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冬の寒さがぶり返した。出勤時、路肩の電柱固定ワイヤーに突っ込んでいる車が放置されているのを見た。普通タイヤに履き替えて、昨夜の雪でスリップしたのではないか。タイヤを履き替えてしまい、恐怖の通勤をしてきた人が会社でもいた。やまやろうは例年、残雪期スキーシーズンのGW頃までスノータイヤにしている。三月に交換なんでありえない。タイヤが減るのはもったいないが、車体をぶつけるよりはましである。一日でもずれていたら、日曜はパウダーツアーだったかもしれない。こればかりはどうにもならないが、残念なことである。土曜日はコージツに行っていたのであった。スキー用に軽量アイゼンが気になっている。今持っているのは、カジタの12本爪795グラム。売っていたアルミはカンプので400グラムくらいであったか。持った感覚で軽さが違う。15000円かあ、チタン製50000円より安いな。G会ではカジタ、スキーはカンプと使い分ければ良いのか。同じ道具は二つ持ちたくない性分であるが、これは多めに見てもらいたい(嫁さんに)。軽さは日帰り即行スキーでは、成否を大きく左右する重要な要素なのである。今度のセールで買っちゃおうかしら(* ̄m ̄)
2006/03/13
嫁さんが、デジタルオーディオプレーヤーが欲しいと言う。ヤ○ダ電機でカタログを取ってきた。そうしたら、デジカメの方が欲しいと言う。えー、どっちなんよ二人ともフジファインピクスであるが、古い。起動も書き込みも遅くて使い勝手が悪い。二台あるのも無駄である。この際新調しようと思うが、どんなのが良いのか決まらない。優先順位は、デジカメであることは確かである。そんなことを考えていたら、食後に腹が痛くなってきたぞ。もう寝たい…。
2006/03/08
G会の総会用の資料を作成するために、会館に寄る。資料を手に取り、帰ろうかとした時に、ふと気付いて昨日干していたテントを片付けたりした。帰宅して着替えている時に、あれ何しに会館に行ったんだっけ?と思う。手ぶらだ。忘れた!やまやろうは、ニワトリさんですかぁ?明日また行かなくては…。話を聞いた嫁さんは笑っていたが。
2006/03/06
週末は泊まりでスキーである。今夜、慌ただしく荷物をまとめる。退社が意外に遅くなったので、カメラ屋には寄れなかった。天気が良さそうなので、久しぶりに一眼レフを持ち出そうとしたが、フィルム予備がなく買おうとしていたのだ。仕方ない、残りで撮り切ろう。夕食後、ザックに色々詰め込んだら共同装備が入るのか微妙な感じとなる。気持ちがうまく山モードに切り換わっていない。明日の車中に賭ける。
2006/03/03
肩こりは、風呂上がり嫁さんに揉んでもらって、少しはマシになった。今日仕事で細かい作業をしてしまい、これでは、元の木阿弥ではないか。 夜は読書づく。夏目房之介氏の本二冊を図書館から借りてくる。氏については、NHKのBSマンガ夜話で見る程度であったが、日曜の朝刊に新刊案内があり、気になって探し出したのだ。 テレビで見た時の印象を裏切らない、読みやすい文面。マンガ論になると詰まり気味になるが、一冊はあらあら読んでしまった。 それで、寝るのが遅くなる。
2006/03/02
連日パソコンの画面をにらんでいたら、ひどい肩こりになってしまった。今日は肩が張るというより、板になるという表現がぴったりなほど、堅くなってしまった。こらもうヤ○ダ電機のマッサージ椅子では回復不能なレベルだ。人間のマッサージをお願いするしかないか。
2006/03/01
月末の今日、頑張って仕事に一区切りつけた。よく頑張ったということで、お家で一人祝い(嫁さん見てるだけ)。立山普通酒が美味しい。食後は嫁さん手製の全粒粉クッキーを平らげる。素朴な味が好き。三月になっても、お仕事頑張ろう。山も頑張ろう。
2006/02/28
