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3日に囲碁会をやったとき、長従兄弟が体調がよくなく、風呂へ入ったらしんどくてたまらんので、ほとんど入れないというのを聞いて、
それなら酵素の水を入れて足湯にしてみたらと勧めた。
勧めた手前、知識を得ねばとNETで見ると、足湯の効用がたくさん出ている。
肝臓にいい、NTキラー細胞が活発化する、老廃物の排出にいい、足のむくみに効く、etc
ついでに道具も検索したら、700円の足湯用バケツから、30000円もする自動湯沸かし付きのものまでたくさんの種類がある。
物は試しと、ダイキへ行って足湯の道具を探してみたがそれらしきものはなく、ただ足湯にも使えますと書いた4角なポリバケツがあった。
このバケツを買ってきて早速、足湯なるものを実験。
水道の水をバケツの四分の一の深さまで入れ、それにポットに沸いている湯を足して、手をつけたら少し熱いぐらいにして、
筆者の作る、酵素の水を100ccほど入れ、作業所のテーブルの下へビニールシートを敷いて、バケツを置く。
椅子に座ったまま、バケツの中にズボンの裾を捲り上げて、足を浸ける。
結構気持ちがいい。足全体がぽかぽかして眠くなるほど。
15分ほどでぬるくなったので、第1回目は切り上げ。
足のぽかぽか感は昼飯を食うまで続く。
湯を捨てるのは少しもったいないので、熱帯魚を飼育するときに使うヒータを入れて、35℃に設定しておくと、1時間ほどあとに見ると十分に温かい。
15時ごろに熱湯を追加して再び足湯を試す。
今度は20分ほどでぬるくなったので切り上げた。
しばらくテストしてみようと思うが、よさそうなので、長従兄弟に紹介してみよう。