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本日の夕方ラン。13.82km/1:34:02/6:48/km一昨日LSDをしたばかりだが、 ヒザへの負担が少なかったものだから、またLSDをやってみた。ランウォッチをチラチラ見ながら、7:00/kmのペースになるように調整する。往路は6分台。滑川漁港周辺でいつもは引き返すが、今日はさらに距離を伸ばしてみた。1時間半走るとしたら、往路で45分は必要だからだ。滑川漁港を過ぎて櫟原神社(いちはらじんじゃ)まで足を伸ばす。営業前の屋台が境内に並んでいた。それでも45分にはならない。復路で調整することにして引き返す。県道1号線のランニングは殺風景でつまらない。スマホにイヤホンをつないで、音楽でも聴けばいいのかな。が、やまやろうは、そういう暇つぶし的なものは求めていない。移り行く景色とか、吹き抜ける潮風などのライブでのリアルを楽しんでいる。日が傾くと風は涼しくなり、走りやすくなる。ゴールに向けて走るが、1時間半前に着いてしまうのが分かったので、ミラージュランドを通り過ぎてから引き返した。それでようやく1時間半を超えた。平日にそこまでの時間を確保するのは大変なのだが、やってやれないことはない。課題はルート取りだ。片道45分が取れて、気持ちの乗るルートって探すのが大変。夏合宿に向けて、体力作りとクライミング技術、両方を確実に引き上げていきたい。
2024/06/14
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詳しく見てこなかったが、今夜調べて判明した。備忘録としてブログに残しておく。BD・アスペクト:EU 41.5スポルティバ・スクワマ:EU 38.5この数値は靴のラベルや外箱で確認したので間違いなし。センチ換算だとどうなるのか?ネットで調べてみると、EUサイズに10を足して2で割るとセンチサイズになるようだ(概算)。それで計算してみた結果、アスペクトは25.75cm、スクワマは24.25cmとなった。なーんと1.5cmもサイズに差がある。アスペクトは普段履いている靴とほぼ同じ寸法である。なので登攀中でもきつさを感じることは少ない。スクワマは、1.5cmも小さければそりゃあ指が痛くなりますよ。でもクライミング用途としてはこれくらいが良いということで買っているはずなのだ。裸足にポリエチ袋を履けば、何とかなりそう。雑穀谷の練習とかで試していきたい。次はいつ?
2024/06/13
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本日の夕方ラン。12.86km/1:31:17/7:06/kmLSD(ロングスローディスタンス)で1時間半走ると決めて、生地の海岸線を北上する。往復になるのだから、往路は最低45分は必要。なのに40分くらいで復路に入ってしまった(道の都合)。案の定、ゴールが近くなっても時間が足りず、15分くらい周辺をぐるぐる走って時間を稼ぐことになってしまった。アレとは距離調整のことでした。生地には湧水井戸があちこちにある。水分補給に打ってつけだ。これからの季節、走りたくなるコースである。海岸線は日差しMAXだが。LSDはヒザへの負担が少ないので、これからはLSDメインでやろうかな。時間確保が最大の課題になりそう。平日夕方、仕事終わりに1時間半のランタイムを確保するのは、ちょっと大変なのだ。まあ鉄の意志でパソコンを閉じればいいだけのことなのだが。
2024/06/12
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先週末、テント泊で行ってきた、小川山クライミングの記録であります。一日目 二日目二日間、BDのアスペクトを履いていた。ゆったりめなので長時間履くことができるが、シビアな登攀には向かない。これはという壁には、スクワマがあるのだが、きつくて痛いので履く機会が少ない。履くことで自分の足に馴染むのがクライミングシューズなので、履かないことには満足するフィッティングにならない。雑穀谷での練習では、痛くても積極的にスクワマを履くことにしよう。ポリエチ袋を被せることで、足入れ性が改善する。これをスクワマでもやっていくつもり。
2024/06/12
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本日の夕方ラン。10.21km/1:03:08/6:11/km ヒザを痛めてからの久しぶりのラン。7kmくらいからヒザに違和感があったが、ペースを落として対処した。走り終えてから特に痛みなどはない(安堵)。起点から、早月川右岸を遡上する。車の往来がない、単調な道。スーパー農道の橋で早月川を渡り距離を伸ばす。ヒザが心配であったが長距離を走ってみたかったのだ。途中でヒザを痛めて走れなくなる可能性がある中での判断。逡巡したが自分のやりたい気持ちに従った。橋を渡ったら海に向かって北上する。この辺りの道も、夕方ランで既に走っている。歩道のある道を選んで走る(遠回り)。最短距離の川沿いの道路は、路側帯が狭いうえに交通量が多くて危険なのだ。最後は距離と時間が中途半端だったので、魚津水族館の駐車場を回り込んで追加してみた。これで10km、1時間をクリアした。夏合宿に向けて、クライミング技術も必要だが、長時間重荷を背負って歩ける体力も必要だ。どちらかと言うと、後者が心配。熊の岩までの歩き、熊の岩からの岩壁までのアプローチ、どちらも時間がかかる。迅速に、体力を消耗せずに登るには、走ってトレーニングするしかないな。または登山トレ。今週末は沢訓練が計画されているが、登山トレも気になる。週末の天気はいまいちな感じなので、どうしようかなあと迷っている。
2024/06/11
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膝痛の原因と解消法について、昨日のブログで書いた。今日も左膝の調子は良くない。歩くだけで痛みを感じる。ので、天気は良いがランニングはなしだ。ブログ記事へのコメントとして、膝負担の少ないエアロバイクなどを用いたトレーニングを勧められた。早速、楽天市場で「エアロバイク」を検索してみると、たくさん出てくるのね。値段はピンキリだ。どうせ買うなら本格的に鍛えられるスピンバイクの方がいいのではないかと思った。値段と機能を見て、お気に入り登録までしてしまった。気になるものだから、会社帰りにメガドンキに寄って、トレーニングコーナーに置いてあったエアロバイクに試乗してみた。8段階に負荷を変えられる仕様であったが、一番重たくしても物足りなかった。夕食時に嫁さんに相談したら、絶対要らないと強く否定された。嫁さんの実家にあったが使っていなかったのだと。第一、狭い我が家にそんなものを置くスペースがない(それは自分でも気になっていた)。エアロバイク(スピンバイク)は、大きな家の方専用品ですよ。そして自分みたいな飽きっぽい人には向かないと思う。景色が変わらないから。やまやろうが、ランニングのコースを毎回変更しているのを御存じだろうか?近所ではもう走る路地はないくらい、くねくねしている。毎回同じコースを走ると飽きるからだ。そんな人が家の中で大人しくペダルを漕ぐことはできんなぁー。膝を治してランニングを再開するのが手っ取り早いと思います。
2024/06/04
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魚津駅前でお勧めしたい居酒屋である。写真と共に、頼んだ料理を紹介してみよう。■お通し繊細な味わい。見た目は、丁寧な仕事ぶりを感じさせる。明日は用事があるので、生ビール縛りでいこうと思う。メニューには日本酒が豊富です。■刺身盛り合わせ身厚に切られた刺身は絶品!敷かれたツマ(大根)は細くてシャキシャキ、余すところなく頂いた。■すり身揚げざく切りのレンコンかな、食感に変化を持たせている。美味しい。■おでん意外な食材が見えるが、おでんである。売りにしているだけあって、非常に美味しい。優しい味わいの出汁に、どの食材もうまく馴染んでいる。■手羽先揚げ肉付き良く、食べ応えのある手羽先である。ビールに合う。今日は会社の懇親会(4名)。平均年齢50歳?の集まり。今回のメンバーでは、コロナ禍以後初めての飲み会である。取り留めのない内容であるが話が尽きず、閉店まで居続けた。会計:26,180円
2024/06/07
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同行者に、リーチが長いと言われた。上部のホールドをつかめているらしい。確かに、小川山のソラマメスラブのルート「ソラマメ 5.10a 20m」では、二人のムーブとは異なった。下部が難しいのだが、支点の左に振らずにいきなり上のガバを狙った。指穴の持ち換えなんてできねえよと思い、欲しかったホールドに腕を伸ばしたら届いたのだ。まあガバに乗った時点で、クライミングの内容としては終わったが(落ちたw)。あんまりにも言われるものだから、実測してみた。結果、身長と一致。それが普通なのでは?足は長いと言われることがあるので(自慢)、四肢はやっぱり長いのかな?長く見えるだけかな?