会社の同期が魚津に来たので、飲みにいった。店で、偶然にも会社の先輩とバッタリ会い3人で飲んだ。2人の交わす仕事の内容に、ついていけないのが悔しいところである。自分では頑張っているつもりでいても、外から見たらへっぽこなのかもしれない。慢心せず、常に自分を疑って仕事をしているのは、自己レベルを探るうえではよいことだと思う。長年同じ現場にいると、自分が一番現場を知っていて、だから偉いと錯覚してしまうところがあるからだ。一歩引いた目線で、自分のやり方はこれで合っているのか、大丈夫なのかを常に意識しながら上を目指したい。
2006/02/23
今週はとても眠い。先週は週末山行に向けて、モチベーションを高く維持していたのだが、使い切ってしまったかのような印象である。今週末も山行予定はあるが、気分の乗りはいまいち。仕事がらパソコンを使うが、腰が痛くなるし、肩こりがひどい。山への意欲を削がれるほどだ。だだっ広い温泉で身体を伸ばしてコリをほぐしたくなってきた。
2006/02/22
春の陽気だ。会社の敷地で、水道工事をしていた。管を覆うようにフキノトウの地下茎がはっていたようで、意外なほど掘り出されていた。ところどころ、紫の皮に隠れたフキノトウが地下茎についているのだが、それを集めて食べようとまでは思わなかった。もう少し我慢すれば、いやというほど集められる季節になる。週末の山スキーは、単独でどこかに行くことになりそうだ。あまり無理はできないから、さくっと登って滑りたい。新川地区が候補になりそうである。
2006/02/15
今日は快晴であった。昨日こんな天気だったら、さぞ楽しい(焼ける)山行だったに違いない。とても残念だ。しかし今朝は、僧ヶ岳や毛勝山の稜線を見ると、雪煙が上空かなり高いところまで舞い上がっていた。猛烈な風が吹き抜けているのだろう。天気が良くても強風にあおられていては、行動は難しいかもしれない。以前、「ザック欲しいぃ」とブログに書いた。今使っているマムートのグレイシャー30Lが、どうも気に入らなかったためなのだが、最近の山行のお供はこいつである。山スキー用のザックとあって、本来の目的で使っていると、勝手の良さが分かってきたのだ。スコップやゾンデ棒を系統的に収納できるし、30Lというのが大きすぎず小さすぎずだし、背面パッドが厚くて転倒時に脊柱を守ってくれそうだし。荷物があっても背中に違和感がない、何かを背負っているという感覚を抱かずに行動できる。まだしばらく使ってみようかな。
2006/02/13
明日が山なので、今日は平地(街)。雑用をこなした後は、家で毛布に包まりながら岳人を読む。傍らにはカフェオレがあって、のんびりと過ごせた。夕方、灯油を買うついでにヤ○ダ電機に寄り、デジカメを見る。店員が近づかぬよう、買う気なさげにぶらんぶらんと見ていた。岳人2月号は、山で使うデジカメ特集だったのよね。それで見に来たのだが、種類がたくさんありすぎて絞り込めない。すぐに新しいものと必要となるわけではないので、もう少し考えよう。
2006/02/11
もう金曜日。毎日気合入れて仕事していたから、時の流れを早く感じた。決めた目標に向かって、脇目も振らずひたすらに頑張っていると、努力に応じて結果も出てくるのである。結果が出るから面白くなって、さらに頑張るという良い循環に、現在入っているようだ。まあこうなるまでの道のりは長かった。仕事に対して自身を無くしていた時期もあったが、本を読んだり人を頼ったりいろいろともがいて、ここまではい上がってきた。今は落ち着いているので、この調子を維持できたらいいかなと思っている。
2006/02/10
