客もそれなりに多いですが・・・。これにて栄まで。 ここで名鉄瀬戸線に乗り換えます。瀬戸線は「栄町」駅で、もちろん瀬戸線については地下鉄と違って「名鉄電車全線2dayフリーきっぷ」が使用できます。 栄町から10:40発普通尾張瀬戸行きに乗車します。4000系4両編成で乗客もそこそこ多いです。これにて次の東大手まで。ここは地下トンネル(栄町地下トンネル)内にある相対式ホーム(線路2本を両側のホームではさむ構造)の駅です。改札口は上りホーム(栄町行き)側にあり、下りホームからは階段を上下しての移動となります。市役所や名古屋城に近いということもあり利用客も多いようです(地上を経由すれば地下鉄名城線名古屋城駅との乗り換えもできるぐらいの距離です)。 本当は瀬戸線も各駅で乗降したいところではありますが、今日はこの程度にとどめておいて、折り返し10:52発普通栄町行きに乗車します。こちらも4000系4両編成で乗客も多く乗っています。これにて終点の栄町まで。 このあと軽めのランチとして、向かった先は「SOUND SPACE DEEP」というライブハウスです。ここは今年1月に行った「SOUND SPACE DIVA」(3階)の上の階(4階)にあるライブハウスで、昨年4月にオープンしたのですが、ここに行くのは初めてです。 この日は「ZERO←FES mini」と銘打った対バン形式でのライブが開催されます。11:20開演でしたが、かねがね行きたいと思っていたユニットは11:40~ということで間に合わせます。 受付を済ませて入ったのは11:35頃、少し後の11:40~は「青色のSKY」というユニットのライブです。メンバーさんをSNSでフォローさせていただいているご縁もあり、かねがね見たいと思っていました。この日は椎奈玲空(しいな・れあ)さん、兎都(うと)つぐみさんお二人でのステージでした。初めて見るユニットですがなかなか楽しめました。 続いて12:05~は1月にもライブで見た「ぽッぴン☆じゃんピン.com」です。1月同様のかなりの盛り上がりでたっぷりと楽しめました。そしていよいよ12:35~はこの日の一番のお目当て「Stella!」です。もう何が誰がというまでもなく、推しメンの瑠璃川ももさんの所属ユニット、水色のサイリウムを振ってここ一番というぐらい沸きます。 推しメンのライブを見たすぐあとは、先ほどの「青色のSKY」の並行物販が13:20までということで、椎奈玲空さんとのチェキを撮っていただきました。本当に嬉しいですね。 そのあとフロアでは13:00~「きっと大切だった」で、こちらのユニットもメンバーさんをSNSでフォローさせていただいたりしているご縁もあり、初めて見るライブを楽しみます。沸いて沸いてというばかりではなくしっとり・・というひとときも良いものです。 そして13:25~はトリで「ぜろから☆すた→と」。こちらのユニットも何度見ていることでしょう、このユニットでは恋文(れもん)あゆさんを推しているのでピンク色のサイリウムを振ってこれまた盛り上がります。 そして終演後、まずはステージ側で「ぜろから☆すた→と」恋文あゆさんとのチェキを撮っていただきます。去年12月以来ではありますがこれで4回目です。ここまでチェキを撮っていただいているアイドルさんといえばあとは黒咲りあんちゃん、瑠璃川ももさんぐらいでしょうか・・。それぐらい魅力があって良い意味で面白いアイドルさんです。 ということでそのあとはエントランスにて「Stella!」の瑠璃川ももさんとのチェキを撮っていただきます。推しメンとのチェキはライブに行ったらマスト!という私にとって、時間的な問題がない限り撮らないことはまずないでしょう。また指名入場特典として写メも撮れるとのことで、今回は瑠璃川ももさんソロを撮らせていただきました。名古屋でのライブをこうして楽しむことができて、本当に良かったです。 そのあと会場をあとにして、栄駅へと移動します。ここから14:29発東山線高畑行きで伏見へ、ここで14:41発鶴舞線上小田井行きに乗り換え、いったん浄心(じょうしん)まで。この駅も相対式ホームです。ここはかなり前に利用したことがあるのですが、その時は赤池方面行きの列車で来て、赤池方面行きの列車に乗ったため、今日はその逆というわけです。 そしてこの浄心から、14:56発鶴舞線上小田井行きに乗車します。これにて終点の上小田井へ。この駅近くの「mozoワンダーシティ」に、かつては名古屋市内唯一のスヌーピータウンショップがあった関係でよく利用したものですが、最近は名古屋駅の「ゲートタワーモール」にも店舗が出来たため、帰り道にふらっと寄れるこちらばかり利用するようになってしまいましたが・・・。 ランキングへお願いします。
2024.02.23
コメント(0)