2024/06/10
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参加者:松っつあん、N村さん、やまやろう登ったところ一日目:スラブ状岩壁、ボルダリング二日目:ソラマメ下部スラブ、ソラマメスラブ一日目4:25 黒部ICに集合、N村さんの車で出発。6:55 セブンイレブン小海店で買い物。7:55 廻り目平キャンプ場に到着。先ずはテントを設営する。8:35 スラブ状岩壁に向けて出発。9:13 多少迷いながら、トポ通りの岩壁に着いた。登ったルートは以下(全てN村さんリードでのトップロープ)。(1)ウルトラセブン 5.8 15m(2)かわいい女 5.8 20m(3)オーウェンのために祈りを 5.10a 20m(4)高い窓 5.10c 25m(N村さんのみ)(5)Song of Pine 5.8 10m(6)穴があったら出たい 5.10b 10m15:00 クライミングを終了し、車に戻ってからボルダーエリアへ移動する。クジラ岩 フィン 6級(登れず)プーシェ、スパイヤーの岩 スラブ 7級(2回目でクリア)16:47 ボルダリング終了。金峰山荘で入浴。それからナナーズに向かい食材を購入する(個人個人で)。惣菜が売れていて種類が少ない。19:00 キャンプ場に戻る。750円で薪を買い火を熾す。夕食は鶏唐、ちくわ、魚肉ソーセージ、金麦6缶。焚火がないと寒くて堪らない。薪はガンガン燃やす。松っつあんからセブンイレブンのしめさばをもらって、金麦ラスト1缶を楽しんだ。薪は全て燃やし尽くした。空を見上げれば無数の星。夜景撮影はうまくいかない。22:25 就寝。
2024/06/08
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二日目5:10 起床。夜中トイレに起きた以外は熟睡できた。できたが、早朝の鳥のさえずりがうるさい。朝食は緑のたぬき、食後のコーヒーが旨い。廻り目平キャンプ場は良いところだ。富山から車で1時間くらいのところにあったら、毎週通いたいくらいだ。6:45 ソラマメスラブに向けて出発。枯れ沢を右手に見ながら踏み跡をたどる。歩いて10分ほどで岩が出てくるので右手に入る。アプローチはクライミング本の地図と写真が頼り。ここは岩の左を通る。高度を上げるとそれらしい岩場が右手に見えてくる。7:07 ソラマメ下部スラブに到着。登ったルートは以下(全てN村さんリードでのトップロープ)。(1)カンレキッド 5.6 10m(2)生木が倒れたよ 5.9 10m(3)甘食 5.10a 20mソラマメスラブに移動する。(4)やわらかソラマメ 5.7 10m(5)ソラマメ 5.10a 20mソラマメスラブにはベルニナ山岳会が登っていて、少々会話した。登山大系執筆時は一緒に登攀していたこともある山岳会である。あちらも新入会員獲得には苦労されているようだ。ボルダーを見学しながら早めに下山する。12:38 駐車場に到着。風呂には入らなかった。13:03 車に荷物を積み込み、金峰山荘を出発。13:23 ナナーズで買い物(日本酒と野沢菜)。ルーフロックのベンチでこぶれ。13:47 出発。14:23 八千穂高原ICに入る。長野ICで下り、国道19号線から県道31、33号線に入る。16:20 白馬で国道148号線に入る。16:46 道の駅おたり。17:48 黒部ICに到着。交通費、キャンプ代などでひとり6000円。会館にテントを干して帰る。
2024/06/09
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みなさん、目的を持ってトレーニングをしていることでしょう。自分は(クライミングのための)ダイエットであります。体重管理アプリをスマホに入れて、毎朝体重を計り一喜一憂しております。梅雨前はランニング適期。先週木曜日に10km走り、土曜日にトレラン風に登山した。その後、膝の調子が悪い。歩くだけで左膝に違和感。原因は膝への負担増である。ハードワークってほどではないが、10kmのランニングは身体に堪えたのだ。準備運動不足、筋トレ不足、ストレッチ不足と、関節に負担をかける走り方をしている。湯舟でもじっくりほぐせない(江戸っ子なので早く上がる)。どうすればいいか。とにかく安静にして負担を減らすしかない。だって歩くだけで違和感があるのだから。十分な栄養と睡眠も必要であろう。最近はストレスから飲み過ぎが続き、寝るのが遅い。早く寝るようにしよう。アルコールは睡眠の質を悪化させるので、缶チューハイの度数を下げてみた。走りたいが、膝は登山にも大切なので無理はしないようにする。
2024/06/03
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コロナ禍も落ち着いてきたので(死者数は減っていないようだが)、職場で懇親会が行われた。魚津駅前で飲むのは久々ですなあ。今日の件は食レポとしてブログにまとめよう。帰宅途中でウェルシアに寄り、遠征クライミングの食料とアレを買う。遠征先で飲む酒は、ナナーズで買うことにした。自宅から持って行っても、ぬるくなってしまうから。アレはどっちでも良かったのだが、買ってしまった。風呂に入る前に急いで飲んでいる。明日は4時前起きなのだが、起きられる?高速を使って黒部インターまで時短するつもりだ。
2024/06/07
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ふたつの行動食を山に持ち込むようになったのが、2009年の頭。それからはこれで通している。リンクはこちら。道具考(行動食)400mlのナルゲンボトル(石川直樹によればナルジンボトル)に、柿ピーは小袋一個を一日分、グラノーラは100mlを一日分としてパッキングしている。ぼくの道具 [ 石川直樹(写真家) ]価格:1620円(税込、送料無料) (2017/10/27時点)それまでは、トライアンドエラーを繰り返しながら自分に合った行動食を探していた。基本は、早い、安い、旨い、そして軽いなので、山中で生ものを食べたい人、たくさん担げる人、お小遣い豊富な人はお好きにどうぞ。・干し魚は、加藤文太郎を真似したのであるが、生臭くて食べることができなかった。この時は袋の中でバナナチップスと混ぜたのだが、バナナに生臭さが移ってしまった。それ以来、行動食を混ぜることはしていない。・干し芋は、一時期使っていた。雪山だと堅くなるのでよろしくない。ちなみにおにぎりは凍るのでNGです。・ようかんは、山専用があるくらいなので試したことはある。スーパーで売っているスティック状のやつは、手がベタベタになるので止めた。ゴミもベタベタで厄介だ。・あんぱんは、四個入りのを入山日の行動食として使うことがある。長期山行で初日から乾物だと飽きるから。早くて安くて旨い優れものであるが、残った場合が悲惨。大概ザックの中で平らになっており、家に持ち帰っても食指が動かない。・チョコレートは、非常食として有名であるが、採用される理由が分からない。一度持っていけば分かるが、夏場は溶ける。ザックの中が悲惨なことになるので、二度と使わない(美味しいけど)。・飴も行動食、非常食としてよく使われる。かつて疲労回復にいいのではと、ビタミンC入りのを使ったことがある。今の飴はノンシュガーが多く、ブドウ糖とビタミンCを同時に摂取できるのはなかったと思ったが。それに大袋で買っても食べ切れないのだ。激しい行動では口で息をするので、飴が飛び出すし。ちなみに仲間同士で食料を分け合うことがあると思うが、自分は好きではない。行動食の消費計画が崩れるからだ。人に与えるくらいならば、その分軽量化したらどうですか?・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/10/26