魚津は、雨や雪が降ったり止んだりの一日。綿雪だったり、粉雪だったり、風も強かったりして、目まぐるしい天気であった。道路にはべしゃべしゃな雪が残った。日曜に山スキーの計画があるが、まともな雪質であろうか?標高が低い山なので、雪ではなく雨が降るかもしれない。行ってみなければ分からないが。これからプライベートなことで忙しくなると思うから、時間の許す限り(=嫁さんの許す限り)なるべく山に行きたい。今年のG会は、モチベーションが上がっていると思うから、個人・例会とも山行回数は増えるのではなかろうか?SKTの縛りから逃れて、自分たちの好きな(登りたい)山域を選べば、参加意欲も沸くというもの。今年の計画の骨子も決まり、今から楽しみである。※SKT…僧ケ岳、毛勝山、剱岳の頭文字をつなげたもの。G会のホームグラウンドである剱岳北方稜線をひっくるめた言い方。
2006/02/08
嫁さんがナンクロ本を買って来てから、20日くらいたった。二人してほぼ毎夜マス目とにらめっこしている。全101問を解いて、現金や商品をもらおうとしているが、月末の締め切りに間に合うか。ナンクロを始めて、勘が鋭くなったと思う。じっと見ているとピコーン!とひらめいてばんばんマスが埋まる。仕事に関しても、データをにらんでいるうちに、ピコーン!とひらめくことが二度三度。スケジュール計画でもポンポンと進め方が浮かんでくる。思わぬ効果にうれしくなり、またマスに向かうことになる。
2006/02/07
リアルタイムではなかったが(1984公開)、子供の頃から何度も何度もビデオを見ていたナウシカ、今夜も始めから最後まで見通してしまった。デジタルリマスター版となり、色がきれいになったことを実感した。腐海に生える胞子の色や空の色などが、鮮やかになっていた。ペジテの戦闘機が、太陽を背に飛ぶシーンでは、昔は何も見えなかったのだ。「ナウシカ目が良い~」と勝手に思っていたが、今夜は点が見えた。劇場では普通に見えていたのか…。初代ファミコンで、ナムコの「ギャラクシアン」というシューティングゲームがあったが、そのウラ技で、ナウシカ挿入歌の「ラン、ランララ、ランランラン♪」が聴けたことを思い出した。リセットボタンを10回くらい押し、IIコンのマイクに向かって「フー」と声を入れると、色んな曲が流れたのだ。ボタンを押す回数を変えれば、別の曲が流れたな。ナウシカの挿入歌は何回押せばよかったかな?こんなマニアックな話についてこられる人はいるのだろうか?
2006/02/03
頑張った反動で、今日は気合がいまいちである。午前中のエンジンのかかりが悪い。午後はそれなりに、テキパキと。夜になったら、雨がみぞれに変わった。週末は雪の予報。どこまで降るのか心配だ。スキー場には降ってくれ、街にはいらない。
2006/02/01
魚津は雪が降ったり止んだりの天気。寒さはあまり感じない。12月の大雪を乗り切ったら、最近の雪は屁でもない。夕食時に、外から変な声が聞こえる。ネコが発情して「なーお、なーお」と鳴いているのだ。もうそんな時期なのか?こたつで丸くなっている時期ではないのか?季節が全体的に前倒しになっているのかもしれない。では現在は平年の三月相当なのか?土手の雪を掘り返してみたら、フキノトウなんか出ているかもしれない。
2006/01/25
先日、マリエとやまで献血した際の結果が届いた。各種数値を見てみると、やまやろうの血液は、「健康的だが、薄い」。薄いというのは酸素の運搬能力が、それなりということであり、山屋としてはありがたくない。海っぺりに住んでいるから薄くなるのは当たり前か。山の手に住んでいれば、少しは改善されると思う。立山山頂に住んでいれば、最高だろう(無理だけど)。
2006/01/24
嫁さんが暇つぶしに買ってきたのである。たくさんある中から、安い冊子を選んできたとのこと。簡単そうな問いに手を出してみる。語彙を知っている者が強い。そしてごり押しと勘も大事。一瞬のひらめきで、いくつもマスが埋まっていく。行き詰まったら、「あいうえおかきくけこさしすせそ…」と、頭の中で呪文を唱える。ナンクロ、です!なーん、苦労せんちゃ…ナーンくろうせんちゃ…ナーンクロウ…ナンクロ…さぶいっ!!
