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さて、ちょっと旅行記書くの久々で楽しいな!と思っているので次はギリシャへ行った時のお話にしようかな?日頃からネットで安い航空券無いかなぁ・・・と情報収集が趣味の私。カタール航空がギリシャまでサーチャージや税金を入れても信じられないくらい安い航空券のセールを出した情報を得てすぐさま予約。行きのトランジットで半日カタールでの時間があるのでビザを取って観光しようかな?とカタール航空で働く旅のししょーにオススメある?と聞くとなんと!ししょーの知り合いに連絡してくれて観光出来る手配をしてくれた!わーい!ししょーありがとう!本当に助かります!金曜の仕事を終えてからも間に合っちゃうカタール航空のスケジュール♪1 posted by (C)minnie2 posted by (C)minnie機内サービスもさすがなので最新映画を見たり、寝てたり、ご飯を食べたらあっという間にカタールに到着。3 posted by (C)minnieビザを空港で取得して入国。カタールには早朝到着。朝日が眩しい!4 posted by (C)minnie待ち合わせの時間までまだ時間があったのでアラブの男性の民族衣装ディスダーシャが猛烈に似合ってるイケメンがいたので(笑)それを眺めつつお茶する事に(っておいおい・・・)待ち合わせの時間になってお迎えが来てくれたので早速観光スタート!5 posted by (C)minnieドーハの悲劇の舞台のスタジアムに行ったり6 posted by (C)minnieお金持ちな証拠である砂漠で馬!な施設7 posted by (C)minnieエアコンが効いている巨大な馬場があったり8 posted by (C)minnie9 posted by (C)minnie足に負担をかけず筋力アップさせる馬専用プールだったり10 posted by (C)minnie見た目も美しく!と毎日のお手入れも怠りません。。。それを水が貴重な砂漠の国カタールで馬を飼うと言うのはお金持ちの象徴だそう。11 posted by (C)minnie12 posted by (C)minnie13 posted by (C)minnieそしてもうひとつのお金持のかかる趣味であり伝統の鷹狩。この鷹さんたちはお高い子だと数千万円するそうで・・・。14 posted by (C)minnieそんな鷹専用の病院も。15 posted by (C)minnieそしてスパイススークや16 posted by (C)minnieペットスークも。17 posted by (C)minnieきゃーーー!スプレーひよこだ!昔はスプレーひよこなんてなんて残酷な事するの!って思っていたけどひよこのオスの残酷な運命を知ってからスプレーされちゃってでもそれで飼われるチャンスがあるならそれにかけるのもありなのかなぁ・・・とまで思うようになってしまった。18 posted by (C)minnieそして売られていたウサギちゃんがあまりにもかわいくてぼえーーー!19 posted by (C)minnieぼえーーーーぼえーーーーー20 posted by (C)minnie後姿までぼえーーーーーーー!21 posted by (C)minnieネコちゃんは1ピース1000リヤルって・・・なんか書き方がやだ(笑)22 posted by (C)minnieもちろんイスラム国家なのでお犬様は売られていませんでした。(イスラム教の教えではお犬様は不浄のもの とほほ・・・。)23 posted by (C)minnie駆け足でしたがカタールを堪能できました!24 posted by (C)minnie空港にあった横断歩道に気をつけての標識がなんともアラブでぼえー!