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(1)食材は早めに買っておこう(2)焚き火の用意をしよう(3)軍資金を用意しよう小川山へ、一泊二日で遠征クライミングに行ってきた。登ったのはスラブばっかり。クライミングは楽しかったが、生活については気になることがあったので書いてみる。(1)食材は早めに買っておこうがっつりクライミングして、金峰山荘で風呂に入っていたら、もう夕方だ。ナナーズまで夜の食材を買い出しに行ったら、めぼしい総菜はあらかた消えていた。旨いもんを食いたいなら、早めに買っておくか、持参することを推奨する。安心しよう、ナナーズに隣接する、セブンイレブンが食材調達の最後の砦だ。(2)焚き火の用意をしよう廻り目平キャンプ場は焚き火自由であるが、薪となる枝はほぼ落ちていない。我々は金峰山荘で薪一束を750円を購入した。値段が気になるなら、薪を持参しよう。やまやろうが単独で訪れるなら、自ら調達してしっかり乾燥した薪を持っていくわ。焚き付けは豊富です(落ち葉)。(3)軍資金を用意しようナナーズの隣には、クライマーホイホイwの店、ルーフロックがある(旧カラファテ)。食材買い出しのついでに、必ず寄ってしまいますなあー。同行者は二人とも気になっていたものを購入していた。おらだん鉄の意志で何も買わず。バックパックは気になったけど。小川山遠征は二回目であるが、前回も感じていたことが今回もあったので、クライマーは参考にしてみてください。
2024/06/09
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400円プラスアルファで、自動車の窓一枚分の網戸を作製できた。網は余っているから、マグネットテープを追加購入したら、あと二、三枚は追加可能だ。ダイソーで買ったもの。防虫網 91cm×2mマグネットテープ 20mm×1.5m(1.2mm厚)を二つそして家にあったパーマーセル(19mm幅)を使用。元々は写真パネルの枠に貼るために買った黒い織物テープ。長らく放置していたが、今回使えるのではとひらめいた。予め採寸していたサイズよりも気持ち大きめに網を切って、ガムテープで床に仮留めした。採寸に従いマグネットテープを切って四辺を合わせる。マグネットテープ間は、パーマーセルで仮留め。これで枠ができた。この先は、ネットから得られる情報を離れる。ネットで見たのは、ボンドで網とマグネットシートを密着させるというもの。というのも、マグネットシートに付いている粘着剤が弱くて、網がめくれ上がってしまうのだ。もっとスマートに接着できないか、オリジナルの製法を考えてみた。それがパーマーセルの使用。反転させて(網が上)、余分な網を切除する。そして網外縁に対し、パーマーセルを5mmほど貼り合わせて、余分は裏に回してマグネットシートと貼り合わせる。これならボンドを使用せずに、網とマグネットシートを貼り合わせることが可能。マグネットシートの外縁と内縁ともにパーマーセルで貼り合わせた。これを四辺。完成形。大きな歪みもなく、きれいに作製できた。実装例。ラパンSSのリアドアは四辺全て鉄板なので、密着性は良好。サイズもピタリ一致していて、納得の出来映えに仕上げることができた。網が余っているから追加作製可能であるが、やる気次第だな(完成までは悩みながら一時間ちょっと)。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/06/19
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ダイソーで材料を揃えてみた。・板材(400×12×90mm)・厚地フェルトハードタイプ(210×180×3mm)・仕上げ研磨剤・青棒(70×30×20mm)・万能オイル(60ml)材料費は、税別400円!製作過程は以下。(1)まずは板材を切り出す。大きさは市販品を参考にして、60×300mmとしてみた。ノコギリで300mm長としてからモーラナイフによるバトニングで60mm幅とした。そして持ち手部分をモーラナイフでザクザクと削る。(2)フェルトを両面テープで貼りつける。ボンドを使う方法もあったが、乾くまで時間がかかるし、フェルトの張り替えを考慮したら両面テープかなと。フェルト長210mmをそのまま使い、幅は60mmでトリミング。(3)フェルトにオイルを垂らして、青棒をこすり付ける。青棒自体に油が含まれているので、オイルはなくてもよかったかも。これで完成!取っ手を削っても製作時間は30分だ。早速、薪割りで鈍くなった手斧をタッチアップしてみる。ヤスリで荒く砥いだ刃先を撫で付けると、バリが取れて滑らかになった。キャンプ場で薪割りのたびにタッチアップすれば快適に作業が進むだろう。
2020/03/20
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キャンプ飯の練習です。ずぼらなやまやろうに最適な、ダイソーメスティン自動炊飯。今日は、オイルサーディンの炊き込みご飯を作ってみることにした。白米 0.8合水 160mlオイルサーディン 1缶敦賀から丹後半島までのドライブで買ったお土産だ。竹中罐詰の橋立印オイルサーディン。精米した米を研いで、水に浸漬。そこにオイルサーディンを入れる。醤油を少々垂らす。ダイソーの25グラム固形燃料。着火したら放置。火が消えたらメスティンをひっくり返して、タオルで包んで10分蒸らす。出来上がり。油が多いので熱々だ。ちょっとこぼれ気味、オイルが加わることを考えて、水量を調整すればよかった。自家製紅ショウガを乗せる。たっぷりと乗せることをお勧めする。まだ足りない。よく混ぜてから頬張る。熱々だ。塩味は薄目だが十分。白米の浸漬時間が長いから、ご飯は柔らかめ。水によく漬けた方がうまく炊けると思う。メスティンが焦げ付くこともないし。新しいことを始めるって面白い!
