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あたしは、本気で別れるコトを考え始めた。今までは何があっても、別れるべきだと思いながらも別れるコトは出来なかった。それだけ好きだった…というより、意地になっていただけだった。そして、1人になりたくないだけだった。だけど今はそんなコトはどうでも良くなってきていた。だけど、やっぱり悩んでしまう。相当悩んだと思う。今別れて後悔しないだろうか…?と思った。だけどあんなブログを見てしまった以上、付き合っていくコトは出来ない…付き合っていても仕方がない…と思った。普通だったら、もっと早くそういう気持ちになるべきだったのだけれど。Y君は否定しているけれど、Y君が書いたブログは本当に気持ちが伝わってきた。「こんなに好きなんだ…」というコトが分かった。だからあたしはきっと、ブログを読んで吹っ切れたんだと思う。やっと、“別れよう”という気持ちになれたんだと思う。前にも別れようと伝えたコトはあったけれど、その時は本気ではなかった。Y君に、焦ってほしいだけだった。あたしがメールで別れようと伝えると。Y君は嫌がった。いつもY君は逆ギレするとすぐに「別れよう」と言っていた。けれどあたしから「別れよう」と言うと、必死で追いかけてくるのだ。だけどもう、追いかけられたって気持ちは変わらない。「あんなブログ見ちゃったら付き合っていけない」と、別れの理由も伝えた。けれどY君は、相変わらず否定している。あたしは、「知らないわけないじゃん」「よくそんなコトが平気で言えるね?」「嘘つき!!」…と、とにかく責めた。すると最初は否定していたY君も、だんだん腹が立ってきたのか逆ギレしはじめた。「もうわかったよ!別れたいんでしょ?別れればいいんでしょ?」と…。あっけないと言えばあっけない感じもしたけれど。これで本当にY君とは終わったんだ…と、あたしは思った。だけどまだ、完璧には終わっていなかった…。
2006/02/24
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暫くして、最初は否定し続けていたY君も、自分が書いたというコトは認め始めた。だけど、「向こうが恐いから機嫌とる為に、それらしきコト適当に書いてたんだよ」「逆上されたら別れてくれないから、穏やかに別れる為だったんだよ」「俺が別れたくないって言った方が効果あったんだよ。俺が別れたがると向こうは意地になって別れてくれないから」等と言っていた。いい加減にバレバレの嘘はやめてほしかった。例えそれが本当なら、あたしはY君の神経さえ疑う。だって、M代さんが家を出て行った時期の日記にも“別れたくない”とか、戻ってきてほしい系のコトが書いてあった。せっかく出て行ったんだったら、放っておけばいい。出て行ったのにそんな内容の日記なんて書いたら逆効果だと、あたしは思う。「じゃあ何でそんなコト書いたの?そんなの逆効果じゃん」とあたしが聞くと。「あーそうだね。でもそれしか思いつかなかったんだよ」という返事が返って来た。出来ればY君のコトを信じたいところだ。だけど信じられるワケがない…。あたしは色々考えていた。今まで辛いコトが沢山あって。二股なんだろうな…と思いながらも認めたくなくて、付き合い続けてきた。そして、不安や疑いは残りつつもやっと落ち着けると思った。すぐに信用するのは無理だけど、少しずつでも信用していこうと思った。それなのに。こんなコトが起きてしまった。あたしは、ショックというよりも、一気に疲れが出てしまった感じだった。そして、今までは99%は疑っていたけれど、残りの1%は信じたいという気持ちだった。だけど今、あたしはY君のコトが100%信用出来なくなってしまった。そしてY君と、本気で別れる事を考え始めた……。
2006/02/17
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あたしは更にブログを読んでいった。最初の頃は普通の日記という感じだったようだ。後半になるにつれていつの間にか、M代さんへの想いだけを書き綴った日記になっていた。ところどころ、あたしとY君だけしか知らないような内容もあった。それなのに「俺は書いてない」だなんて、そんなワケはない。あたしは再度、メールや電話でしつこいほど問いつめた。けれどY君は、自分が書いたとは一切認めない。「俺は知らない」「俺は書いてない」「M代がamiに見せつける為に書いたんだ」「本当に最近は、あの日記全然いじってないんだよ」…等と言っていたけれど、否定すればするほど嘘っぽくなるコトを、Y君は分かっていないのだろうか?そして、「何でM代がわざわざamiに見せたか分かる?あいつがそういう奴だってコトは最初から分かってるでしょ?」