2006/01/19
うちの会社は、スタッフ人員が少ない。長らく新入社員を採用していなくて、下がまったく育っていないのだ。そのため異動しようにも、その人がいなくなると仕事が止まってしまう。世代交代が起きないため、中間管理職は昇進の道も無い。役付きになっても、経営者からがんがん言われるだけで、傍から見ているとちっとも嬉しそうでない。ぺーぺーの方が、まだのんびりできるというものだ。働いても空しいと感じる時は、早めに仕事を切上げて、本屋で気分転換。岳人を買って家で読む。やまやろうが夕めし食べて、ブログを書いている今も、むやみに働いている人がいるのだろうなぁ。そんな人生、楽しいか?適度に頑張って、合間に好きなことをしているのが、心身にとって健康的だし、人生を楽しんでいると思う。働き過ぎは、心身(とくに精神)に悪い。毎日遅くまでクレーム対応している、斜め向かいに座っているMさんは、独り言は多いし、立ち上がったはいいが何をするのか忘れているし、とかなり危険な精神状態で働いている。体調も悪そうだ(年中セキ、鼻水)。そこまでしても会社から表彰されないのだから、のんびりしたら? 逆にのんびりし過ぎで、気になる人も会社にはいる(なぜいられるのだろう)。そういう理不尽な集団が、会社というものだということを、最近知った。全員がエリートでなくても、一人くらいいなくなっても、存続できるのだ。やまやろうのスタンスは、結果は出す、休む時は休む。それだけ。
2006/01/18
夜は最近時間的余裕がある。夕食が終わって21時、さて何するか。テレビはニュース以外見る価値がないので、積極的に電源を入れることはない。新聞は朝ざっくり見て、細かいことは会社でネット検索する。夜は酒飲むか、本を読むかしかなくなってきた。ちなみに昨夜は読書であった。魚津図書館で持って帰って良い本を取り、寝る前に読んだ。内容は、自己啓発本である。図書館でぱらぱらめくっていた時にいまいちと思っていたが、じっくり読んでみたらやっぱりダメであった。書いていることが心に直撃してこない。何が言いたいのかわかりにくい。家に置いてあっても仕方がないので、じきに返しに行くだろう。今夜は酒であった。立山普通酒を片口に注いで、手酌。気に入った酒器で好きな酒を飲むというのは、大人の楽しみだ。嫁さん相手に会話も弾んだ。
2006/01/17
山は無し、午前中は図書館で読書。 午後はマリエとやまで献血。その間、嫁さんはぶらぶら。コーヒー始め何でもタダで飲めるからいいとこだ。 スポーツのマンゾクがセール中なのでうろついてみる。スキー全盛で山屋としては見るとこ少ない。その代わりカタログを沢山もらって来た。寝る前の楽しみが、また増えた。
2006/01/15
会社では、試作品を作る区画をエアコンで暖めている。最近ちっとも暖かくならないいので、室外機を見てみた。室外機は雪に埋もれており、放熱板はガチガチに凍り付いていた。霜取り動作で溶けた水が、凍ってしまったのだ。普段ならそんなことにはならないが、連日の大雪で機械の周囲が冷え、溶かす能力を超えてしまったらしい。屋外からは近づけないので、窓から外に出て、スコップで室外機の周りを掘る。やまやろうの腰以上の深さがある。凍った部分はドライバーとハンマーで砕いていく。大きな塊となっているので、少しずつ削る。氷の彫刻を造っている気分になった。身体が冷えたら雪を掘って血行促進、そしてまた砕く。そんなことを二時間繰り返して、ようやく全ての氷を取り除いた。結果、区画に温風が流れてきた!格闘の心地よい疲労感に包まれ、仕事を終える。
2006/01/06
午前中に図書館へ行く。前からずっと借りたかった沢木耕太郎『凍』を、ようやく手にすることができた。人気があって、ずっと貸し出し中であったのだ。これは自宅でじっくり読むことにする。たまたま目にした志水哲也編『山と私の対話』、内容が面白くて、一気に半分くらい読んでしまった。残りは自宅で。読んでみて山での単独行動について考えさせられた。自分はG会で行くよりも単独で山を登った方が、自分らしくて気に入っている。何のために山へ登るのか、記録をネットで発表するのか。登るのは、呼吸や食事と同じレベル、記録は自己の存在の証と考えている。やまやろうは、山に登らないと生きていけないと感じている。記録は残さないと忘れてしまう、いわば自分のために残している。その内容は、人に教えて驚きを与えるほどのものなのか?まあ今は微妙だな…。一昨年から暖めている「ある山行計画」は、今想像してもワクワクする。こういう心躍る山行がいつもできると良いのだが、薄脳ではそう思いつくことはない。この計画はとても大事にして、春、満を持して実行に移したい。