2021/09/04
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贈られた漢字、担任からの贈る言葉など。まあ同じ先生なので、そうなってしまう?先週は、むすめの中学校卒業式。日を置かずに、次男坊の小学校の卒業式である。会社休みまくりー。学校が統合・新設されてから6年通して初の記念すべき卒業生である。総勢96名が体育館に並ぶ。例のごとくやまやろうは撮影係なので、G5Xを駆使して写真と動画を撮りまくる。校長先生は、式辞の原稿をほぼ見ることなく見事な演説をぶち上げた。凄い。話の内容に、嫁さんは涙腺崩壊~。おらは仕事が気になって集中できず。式が終わったら教室に移動して、卒業証書を担任から手渡される。同時に各個人をイメージした一文字の色紙が渡される。次男坊には「貫」。これは5年前のむすこの卒業式の時と同じ漢字である。ちなみに担任A先生には、当家のこども3名全てがお世話になりました。手紙にもそんなことが書いてあったわ。担任からの贈る言葉は「つながり」であった。ブログを見返すと、むすこの時と同じではないかwA先生の強い思い入れがあるのだろう。友とのつながり、先生とのつながり、地域とのつながり。これから色んな人とつながりを築いていくことになる。人生を豊かにするのは、人とのつながりだと思う。次男坊には積極的に人と関わって、新しい世界を開拓して欲しい。(゚∀゚)卒業祝いをしたい。スーパーにてホタルイカを買ってみた。おらー今シーズン初です。桜色に茹で上がったホタルイカを噛みしめ、春を感じる。4月から進学するむすめと次男坊の前途を缶チューハイで祝う。
2024/03/18
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一日目:馬場島-白萩川高巻き道-雷岩-西仙人谷-小窓二日目:小窓-小窓雪渓2230m-三ノ窓尾根2420m-三ノ窓-池ノ谷ガリー-長次郎のコル三日目:長次郎のコル-剱岳山頂-伝蔵小屋-馬場島14年ぶりの再訪であった、三ノ窓尾根。2010年の記録はこちら(一日目 二日目 三日目 四日目)。今年の計画も四日間だったが、急遽一日減らすことになったため、尾根の取り付き標高を上げることになった。ルンゼの雪の着き具合を見て、入るかどうかを決めることになる。適度な標高に尾根までつながるルンゼがあったので助かった。小窓ノ王の東尾根を越えて三ノ窓尾根に取り付くのであるが、これも現地で適度なルンゼを探すことになった。これだ!と思ったルンゼがドンピシャでした。もっと標高を下げていたら、三ノ窓尾根の不安定な雪の着き具合に苦労していたであろう。うまい具合に抜けられた。かなり上部に取り付いたので、三ノ窓尾根の美味しいところは端折ってしまった感じがした。今回尾根歩きでロープは出さず仕舞いだったのだ。雪稜歩きは、それなりに堪能できたかな。来年は小窓尾根の登攀ですね。雷岩付近。徒渉地点の水量は多かった。雷岩の上の雪渓を回り込めば、1600へ取り付けそうだ。
2024/05/05
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加齢と共に心身共に変化する。山登りをする人間としては、体力面の低下は深刻な問題である。定期的なランニングとか低山登山とかでトレーニングしているつもりであるが、鍛錬できているのだろうか。20代よりかは明らかに登高ペースは落ちた。若い時はコースタイムの2/3で計算していたが、今はどうだろうか。体力低下に抗いたい。しかし一生懸命やっても、年齢相応の体力を維持するかどうかの程度だと感じている。それだと、加齢に伴う体力低下に対応しているだけであって、プラスマイナスゼロが続くことになる。現状維持であり、進歩がない。年齢に抗うには加齢に伴う体力低下以上の努力をして、1歳前の自分以上の体力向上に努める必要がある。だから、現状維持は退化ということ。言ってはみたが、難しい対応だ。現状維持でもやっとかっとなのだ。これ以上どうやって体力を向上させたらいいのか。もっと山に登れって?山にのめり込んでいた時は、年間で40回くらいは登っていたわけで、近年はその半分くらいですね。回数が至上ではないと思うが、山行回数=山への憧れなので、もっと山に向き合う必要があると思っている。近年は登山以外の楽しみとか家族との触れ合いとか、登山への一極集中がやりにくくなっている。自分の趣味も登山以外に広がりを持ちつつあるし(キャンプ、車中泊)。昔は登山に全振りだったが、登山への時間を割く時間が限られるようになった。初心を忘れず、山に向き合いたいねえ。今週末は馬場島で焚き火キャンプの計画だが、翌朝の登山も考えている。登山前進基地にいて、登山しないのはもったいないではないか。馬場島は色んな山に行けますよ(剱岳、大猫山、クズバ山、中山とか)。
2024/05/29
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朝からエアコンをつけるような蒸し暑さである。気温は大したことないのかもしれないが、湿度が高いので不快だ。会社帰りには扇風機を探しに出かける。コメリとヤマダ電機をはしごして、後者で購入した。持ち運びに便利な卓上サイズの扇風機である。安かったし。買って帰ってきたら嫁さんと一悶着あった。そんな小さいのではなく、普通の(首振りがあるような)大きさのを買った方が良かったのではないかと。そういう話でやまやろうが出かけていたわけで、いうなればやまやろうが(安きに流れて)小さいのを選んでしまっただけの話。まあそれでも使ってみたら、ということになって、今足下で涼しい風を吹かせている。快適だ。
2010/07/06
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最近は仕事の終わりにお楽しみがないと、一日のモチベーションが上がらない。昨日は晩酌であった。今日は帰宅途中の炭酸飲料であった。あとは無意味な買い物とか。スーパー徘徊とか。会社と自宅の往復では我慢ならんということだ。刺激を求めている。登山をしていないことも関係があるだろう。仕事に刺激を求めればいい話であるが、今は引き継ぎ時期なのでどんなに頑張ってもあまり成果には結びつかない。自己満足で終わる。だから身が入らない。だったら新しい仕事に向けて、力を溜めておく方がいいのではと思ってしまう。まだ何をするか決まっていないが。あんまり悲観的になってもどうにもならない。人は変えられない、変えられるのは自分だけだ。新しい職場ではそこに染まり、変化しなければならない。
2010/07/27