と言った。確かに、わざわざ“Yちゃんの日記教えてあげますね”なんて、URLを送りつけてきたコトは腹が立っていた。でも逆に、感謝している部分もあった。だってブログを読んだコトによって、Y君の本当の気持ちが分かったから。何も知らないまま付き合い続けるなんて嫌だった。あたしは、「知らないなんてそんなワケないでしょ」「いくらなんでもY君のフリして日記書くなんて、そんなワケないじゃん」「しかも、うちら2人しか知らない内容だって書いてあったんだよ?」と言い返した。そして、「もう今更何を言われても驚かないから本当のコト言ってよ。あたしは本当のコトが知りたいだけなんだよ」と言った。暫くして、最初は否定し続けていたY君も、自分が書いたというコトは認め始めた…。
2006/02/15
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「M代さんからメール来たんだけど、どういうコト?今どこにいるの!?」とあたしはメールした。するとY君からはわりとすぐに、「家」と返ってきた。あたしは電話した方が早いと思い、電話をかけた。もしかしたらM代さんが出るかも…と思ったけれど、Y君が出た。「どういうコト!?Y君の携帯であの女からメール来たんだけど!!」と聞くと。「M代は荷物取りに来てたんだよ。俺がトイレ行ってる間かなんかにメールしたんじゃないの?」とY君。「やっぱり二股だったんだね!日記のURLが送られてきたんだけど!」とあたしが言うと。「あれは昔、M代と普通に付き合ってた時、交換日記してたサイトなんだよ。だから向こうはパスワードとか知ってるし、勝手に向こうが俺のフリして書いたんだよ」と、また嘘っぽい返事が返って来た。サイトで交換日記?それも嘘っぽいけど、何より“向こうが勝手に書いた”というのが嘘っぽくて仕方がナイ。いくらM代さんでも…いくら何でもそんなコトは普通しないだろう。だけどあたしが何度問いつめても、Y君は「そんな日記知らない。俺は書いてない」としか言わなかった。勿論あたしは、信じてはいない。例えばの話、もし本当に日記のコトを知らないとしたら。あたしが「URLが送られてきた」と言っても、「何のコト?」という反応になるだろう。だけどあたしが「URLが送られてきた」と言ったら、Y君はすぐに「あれは…」という言い訳を始めた。どう考えたって、知らないワケはない。あたしは家に帰ってから、再度そのブログを見てみた。そして、過去にさかのぼってもみた。Y君が上京して来た頃から書いているブログらしく。当然だけど、最初から交換日記なんかではなかった。Y君は以前あたしに、M代さんと付き合ってから1ヶ月位ですぐに苦痛になり、ずっと別れたいと思ってたと言っていた。だけど過去の日記を見ると、“まぁ俺は遠距離恋愛の勝ち組だし( ̄ー ̄)”という文章があった。M代さんのコトを好きじゃなければ、こんなコトは書かないハズだ。2人はきっと、喧嘩は耐えなかったと思うし、色々あったんだと思う。本当に“別れたい”と思った時期だってあったのかも知れない。あたしと付き合い始めた時、M代さんと切れていなかったのは事実だけど、本当に別れるつもりだったのかも知れない。だけどきっと、別れられなかったんだと思う。“M代に脅されて別れられなかった”なんて勿論嘘で。きっとY君は、“好きだから別れられなかった”んだと思う…。
2006/02/13
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こんな風に文章で表されてしまうと…「Y君はM代さんのコトがこんなにも好きなんだ」というコトが、すごい伝わってきてしまった。そして、車を壊されようが。非常識なコトを言われようが。暴れられようが。物を投げ合って喧嘩しようが。M代さんのコトが好きだというキモチは変わらないんだな…と思った。何があっても、こんなに好きなんだ…。だったら、どうしてあたしと付き合ったんだろう?あたしって一体何なんだろう?M代さんはおそらく、“Yちゃんはあたしのコトがこんなに好きなんだ”と自信満々なんだと思う。あたしはM代さんに、“あたしだけが一方的にY君を追いかけている”と思われるのが悔しくて仕方なかった。だからあたしは適当に、「いいですよ、あたしも他に好きな人いるし、Y君とは適当に付き合っていきます」と、M代さんにメールした。すると彼女からは、「他に好きな人がいるのにYちゃんと付き合ってるとかっていい加減ですね。まぁアナタもYちゃんも嘘吐きなのは知ってますけどね。アナタたち、お似合いですよ。底辺通し仲良くやって下さい」という返事が返ってきた…。この人は、どうしてこんなに偉そうなんだろう。どうしてここまで、人を馬鹿にしたような言い方が出来るんだろう。あの修羅場の時、「別れたくない。Yちゃんと一緒にいたい」って言ってたくせに。今では底辺呼ばわり?でも、M代さんとメールしていたって仕方がナイ。あたしはY君に、「M代さんからメール来たんだけど…どういうコト?」と、メールした。
