馬場島での焚き火キャンプであった
。
長年やっていると、椅子の周りの道具の置き方も洗練されてきて、トイレ以外一歩も動かなくても快適に過ごせるようになった。
個人的には完成した、道具の置き場所を紹介しよう。
焚き火台を正面に見る位置には、 ブルーリッジチェアワークス風の椅子
を置く。座面が低い分、焚き火の熱が当たりやすい。今回はBBQ台で焚き火台の高さを上げているのでなおさら暖かい。
椅子の右手には、 ハードクーラーボックス
と 自作テーブル
(写真では見えない)。自作テーブルには食器と酒器を置く。
椅子の左手には、 100均グッズで作ったテーブル
、薪入れ、 ナフコのTIAMOSバケット
を順に並べる。100均テーブルにはOD缶のガスバーナーと調理器具を置き、天板の下には濡らしたくないノートとかカメラを置いた。
薪入れには、 ダイソーの収納ボックス
がサイズ的にピッタリ。便利過ぎて3つも持っている。
TIAMOSバケットにはキャンプ小道具を放り込んでいる。
以上の置き場所にすると、酒を飲みながら調理ができて薪をくべることもできる。ヘッドランプもナイフの手の届くところにある。まことに便利である。寝るまでに8時間くらい座っていたか。
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