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4:30 起床、起きられない。朝食は食パン二枚にハムチーズのサンドイッチ。昨夜は、不安から酒をあおりる。着の身着のままで寝ていたので、夜中に寒くて起きた。雨具上下にシュラフカバーで寝られた。5:50 自分だけ最悪の身体状態で出発。6:07 南無の滝手前まで雪渓を進んでしまい(ルートミス)、草付きを斜上して登山道に出る。6:24 長次郎谷出合い。谷の中には、登高中の人が多数見える。h田は昨日雪渓で転倒して身体を痛めたので、大事を取って松っつあんと別行動となる。二人は熊ノ岩を目指す。残った六名は源次郎尾根の登攀。ロープは三本持参したが、実際に使ったのは二本であった。剱沢右岸にある真砂沢ロッジの水源で水を補給する。テントからは3リッター近くを担いだが、ここで飲んでさらに追加したから、行動できたというもの。7:00 源次郎尾根取り付き。すぐ後ろに二名組がいたが、追い付かれることは終始なかった。明瞭な踏み跡をたどって岩場の基部に近づく。7:20 登攀開始。最初の岩棚乗り越しから難しい。T田のお助けロープにすがる。その後は傾斜のきつい潅木帯を登る。緊張のため呼吸が速く汗も流れる。浅いルンゼ状の岩場は、Nと、K山がフリーで突破、tのプルージック、やまやろうはゴボウ(登攀になっていない)。o崎はT田がビレイ。源次郎尾根主稜の向こうに、マイナーピーク。8:08 リッジに来た。暑くて非常に辛い(精神的、身体的)。スラブはフリーで越える。ホールドは多数あるが、スリップは致命的なので心配ならロープを出すべし。後続を待つ間に大休憩。ハイマツのわずかな木陰に倒れこんだ。正面岩壁にクライマーが登攀中。剱沢キャンプ場方面。9:23 後続が追い付いたので出発。岩稜伝いからトラバースしてルンゼに入る。スラブに出た。やまやろうとK山はルートを右に取ったが左が正解。左右どちらも行けるが右は結構難しかった。八ツ峰下半(Ⅰ峰からⅤ峰まで)。10:10 八ツ峰Ⅵ峰が見えるところで休憩。霧が出てきた。10:50 T田、o崎が追い付く。スラブで待っていて欲しかったとT田に指摘された。源次郎尾根Ⅰ峰の登り。ロープ不要。Ⅰ峰上部はフラット。10:58 源次郎尾根Ⅰ峰。ここから踏み跡を使って大きく下り、正面にそびえるⅡ峰へ取り付く。Ⅴ、Ⅵのコルのギャップが鋭い。眼下には熊ノ岩、テントは12張り程度見えた(写真左端中央の雪田)。Ⅱ峰の登り。岩壁とハイマツの境界をたどる。高度感はあるものの、ホールド多数でロープの必要性は感じない。振り返ってⅠ峰を見たところ。Ⅱ峰手前。ただのトラバースだが、慎重さが求められる。熊ノ岩と八ツ峰上半。Ⅱ峰まであとわずか。11:30 源次郎尾根Ⅱ峰に立つ。ヨーロッパアルプス的風景。長次郎谷左俣。下降している登山者が見えた。上部はクレバスが開いており、できるだけ右側(熊ノ岩側)を通る必要がある。11:38 懸垂下降地点に到着。前のパーティーが下り終わるのを待つ。12:05 当会が準備を始める。T田がロープセットし先に降りて、50mダブルロープが引けることを確認した。やまやろうは最後に降りることにし、他メンバーの装備を目視確認した。かなり危険なセットミスを見つけたので、登攀レベルが低くても自分がいる意味があったと思う。自分はシャントをバックアップにして懸垂下降、プルージックよりスルスル降りれるのは楽だ。ロープが短い場合は左側のバンドに振りたくなるが、上部でロープがこすれるので(最悪切れる)、真っ直ぐ降りるべし。13:00 六人全員の懸垂下降が終わる。Nと、o崎、tのが先行し、T田、K山、やまやろうでロープを回収する。事前確認していたので順調にロープが下りて来たが、最後の一引きでテンションがかかる。凄く焦ったが強く引いたらロープが無事落ちてきた。末端付近に自然に結び目ができていたのだ。運が良かった。登り返しての回収はできんよ(一本捨てるしかない)。あとは剱の山頂まで、岩場を登る。振り返れば、Ⅱ峰の懸垂下降地点。山頂までの岩場は、前パーティーと前後しながら登る。ライチョウの羽根かな?懸垂下降地点から山頂までは特に難しいところはないが、浮き石が多いので、人工落石には注意。13:58 剱岳山頂に立つ。ガスの中で何も見えない。源次郎尾根を登り切ったが、やまやろうは感動しない。登攀に対する自分の思いが変わってしまったようだ。高揚感よりも恐怖感が勝っていたのだ。二日酔いかつソールの剥がれかけた登山靴で登ったから、グレードが上がったとも言える。本人の気持ちの問題もあったが。14:20 何枚も記念撮影してから北方稜線を下る。かなりザレたルートで緊張する。二年前に登っているが、今回の下りの方が難しさが増している。14:54 雨がパラッと降ってきた。何とか天候がもって欲しい。 14:56 長次郎のコル。計画通り、雪渓(左俣)を下る。15:13 アイゼンを着けて下降開始。o崎は怖がるがバックステップで降りてもらう。場所によってはピッケルで足場を切った。斜度が緩くなったら横歩きから前歩きへと変わり下降速度が上がった。16:08 左俣は熊ノ岩付近で滝が出ているので、ザレ場を下り熊ノ岩を目指す。16:21 熊ノ岩。多くのテントが設営されている。久し振りに来たから、全然記憶にないな。小休憩してから右俣を下降する。Nと、tの、o崎の下降速度に追いつけない。八ツ峰のⅠ、Ⅱ峰間ルンゼ。出合い付近の幻想的な風景。17:18 長次郎谷出合い。もうへろへろ。明るいうちに帰幕できそうだ。17:57 テントに到着。凄く疲れた。登攀の記憶より疲労が勝り、思い出に残らない。何はともあれ、ビール。夕食はガパオリゾッタ。メンバーの相談の結果、明日は松っつあんがリーダーで、池ノ平山を目指す。やまやろうは燃え尽きたので、テントキーパーになる。20:20 酒もそこそこに寝る。自分の登山レベルに失望して、喋る気力が失せてしまった。
2019/08/12
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テキトーですwww到着希望時刻から逆算して行き先を決める。今回は午後出発になりそうだから、魚津からそんなに距離は伸ばせない。で、性格的に北を目指す指向がある。なんででしょ。行きやすいということもあるし、暑がりだし、知らない所がたくさんあるし。とは言いながら、今回は車中泊経験のある道の駅を計画している。確実に寝られるところを確保して安心するためだ。翌日からが観光の本番。写真撮影が目的。と言っても大した機材はない。GRIIとTHETA SCだ。これに三脚を追加して、何が撮れるかな。調べ過ぎると面白くないので、大まかな印象を持って現地に向かう。調査するのが過ぎると、それだけで満足してしまって、現地に行かなくてもよくなってしまうでしょ。(゚∀゚)岩登り、沢登りも同じで、やまやろうはあまり調べたくない派です。情報過多になり、その通りに登れてもつまらない。そもそも、その情報と同じ状態が保たれているか分からない(特に沢)。沢の場合は地形図から、その硬軟を想像するしかないな。何があるか分からないから、バリエーションルートちゃ楽しいのだよね。
