アメリカ航空宇宙局(NASA)主導のもと行われていた人類初の月への有人飛行プロジェクトが「アポロ計画」で、その4回目の有人飛行プロジェクトが「アポロ10号」です。この飛行では史上2回目となる有人での月周回飛行に成功するのですが、その際、月の裏側で宇宙飛行士たちが外宇宙から受信したと思われる「奇妙な音」を聴いていたことが明らかになっています。1969年5月18日に打ち上げられたアポロ10号は、61時間37分23.6秒かけて月周回飛行に成功し、1969年5月26日に地球に戻ってきました。月周回飛行時は、月の地球とは反対側部分である月の裏を飛ぶ必要があるわけですが、ここを飛行している際、アポロ10号の搭乗員たちは地球との通信が完全に途絶えてしまったそうです。そして、地球からの通信の代わりに外宇宙から受信したと思われる奇妙な音を聴いていたことが明らかになりました。
( アポロ10号が月の裏側で外宇宙から謎の音を受信していたことが判明 - GIGAZINE )
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