名鉄では、きたる3月16日にダイヤ変更を控えています。さすがに今年は去年のようなことは・・・と思っていたところ、駆け込みでこなさないといけない案件がやはりあったので、それを片付けに行くことにします。そしてそれと同時に、名古屋へ行くならということもありますので・・。 というわけで、まずは地元最寄り駅から近鉄に乗車します。6時台の名古屋行き急行に乗車します。クロスシートありの6両編成です。途中、江戸橋で特急ひのとり名古屋行きの、塩浜では特急名古屋行きの通過待ちを行います。乗客は増える傾向ですが、この日は祝日、混雑傾向はだいたい土曜日のような感じで、平日のようではありません。それでも、コロナ騒ぎがかまびすしかった時に比べれば、2019年以前とほぼ同じ水準でしょう。これにて終点の名古屋まで。 名古屋からは名鉄ですが、去年と同じく、「名鉄電車全線2dayフリーきっぷ」を購入します。実は3月16日、名鉄ではダイヤだけでなく運賃も変更され、通学定期券を除いては値上げとなり、この「名鉄電車全線2dayフリーきっぷ」も例外ではなく、現在の4,000円から4,400円に値上げとなります。そういう意味でも駆け込みのプランとなります。 まずはあえて8:45発準急中部国際空港行きに乗車します。6両編成でも乗客はある程度います。そして金山まで。 金山からは8:54発ミュースカイ中部国際空港行きに乗車します。ここでいう「ミュースカイ」は種別であり、全車特別車ということで乗車にはミューチケット(特別車両券)が必要です。現在、名鉄ではインターネットでの購入もできるので便利です。 列車は岐阜が始発です、というより、あえて岐阜始発を選びました。現在のダイヤでは「ミュースカイ」は基本的に名鉄名古屋~中部国際空港間の運行であり、朝晩に岐阜発着や新鵜沼発着、平日朝には新可児発が設定されているという程度です。かつてのダイヤでは日中でも岐阜発着や新鵜沼発着があり、また新可児着や三柿野発のミュースカイもあったというのに、どんどんと減らされてしまいました。とはいえ、きたるダイヤ変更ではこのコロナ騒ぎからの復調傾向を踏まえているのか、ミュースカイがさらに減らされることはないようです。それでも、いつまでも盤石と高をくくれない現実もあります。 また本当ならば岐阜から中部国際空港まで全区間乗ってしまいたいところですが、本数の少なさとタイミングの問題からあきらめざるを得ず、金山で分けて乗車することにしました。金山~岐阜間ならば今後名古屋へ来る際についでに乗車することも無理なくできるでしょう。 この列車は8両編成ですが、祝日の朝ということもあるのか乗客はかなり乗っています。前日にネット予約した際には空いている号車を選んだにもかかわらずこのありさまです。金山を出ると次は神宮前、そしてここからは中部国際空港までノンストップで快走していきます。これにて順調に中部国際空港まで。1番線のミュースカイ専用ホームに到着します。 中部国際空港で少し待ってから、折り返し9:47発一部特別車特急岐阜行きに乗車します。6両編成(うち2両は特別車でミューチケットが必要)ですが、こちらもかなり乗客が多く・・。祝日ということで、航空機で中部国際空港に到着後、名古屋方面へ向かう乗客も多いようです。 中部国際空港を出ると、常滑、新舞子、朝倉、尾張横須賀、太田川と停車していきますが、停車するごとに乗客は増える一方です。とりわけ太田川からは立ち客も多く・・・。そして神宮前に停車、次いで金山に停車します。ここで下車します。 ランキングへお願いします。
2024.02.23
コメント(0)
再び鳥羽バスセンターから、16:51発CANばす鳥羽シーサイドホテル行きに乗車します。宇治山田駅前始発で、内宮前を経由するためいかんせん渋滞や混雑の影響もあってか、遅れてやってきました。乗客はある程度いるのですが、皆がここで下車していきます。ここからの乗客は私一人です。そして鳥羽水族館・ミキモト真珠島を通り、終点の鳥羽シーサイドホテルまで。 これにてようやく、CANばすで未乗車であった鳥羽水族館・ミキモト真珠島~鳥羽シーサイドホテル間に往復乗車することができました。伊勢・鳥羽市内のバス路線はおおかた乗り尽くしたところではありますが、まだ細かなところでは未乗車という路線区間もあるにはあります(ただし乗車対象は往復運行または循環運行している区間であり、片道のみの運行は原則として乗車対象外としています。)。今後はそれらを丹念につぶしていく予定です。 さて、乗ってきたバスは回送で引き上げていきます。私はというとここからは朝と逆で徒歩で移動します。ホテルの前のロータリーからは急な下り坂、そのあと上り坂で、そこからは下り坂が続いていきます。とりわけ、この先の加茂川河口付近の夕暮れの景色はなかなかの絶景です。そしてこの先はいったん鳥羽ショッピングプラザハローへと向かいます。 ここでゆっくりと過ごします。3連休の最終日で来場者も多いのですが、といってもう18時台ともなるとそれほど混んでいないという印象も受けます。この鳥羽ショッピングプラザハローからは、再び徒歩で鳥羽駅まで向かいます。さすがに今日はかなり歩きました。 鳥羽からはJRです。19:18発快速みえ名古屋行きに乗車します。キハ75系2両編成です。伊勢市までは各駅に停車します。連休最終日の夜ということもあってか、乗客も相応に多く乗っています。二見浦にて普通と行き違います。ここで乗客はまた増えます。そして伊勢市まで。 ここからはあえて歩いて宇治山田駅、ここで所用をこなしつつ、宇治山田駅前から19:54発02系統浦田町行きに乗車します。これにて自宅最寄りバス停まで。 天気も良く、長らく気がかりだった案件をこなすことができたりと、なかなか良いお出かけでした。 ランキングへお願いします。
2024.02.12
コメント(0)
