GW合宿
の早月尾根の下りでの負担が大きかった。
階段の昇降が一番キツイ。エレベータに乗りたい。
GW合宿は、寝袋なしでのテント泊に決めていた。軽量化のためだ。
では何を着込んでいたのか? 日中着ていたものは乾いたのでそのまま。
就寝時に上半身に追加したウェアは、 クラッグジャケット
、フリース部屋着、化繊ダウン、フリース目出帽(ネックウォーマー代わり)。
下半身に追加したウェアは、フリース部屋着、ダウンパンツ、象足。
フリース部屋着って、何け? ユニクロで購入した薄手のジャージタイプのゆったり着である(上下セット)。パジャマにもなるようなやつだ。
フリース地なので濡れてもすぐ乾くため、冬期のベースウェアとして重宝している(特に下半身)。
さて、テント泊した感想である。
小窓(2340m)では熟睡、長次郎のコル(2870m)では明け方寒さを感じた。
しかし概ねの時間は寝られていたので、このくらいの標高(5月の気温)なら寝袋なしでテント泊できることが分かった。
嵩張る寝袋を減らせるメリットはバックパックのサイズを小さくできること。バックパック自体の重量も馬鹿にならないので、サイズダウンによる軽量化は結構大事だと思う。
山でテント泊ができるなら、平地のキャンプなんて余裕ではないか。5月中に試してみたい。夏が近づくと虫が出てくるので。
寝袋なしテント泊は、防寒着が多少増えたとしても、寝袋持参の容量と重量よりは大きく減ずることができると思う。
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