2014.10.01
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チベットを旅して旅行記を放置しまくって気が付けば1年を過ぎようとしている(笑)きっと今年の夏もたくさんの日本人がラサを目指すと思うので私が感じたコレだけは!っていうのを早く書かなくてはいけないと思っていた。チベットを訪れてまず必ず行きたい!って思う場所は9割の人はポタラ宮だと思う。私もポタラ宮に憧れてチベットを訪れた。しかしこのポタラ宮個人旅行者にはものすごーく注意が必要な場所になっていた私たちは中国の成都の安宿に併設されている旅行会社にお願いしてラサまでの許可証&航空券を入手していたその時に入京許可証は同日に同じ便で入る10人ほどが一緒になった入京許可証で入った為個人的にはその許可証を手にすることはなかった。ポタラ宮は普通にチケットを購入して入れると思っていたら人数制限をされていてなんと!徹夜で並んでもチケットが取れないという有様になっていた。慌てて現地の旅行会社に行って北京語、英語ペラペラな師匠が交渉するとドコの旅行会社に行っても事前に取って無かったら多分入れないという回答だったしかし1件の会社が今夜徹夜で並んでみると言ってくれた。チケットが取れたら1人500元との事。もうお金の問題じゃなかった。高くても入れれば良かった。しかも入京許可証が無い事もネックになっていた。もちろん入京時に許可証は出していたからチベットに入れたんだけどその後持っていなかったのがまずかった・・・もちろん一応建前では中国ビザが無ければチベットに入る事は出来ないとはなっているけど実際はビザなしでも入る事は出来るけどホテルのチェックインでもビザ提示を求められるしポタラのチケット入手にもビザが必要になってくる一応ビザは取っていたのでそこはOKだった。結論から言うと・・・3日間粘ってポタラ宮に入るチケットは入手できる事が出来なかった。ホテルにいたアメリカ人から教わった最後の手段でポタラ宮の前にある団体で入る入り口から入る団体のコーディネーターに交渉してねじ込んでもらえる可能性もあるとの事で私たちも師匠の語学力のお陰で師匠が一生懸命交渉してくれたけどダメだった・・・中国国内旅行が大ブームになっていてチベットも大人気で特に観光のピークである夏は個人では入場チケット入手不可能だった・・・今年の夏もいろんな人が個人でチベットに行くと思うので私たちの失敗と経験から言える事は・・・・必ず中国ビザは取る(チベットは中国ではないという考えの人も旅行を円滑にす為にはあったほうがいい・・・)・入京許可証は必ず自分達だけのグループでセパレートしてもらう・事前に予約していなかったら真っ先に現地の旅行会社に頼むでも一番確実なのは・・・高くてもポタラ宮入場だけは旅行会社に事前に申し込む!これに限ると思う・・・。せっかくラサまで行ってポタラ宮が目の前にあるのに入れない悲しさは私が味わっただけで十分かも。みなさんは失敗しないようにしてください。という事で私は滞在中毎日ポタラ宮の前に通っていた入れなくてもせめて雰囲気は目に焼き付けておきたかった。残念ながらチベットは今中国の一部と位置されてしまっている(旅行記を書く時はその国の国旗を私もトップに貼るけどチベットにおいては私も小さな反抗)ここは中国!と表す為かポタラ宮の目の前は天安門広場のようにされていて大きな中国の国旗がはためいていた・・・正面の広場の左側には作られた池もありここから見えるポタラ宮はよく写真のアングルからも使われるキレイな写真スポットでもあったラサ滞在最後の夜・・・結局中には入れなかったから時間の許す限りポタラ宮を眺めようとジョカンの隣のホテルから一人でリキシャーに乗って(10元)ポタラ宮までやって来た残念ながら今回中を見学できなかったけどまたおいでって事だよね?2時間位座ってぼーっと眺めながら主無きポタラ宮はこのもの凄い周辺の変貌ぶりをどう見てるのかな?とか考えてちょっと悲しくなっていたするとけたたましい音楽と甲高い女性の声でしきりに大騒ぎする中国語の放送が流れてきた・・・なんだ???驚いているとポタラ宮の前の広場の一角に人々が集まり始めた私も行ってみると中国の流行歌?に合わせて噴水ショーが始まった!うーーーんキレイだけどなんだかなぁ・・・この景色は上海や北京では大興奮で見る事が出来るけどチベットには似合わないかもしれない・・・ちびっこは大興奮で噴水に突進(笑)ものすごく平和そうな景色になんだかものすごく違和感を覚えた本当のチベットの幸せって・・・せめて自治を認めてあげて欲しいな・・・ものすごくいろいろ考えさせられた時になった。