2006/02/05
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あたしは、Y君が書いたと思われるブログを見てみた。“部屋とYシャツと私が有線で流れていた。キミともう1度そんな風になりたいと思った”“全てベッドに投げ出して、キミの抜け殻に包まれて眠りたい”“僕はキミにとって、傍に居ない方がいい存在なのかも知れない。”“でも別れたくない”等という内容だった…。コレ誰のコト…?あたしじゃないよね……?だってあたしたちは、別れていないのだから……。けれど、どんどん過去にさかのぼり日記を見て行くと。「コレはあたしのコトじゃない」と、はっきり分かる内容が書かれてあった。“僕は彼女の事がすごく可愛くて、彼女も僕を本当に想ってくれてる。だけど親は彼女の事が嫌いで、彼女の親も僕の事を嫌いだろう。でも僕が好きになった人だから、いつかは親も分かってくれるだろう。だから別れない。”“僕たちはお互いの事をよく分かっている。僕は彼女が1番傷付く言葉を知っているし、彼女は僕が1番傷付く言葉を知っている。僕の事を分かってくれるのはキミだけだ”コレは間違いなくM代さんのコトだった。あたしは、Y君の親に嫌われる以前に会ったコトもない。あたしの親だってY君と会ったコトがない。それ以前に、Y君の親はあたしの存在を知らない……。それに…彼女と言い合いをしたり、物を投げ合ったりして、お互いを傷付けているけど。自分のコトを1番分かってくれているのは彼女だと書いてある。あたしとは物の投げ合いなんてしてないし。Y君が1番傷付く言葉だって知らない。Y君だって、あたしが1番傷付く言葉を知らない。しかも、あたしがY君の家に泊まりに行った日の日記には。“眠る時に隣にキミがいないのが切ない”というようなコトが書かれていた。その日、隣にはあたしがいたハズだ……。あたしって一体何なの?M代さんは1番で、あたしは2番?あたしはM代さんの“代わり”にすらなれない存在?この日記を読んで、ショックだったというか。何というか…何ていったら良いのか分からない想いでいっぱいになった。。。
2006/02/03
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「M代です。Yちゃんはamiサマとの浮気やら他のセフレさんとやらでいい加減すぎるのでもういりません。あなたにあげます」というメールが来て。あたしは、「今一緒にいるんですよね?」と返事した。そんなコトしか聞けない自分が悔しい。だけど聞かずにはいられない。するとまたM代さんからY君の携帯を使って、「今ですか?一緒にいますよ(笑)でも、もういらないので出て行きますけどね」という返事が来た。かなり馬鹿にされている気がした。そして、自信満々な感じだった。でもこの感じからして、おそらくM代さんはY君の家に荷物を取りに来たんだろう。だけど、Y君は今どこで何をしているのだろうか?一緒にいるコトは確かなワケだけれど。どうしてM代さんが、Y君の携帯を使える状況なのだろうか…。Y君は、あたしと一緒にいる時も最近は携帯を見られないように、お風呂に持って行ったりしていた。あたしは1度携帯を見ているから、きっと信用してくれていないのだろう。だけど、M代さんといる時は、その場を離れる時でも携帯を置きっぱなしにしているというコトなのだろうか?1度だけ携帯を見たあたしよりも、何度も携帯を見ていて、しかも勝手に携帯を使って私に電話までしてくるM代さんのコトの方が、信用出来るというコトなのだろうか…?そして、あたしが何て返事をしようか考えていると。少し経ってから、今度は違うアドレスからメールが来た。M代さんのサブアドのようだ。「Yちゃんは一緒に住む人がほしいみたいですよ。一緒に住んであげたらどうですか?」「妊娠には気を付けて下さいね。あたし、アナタのコト好きじゃないですけど、これ以上かわいそうな命が増えてほしくないです」等とイロイロなコトが送られてきたのだけれど。あたしの考えが大きく変わるキッカケとなったのが、「Yちゃんの日記教えてあげますね」というメールだった。そのメールには、URLが載っていた。あたしはそのHPを見てみた。Y君が書いたと思われるブログだった。その内容は…あたしにとって、かなり衝撃的で、信じられないような内容だった…。
2006/02/01
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