2021/09/18
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6時前に起床。明るくなるので勝手に目覚める。飲みながらいつの間にか寝落ちしていた。寝袋に足を入れて上半身はTシャツにクラッグジャケットを着ただけで寒さを感じず熟睡できた。ネックピローは優秀だ(ダイソー300円)。朝食はカップ麺。7:05 出発。夜複数台停まっていた車は、朝にはほとんどいなかった。国道117号線は霧が深い。7:35 123873km 清津峡駐車場。すでに数台が8:30の入坑開始を待っている。車内で待っていてもつまらないので、撮影の準備をしてトンネル入り口に向かう。一番乗りなら誰もいない風景が撮れるのではと思い付き、そのまま40分間先頭で待つ。8:30 入坑開始とともに速足でトンネル内を歩く。途中のものには目もくれず、ひたすら終点のパノラマステーションを目指す。キタ――(゚∀゚)――!! 波紋のない完璧な水鏡。これを撮れただけで、今回のラパンピングは満足だ。後続の入坑者が来たら、後は適当に過ごす。トンネルの先の景色。柱状節理。引き返す途中に3つの見晴所がある。28mmの画角に収まり切らない大迫力の峡谷が続いている。9:53 土産を買って出発。第二の目的地へ。10:20 12389km 田代の七ツ釜。2021年現在は右岸の展望台からの見学になる。駐車場から展望台まで下るのだが大汗をかいた。10:50 出発。意外と滞在時間が長い。11:37 123924km 星峠の棚田展望台。ここに来たのは2回目になる(前回)。ちょうど稲刈りの時期。黄金色の棚田が、一番棚田らしいのではないか。棚田の水鏡も見てみたいものだ(春先と晩秋)。12:16 出発。そばが食べたい。帰り道方面で検索したら、グーグルさんには、なかなかの山道を紹介された。12:50 123950km 木草庵。「きそうあん」と読む。手打ち天ざるそば1200円を注文する。メニューは、「そば・うどん」「温・冷」「天ぷら有・無」の2×2×2=8通りのみ。それなら、天ぷら有しかないでしょう(昨晩天丼食べたのにね)。揚げたてサクサク天ぷらは香り高い。豚バラと大根の煮物は、味付けが絶妙だ。そばはつるりとした舌ざわり。そば湯はエキスたっぷりあずき色。とろみが強い。店舗は江戸末期のかやぶき民家を昭和51年に移築したもの。中も外も雰囲気が素敵。そば処 木草庵電話番号:025-533-5017定休日:毎週火・水曜日営業時間:11:30~14:30どぶろくもあるよ!13:33 出発。13:38 123953km 岩の原葡萄園。通過しようとしたがUターンした。立ち寄って正解だった。14:07 土産を買って出発。有料試飲をしたいものだ。14:24 123965km WEST上越店。上越に来ると、必ず立ち寄ってしまう、やまやろうホイホイ(笑) しかし小物すら買わなかった。巷のキャンプ初心者は、道具を持ち過ぎなんだよ。おら学生時代から30年近くアウトドアをやっているから、本当に必要なものしか買いません。昔は散財していたけどね。14:57 出発(買わないくせに長居w)。15:03 123968km 上越IC通過。15:56 124057km 魚津IC通過。走行距離366km、燃費は15.8km/L。長距離運転をした割に、燃費は結構悪い。エアコンをつけて運転していたからだろう。
2021/09/20
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今夜は集会。今週末に訓練があることと、GW合宿メンバーの締め切りがあるので人は多い。雪山訓練については、訓練内容と班編成の発表。3名×3班で実施する。おらはリーダーではない。翌日曜日には、けっこうきつい日帰り山行が控えている。前日移動してテント泊する。その移動も、歩いて3時間くらいかかるとかー。到着は日没後になりそう。ルートはよく知られたところだが、下調べをしていない。先入観なく登ってみたいから。まあ長年の経験から、時間がかかることは分かる。メンバーの中で、自分が一番登れないかもしれない(山に行けてない)。
2024/04/04
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行きたい山は幾つもある。下部の谷が期限切れって感じがしていて、本命(毛勝山)はどうなんでしょう?猫又谷もアプローチが長そう。山スキーが気になるが滑る距離は短そうで、満足感は少ないかも。立山は金がかかるから、ふらりと行けるところではない。タダで行けて、それなりの高度があって、雪がたっぷりと言えば、ここくらいか?最近登ったG会員も良かったと言っていたし。本音は山スキーしたいが、滑るまでのアプローチが長すぎる。登山靴で行こう。過去、似たような時期に登ったことがあるが、意外に時間がかかっているのね(一日仕事)。まあこの時は同行者がいたので、時間がかかったと思っている。単独なら4時間を切る?山頂ではカップ麺を食べたい。熱源はエスビットにしようか、OD缶にしようか。軽量化したいのよ。装備の重量を比較してみよう。熱効率(時短)ならOD缶だが、山頂ではゆっくりしたいので、とろ火のエスビットでも全然OKなのだ。軽い方にします。
2024/05/15
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仕事には行くが、家人の体調が思わしくない。病院に行くのが1名、寝込んでいるのが2名。コロナでもインフルでもないことは確定。食当たり?仕事は佳境に入り、生産日程がタイト。その調整に悩む日々。現場に頭を下げて一歩一歩進めていくしかない。夕方はホムセンに行って、自宅トイレのリフォームを依頼した。シャワートイレが使えないと、地味に不便である。なるはやで依頼した。家でいろいろあるものだからG会の集会は欠席した。この時期は魚津神社の祭礼と被りますね。高1むすめは、友人と夜店の約束。高校から直行。楽しんだのかな?焼きそばを買ったが食べきれなかったそうだ。やまやろうの晩酌のつまみになる。ひとつ500円。パックに一杯入っていたというが原価は幾らよー。やまやろうの仕事も、そろそろお金を稼げるようになりたいな。入っていた肉の小片を知覚過敏の歯で噛んで、涙を流すほど悶絶する。そういう時に、遠征クライミングのお誘いがラインに入る。自分は登れない人なので、要はガソリン代要員である。週末はソロキャンプの予定だったので、変更してクライミングに乗っかろうかと思う。楽しめる?クライミングが残念な結果になっても、焚き火キャンプができるからいいかー。肉も食えそうだし。
2024/06/05