2006/01/04
三が日は、嫁さん実家でのんびり。 気多大社へドライブがてら初詣。雨が上がり、後光さす空。お詣りの後、おみくじを引く。 うはー、末吉だよ。そんなに悪い事は書いてなかった。隣の不動尊でも引いてみたが、これも末吉!今年の運勢はコレなんだなと、納得しました。 本年も末永くやまぶろぐをご愛顧くださいますようお願いいたします_(._.)_
2006/01/02
夕食後に一気に印刷した。「その場で一発プリント年賀状」のデジカメ対応フレームを使った。もうアホみたいに簡単に作れる。それでいてキレイ。嫁さんは、夏の穂高縦走の写真を使っていた。やまやろうは、4つのフレームに今年の山活動を代表する写真を入れてみた。送った人からの反応が楽しみである。
2005/12/26
楽天の新機能を使ってみる。 パソコンのない環境に置かれても、ブログが更新できるのは有り難い。 午前中は、冬山合宿の装備を分けた。もう今週に迫っているが実感がわかないな(+_+)
2005/12/25
ついさっきまで見ていた。もう、食事している箸が止まるくらいだった。スポーツ観戦でそんなに興奮することはないのだが、日本人(カズ)が出ているということで、ぶっ通しで見つづけた。38歳だって。それでフル出場してファンを沸かせるプレーを何度も魅せてくれた。夢を持ち、それに向かって努力すれば、年齢なんて関係なくなるということを証明している人だ。すごい。やまやろうは生涯現役登山を目標にしているが、岳人の半数はいずれ遭難するそうで、半分に生き残れるかは未知数である。激しい山行をすればリスクは高まる。でも単なる山登りでは、満足できない。リスクが高くても安心できる技術と経験を得ていきたい。明日は仕事に行くことにした。通常の出勤なら迷わず休みだが、講師を招いての勉強会みたいなことをするので、参加しないわけにはいかない(それでもぎりぎりまで悩んでいたが)。勉強会の内容が普段の業務に生かせれば参加する意欲も湧くというものだが、実際はそうではなく、参考になったのはエクセルのこじゃれた機能を知ったくらいか。会社が求めるスキルと労働者が求める知識に、ギャップがあると不幸ね。
2005/12/16
日本海側は大雪の予報で、その通りに魚津はよく雪が降った。全国ニュースにもなったようだ。強弱はあったものの、一日降り続いていた。この大雪、喜んでいるのはスキー場関係者くらいか。嫁さんの実家で見た、モズのはやにえは、今年の大雪を予告していた。いきなり当たったのかもしれない。これくらいの降雪量でおろおろ・もたもたしていては、雪国で暮らせんだろう。関東育ちのやまやろうが慣れるくらいなのだから、地元の方はしっかりして欲しい。スキーに行きたいなあ。でも仕事が忙しくて、予定が立たない。入社から日がたつと、仕事の量も内容も増えてきて、定時で帰れることがなくなってきた。残業が全額あたるわけでもないのだから、さっさと帰りたい気分であるが、責任ちうものがあるからな。さる上司のように、切上げることはできん。おー毒吐いた。
2005/12/13
献血時の血液検査で、コレステロールが高めに出たのは先月のこと。それからは食事内容に気をつけ、運動(登山)を心掛けるようにして過ごしてきた。ここ数日、身体に変化が現れてきた。食事後に体温が上昇し、とくに手の平が温かくなってきた。余分な栄養を素早く熱に変換しているのだろう。先月までは、食事しても汗をかいたりしなくなっていたのだ。健康時のやまやろうは、食事をしながら汗をかくくらい代謝が素早かったのだ。熱いものや辛いものなど食べた時には、滝のように汗が滴ったものだが、それがなくなってから身体に脂肪がついたようだ。今、昔の代謝に戻ろうとしているみたいで安堵している。魚津は街にも雪が積もり、とても気温が上がらない一日であった。しかし寒さはあまり感じなかった。代謝向上は冬向けである。年末年始の山行までに、より基礎代謝を上げて、耐寒性を高めたい。