所用をいろいろとこなしてから、神久町を13:26発の三重交通バス41系統鳥羽バスセンター行きに乗車します。乗客は私以外誰もいませんでした。この先、県道102号線(通称・二見街道)をまっすぐ走っていきます。この先、五十鈴川にかかる汐合(しわい)橋を渡りますが、橋脚が右手に見えてきます。これはかつて存在した路面電車、三重交通神都線の廃線跡です。 そしてこの先、二見浦表参道や夫婦岩東口を経由していきますが、定刻ならば数分差で先行するCANばすがあり、そちらに乗客が乗っていったのでしょう、このバスに乗る乗客はいませんでした。そしてこれにて終点の鳥羽バスセンターへ。 この41系統は「伊勢鳥羽線」という名称で、2014年3月に全線で往復乗車しました。今回は神久町~鳥羽バスセンター間で往復乗車して乗り直すことができましたが、続きは早ければ今年7月というところでしょう。 ここで少しゆっくりしてから、鳥羽マリンターミナルに再び向かいます。ここから14:45発かもめバス2系統ウィスタリアン前行きに乗車します。日野ポンチョでの運用で、乗客も相応には乗っていますが・・。この鳥羽マリンターミナルを出ると、鳥羽駅にまず停車します。そしてこの先、国道167号線をまっすぐに行かず、信号のある交差点を右折して近鉄志摩線をアンダーパスしてすぐ左折、突き当たりを左折して鳥羽市役所前を経由していきます。そしてさらに道なりに進み、近鉄中之郷駅の南側の踏切を通って中之郷交差点を右折、再び国道167号線に戻ります。 そして市民の森では乗降がまとまってあります。というのも、ここは朝に立ち寄った鳥羽ショッピングプラザハローの最寄りバス停です(駐車場内に直接乗り入れる「ハロー」バス停もありますが、1系統の安楽島行きと4系統の石鏡港[いじかこう]行きのみ停車)。そしてその先は交差点を左折、ひだまりでは施設のロータリー内に入ります。さらにその先は安久志(あくし)、亀の井ホテル鳥羽(旧・かんぽの宿)ととまり、ここで転回する形で進んでいきます(かもめバスは鳥羽シーサイドホテルは経由しません)。そのあと道を引き返す形で進み、次いで安楽島苑団地前、そして藤田緑の村と停車しますが、ここで乗客がまとまって降りていきます。そして終点のウィスタリアン前まで。 このバス停周辺は宿泊施設(ウィスタリアンライフクラブ鳥羽など)、リゾートマンション(フジタ鳥羽マンションなど)が立地しています。またかつてはこのウィスタリアン前が終点ではなく、鳥羽小涌園まで乗り入れていたようですが、現在は営業を終了しており(解体されたのではないかという情報もあります)、現在はかもめバスの終点はこのウィスタリアン前となっています。道路はその先、間もなくして行き止まりになっています。 折り返し15:28発かもめバス2系統小浜漁協前行きに乗車します。ウィスタリアン前を出発すると、もときた道をたどっていきます。やはり亀の井ホテル鳥羽を経由しますが、これまた急な坂を上り下りすることになります。そして安久志周辺は団地になっています。さらにその先、市民の森では一気に乗客が増えてきます。その先は往路と同じく、中之郷交差点を左折して近鉄中之郷駅南側の踏切を渡り、鳥羽市役所前を経由していきます。さて、左手側には小高い丘が見えてきますが、そこは旧・鳥羽小学校であり(現在は近鉄池の浦駅近くに移転)、その昔は鳥羽城があった場所です。 そして鳥羽駅にまず停車、ここで乗客がある程度降りていきます。そして次に鳥羽マリンターミナルです。ここで下車します。 実はこの区間も2017年12月に乗車済みですが、今回は乗り直しということで乗車しました。バス停の名称は施設の変更にあわせて変わっているところもありますが(前述のとおりかんぽの宿→亀の井ホテル鳥羽など)、かもめバスの基本的なルートは当時と変わっていません。鳥羽の街は、伊勢平野の伊勢や松阪とは違い、リアス式海岸の街と言えるでしょうか。勾配のきつい山道を走ることもあり、また道路も街中を除けば一本道ということも往々にしてあるため、何か病院や学校が移転したとかでもない限り、大規模なルート変更の余地があまりないと言えるでしょう。 ランキングへお願いします。
2024.02.12
コメント(0)
鳥羽バスセンターから歩いて少々、鳥羽マリンターミナルに向かいます。ここは答志島・神島といった離島への航路の鳥羽市営定期船、またイルカ島(正式名・日向[ひなた]島)への遊覧船の志摩マリンレジャーが発着しており、1階は待合室ときっぷ売り場、2階は喫茶コーナーやラウンジになっています。 またバス停もあり、ここから9:49発かもめバス1系統小浜(おはま)漁協前行きに乗車します。バスは日野ポンチョでの運用で、乗客は私以外いません。数分前に先行していったかもめバス5系統国崎(くざき)行きがにぎわっている(女性の願いを一つはかなえるという「石神さん」のある相差[おうさつ]に行けるバス)のとは対照的です。 この鳥羽マリンターミナルを出ると、鳥羽駅には入らず国道167号線を少し進み、「戸田屋」を右手見てインターを降りて小浜方面へと進んでいきます。道は一本道で順調に進んでいきます。そして終点の小浜漁協前まで。ここは小浜町の集落があるほか、このバス停からさらに進んでいくと「湯快リゾートプレミアム 鳥羽彩朝楽」へと至ります。 時間があるのでここで少し散策し、折り返して10:25発かもめバス1系統安楽島行きに乗車します。先ほど乗ってきたバスは回送で引き上げていき、別のバスがやってきますが、三菱ふそうローザで新しい車両です。定刻に小浜漁協前を出発、ここからはもときた道をたどっていきます。そして国道167号線に戻ってごく短い距離を走り、まずは鳥羽バスセンターに入ります。ここで数名乗客を乗せます。続いて鳥羽マリンターミナルに停車、ここで下車します。 このかもめバスは鳥羽市のコミュニティバスですが、「伊勢鳥羽みちくさきっぷ」では1系統(小浜漁協前~安楽島間)、2系統(小浜漁協前~ウィスタリアン前間)は全区間で利用できます。