2007.07.24
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チベットのラサにある尼寺『アニ・ツァングン寺』ここは尼寺だけど観光客にも公開しているお寺。ここの尼さんたちはものすごくフレンドリーで写真撮影ダメ!が多いラサのお寺の中でも比較的写真撮影には優しいお寺だった。まずは奥にある尼さんたちの住居も見せていただけたバター茶片手にのんびりする尼さん。お部屋はさすが女性達の居住区だけあってみんなかわいく整理整頓されていたお寺の本堂では読経修行のまっさかり。フラッシュをたかなければ写真OKだったので写真を撮らせてもらっているとみんな何気にカメラを意識(笑)修行のお邪魔になっちゃうかな?とあまり目立たないように写真を撮らせて頂いた。女性ばかりなので読経の声もなんだか不思議。チベット仏教ではどこまで自我を捨てられるかが修行になるらしいけど私は欲の固まりか?絶対に出家出来ない・・・旅行したい・・・美味しいもの食べたい・・・夜遊びしたい・・・エアコン欲しい(笑)だめだこりゃ。隣にある作業所も見学させていただいた。ここで作業されている尼さんたちはみんなものすごくフレンドリー!外国人である私たちに興味津々でいろいろ話掛けてくる。隣に座って!と席を用意してくれたり私の持っていたデジカメに興味深々で私の事を写真で撮ったり(笑)作業はマニ車の中に入れる経典を刷って丸める作業をしていた作業所内部には私が苦手だったバターロウソクの香りがぷんぷん。このろうそくはチベット寺院でものすごくよく使われていてヤクのバター?のせいか独特の香り。信者さんが寄付で持ってくるので市場などでは量り売りもしていた。ものすごく暑かったので外の通りに面した尼さんたちが経営する売店で売っていたミネラルウォーターがものすごく冷えていたのには大感激!のんびりした尼寺。行って良かったスポットの一つでした。
2007.07.23
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ここ数日前から中国語を勉強し始めた私。今私の職場では3人の留学生ちゃんがアルバイトしてくれているんだけどみんな流暢に日本語を話す子ばかりで本当にすごいよね。世界中で数ある言語から日本語勉強してくれてありがとうね~ってその子たちと話していたら「minnieさん中国よく行くじゃない?中国語教えてあげるよ!」マジで!!!すっごくうれしいんだけど!!!今私の専属の先生になってくれている子は上海出身。来日3年なのに本当に流暢に日本語を話す。そんな心強い先生は自分も大学が忙しいのに仕事が始まる30分前に来てくれて私の発音を直してくれる。次に中国に行くまでには少しでも理解できるようになるといいな!ちなみに私の名前の中国語読みはメイシュウちゃん(笑)中国語わかる人だったら私の本名初公開か?(あはは)(ヒントになっちゃうからピンインは秘密)という事で・・・さぁ!ずーっと放置されてた成都・チベット旅行記(笑)もうすぐ1年前の出来事になりそうだわ・・・(あはは)だって!!!完全な高山病で記憶が曖昧なんだもんでもね、1年経って同時期に旅する人も出てくるだろうからなんとか記憶を手繰り寄せチベット編行きます!!!クラクラだった記憶を引っ張り出して書くので行った順というよりも記憶にあった出来事順ですいません。チベットのポタラ宮近くにあった市場にてここの風景を見るとチベットがどれほど中国化しているかがよくわかる。こういう風景は中国国内の市場そのまま。中には野菜に混ざってうさぎちゃん発見!!!クズ野菜の処理班としてうさぎちゃんがいるのかな?って思ったら・・・お店のおじさん、満面の笑みで「好吃!」・・・・はいっ?ハウチゥィ???食べるの?この子達・・・あははは・・・そうですか・・・道端の市場でもお肉はこんな感じの昔の量りで量り売りでもね・・・もっと気になるものが・・・いやーん!リアル・・・世の中のスーパーがお肉パック売りではなく毛をむしる所から自分でやるように売られていたとしたら私はお肉食べられないな・・・(笑)ちなみに私の母はお肉を食べないっていうか食べられない。その理由が母がまだ幼かった頃母の祖父(私の曽祖父)が庭先で鳩を捌いて毛をむしっているところを目撃してから食べられなくなったそう・・・。うん・・・母の気持ちがわかったかもしれない・・・
2007.07.16
