山小屋おやじの日記

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2004年11月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
父は、俳句を趣味としておりましたが、特に晩年は、俳句に命をかけていたように思います。

今年の7月に、病魔に蝕まれているということが分かった直後、それまで情熱を傾けてきたご褒美なのでしょうか。毎年、伊香保町で開催される全国俳句大会の大賞受賞の一報が舞い込みました。その時、父が「まあ、いい事もあらぁ」と、つぶやいた言葉が耳を離れません。そして、4ヶ月に及ぶ闘病生活では、最期の最期まで生きるという希望を失わず、私ども家族に、その「死に様」を見せてくれました。

これからは、父なき生活となりますが、物事は表と裏の二面性。良い事があれば悪い事もある、でもどんな時でも、「希望を持って生きろ」ということを、その「死に様」をもって教えてくれた、父の「こころの言葉」を忘れずに生きていきたいと強く思っております。





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最終更新日  2004年11月30日 04時10分22秒
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