そして乗車したこの1系統ですが、実は2017年12月に乗車したことがあり、今回は乗り直しというわけで利用しました。 このあと、鳥羽マリンターミナルから歩いて近鉄鳥羽駅に行き、「かもめテラス鳥羽」にてランチタイムです。ここは去年4月にも利用したことがありました。3連休最終日ということでそれなりににぎわいを見せています。 そのあとは鳥羽バスセンターから、11:50発三重交通バス41系統河崎町経由伊勢市駅前行きに乗車します。乗客も皆無ではありませんがすいています。バスはこの先、国道167号線をまっすぐ走って行きますが、鳥羽インターでは二見方面へと入るため右折します(まっすぐ進むと伊勢二見鳥羽ライン)。そして夫婦岩東口(伊勢シーパラダイス最寄り)、二見浦表参道では乗客が増えてきます。この先バスは国道を外れて県道102号線を走っていきます。そして国道23号線をアンダーパスする通インターもまっすぐ進んで、さらに道なりに進んで行き、神久町(じんきゅうちょう)で下車します。 なぜここで降りたのかというと、これは早ければ今年7月の伏線というところでしょうか。去年7月、計画しながらも別のバス路線の方を優先したため、鳥羽バスセンター発着の41系統はまた次の年・・ということになりましたので・・。 ランキングへお願いします。
2024.02.12
コメント(0)
三重交通の伊勢・鳥羽地区(一部を除く)で使用できる「伊勢鳥羽みちくさきっぷ」を用いて、行いたいバスでのお出かけ計画が今年もあります。もしも可能なら冬・春・夏・秋と行う予定です。 まずは冬の計画をこの日に実行することにします。祝日でいつもよりは混んでいることもあるでしょうが、土休日ダイヤでしか行えないプランですので・・・。というわけで、自宅最寄りバス停から始発の6時台の02系統大倉うぐいす台行きのバスに乗車します。これにて宇治山田駅前まで乗車します。 なお、この日使用するのは「伊勢鳥羽みちくさきっぷ1day」です。これまでは三重交通の窓口(宇治山田駅前や伊勢市駅前など)で紙の乗車券を購入して使用してきましたが、現在は窓口へ出向かずとも三重交通グループアプリでデジタル乗車券を購入できるので、今年からはこれを使用することにします。 宇治山田駅前で所用をこなしてから、徒歩で伊勢市駅へと向かいます。ここからはJRに乗車します。6:58発普通鳥羽行きです。普通といっても、快速みえの送り込みのためキハ75系4両編成で、車掌も乗務しています。乗客もそれなりに多いですが、五十鈴ヶ丘で乗客が多少増えます。これにて鳥羽へ。 ここからはあえて徒歩での移動となります。目的地までバスでの移動も検討しましたが、いろいろと計画上の折り合いが付かなかったため時間がかかるとしても徒歩での移動です。もっとも、国道167号線を志摩方面に進んでいくと、左手は海、やがてミキモト真珠島と鳥羽水族館、伊勢湾フェリー乗り場が見えてきて、右手には近鉄中之郷駅があります。さらに進むと鳥羽市営定期船の中之郷桟橋、そしてさらに歩いていくと安楽島(あらしま)大橋北交差点で、まっすぐ進むと県道750号線となります。安楽島大橋を渡っていくと右手に鳥羽ショッピングプラザハロー(イオン鳥羽店がキーテナント)があります。いったんここで休憩します。イオン鳥羽店は朝は8時から開店ということで、ちょうどそのタイミングでした。 そのあとも引き続き歩いていきます。しだいに上り坂になってきます。そしてかもめバスの安久志(あくし)バス停を通り過ぎます。ここまでバスに乗ることも検討したのですが、いかんせん今後の計画の都合もあり断念しました。そして目的地である鳥羽シーサイドホテルについに到着です。 この鳥羽シーサイドホテルの玄関前ロータリーには、三重交通のCANばすの乗り場があります。ここから9:14発CANばす宇治山田駅前行き(案内の上では外宮前行き)に乗車します。ここから乗車する乗客も多くいます。もっとも、ホテルから鳥羽駅までは宿泊者用の送迎バスがあるとのことですが、乗り換えなしで二見・内宮方面へ行きたいという需要もありますからね・・。 定刻にバスは出発、歩いてきた道をたどっていきます。安楽島大橋を渡り、中之郷交差点(近鉄中之郷駅南側)を右折して、鳥羽水族館・ミキモト真珠島に停車します。ここからの乗車も多くあります。そして次の鳥羽バスセンターまで。ここで下車します。 実は2021年10月より、CANばすは朝の宇治山田駅前行き1本、夕の宇治山田駅前発1本が鳥羽シーサイドホテル発着に延伸されました。とはいえ宿泊者に特化したダイヤであることから乗車を検討しながらもなかなか実現せず、一時期GoToTravelがあった時期には実質負担数千円で宿泊できることから、ホテルに宿泊しての利用すら検討しましたが結局それも実現せずじまい、ようやく今こうしてCANばすの未乗車区間の解消に着手することができました。 ランキングへお願いします。
2024.02.12
コメント(0)