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あー。すっかり世界ふしぎ発見に夢中。この番組大好き!南極行くから待ってろよ~(南極貯金も3年目 笑)さてさて、魅力の世界を見ていて私も旅話に戻りましょう。ラサでのオフ会を終えてライトアップされたポタラ宮を見に行ってみた。憧れのポタラ宮しかしこの時はこのポタラ宮を巡って大変な目に遭うとは知る良しも無かった・・・ポタラ宮のライトアップはものすごくステキ!でも目の前の大通りには車が爆走なんともがっかりな光景でもある
2007.03.17
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久々にチベット編。ラサで出会ったかわいいネコちゃん。ラサではよくお寺でネコちゃんを見かけた。このネコちゃんはジョカンの屋上でくつろいでいた。近くにいってみると人懐っこいこのネコちゃんが寄って来てくれた時に思わず目を見張ってしまった!!!オッドアイだ!!!オッドアイとは左右の目の色が違う珍しい現象。聞いた事はあったけど初めて見た!なんらかの原因でオッドアイになったこのネコちゃん。先天性なのか病気からなのか・・・なんだか貴重なネコちゃんと遊ぶ事が出来て幸せを運んできてくれそうな幸せなひと時でした。
2007.03.08
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チベットに行く前にいつも前回の北京では大変お世話になったいつもブログを楽しみに読ませて頂いている北京猫さんに「今回は中国に行くけど残念ながらチベットに行く為に成都です!」とお話しすると・・・なんと!全く同じ日にラサに旅行される事発覚!!もう本当にびっくりした!こんな偶然あるんだなぁ~(こんな偶然は再びあってチベットの次の旅行だったブルネイでどくだみ草さんと全く同じ日程で同じホテル予約してたし!)ホテル名を伝えていたので北京猫さんが夕方会いに来てくれましたわ~い!北京ぶりです!みんな楽天仲間(5人!)だしラサでオフ会だ~早速レストランで乾杯!なんだけど本当に残念な事に高山病でビールは飲めないし頭クラクラで記憶がぶっとび・・・ああ。残念!!!せっかくの口に合うチベットでは珍しい夕飯なのに食欲も湧かない高所では強制ダイエットが可能!でも本当に不思議。このブログを始めて年齢も住んでいる場所もみんなバラバラなのに一緒に集まって旅行したりラサで再会出来て楽しい時間を過ごせたり!このブログを始めて本当によかったなぁ~。北京猫さん今度は低地でお会いしましょうね(笑)
2007.03.01
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チベットで見てみたかったもの!それは問答修行。セラ寺でも一幕。大体午後の時間1時間ほど行なわれてると聞き時間を合わせてきたけどしーんとしている・・・もしかして時間合わなかった???広い敷地内、中ほどまで進んでいくとざわざわしている声が聞こえてきたよかった!間に合った!!!この問答修行、スタンダードな形では2人組みが一方は立ちもう一方は座って、立っている人が座っている人に仏教についての理論?などを質問を出しその時に独特の動きをする。手を叩きながらスライドさせ片手を座っている人に向ける(この写真の真ん中の人のような動き)そこで座っている人は答えを述べる。けっこうイケメンが多い?中には集団で熱くなるグループも!でも半数はひなたぼっこしながら雑談???みたいな雰囲気も・・・私たちも問答修行を押し問答とか勝手に言い換えてるし(笑)しばらく見学して広いセラ寺を見学するも息切れがひどく足元もふらふら。こんな景色を見上げると頭がクラっと来て何もない場所なのにずっこけたりして近くにいたBettyさんが「大丈夫!」と起き上がらせてくれたり。本当にすいません。ごめんね。Bettyさんは高山病大丈夫だったから本当にいっぱい迷惑かけちゃった。全然食欲も湧かないし動き回れないし。本当に申し訳ない・・・高山病を治すために水分をいっぱい取るもろくなお手洗いがない!!!普段お手洗いがものすごく遠い私だけど尋常じゃない水分補給にお手洗いも近くなる・・・観光客向けのお手洗いが閉ってるしSalaam師匠が聞き出して探してくれてお寺の中のお坊さん達の生活の場のお手洗いをお借りできる事に!師匠ありがとう!見事なまでのタシデレトイレでニオイも強烈!でも人間出来るものです(笑)笑顔で貸してくれてここで手を洗いなさいと教えてくれた住職!ありがとうございました!
