やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2012/06/12
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カテゴリ: 食べ物
そういうことなんです。ホテルに一旦戻って着替えてから、イオンに向かう。割り引きになった惣菜が狙い目。昨日は遅かったから半額、今日は中途半端な時間帯だから二割引き。

食事時の一杯は外せない。なんのせ昼番の日にしか飲めないではないか。ビール系やチューハイでは幾らでも飲めてしまうから経済的ではない。なのでせいぜい二合しか飲めない日本酒にした。結果安上がりになるし、いろんな味が楽しめるメリットがある。

どうせなら地酒が飲みたい。ということで先週は「開華」、今夜は「愛の澤」を買った。どちらも手ごろな価格だ。地酒というか栃木の酒にまで範囲を広げたのであるが、この2品種しかイオンにはないのだ。

今夜飲み比べができたのであるが、やまやろうとしては開華が気に入った。幾らでも飲めそうなほど軽やかで後残りしない。また晩酌の友にしよう。魚津への土産にしてもいいくらいだ。

栃木の酒をネットで検索していたら、 日本酒物語 なる口コミ・評価・ランキングのサイトを発見した。まさにやまやろうにうってつけ。都道府県別ランキングでは、「開華」は栃木県ベスト10の4位であった。「愛の澤」は9位。やまやろうの舌はズレていない!?

このランキングで1位となっていた「鳳凰美田」が気になる。それを求めてイオンの他に近くのやまやにまで足を運んだのだが、なかった。出張中は開華を愛飲することになるのかな。

ちなみに同サイトで富山県の酒ランキングはどうか。

1位:勝駒

3位:立山
4位:銀盤
5位:幻の瀧
6位:成政
7位:黒部峡
8位:三笑楽
9位:羽根屋(富美菊)
10位:北洋

となっていた。ベスト3は順位はどうであれ順当と思われる。やまやろうとしては、幻の瀧や黒部峡よりも銀盤が上位なのが解せない。投票した皆さんは大吟醸とか純米吟醸ばかり飲んでいるのだろう。

酒蔵の実力が分かるのは普通酒(本醸造)ではないのか。毎日飲んでも飲み飽きないのが一番。大吟醸がうまいのは当たり前。コスパを第一とした本醸造でもうまかったら、酒蔵全体がうまいといえると思う。

その点、銀盤は勘弁なのだよ。緑の紙パックは地元スーパー限定なのかな?投票する人は飲んでいない? 銀盤を叩いているように思われるかもしれないが、やまやろうだって地元の魚津や黒部の酒を飲みたい。しかし口に合わないのだ(あー北洋も銀盤と同じなんです)。






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Last updated  2012/06/12 09:25:42 PM


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