西大垣からは15:11発桑名行きに乗車します。もと近鉄の赤い塗色の3両編成です。これにて美濃青柳(みのやなぎ)まで。ここは単式ホームで大垣に向かって右側にホームがありますが、街中の駅というところでしょうか。近くには住宅地もあれば工場もあります。 美濃青柳からは15:47発大垣行きに乗車します。大垣CATVラッピング車両3両編成です。これにて終点の大垣まで。 これにて、養老鉄道のうち、桑名から大垣まで全駅で乗降したことになります。しかし養老鉄道には、大垣から先、揖斐まで中間に8駅あり、これらの駅の乗降は今後の課題としたいと思います。 大垣で少しゆっくりして、16:29発桑名行きに乗車します。さっきまで乗ってきた大垣CATVラッピング車両3両編成です。もうさすがにラッシュ時のはしり、乗客が多いですが・・・。さっそく西大垣で行き違い、美濃高田では乗客が減ります。そして養老と美濃山崎でも行き違いをします。さすがにここらになると乗客もそれほど多くはありませんが・・・。しかし三重県内に入り、下深谷でも行き違いをしますがここで乗客が増えます。播磨でも乗客が増えて、そして終点の桑名へ。 桑名からは連絡改札を通って近鉄に乗車します。まずは17:47発名古屋行き普通に乗車します。列車は2両編成です。とはいえ座る余裕はあります。まず弥富で名古屋行き特急の通過待ちを行います。そして蟹江まで。ここで18:15発名古屋行き急行に乗りつぎます。クロスシートありの6両編成ですが、ラッシュ時ゆえに混雑します。そして名古屋へ。 名古屋では所用をこなしてから、19:49発宇治山田行き急行に乗車します。クロスシートありの6両編成です。まあ平日のラッシュ時、という傾向でしょうか。塩浜で特急の通過待ちを行います。この先松阪まではさすがにいつものように乗客も多く・・。これにて地元最寄り駅まで。 2泊2夜行5日間に渡るお出かけは、名古屋地区ではダイヤ変更前の駆け込み計画であったり、養老鉄道の各駅訪問であったり・・・。そして首都圏では京王や西武を中心とした乗車計画を楽しむことができましたし、JRもダイヤ変更前の案件を片付けることができました。そして何より、名古屋と東京でライブを楽しめたことも成果でしょうか。本当に収穫の多い、2024年のスタートにふさわしい濃密なおでかけでした。 ランキングへお願いします。
2024.01.15
コメント(0)
養老駅から歩いて上り坂を上っていくと養老公園があります。そこの「楽市楽座」というフードコートにてランチタイムです。公園にたどりつくだけでもきつい上り坂だけあって、駅から見える景色とはまた違った景色を楽しむことができます。それにしてもこの日は風が強くなってきました。 そのあと、養老から12:11発桑名行きに乗車します。近鉄時代からの車両で赤い塗色の3両編成です。これにて美濃津屋(みのつや)へ。ここは岐阜県海津市にあり、相対式ホームです。周囲は住宅街です。 美濃津屋から12:42発大垣行きに乗車します。もと東急車の2両編成です。養老で行き違いをします。そして烏江(からすえ)まで。ここからは再び岐阜県養老町です。 ここは養老鉄道養老線の中では唯一の高架ホームです。というのも、駅の大垣寄りには牧田川にかかる橋梁があり、その河川改修のつごうもあり高架になったとのことです。そして以前使用されていた橋梁の一部が駅前に保存してあるのもこの駅の特徴です。もっとも、高架駅ということでその分、強風の時は寒いですが・・・。南出口は階段を降りて比較的すぐです。北出口へはさらに階段を降りることになります。また養老鉄道では土休日の全列車、平日の日中時間帯はサイクルトレインを実施しており、この駅にはそのための距離の長いスロープもあります。 烏江からは13:22発桑名行きに乗車します。大垣CATVのラッピング車(近鉄時代からの車両)3両編成です。学生たちを中心に乗客も多く乗っています。これにて美濃高田へ。美濃高田は東西両側に出口がある相対式ホームです。駅舎もありかつては駅員配置駅でしたが、現在は無人駅です。もっとも、養老駅は養老公園があり観光利用も一定数ありますが、この美濃高田は養老町の中心部、街中といえるでしょうか。 美濃高田を13:35発大垣行きに乗車します。近鉄時代からの車両、赤い塗色の3両編成です。これにて友江(ともえ)へ。ここも相対式ホームです(かつて単式ホーム+島式ホームの2面3線でしたが3番線は廃止されました)が、出口は大垣方面行きホーム側のみで、桑名方面行きホームからは構内踏切を渡って出口・・となります。なおこの友江からは岐阜県大垣市に入ります。そのため、利用客もやや増えてくる傾向になります。 友江を13:57発桑名行きに乗車します。ようやく、近鉄時代からの車両それもラビットカー塗色(オレンジバーミリオン)2両編成に当たりました。これにて大外羽(おおとば)へ。ここも岐阜県大垣市にあります。 大外羽は行き違いができない単式ホームの駅で、大垣に向かって右側にホームがあります。ごく簡素な駅舎があるほか、待合室もありますが・・・。そしてここは高校の最寄り駅ということで学生の利用も目立ちます。 大外羽を14:22発大垣行きに乗車します。近鉄時代からの赤い塗色の3両編成です。これにて西大垣へ。ここは車庫もあり、養老鉄道の中ではまさに要となる駅で、本社もここが最寄り駅です。相対式ホームでちょうどここで行き違いをします。駅舎ももちろんしっかりとしたものであり、待合室もあって駅係員も配置されています。 ランキングへお願いします。
2024.01.15
コメント(0)