2007.02.07
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頭もふらふらズキズキ、体も言う事聞かないけど憧れのチベットに来たんだもん。がんばって観光しちゃう。朝は麺と・・・バター茶。くぅぅ~。やっぱりくちゃいしマズイ・・・。今思い出しても胃からいやな物がこみ上げてきそう。そんな朝食を終えてまずはダライラマの夏の離宮ノルブリンカへ。ここもチベットらしい建築なんだけどなにせ全然覚えていない・・・。高山病と戦っていた。中に入ってバターのロウソクのニオイにまたやられ・・・ふーらふーら。でもものすごく印象に残ったのが・・・中国ではニーハオトイレ。チベット風に言えばタシデレトイレ???最近でも中国ではなかなかお目にかかれないニーハオトイレ。ここではまだ現役である。まだチベットに来て間もない私はこんなとこで出来るわけが無いって思っていた。しかしこれしかないと出来るようになるから人間ってすばらしい(笑)
2007.02.04
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久々のチベット編(笑)本当はヨーロッパ書き始めようと思ったらノートパソコンの方に旅の最中写真を落としていて空いてるCDーRが無い事に気が付き・・・デスクトップパソコンに落とせない・・・。なぜチベット編が滞っているかって・・・そう。この日記の最後に答えが・・・(笑)ポタラ宮の近くでたらふくご飯を食べた後浮き足立っている私たちはSayaさまが予約してくれたホテルに張り切って歩いて向かう事に!(Sayaさま本当にありがとう!)しかし・・・私たちはすっごく重要な事を忘れていた・・・ここはチベット、標高3700メートル。富士山のてっぺんに等しい高さ到着直後はまだ低地での酸素が体に残っているのであまり感じないのが危険だった・・・ホテルまで20分ほどバックパックを背負って普通の速度でどんどん歩いてホテルに到着した頃なんだか体がものすごくだるくなっていたあれ???なんでこんなにだるいんだ???ホテルはなんとジョカンの目の前!最もチベットらしい風景がお部屋の窓から一望できる!!!ものすごく興奮してしまった!Sayaさまなんてステキなホテルを予約してくれたの!!!もう感謝感激だった。体がだるい事もすっかり忘れてつい荷物を置いて外に飛び出してしまった。やはり成都と違って肌寒い。でも日差しは刺す様な強さ肌がジリジリと焼けるのがわかる。寒いのに日に焼けるなかなかオツな体験。まわりはチベット建築がとてもステキ!ジョカンの正面に来ると・・・五体投地だ~!!!熱心に五体投地をする人々。本来だったらこういう風景を何時間でも見ていたい。でも体調がそれを許さなかった・・・だるい。だるすぎる・・・頭も痛い体を引きずってホテルに戻る・・・すると4人中私・Salaam師匠・Sayaさま3人がダウン!そう。高地をなめていた・・・。ペルーのクスコで全然大丈夫だった私なのに!夜も何度も何度も目が覚めて不快指数500パーセント!お腹も全然空かない、頭が痛い、だるい・・・まさに高山病の症状オンパレード!!!そう!だからチベットでの記憶が半分しか無いのよねだから旅行記も進まない(笑)
2007.01.22
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チベットに到着して憧れのポタラ宮の前ではしゃぎながら写真を撮った後ホテルまで歩いてみることに。おかしい・・・思うように歩くペースがあがらない・・・さすがは高所。富士山登山を思い出してしまった。と、言う事で機内食は激マズだったしお腹も空いたし休憩がてらご飯でも食べますか!目の前にあった美味しそうなお店に吸い寄せられてしまったけっこう繁盛している中華のお店。チベットまで来て中華なのはご愛嬌!店先に並んでいるおかずをいろいろチョイスして注文。奥の座席に座ると厨房が見えてそこで技アリの光景が目に飛び込んで来た!器用に刀削面を作っていて厨房の中に入れてもらって側で見学させてもらった。すごいなぁ・・・私には真似できない達人技!もちろんこれも追加注文!おいしそう~すっかり大満足の食事に満腹になり外を眺めるとチベット系の方が座って談話していた。思わずふらふら近寄ってニコニコしてみるとそこで飲んでいるのは!!!噂のバター茶!「バター茶だ~」と大騒ぎしていたらどうぞ!と勧めてくれた・・・。恐々噂のバター茶を頂くと・・・くさいミルクティー???う~ん。噂通りマズイ・・・この時撮った筈のバター茶の写真が何故か写っていなかったので後日飲んだ違うバター茶のお話の時に写真はアップいたします。チベットなのに中華食べちゃったけどここでの食事がチベットで一番美味しい食事となった事はこの時の我々はまだ知らない・・・。
2006.12.06
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激マズの機内食をすっかり残しやっと念願のチベットに到着結構キレイな空港にまず最初に驚いた。ここは標高3600メートルほど。高山病も注意注意なんて思いながらもペルーのクスコで全然高山病が平気だった私はのん気にかまえていた(これがのちにひどい目に遭おうとは・・・)チベットはいろいろ問題がありながらも今は中国の一部と位置づいている空港の正面にはいきなりド派手な中国式の広告が・・・がっかり空港の出口を出るとバスが待機していてラサの中心地までバスで25元(すっかり忘れていたのですがSayaさまが書いてくれて思い出した!笑)人数が集まり次第出発!1時間半ほどバスに揺られると・・・愛しのポタラ宮が見えてきて大興奮!!!バスはポタラ宮の横にある民航チケットオフィスに到着ポタラ宮のまわりはザ!中国!な景色になっていてかなりがっかり・・・噂には聞いていたけどここまでとは!でもポタラ宮だけは変わらず周りの変わり行く景色を主無き状態でもどっしりと眺めている感じがなんとも悲しかった。それでも憧れのポタラ宮を目の前にして興奮してポタラ宮の前で写真撮影。今晩予約していたホテルはジョカンのすぐ側そこまで歩いてみることに!
