やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2018/08/18
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カテゴリ: 家のこと

平湯キャンプ場 ​だっ。
我が家はオートキャンプで申し込む。

大人700円、小人500円
クルマ1000円(夏期1500円)
夏期は予約必要


フリーサイトなので幕営地は早い者勝ち。
我が家は15時前に来たが、既に駐車車両が
一杯で、どこで泊まるかうろうろした。


囲まれていて、クルマの往来が少なく、
水場とトイレが近いというなかなかの
好立地であった。


平湯キャンプ場の売りは、直火で焚き火が
できるところ。今回幕営したところには、
焚き火に適した石が置いてあったので、
それを使わせてもらう。

受付で薪を売っているが、炭の方が火持ちが
いいでしょということで、自宅から炭を持って
きた。直ぐに火が着くからこれでいいねか。

そうは言っても消費速度が半端ないので、

命じた。


こどんどまがコンロで料理して乾杯!


鶏肉のトマト煮、ペンネ添え。


焚き火にはジャガイモを放り込んだ。
結構入れていたが部分的に硬いところがー。





日が暮れてくると、途端に寒くなる。
ここは標高1300m、平地より8℃くらい
低いのでは。


大人の時間。名物の鶏ちゃんだ。
道中のAコープで買ったもの。

キャンプ場周辺に売店はない(受付は20時までだった
かな?)。アルコールの自販機はあった。

Aコープが最寄の店だ(高山市奥飛騨温泉郷村上25)。
営業時間は9~18時。クルマで15分程度。


やまやろうは持参したラム酒をなめながら、
焚き火の相手。この組み合わせは最高っ!
だらだらと過ごしていたら、0時を回る。


朝は寒い。熾きになった薪に風を送れば
すぐに炎が復活する。


点在する水場。食器を洗う前には汚れを
拭って生ゴミを残さないようにしよう。


朝食の支度。今回は焚き火はそれそのものを
楽しむこととして、調理はコンロを使用した。

キャンプサイトで薪を確保できるか未確定
だったから。散歩がてら探してみたら、
マッチョの腕くらいの太さの枝があったので、
持参したノコギリで分割して使用した。

これが昨夜からじっくり燃えてくれて
有り難かった。焚き火したい人は、太めの
薪を事前に用意するか、受付で薪を買うか、
気合入れてキャンプ場内で集めるかだ。

火遊びレベルなら薪集めでOKだが、料理
したいとなると、薪は買うべし。


五人分のラーメンを一度に作れる鍋
ではないので、先ずは三人分を分けた。


朝食後に時間があるので嫁さんと散歩。
オートキャンプ場入口にはゴミステーション。
分別については受付で申し合わせがある。


チェックアウトは12時!
ゆっくりなので、コーヒー飲みつつ読書
という贅沢な時間を過ごすことが可能。


我が家はギリギリまで滞在した。
オートキャンプ場の入退場はカードキー。
あんまりぎりぎりだと出庫渋滞あるかもね。

幕営地は本当にいろいろなところがあるので、
歩いて確認することをお勧めする。

個人的には水平で水はけ良くて静かで
水場とトイレが近い場所を選ぶ(今回の所)。





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Last updated  2018/08/30 11:10:42 PM


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