やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2010/03/17
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カテゴリ: 写真
やまやろう家ではミニバン購入を検討している。主要なディーラーにはすでに足を運んでいるし、見積もりをとっているところもある。後は気に入るかどうかなのだ。先日、あるディーラーがミニバンを我が家に置き捨てていった。3日間ほど自由に乗って良いとのこと。でかい置き去り品、ある意味迷惑であるが、これ幸いと試乗してみる。

やまやろうは今夜、むすこを連れてドライブしてみた。やはり新しいものはええのぉ。ウォークスルーでないところが残念だ。オプションでシート変更するしかない。他社なら普通にスルーできるのであるが。

走りについては問題がない。運転席周りに計器がいっぱいあってどう操作すればよいのか分からないのが玉に瑕か。ボタンがいっぱいあったので、やまやろうも嫁さんも走行中にオーディオをつけることができなかった。

嫁さんは連日子供二人を連れて車に乗っているものだから、スライドドアで簡単に乗れるミニバンに大いに魅力を感じているようだ。バックビューモニターやスマートキーなども欲しいとのたまう。人間の欲求は際限がないもので。確かに便利さは欲しいね。

その試乗車にて、カメラのキタムラにも足を運ぶ。2月の森石山の写真である。スリーブでできあがってきた。帰宅したら早速ビューワーで眺める。デジカメにはない解像度とコントラストがルーペの中にあった。やはりこれがあるから、フィルムカメラが止められないのだ。最終的にはデジカメに移行せざるを得ないが、画質はまだ銀塩に分があるようなのでしばらくはフィルムを使っていこう。

でもデジカメも検討。店内見本を触ってみる。現有のフィルム一眼レフのメーカーはキャノンなので、それ製のデジカメを先ずは見る。パワーショットG11だ。操作感は一眼レフにとても近く、マニュアルなしでも動かすことができた。光学ファインダーがついていることも○だ。日差しの強い山中では、液晶が見えないことが多々あるので光学ファインダーが欲しいことが多い。

大きさも手頃。何でも小さくすればいいものではない。あと露出や絞りがダイヤルひとつで変更できるのが良い。それぞれ単独のダイヤルを使うことで極めて単純かつ迅速に設定変更ができる。これは一瞬の陰影を狙うことの多いやまやろうとしては、大変有り難い配置なのである。物事が単純がよろしい。

値段的には、フィルムカメラシステムを全て売り払えば入手可能なレベルか。いやー買ってもどうかなー、今はフィルムコンパクトカメラが気に入っているので、それを凌駕する画質や操作性などがないと、買換えは難しいな。写真に対する興味が湧いてきたのは精神的に良い兆候だと思う。





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Last updated  2010/03/17 11:44:41 PM


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