2005/12/12
あかちゃんことばでちゅ(・。・)会社から帰ってきたら、卓上のツリーが出してあった。嫁さんが去年買ってきたものだ。飾りの人形が可愛らしくて、ふたりのお気に入り。食卓に置いて一足早くクリスマス気分に浸る。今年の嫁サンタさんは、何をプレゼントしてくれるのかな?もう年末かぁ、やまやろうもひとつ歳をとったわけだ。自分では二十代半ばくらいから外見も中身も変わっていないと思っているが、歳月は無常にも「おっさん化」させるちうものだ。外見の変化(衰え)は自然の法則なので仕方がないが、中身はいつまでも若々しくいたい。発想が幼いというのは問題があるが、柔軟な頭脳は歓迎。視野が狭く、画一的な考えには陥らないようにしたい。登山するにも、単なる道の往復、ノーマルルート利用、大衆コースの盲目的追従はやめにして、独創的で遊び心いっぱいの山行計画を遂行したい。これからの季節は道がなくても山に入れる積雪期。ルートは無数だ。新たなスキールートの開拓を目指し、地形図を眺めるか。
2005/12/08
朝起きたら、車の窓に雪が積もっていた。タイヤ交換を急がねば!嫁さんと自分の車二台を今日、済ませた。毎年自分でやっているものだから、手馴れたものである。車の付属品で交換しているから、操作性は若干悪い。だからF1のような速さではないが、自分の中ではテキパキやっていると思っている。明日は雪山訓練に行きたいな。スノータイヤだから、どこへでも行けるし。手軽に行けて雪のある山としたら、大辻山か。
2005/12/03
魚津は冷たい雨が降った。10時前に山手を見たら、大杉山とその下に広がるぶどう原が、うっすらと白くなっていた。ついに、ぶどう原に雪が降ったのだ。街に雪が降るのは、もうすぐだ。ということで、会社帰りにスノータイヤを注文した。今週末、初雪かもしれないので、それまでにはタイヤ交換したい。
2005/11/30
今週末にも平野部で初雪があると予報されている富山県。今夏、車を換えたやまやろうには、重大局面である。雪国の必需品、スノータイヤを買わねば!というわけで、オート○ックスへ帰りがてら寄ってみる。おー、なかなか安いのがあるではないかと思って、値札をよく見ると工賃は別途請求とある。タイヤ付け替えでプラス4200円かかるのだ。これでは買い得感なし。安さで言うならカル○ンだが、家から遠いので行く気がしない。ディーラーが販売しているテッチン(鉄ホイール)タイヤに落ち着きそうだ。
2005/11/29
振り返れば、やまぶろぐは毎日更新されている。ブロガーでここまでまめな人は、そういないのではないか、と自負している。自分にとっては、苦でもない。なぜなら、齢15の時から毎日日記を書いているからだ。大学ノートに、殴り書きみたくその日あったことを書いていた。出来事の他には悩みや愚痴、朝見た夢など、思いついたことは何でも記入していた。それが十年以上続いていたが、悪筆なため読み返すことができず、日記を活用できない状態であった。ただ書いているだけなので、時間の浪費に近かった。なので、今年の夏からパソコン日記に全面切替した。読みやすいし、書きやすい。書き込み(打ち込み)が断然早くなったので、プライベートな時間が有効に使えるようになった。もう、紙には戻れない。ブログに書き込んだことは、ほぼそのまま自分の日記にも書き込むことになる。ブログの内容は、やまやろうの日常生活そのままであるからだ。まあここまでプライベートなことを全国一億二千万人の目にさらすのはいかがなものか、と思うこともたまにあるが、これで個人が特定されるわけでもないし(バレバレだと思うが…)。毎日起こる事件や世間の非常識に一言もの申したいこともあるが、この場に個人の意見を書いても、訪問者にはつまらないだろうし、匿名性があると過激なコメントになりがちなので、あくまでもやまやろうの半径100mに起きる、極めてローカルな出来事だけを書くつもりである。
2005/11/28