名古屋からは近鉄に乗車します。5:50発伊勢中川行き急行です。クロスシートあり6両編成です。朝早い時間帯とはいえども、乗客も一定数います。これにて蟹江まで。蟹江では少し待って、あえて6:19発津新町行き普通に乗車します。3両編成です。こちらも乗客がある程度乗車しています。これにて桑名へ。 桑名では下りホームにある連絡改札を通り、養老鉄道1日フリーきっぷを購入します。というのも、もともと養老鉄道は2007年まで近鉄養老線であり、桑名駅では名古屋線下りホームの反対側が近鉄養老線でした。それが養老鉄道への経営分離とともに改札も分離されました。2020年に桑名駅橋上駅舎が開業してからは、自由通路から養老鉄道の改札へと入ることもでき、また連絡改札も利用することができます。 今回、夜行バスを降りた後の乗車計画をいろいろと考えていたのですが、名古屋近郊での乗車計画といえば近鉄・名鉄・JRでガチンコの重いプランか、はたまた名古屋でのライブのついでにという地下鉄主体の軽いプランか・・というところで、ちょうど程よい計画をと考えていたところ、もと近鉄の路線でありながら養老鉄道はまだ各駅訪問を行っていなかったので(もと近鉄内部・八王子線の四日市あすなろう鉄道は近鉄時代に全駅訪問を済ませており、もと近鉄伊賀線の伊賀鉄道も全駅訪問済み、もと近鉄北勢線の三岐鉄道北勢線も三岐鉄道三岐線と絡めて全駅訪問済みです。)、この計画を行うことにします。 というわけで桑名から6:44発大垣行きに乗車します。もと東急車2両編成です。これにて下野代(しものしろ)まで。ここは単式ホームで行き違いができません。大垣に向かって左側にホームがあります。駅の周辺は集落もありますが比較的のどかな駅です。 そしてこの時点で、桑名市内、ひいては三重県の北勢地方の全鉄道駅で乗降したことになります。あと三重県内で乗降していないのは、JR名松線の中間駅か、JR紀勢本線の多気以南といういささか難易度の高い路線になります。いずれ将来的には取り組むかもしれません。 下野代で折り返し7:14発桑名行きに乗車します。こちらはもと東急車3両編成です。ここから乗ってくる乗客も多い上、既に多くの乗客が乗っておりラッシュ時の様相です。途中の下深谷(しもふかや)で行き違い、これにて播磨(はりま)まで。ここも単式ホームですが、大垣に向かって右側にホームがあります。この播磨を訪問するのは今回が初めてではありません。2020年1月に利用したことがあり、その時は桑名から往復した程度でした。そのため今回は大垣方面からの乗降というわけです。 播磨で折り返し7:45発大垣行きに乗車します。さっきの折り返しのもと東急車3両編成です。学生でにぎわいますが、それも下深谷までです。ここで行き違います。多度ではとどめと言わんばかりに乗客が減ります。多度までは三重県桑名市ですが、ここから先の各駅は岐阜県海津市に入ります。そして石津へ。 石津は単式ホームで、大垣方面に向かって右側にホームがあります。駅舎はありますが無人駅です。周囲は住宅街といったところで、乗客もある程度はいますが・・・。 石津で折り返して、8:28発桑名行きに乗車します。近鉄時代からの車両で赤い塗色の3両編成です。これにて美濃松山へ。ここは相対式ホームで、ちょうどここで大垣行きと行き違いをするところでした。 この駅は周囲が住宅街であり、街なかであって、国道258号線が近くを走っています。なおこの駅は岐阜県でも最南端の駅であるとのことです。ちなみに、三重と岐阜の県境をまたぐ鉄道路線はいろいろと計画されながらも結局この養老鉄道養老線のみです。 美濃松山で折り返して、9:03発大垣行きに乗車します。もと東急車2両編成です。途中の美濃山崎で行き違いを行い、これにて駒野まで乗車します。 駒野は単式ホーム(桑名方面行き)+島式ホーム(大垣方面行き)の2面3線です。そして駅舎もあり、駅係員もいます。やはり周囲は住宅街ですが、ここからコミュニティバスの運行もあり、お千代保稲荷(東海地区では有名な稲荷神社で通称「おちょぼさん」)や新幹線岐阜羽島駅へのバス、また名鉄津島駅へのバスも本数が多くないながらも設定されています。 駒野で折り返して9:43発桑名行きに乗車します。もと東急車の3両編成です。これにて美濃山崎へ。ここは相対式ホームで、ちょうどここで行き違いを行うところでした。ここも周囲は住宅街です。 美濃山崎でも折り返し、10:31発大垣行きに乗車します。もと東急車の2両編成です。これにて養老まで乗車します。養老は駅係員もおり、単式ホーム(大垣方面行き)+島式ホーム(桑名方面行きと当駅折り返し)の2面3線となっています。乗降客も相応に多くいます。そしてこの駅は岐阜県養老町に所在し、駅舎や待合室もあり、観光地という様相もあります。 ランキングへお願いします。
2024.01.15
コメント(0)
新宿駅からバスタ新宿に向かいますが、日曜日の夜ということもあるのでしょう、バスタ新宿はかなりのにぎわいを見せています。ここから乗車するのも2023年4月に続いて、これが2度目です。 バスタ新宿からは23:55発ドリームなごや5号名古屋駅新幹線口行きに乗車します。東京駅日本橋口が始発で、ほぼ満席です。ここを定刻に発車します。実はこのドリームなごや5号に乗車するのはこれが初めてではなく、前述の2023年4月に続いて2度目になります。 これから先順調に進んで行きますが、鮎沢PAにて1:25集合の休憩です。それにしても夜は冷え込んで寒いものです。このあとは新東名高速道路を進んでいきます。 このあとは順調に進んでいきます。首都圏での行程も円満に終えて、深く眠り込んでしまいます。気がついたら春日井駅に停車していました。つづいて栄と停車していきますが、ここらで降りる乗客も少なくありません。そして終点の名古屋駅新幹線口に到着です。5:10頃と定刻より早めの到着でした。もっとも、この時刻はある程度遅れが生じることを見込んだゆとりのあるダイヤになっていますからね・・。今回は工事渋滞などにも巻き込まれることなく順調でした。 ランキングへお願いします。
2024.01.15
コメント(0)
