All The Things You Are

March 22, 2005
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今、「問題な日本語」という本が人気らしい。

正しいと思って使っている日本語は、本当に正しいのか?
現在、間違った使い方をされている言葉があるという。

例えば、よく聞く「・・・っていうか」の使い方は、
「恋っていうか、愛っていうか」のように、より良い言い方を探している場合に使うところ、
「映画を見に行こうっていうか、あの人知ってる?」のように、話題を変えるために使う。

「ヤバイね、この味」というように、「おいしい」という意味に「ヤバイ」を使ったりしている。

「私的にはOKです」と言うのは間違い。
「○○的」は「名詞」+「的」で使うのが正しい。

「二人的」、「私的」、「あなた的」、「彼的」、「気持ち的」、「仕事的」などは間違い。

本当は「二人の立場としては」とか、「二人の場合」という使い方をしなくてはならないところを
簡略化しているが、そうすると話しがあいまいになってしまう。
そのうち、「そんなのありかぁ的な」といった言い方まで出てきてしまうという。

これらは、何にでもかまわずに使ってしまう「言葉の乱用」だという。

「ファミリーレストラン」や「コンビ二」で使われる言葉には、「ファミコン語」という独特の言葉ができてしまった。

「コーヒーのほうをお持ちしました」の「・・・のほう」というのは、一つの物しか頼んでいない場合は使わない。
「こちら○○になります」の「なる」は動詞であるから、「もの」が変化することなどに使う言葉。
「もの」そのものに使うのは間違い。 

「よろしかったでしょうか」もよく使われる。

「おビールをお持ちしました」⇒「おビール」とは言わない。


「待ち遠しい」の「遠い」=「とおい」からきているから。

最近は「雰囲気」=「ふんいき」を「ふいんき」と言う若者が増えてきたらしい。

こうしてみると使っているうちに慣れてきてしまい、おかしいとは感じなくなってくるようだ。
実際変化しているものもある。

「すごいおいしい」は、本当は「すごくおいしい」だが、これはそれでも良いらしい。
「出生」=「しゅっせい」は「しゅっしょう」とも言うが、
辞書によっては「しゅっしょう」は「しゅっせい」の年寄り言葉と記されているらしい。

最近「こんにちわ」、「こんばんわ」と書く人が多いので、
「こんにちは」、「こんばんは」と書く私は、間違っているのかと思ったことがある。
いつから「こんにちわ」と教えているのかな?
わざと使っているという人もいると思うけれど、そうやってだんだん変わってくるのかな。

言葉は、むずかしい。
この「むずかしい」というのは、「むづかしい」でも「むつかしい」でも正しいのですね。

そんなこと言う前に、方言(しぞーか弁)を標準語だと思って使ってしまう自分は問題外ですわ。





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Last updated  March 22, 2005 06:35:36 PM
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