2006.11.21
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やはり四川省と言えば本場担担面を食べなくては!!!とSalaam師匠とSayaさまがいろいろ調べてくれてお店を探しに行った。しかしお薦めに載っていた場所がわからずSalaam師匠の北京語のおかげでなんとか担担面を食べられるお店を発見!メニューはいろいろあって1杯小さい器が3.5元(約53円)大きな器が5元(75円)やはりお安い・・・。ここではこんな店員さんが・・・「お前に食わせるタンメンはねぇ!」を期待しちゃうけど(笑)残念ながら普通の店員さんだった。。。お店にいたお客さんが珍しそうにいろいろ話かけて来る。Salaam師匠がニコニコしながらも半分以上何言ってるかわかんない!と言いながらも会話が成立してる(笑)きっと師匠はいつもこんな風に世界を旅していて日本人の印象を良くしているんだろうなぁ。師匠に名誉国民賞を贈呈したいよ。ちょっとうれしくなる。女の子らしい女の子は小さい器を頼むんだろうケド私はお腹がペコペコ(笑)師匠と同じく大きい方で(あはは~食いしん坊ばんざ~い)やってきました!本場の担担面!山椒が利いててものすごく美味しかった~
2006.10.10
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久々のチベットへの道。香港から四川省の省都である成都に到着してまずは宿に向かう事に。初体験の安宿バックパッカー宿。今からドキドキだった。。。宿に到着すると趣のあるステキな建物にびっくり!観華青年旅舎 Sim's Cozy Guesthouse なんと4人部屋のドミトリーで1泊25元(375円)!!!最初値段だけ聞いていたので掘っ立て小屋を想像していたのにものすごくいい雰囲気!共同のシャワールーム・トイレもものすごく清潔でホットシャワーの水の出もものすごくいい感じ!我々4人組だったので4人部屋を使えるのかと思ったら一人だけ違うお部屋になるとの事で宿に予約時にお願いしたのと違う~と交渉してなんとかその部屋にいる人に移動してもらって4人部屋になれることになった。宿にはかわいいペットの・・・こぶたちゃん(Salaam師匠の手が入ってます(笑))ものすごくかわいい!すっかりこの宿が気に入ってしまった!九塞溝に行く時再び成都に行く時ここにお世話になること決定!さ~て。大きなバックパックを置いて街に繰り出そう!