昨日から嫁さんの実家に帰っていた。一宿一飯の御礼として、義父の雪吊りを手伝った。富山には五年以上住んでいるが、雪吊りしたのは初めてだ。植木の周りに竹を立て、藁縄で囲うのだが、縄を竹に結ぶのは巻き結び。これはテントの張り綱を岩に結ぶ方法なので、難なくできた。竹のてっぺんをまとめるのに使ったのが、男縛り。よく見たらもやい結びだ。これができなかった(山屋として恥ずかしいが…)。何度も教えてもらったが、手元が「もたもた」「わたわた」(富山弁)になって、まったく体をなさない。自分の身体に結ぶことはできるので、思い出すために藁縄を腰に巻いてみたのだが、ザイルと太さと滑りが違うので、うまくいかなかった。やまやろうの適当な縛りで、一冬を越せる雪吊りになるのだろうか…。植木の枝にモズのはやにえ。昨年は55cmで、それが埋まるか埋まらないかの高さまで実際雪が積もったのだ。今日見たはやにえは、160cmくらいの高さにある!うおー今年は大雪かいな!!楽しみであり、不安でもある。自然の力はあなどれない。当たりそうな気がする。
2005/11/27
インフルエンザの予防接種を受けた。やまやろうは、外から帰ってきた時はもちろん、暇さえあればうがいをしているので、感染するおそれは少ないと思うのだが、事務所内ではセキ声を聞かない日がないくらい、誰かがいつも風邪をひいている(別の病気の可能性もあるが…)。そんな「罹患者製造現場」に一日いると、健康体のやまやろうであっても心配になってくる。とそこへ、会社の健康保険組合から補助が出ると聞き、早速受けたわけ。予約なしで往診したため、受付嬢は面食らっていたが、あまり待たずに診察室に通された。あっけなく注射して終り。この内科では、2200円であった。一冬の保険と考えれば安いものだ。今日、明日と会友ぬまつちとG会新人二名は、立山へ雪山訓練へ向かった。今朝の室堂は視界が「良」で行動はできそうだが、新雪ラッセルに苦しめられることであろう。新人には雪山に早く慣れてもらって、一緒に山行をしてみたい。
2005/11/26
有り難いことですm(_ _)m ページを少し変更してみました。日々、忙しいが充実している。自分なりに一生懸命仕事しているつもり。今は世帯を持っており、自分一人のために仕事をしているわけではないので、力も入るというものだ。仕事の頑張りに比例して、週末の山行にも身が入る。正月の雪山山行に向けて、個人山行を積んでいく必要があるが、その時間が取れない。23日の立山は行動時間が短すぎた。日帰りで一日行動できる雪山がないものだろうか。
2005/11/25
会社帰りにヤマダ電機に寄った。いつものようにマッサージチェアに腰掛け、リラックスコースを15分間、じっくり体験する。お気に入りの機種があり、それの「ローリングさざなみ」は、こちょがしいが、気持ちいい。平井堅のベスト盤を買う。CDなんて二年ぶりくらいに買うのではないか。テレビを見ないし、ラジオは通勤時間だけしか聴かないので、しばらく音楽から遠ざかっていた。嫁さんも聴きたいというし、ならばということで。アルペンにも寄った。店員がせわしなく動いて、スキー用品を並べていた。防水スプレーを買おうとしたが、一本700円するぞ。二本で1000円じゃないとイヤだ。今日買うのは止めた。明日は県内、天気がよさそうだ。スキーのお誘いがあったので、即答で参加表明した。物置から板を出して、ワックスを塗る。ああ、久しぶり。待望の季節がやってきた。6月まで目一杯滑りたい。
2005/11/22
魚津は雨が降ったりやんだりの一日。山は雪なのだろうな、スキーのためにどっかり降ってくれと祈りながら空を見る。午後、仕事で外回りした。三時過ぎ、街は激しい雨だが、海は晴れて日差しが出ている。帰り道、山方面の空に見事な虹が架かる。外側の虹もうっすらとだが確認できた。山へ移動するうちに消えていった。
2005/11/09
昨日、新そばを食べた後に寄ったのが「栃の樹亭」である。内湯と露天があり、外に出ると、紅葉の只中!ブナ黄葉を基本とする色鮮やかな景色に、見とれるしかなかった。山に上がれば、紅葉が見られると予想して小谷温泉まで山道を来たわけだが、露天に入りながらここまでの紅葉を楽しめるとは、予想すらしていなかった。良い時期に訪れたことに、喜びを隠せなかった。明日は久しぶりに天気の良い週末である。こんな日に街にいたのではもったいない。あまり高い山には行けないから、剱岳の玄関先にある中山(1255m)に登ろうかと考えている。馬場島荘が開いていたら、名物の山菜そばをいただこう。
2005/11/04