高崎では少し待って、20:36発当駅始発快速アーバン上野行きに乗車します。列車は10両編成で、途中の籠原での増結はありません。 高崎を出発した時点で乗客は一定数いますが、この先は増減を繰り返す・・という感じです。熊谷までは各駅に停車、ここからは快速運転で、鴻巣、桶川、上尾、大宮の順に停車していきます。しかし大宮でもさして乗降はありません。まあなんといっても日曜日の夜で遅いですからね・・。この先、浦和と赤羽に停車、そして尾久を通過して上野まで乗車します。上野ではやはり「低いホーム」14番線に到着しました。 これにより、快速アーバンも上野~高崎間で往復乗車することができました。実はこの快速アーバン、今年3月のダイヤ変更で上りの上野行きが消滅してしまいます。そのことを知っていたので、首都圏へと出かける予定を組む際に、まずこの列車に往復乗車することを決めました。まあこれが乗らなくてもどうでもいいと思えるような列車であれば放置したかもしれませんが、以前に宇都宮線の快速ラビットに往復乗車しており、だったら高崎線の快速アーバンにも往復乗車したいと前々から思っており、具体的な構想もあるにはありました。ところがコロナ騒ぎで田舎での東京差別が厳しかった中、地理的に東京都心へは行かないで済むといくらでもごまかしが利く東京都多摩地方と違って、もろに東京都心に行かないと乗れないこの列車にはなかなか乗れない実情がありました。ところがコロナ騒ぎもまともな人にとって終わった今、尻に火がつく形にはなりましたが、往復乗車できて本当に安心しました。 もっとも、快速アーバンの上野行きは現在は夕方~夜間帯にしか設定がありません。ラッシュ時の主な向きとは違う方向になるため、なくなって沿線の乗客から反発を食らうとかいうこともそうはないでしょう(余談ですが京葉線は通勤時間帯のよりによって激しく混雑する快速や通勤快速をなくそうという、都市鉄道の常識中の常識である遠近分離・混雑平均化を全く無視した暴挙とも言える内容であり、だいいち沿線自治体や乗客の反発も激しく、快速アーバン上野行きがなくなることと同類には決してできません。)。 上野からは「高いホーム」のエリアに移動、ここから22:19発山手線内回りに乗車します。夜間帯とはいえ乗客も多く乗っています。これにていったん高田馬場へ、この駅のコインロッカーに荷物を預けていたので、ここでその荷物を引き取ります。 高田馬場では折り返して山手線外回りに乗車します。そして目白まで乗車します。というのも、まだ夜行バスまでには時間もあり、何かダイヤ混乱などが起きても近隣の並行路線に逃げれば何とか新宿までたどり着ける地理特性上もあり、また目白駅の訪問もしておきたいということと、新宿は人が多く(バスタ新宿でさえ)ベンチでまともに荷物整理もできないだろうということであえて行くことにしました。狙いは大当たりです。目白では人も少なくゆとりをもって整理できました。 目白からは山手線内回りに乗車して新宿へ向かいます。これにて、首都圏エリアでの鉄道乗車の全行程を円満に終えることができました。 ランキングへお願いします。
2024.01.14
コメント(0)
「パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント」でのライブを終えて、向かうは駅ではなく、神田川を渡り、中央快速線のガードをくぐって「RAKU SPA 1010神田」に向かいます。この日夜は夜行バスに乗って名古屋に帰るため、その前に身体をキレイにしておこうというわけです。日曜日の夕方という時間もあってか、かなりにぎわっていました。 もっともここに来るのはこれが3度目です。最初に来たのはあの2019年11月の黒咲りあんちゃん生誕祭の後で、その思い出も詰まっていますが、それより何よりこの都心にありながら3時間の銭湯コースなら低廉な料金で入浴できるので、その点本当に便利でありがたいです。 ここでゆっくり過ごしたあとは、秋葉原駅に戻り、ここから山手線内回りでいったん御徒町まで乗車し、引き続き山手線内回りでいったん鶯谷(うぐいすだに)まで乗車します。山手線も乗り換えできる路線が大変多いため、いずれ全駅乗降するでしょうが、この鶯谷は京浜東北線が平行する他は接続路線がありません(山手線の駅で厳密な意味での乗り換え駅ではないのはここと目白と新大久保)。 折り返して山手線外回りで上野へと戻ります。上野では山手線は「高いホーム」ですが、ここから「低いホーム」と呼ばれるエリアに移動します。「低いホーム」は行き止まりになっており、上野始発終着の高崎線・宇都宮線・常磐線の列車が発着していますが、上野東京ラインの開通により、直通列車は「高いホーム」発着となります。 16番線から当駅始発18:22発快速アーバン高崎行きに乗車します。15両編成ですが前5両籠原(かごはら)止まりです。上野を出ると尾久を通過で次に赤羽に停車、続いて浦和、大宮・・・と停車していきます。停車駅での乗降はあれども乗客は多く乗っていますが、大宮からは多少増えたように思います。ここから先、上尾、桶川、鴻巣、熊谷と停車していきます(大宮から先は湘南新宿ライン特別快速が停車する駅と似ていますが北本には快速アーバンは停車しません)。熊谷からは各駅に停車となりますが、乗客はここまであまり減らなかったものの、籠原あたりから乗客が減り始めます。ここで前5両を切り離しますが、岡部や本庄あたりでは降車する乗客が目立ちます。そして高崎まで。 ランキングへお願いします。
2024.01.14
コメント(0)