2006.10.09
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先日中国・成都で泊まった安宿。今テレビ東京でやってる旅番組で桜井幸子が泊まってるじゃないか~!初安宿だったのにもの凄く快適だったこのお宿。すっかりご機嫌で成都を中心とした旅ではまた泊まらせてもらおうと決めたこの観華青年旅舎 Sim's Cozy Guesthouse 詳しいお話は順を追って旅話に再登場!(っていいかげんグアム編、チベット編に行けっていう噂もちらほら・・・)
2006.09.24
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今回も香港に1泊のみで再び出国。今回の旅で中国国内に入る時、香港から深センに移動して国内線として航空券を安くして飛ぶ案も出ていた。しかし航空券を購入する時に「中国国内線だとDelayする事が多くて・・・」との事で中国に返還された香港でもまだ国際線扱いの香港からだとよほどの事が無い限りDelayしない香港をお薦めされた金額的には数千円の違いで深センの空港までの大移動を考えると( 深センの空港は中心から離れている)そんなに悪い話でもない事になり香港から成都に飛ぶ事にしたBettyさんとは空港で待ち合わせしたのでSayaさまとSalaam師匠と3人で駅まで向かい空港まで向かった。ここでBettyさん、Sayaさま、私は同じ中国国際航空の午前の便で成都に飛ぶチケットを持っていたがお仕事で香港入りが最悪当日になるかもと予定のつかなかったSalaam師匠は夕方の香港ドラゴン航空のチケットを持っていた一足お先に成都に飛ばせて頂きます~それにしてもBettyさん、Salaam師匠の荷物・・・バックパックじゃなくてそれリュックサックですから~これから日帰り遠足ですか?ってくらいものすごく小さい(笑)旅慣れた人の荷物はきっとSayaさま位のすこし小さ目のバックパック。初心者の大ばか者は私のような大きなバックパックでもこのお2人・・・鉄人級だわ。さすがリュックサッカー(笑)ここは香港の空港だって言うのに「あっ!仕事の仲間だ!ちょっと声掛けてくる。」ってSalaam師匠。。。さすがワールドワイドだわ(笑)Sayaさまもお仕事の知り合いが居るとの事でちょっとそのデスクにご挨拶してくるってみなさん凄すぎだわ。午後のチケットを持ったSalaam師匠と、のちほどの合流で一旦お別れして3人で出国手続きに入った。航空券をもらってゲートに再集合としてのん気に私は一服しに行ってさてゲートに向かうかと歩いているとなんだかものすごく遠いゲートな事が発覚して慌てる・・・。最後は走っていると「ツェンドウ?(成都の正式中国読み)」と必死の形相のグラホのお姉さんにお迎えまで来られてしまった!すいませ~ん!焦りながらなんとか座席に着いてすぐに出発機内食はもう選べない!と言われなんだかワケ判らないものが出てきた。お塩プリーズなほど塩分が少なくマズイ。しかも塩・胡椒付いてませんから~。2時間半のフライトは大好きな機内でのお約束番組Just for Laughs Gags(まだ見たことのない方はこちらをおためしあれ!)で大笑いしながらあっと言う間に到着!今回はチベットに入るため15日以内だけどビザを使っての入国。入国審査で並んでいると「追いついた」と聞き覚えのある声が・・・あれ???Salaam師匠!なんでここに居るのよ!さすがSalaam師匠。交渉して早い便に乗れたとの事さすがや~。4人揃って初となる安宿に向かう事になった・・・。お外に出ると早速パンダちゃんがお出迎え~四川省。パンダ&辛いの大好きminnieにはたまらない街だわ。
2006.09.10
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愛しのゆうちゃんも無事に本日グアムに旅立ったので(出国手続き後飛行機を食い入るように見るゆうちゃんさすが姉の子・minnieのオイ。幸先いいぞ! 笑でもその飛行機はフィリピンに行っちゃうから今日は間違えて乗っちゃダメよ。)チベットに向けての香港編に戻ります!ステキな夜景も堪能したので早速お楽しみの夕飯へ!向かった先はBetty姉さんお薦めの北京料理のお店へ!やっぱ中華はこうじゃなくっちゃ!3月の北京は一人寂しく北京ダックだったけど今回は4人!いろいろ頼めちゃうしかも食いしん坊ばんざい仲間のSalaam師匠もおられるぞ!(笑)案の定ぱくぱくサドンデスはminnieVSSalaam師匠の一騎打ちとなり(笑)きっとSayaさまとBetty姉さんは「お箸がとまらん2人やなぁ~」と心底思われた事でしょうだって!美味しかったんだもん(うふっ)お気に入りはBetty姉さんお薦めの卵白と貝柱のふわふわな炒め物!これがもの凄くおいしいのもちろん北京料理だから大好物の北京ダックちゃんにも登場願いましたやはり北京料理でも本場北京で食べるよりも日本人の味覚にちょっと近い油控えめなのがものすごくうれしい♪まだゆっくりしていたい所だけど閉店時間になり中国式追い出し攻撃にも遭い(あはは)すっかり満腹になり念願の香港宿泊(笑)の為ホテルに向かう事に!明日は成都へ飛びます!