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昨夜の集会には参加しなかったが、松っつあんからラインが来た。遠征クライミングのお誘いである。今週末はソロキャンプを予定していた。誰からも誘われないと思っていたので。クライミングを希望していたら、お声がかかったのが正しい情報。雑穀谷ではないのだが、クライミングができるならいいか。登攀レベルがおみそのやまやろうが呼ばれるというのは、ガソリン代要員なのよ。分かっていて乗っかります。参加者は意外に少なくて3名。N村さんの車で行くことになるのだろうが、ラパンでも良いくらいですよ。運転は4時間くらいかー。テント泊になるのだが、その辺りは平気。焚き火OKなキャンプ場だが、特に何かを用意することは考えていない。多分焚き火はしないだろうから(クライミングに集中)。薪を集めることができたら、やってもいいかな。ライターくらいしか持って行くつもりはないのだけれどー。
2024/06/06
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あの人に会いたい。ただ、それだけで山に登る。実際に会って話をすることは、コロナ禍でも大事なことではないだろうか。4:00 起床。4:30 魚津ICのETCゲート通過。ゼリー飲料だけの朝食。5:50 蓮華温泉に到着。バス停のある駐車場は満車なので、乗鞍沢右岸の駐車場にラパンSSをねじ込む。あー、ルームランプの点いたクルマがあるね。自分はOFFにしておいた。6:23 1416m 蓮華温泉スタート。10.9℃、53%。朝焼けの山肌が美しい。6:34 蓮華温泉キャンプ場。早くも暑い。6:41 濡れた木道は凄く滑る。一度大きくスリップ、足首骨折の山岳遭難事故ネタを提供するところであった。6:56 アヤメ平に下る。7:04 1319m 兵馬の平。7:36 1155m 瀬戸川。ここまで何とも歩きにくい道だ。軽装男性1名を追い抜く。8:26 1340m 白高地沢橋で初めての休憩、ちょうど2時間。Tシャツでも汗だくだ。駐車場の車両台数の割には出会う登山者が少ない。白馬大池から白馬岳狙いの人が多い?ここでおむすびを1個食べる。8:39 出発。男性とすれ違う。山中にキノコは多く見られた。8:55 日焼け止めを塗ったところで男女とすれ違う。その後、複数名とすれ違う。朝日小屋からの下山者とは、五輪尾根の下部ですれ違うタイミングではないか(3年前も同様)。9:30 1612m 尾根登高の途中で振り返ると、深い緑に囲まれた蓮華温泉が見えた。樹林帯を抜けて涼しい風が吹く。20.8℃、30%。ここから木道歩きが続く。9:56 花園三角点。男女5名が休憩中。10:20 1881m 休憩する。五輪尾根の裸地は、興味深い岩質だ(写真は蛇紋岩)。10:30 出発。10:33 登山道が北斜面から南斜面へと切り返す地点。10:43 1980m 五輪の森の看板。森を抜けた草原地帯には水場がある(冷たくて旨い)。沢も幾つか走る。紅葉だ!ガスってきた。カモシカを目撃。歩きながら紅葉を撮る。11:55 2222m 吹上のコル。男性1名が栂海新道へ歩いていく。山頂へ登る途中でライチョウの鳴き声、姿は見えず。12:31 2418m 朝日岳山頂。灰色一色で山並みが見えない!しかし食餌中のライチョウ雌を発見、ロープの内側から写真を撮りまくる。12:44 下山。12:56 階段のある草斜面でライチョウ雄と雌を発見。曇り空の時は、こういうラッキーな出合いもある。ここは撮影スポット。相前後する登山者がいて申し訳なかったが、最後には抜いた。13:23 2125m 水平道分岐。13:30 2144m 朝日小屋に到着。外のテーブルで受付を済ませる。幕営料金は2000円。山岳会名を書いたら受付の人が声を掛けてきた。やまぶろぐを読んでいるのだとかー。テントはまだ少なく、自由に張れる。慎重に幕営地を選んだ。平らで風が弱く、周囲より地面が高いところ(小屋から離れてしまうが)。汗濡れしたから寒い、テントに入ってくしゃみ連発。350ml缶ビールは700円(キリンとアサヒがある)。肉塊をナイフで削ぎながらビールを飲む。これをやりたかったのだ、最高だ!14:30 10.7℃、62%、曇り。15:01 腹に入れて落ち着いたら木道を歩く。入善、朝日の街並みが眼下に見えた時は、思わず声を上げた。逆光気味かつ雲も多いので、またの撮影機会を待つ。3年前の朝日岳登山より天気はましなので、酔い覚ましがてら歩いて撮影する。他の登山者が何やらいろいろやっているのを眺めるのは面白い。テントひとつ張るのにもモタモタな感じが、若々しくていいね。夕食前の落ち着いた時間になったら、清水ゆかりさんに挨拶にうかがう。3年ぶりの朝日岳と告げたら、小屋閉めの日で荒天だったことを覚えておられた(凄いな)。明日の行動予定は雪倉岳経由の鉱山道下山だったが、ゆかりさんには白馬大池経由を勧められた。何と明日は雨の予報なのだとか。テント受付の人によれば、ここ数日は朝方は晴れて10時、11時からガスに覆われるのだとか。今日もそんな感じだったわ。本日のテント場は15張。テントに入りながら紅葉を愛でることができるのって最高やにか。朝日小屋は16:30過ぎには夕食のアナウンスが入る。それに釣られて16:40から湯を沸かし始めた。早寝のために。紅葉山腹の朝日岳を撮った。その後はガスガス。明日は本当に雨みたいだ。夕食はアルファ米に畑のカレー。別にSNSがなくても音楽がなくても、景色が最高だから退屈にならないわ。小屋近くでないとスマホの電波がつながらないので注意。ビビィで泊まっている人は凄いな(夜は10℃以下)。もっと言えばワンポールのツェルト(すそが地面と離れている)みたいなので泊まっている人も(この後雷雨)。2021年の朝日小屋は朝食の提供はない。その代わり冷凍押し寿司を販売している。ます、くるみ、まとうだい(1個300円)。富山らしい食べ物だね。小屋泊まり向けだが、テント泊向けにも解凍して朝食にどうかとアナウンスがあった。17:00 霧が濃い。写真撮影はもう無理だ。アルファ米は湯が多くてスープカレーになってしまった。でも旨い。夕方はみんな朝日岳方面に撮影に向かったが、やまやろうはひとり逆張りして海の方へ向かった。かすんではいるが、眺めは素晴らしい。17:47 7.8℃、76%。ありがたーなったわ。2缶購入(+1缶差し入れ)で、ふたふただわ。ビールの合間にコークハイをちびちびしとったがやけど。明日は初めから水平道からの白馬大池を考えよう。19時前にはすっかり寝る準備を整える。シュラフに潜り、ブラックニッカをすする。寝る時の状態であるが、行動服は着乾かしてそのまま。上下にダウン、上半身はさらにクラッグジャケット、足元はダウンシューズ(暑くて途中で脱いだ)。20:00 10.1℃、65%。精神はぐでんぐでんになりつつも、ライチョウの行く末や、登りたい沢のことを考える。22:00 寝落ちしていたw トイレに行こう。22:03 寝ます。星は見えない。
2021/09/25