高田馬場からはJRです。まずは11:36発山手線内回りで新宿まで、ここからは昨日の夜の逆で、中央快速線に乗車します。11:45発快速東京行きで御茶ノ水まで、ここで中央・総武線各駅停車に乗り換え、11:56発千葉行きで秋葉原まで乗車します。 この駅近くでランチとしますが、チョイスしたのは2021年10月に行った「日乃屋カレー秋葉原」です。12時台で一番混む時間帯ですが、さほど待たずにランチにありつけました。それにしても、2022年もっと秋葉原駅近くで開催されるライブに行けるかと思っていたのですが、推しメンの活動休止のち卒業でそれも減ってしまったなあとは思いますが・・・。とはいえ、秋葉原に来る機会も全くなくなるわけではないでしょうから、また足を運びたいですね。 このあと次のお目当てまで時間があるので東京メトロ日比谷線に乗車します。12:39発東武動物公園始発の中目黒行きで小伝馬町(こでんまちょう)まで。ここは相対式ホームです。将来的に東京メトロや都営地下鉄も全駅乗降を目指していくことになるでしょう。その時のために少しずつでも乗っておきたいですからね・・。 小伝馬町で折り返して13:03発東武動物公園行きに乗車します。これにて秋葉原まで。 ここから歩いて、昨日と同じ「パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント」に向かいます。昨日はここの7階・パームスで「カタクリ娘(コ)伝説」のワンマンライブが開催されましたが、今日はここの8階・グレースバリにて、13:30開場14:00開演の対バンライブ「アキバジャンボリー」が開催されます。行ってみると昨日とは違い、入場待ちも前におひとりという状況でした。それにしてもこのグレースバリでのライブは2021年10月の「スリジエ」ライブ以来、2年3ヶ月ぶりです。7階のパームスは収容人数も多く、密になることをよしとすれば300人収容できるそうですが、8階のグレースバリはそこまでの広さはない分、ステージも低く客席から近く感じるメリットがあります。 14:00の開演ではなく、13:30の開場に間に合わせたのには理由があります。ライブ自体は14:00からですが、「メノニューイヤー」が、前物販といって、ライブ前に特典会を行うからです(他のユニットのライブ中に別の場所で行うのを並行物販、終了後に行うのを終演後物販と呼んで区別することがあります。今回前物販になったのは次の別会場で「メノニューイヤー」のライブがあったことが理由ですが、とりわけ夜のライブであれば2019年12月のスリジエクリスマスパーティーの時の黒咲りあんちゃんのように、年齢により出演時間に法的制限があることが理由となる場合もあります。)。 「メノニューイヤー」は、6名のメンバーさんで構成されるユニットです(しかし残念ながらこの日お二人のメンバーさんがインフルエンザのためお休みでした)。うち3名はもともと「スリジエ」というユニットで活躍していました。それも、日向なおさん、愛い姫(あいき)さん、神楽坂りえるちゃんと、3人ともこれまでのライブでチェキのサインをお願いしたり等、スリジエ時代に何らかの関わりがあったメンバーさんがここで活躍していらっしゃるということで、このライブに行くことにしました。ということで前物販では神楽坂りえるちゃんとのチェキを撮っていただきました。 さあ14:00から「メノニューイヤー」のライブです。オリジナル曲もあり、また「全力プレイボール!」という、黒咲りあんちゃんがスリジエ候補生だった時代の思い出の曲もセトリにあったり、昨日のライブとはまた違った楽しさがあって本当に良かったです。25分があっという間でした。 「メノニューイヤー」終了後、ファンの方のほとんどが次のライブへと移動して行かれましたが、私はスケジュールの都合上そこまで行けないため、ここに残ってライブの対バンの続きを楽しむことにします。14:25からは桃川こはねさんのソロライブでした。カラーはピンク色ということで、ピンク色のサイリウムを振って盛り上がります。ソロ楽曲、また現在休止中の所属ユニット曲もセトリにあったとのことです。 14:50からは「瞬きのネビュラ」です。こちらはこのライブをお目当てに来られる方が何名かいらしたため、会場に少しにぎわいが戻りました。ステージは3名でのライブでした。どちらかというとしっとり、という印象もあり、なかなかステキなライブでした。 15:15からはトリで永音(とわね)えるさんのソロライブです。こちらもカラーは緑色ということで、緑色のサイリウムを振って盛り上がります。まずはオリジナル曲の「メランコリック♡ツインテール」、そしてカバー曲のセトリでした。「初恋サイダー」をはじめハロプロ(「モーニング娘。」などハロー!プロジェクト)曲もありました。 私個人、アイドルのファンは48グループからライトにはじめ、「スリジエ」で黒咲りあんちゃんと出会ってから本格的なファンになり、前述のように卒業後に一時期モチベーションを落としても現在は名古屋の「Stella!」で活動中の瑠璃川ももさんと出会ってから相変わらず、というところです。そのためハロプロ曲との接点はあまりないとはいえ、アイドルさんの中にはハロプロの誰かに憧れるケースもあったり、生誕祭のカバー曲などでハロプロ曲を披露したりすることもあり、基礎知識としては知っておいた方が良いでしょうか。その点でも良かったと思います。 ここでライブは終了です。時間の都合もありここで会場をあとにします。 ランキングへお願いします。
2024.01.14
コメント(0)
全2069件 (2069件中 1-50件目)