秋のいけばな展&古典立花

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2013年10月28日

古典立花を立てました。

　　花器は立瓶

　　花材　松・曝れ木・ミズキ・椿・つるうめもどき・梅苔木・琵琶の葉
　　　　　菊・ホトトギス・小菊・まさき・シャガの葉・さつき・伊吹
　　　　　リンドウ
　　　　　　(曝れ木とは風雨に曝されて芯だけになった木)
　写真向かって右側にある木

池坊の活け方様式のに立花正風体と立花新風体があります。
古典立花は立花正風体の前の明治立花と言われた時、活け方です。

私の花の横を写真に撮りました。

会場の一部です・・・いろいろ流派があります、芸術作品ですね。

他流派のいけばなも見れたし・・・好きな立花が立てられ楽しい二日間でした。

　(蛇足ですが、立花は活ける事を立てるといいます。)

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最終更新日 2013年10月28日 16時39分52秒
コメント(2) | コメントを書く

■コメント

Re:秋のいけばな展&古典立花(10/28)

アストロメリアさん

秋のいけばな展　!

松を使った古典立華　! 素晴らしいですね
沢山の花材を使っているわりには無駄がなく
枝葉や花の一つ一つに神経が行き届いて
いつも思うのですが、男の人が活けた花とは思えないくらい
繊細だと思います。(この場合は立てたというのですね)
それでいてインパクトがあり力強い

他者を抜いているといつも思えるのは
華督教授ゆえの芸術性なのだと思います。

ゆゆしき式典に映えそうですね
絵画や彫刻なら塗り直しや作り直しができそうだけど
生きた花材を扱うというのは一瞬の芸術で
同じものが出来ないゆえに芸術性は更に高いのではないかと
思うようになりました。

盛況のことだったでしょう。
楽しい日になり良かったですね
他の方の作品もとても見事なものばかりです。

(2013年10月29日 00時50分35秒)

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Re[1]:秋のいけばな展&古典立花(10/28)

カサブランカｘＺさん

アストロメリアさん

＞松を使った古典立華　! 素晴らしいですね
＞沢山の花材を使っているわりには無駄がなく
＞枝葉や花の一つ一つに神経が行き届いて
＞いつも思うのですが、男の人が活けた花とは思えないくらい
＞繊細だと思います。(この場合は立てたというのですね)
＞それでいてインパクトがあり力強い
＞
しっかりと写真を見ていただき、素晴らしいコメントありがとうございます。
感謝感激しています。いつもありがとうコメントから元気とパワーををもらってます。

＞
＞絵画や彫刻なら塗り直しや作り直しができそうだけど
＞生きた花材を扱うというのは一瞬の芸術で
＞同じものが出来ないゆえに芸術性は更に高いのではないかと
＞思うようになりました。
＞
　いけばなは、おっしゃるとおり一瞬の芸術です。
写真には残りますが、写真は、奥行きが映らないので、実物は
残りません。それが、いけばなの魅力でやりがいがあります。

＞盛況のことだったでしょう。
＞楽しい日になり良かったですね
＞他の方の作品もとても見事なものばかりです。
＞
＞大変みなさんから、好評を頂き益々元気になりました。
　他の方の作品も流派が違うのでそれぞれに芸術せいを感じま　した。

＞
＞
＞
-----
(2013年10月29日 10時03分58秒)

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