2006.09.06
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9時45分発のJALに乗る為にお家を6時半に出発。今回は前日大好きなあっちゃんが九州から帰って来ていたのでリサ嬢と3人で大好きな銀座のタイ料理屋さんで楽しい時間を過ごしたので前泊は無しよ。相変わらず準備は直前なので寝ないで空港に向かったJALをメインエアラインにしている私はカードの恩恵で万年エコノミー症候群な私でもチェックインは青いカーペットの上で行え荷物も優先で出してくれるサービスをちゃっかり愛用ね・・・眠い頭がくらくらになりながらなんとか飛行機に搭乗。私は窓側愛用者。おトイレは遠いいし熟睡する為には窓側に寄りかかれるので最高!もちろん起きている時は外の景色も堪能!窓側最高!さて寝ましょうかと寄りかかると・・・あっ!再びサムライJAPANの塗装機だ!しかも2機が並んでる~眠さがぶっ飛びで写真を撮る。サムライJAPAN塗装機って何台あるんだ???ぱちぱち撮ってやっと満足でさあ眠りましょう。大爆睡で離陸に気が付かず(笑)お隣のバタンっ!というテーブルを降ろす音で目が覚めると機内食のお時間だったメニューは・・・・・帆立のマリネ・イカと海老の春雨サラダ・フレッシュサラダ・マスカットゼリー・和風:鶏の柚子胡椒焼き 豆ご飯添えぺろりと平らげパーソナルテレビで映画を観る「男を変える恋愛講座」この映画先月のグアム滞在中にテレビのCMで頻繁にDVDのCMやってたやつじゃん♪しかも大好きなサラジェシカパーカー主演♪日本ではまだ公開すらしてないけど観たいなぁと思っていた作品。一足お先に観てしまえ!これが機内の映画の特権でもある。。。外は相変わらず雲の上外の景色と映画を堪能であまり眠る事無くあっと言う間に香港に到着してしまったっ!早速一足お先に前日到着しているSalaam師匠とSayaさまに連絡。「九龍にいるよん」「了解!」空港から出ている電車に乗り込み目指すは九龍。早速オクトパスカードを購入して電車に乗り込む。歩き方には載ってないけど空港から電車に乗るときに改札など無くこのオクトパスを機械に通す必要もなし。そのまま電車に乗り込み電車を降りて目的駅の改札にオクトパスなり切符を機械に通すだけ。。。車内は快適で20分ちょっとで九龍駅に到着。到着して再び電話するとスターフェリーにいらっしゃるとの事タクシーに乗り込み到着するとタクシーが到着した先にお三方発見!Bettyさんはお初です!ブログのイメージでは・・・コテコテメタル姉さんだったけどあれ?ご本人はかわいい♪(失礼! 笑)バックパッカー初心者ですがどうぞよろしくお願いしま~す!
2006.08.05
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グアム旅行記の途中でチベットに旅立った私。さてどちらを書こうかしら・・・。グアムは海の中ばっかりなので飛び飛びで書いてチベット編をメインにする事に決定!ということで・・・8月1日。なんと初のバックパック旅行に旅立つ私。出発前に大きなリュックが無い私は友達のたむたむに車を出してもらって慌てて大きなリュックを探しに行く事に。(笑)この旅の事の始まりはそう。グアム出発の前夜祭。成田でSalaam師匠&憧れのSayaさま!と成田で飲んだ時。「minnieさんチベット興味あるって言ってたよね!8月の頭に行くんだけど一緒にいかが?」とお誘いしてくださった事から始まった。行きたい!行きたい!でも・・・このグアムから帰国後ちょうど1ヵ月後に出発・・・。仕事がさすがに休めるかわからない・・・。お返事を少し待ってもらうことにしてグアム帰国後スケジュール調整に躍起になった私。迷惑バイトドタキャン事件が続き私も精神的に参って来ていて壊れ始めていたのでもういいや。と手が勝手にJALのHPを開き無料航空券で香港までのチケットを取っていた私。と言う事で 旅の手配をして下さっていたbettyさんに私も参戦お願いします!とメールした事から始まった。みなさんは旅の猛者ばかり。バックパック旅行初めての私は判らない事だらけ。よし。足手まといにならないように気をつけなきゃ!と心に決めた瞬間でした・・・(結局足手まといばかりでしたがみなさん本当にありがとう!)
2006.08.04
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