今日の魚津は寒かった。起きたら、何か羽織らずにはいられなかった。事務所では、エアコン暖房がついた。ストーブも出てきた。もう冬モード。咳き込んで風邪のウィルスを撒き散らす人が周りに増えた。身体の丈夫なやまやろうでも、そんな劣悪な環境に居続けると、さすがに風邪をひくリスクが高まる。うがい・手洗いは日課である。人から感染させられて山に行けなくなったらたまったものではない。風邪ひきさんは、キッパリと休養してもらいたい。
2005/10/31
午前中は、雑用で会社にいた。予報と裏腹に、雨は降らず雲も取れてきた。午後からよっぽど山に行こうか、と考えたがどうせガスの中なのだ。草露で服も濡れてしまうだろう。大人しく街にいることにした。週末、○○魚津というイベントがあった。うまいもん祭と商工フェアを合わせた、今年からの大きな催し。その会場で、魚津水族館の期間限定タダ券が配布されていたので、今日、行ってみた。同じ考えの人が、館内にたくさんいた。主に県内の海や河川に住んでいる生き物を展示している。所々、南米やその他外国の大型淡水魚や珍しい両生類、肺魚なども展示してある。やまやろうとして気になるのは、釣りの対象魚。特にアオリイカの水槽前では、どうやってエギを制御すれば食いついてくれるのかを、真剣にイメージしていた。単純な疑問。弱った展示生物は、飼育員の胃袋に納まるのだろうか?
2005/10/30
何をやっても調子が悪い。そういう時に限って、いつもより余計にもがいてしまう。結果、さらにうまくいかず、泥沼。気分も沈む。こういう時は、寝るに限る(といいながら午前様)。
2005/10/26
出たばかりの岳人11月号を買う。実は先月号を読み終えていないのだ。何か慌しい日々で、じっくり読書もできない。読めないのなら買わなくてもいいように思えてきた。でも、趣味と呼べるものは登山くらいしかないから、せめてそれに関する本くらいは買いたいという気がするので、今日もレジでお金を支払った次第。
2005/10/18
昨日の登山、汗かいた服のままで、最終下山者が来るのを一時間半待っていた。そのため、今日は調子が変だった。夕方になって熱っぽくなる。これは風邪ひく寸前だと思い、イカ釣りには行かないで家に帰る。ご飯をたくさん食べた。寝る前に葛根湯をのむつもり。
2005/10/17
会社帰りにアオリイカを釣りに行く。雨はやんだが、月はなく、潮の流れも遅いバッドコンディション。周りの人も釣れている気配なし。やまやろうは、いつもと場所を変えてエギを投げる。キャスト寸前、テグスを押さえている指を離すタイミングを誤り、「ブチ」という音とともにエギだけをすっ飛ばしてしまった。あああああああああ~1000円もするのに~。即帰りだったのは言うまでもない。
2005/10/14
小沢遡行のお土産は、痒み。ブヨに刺されたのだ。こいつの痒さは尋常ではないことは経験済みなので、今回も対策は万全で挑んだつもりだった。長袖・長ズボンは当然として、手袋に帽子(頭の周りにひらひらのついた、軍人帽みたいなもの)という出で立ちで、露出しているのは顔面くらいなものであった。それなのに、初日テント場設営が終了し、着替えのため沢用靴下と帽子を取ったわずかな時間を狙われたようだ。これで足首とこめかみ・うなじをやられた。更に長袖と手袋の隙間(2センチもない)も刺されてひどく腫れた。家に帰ってきてから痒みはひどくなり、ウナコーワクールを畳に滴るほど塗りたくっても、痒みが襲ってくる。ついには就寝中無意識にかきむしって、朝起きたら化膿していた。毎度のことなんだな、これで傷跡が残ってしまう。すらりと伸びた美脚?は、ブヨの傷跡で無惨だ。ブヨの痒みをすっきり消してしまう虫さされの薬が開発されたら、やまやろうは間違いなく買うだろう。
2005/10/11
沢遡行は、天気予報が悪いので中止。嫁さんの実家で泊まる。予報通り、今日は朝から雨。街にいた。ア○タ礪波店の宝くじ売り場は、高額当選あるちうので、オータムジャンボを買いに行った。が、既に売り切れ。最近クジ運づいているので、ひょっとしてと期待して向かったのだが、残念だ。どこかにまだ売っていないかしら。
2005/10/02
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