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作り方はこちら。せこいので新聞紙を着火剤にして、木片を突っ込んだ。一発着火。薪ストックはたくさんあるけれども、それを使う機会が訪れない。キャンプ場に行ける時間がない。我慢できないので、自宅庭で焚火する。5月14日以来。消費できる薪は、ほんの僅かなものだが、炎を見ながら酒を飲むのは、やはりヨシ!せっかくの火力を使わないのは勿体ないので、ウィンナーをあぶった。革手袋を着けて炎の直上であぶるのが早いが、熱い。U字溝に鉄パンを置いてじっくり火を通すこともした。お供はカットしめじ。やまやろうの焚火メシは、肉またはウィンナーとキノコの組み合わせが多いな。調理が簡単かつ旨いというのが一番。プルタブを箸置きにします。ウィンナーは本数少な目で、3回戦あぶった。ロケットストーブの利点は、すぐに終了できること。今回は、夕食前までにサクッと切り上げた。
2023/06/10
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日本登山大系を参考にして、龍王岳東尾根北面についてまとめた。以下に引用する。『Ⅰ峰~Ⅳ峰の各フェースとも登攀の対象となる。Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ峰がおもしろい。各フェースとも岩は堅く快適で、初心者の訓練、指導に適する。Ⅰ~Ⅲ峰のフェースは中間にハイマツのバンドがあり、ここで中継して二ピッチの登攀。ただし、Ⅰ峰のフェースは上半を二ピッチに分けたほうがよい。Ⅳ峰は三ピッチ。ただし三ピッチ目はコンティニュアスでも可。各フェースとも弱点を拾ってゆくとⅢ級程度になるが、ザイルをつけて、むずかしいところを選んで登るほうがおもしろい。Ⅰ・Ⅱ峰間、Ⅱ・Ⅲ峰間の下降が容易なので、継続的に登るとよい。』北面フランケはⅢ級、100m、一時間とあるが、登山大系のグレードは控えめに書く傾向。Ⅳ級と捉えておこう。集会では合宿参加者で集まり、どの山どの壁を登るかを議論した。登る山はやまやろうの候補しかないだろう。あとはどの壁を登るかだ。入山方法とか必要な道具のことを話し合っていたら22時を回った。原信が閉まってしまったので、コンビニで缶チューハイを買って帰宅。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/07/21
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.ムヒの虫よけムシペールα3060mL。日本で買えるディート濃度の最高が30%なんですよって、栗山さんが言ってました。フェイスブックの誰かのタイムラインでの栗山さんのコメントを見て、即買ってみた。これの良いところは、ガスでエアロゾルを出す方式でないから、コンパクトで山に持って行きやすいこと。60mLも要らないけれど、詰め替えできないのでこのまま持って行くしかない。容器込みだと、ちょっとした重量だ(86g)。海外ではディートほぼ100%のものが売られているみたい。栗山さんはブログネタにしている。買えないが。これまでハッカ油をアルコールで希釈して使っていた。虫除けに効果はあったが、吹付けが頻繁に必要だったことが不満。まずは自宅庭の草むしりでムシペールα30を使ってみて、その印象をブログで紹介してみようかな。
2020/08/08
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ラパンSSで若狭と長浜の旅の最終目的地は、余呉湖。以前から気になっていた所。湖って、何か、わくわくする。湖畔に近づくと、渡り鳥がばっと逃げる。ああ狩りの本能が(何)道路(県道532号線)は一周6.8kmの記載あり。とろとろとラパンSSを走らせてみた。イベントがあったらしく、多くのトレッカーが歩いていた。歩くには適度な距離感。走るには物足りないか。何周かせんならん。一泊二日の旅では、ランニング道具を持参しようかどうしようか、少し迷っていた。ホテル泊なので、朝イチ走ることもできたのだ。まあグダグダになるまで飲んだくれていたので、そんなものは結果的には不要であったw余呉湖は山に囲まれている。湖の東から南にかけて、道がつけられていることが、地理院地図から確認できる。有名な山は、賤ヶ岳(しずがたけ)421m。琵琶湖と余呉湖を分ける山。羽柴秀吉と柴田勝家の戦いの場。標高差で300mくらいしかないので、ちょっと登りいってくるかーというのもありかな。賤ヶ岳山頂から南方には琵琶湖畔に沿って細長い尾根が伸びている。そのドン尽きが山本山(324m)。余呉湖北端からだと往復36kmくらいあるみたいだよ。やまやろうだったら、賤ヶ岳から北北東の大岩山経由で下山しようかな(弱気)。まとめ余呉湖は、ランニングにもトレランにも適した場所であった。サイクリングはぐるぐるせんならんね。
2020/10/29
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上市町のホームページを見ても最新情報が分からない。キャンプしていいのかダメなのか、判断が付けられない。現地看板には、車の乗り入れ、キャンプ、バーベキュー禁止とある。路駐禁止は分かったが、どこへの乗り入れ禁止なのか不明。キャンプ禁止の理由不明。直火禁止の看板あるので、直火しないならOKなのか?バーベキュー禁止も理由不明。入善町の墓ノ木自然公園は、新型コロナ対応で閉鎖とか、イノシシが出たから閉鎖とか、分かる理由がホームページにあるから納得して自分なりの行動が取れる。上市町の馬場島は?ケチ付けられるのも嫌なので、車中泊にして焚火も止めた。これならキャンプではない(堂々)。こんなことなら、墓ノ木に転進すれば良かったと思ったが後の祭り。退社が遅くなり、プラント3で食材を買ってから現地に到着したら19:30。めし食って飲んで寝るだけだー。飲んでからが長いのだがwwwプラント3なんて滅多に行かないので、惣菜の豊富さに驚くとともに、早い段階で値下げするところが良いと思った。普段食べないものを買ってみた。・いかとブロッコリーのマヨソース・とり皮煮(煮玉子入)・焼き穴子押し寿司腹がくちくなったらすることがない。音楽か?スマホに入れたNCSを聴く。キャンプしている人は、1名。川原に近いファイヤーサークルで焚火中。ラパンSS(HE21S)でフルフラットの寝床を作ってから、運転席で再び飲む。車内に居ながらにして、寝床を作れることを確認した。雨が降っていても大丈夫だ。自作網戸は使った。暑いもんで。ガラス周りにカーテンしないと虫がわんわん寄って来る。登山用最強虫除けをスプレーしたら静かになった。焚火できないなら、墓ノ木でも良かったかも。そうしたら翌朝の登山はなくなってしまうが。車中泊なら馬場島でやらなくてもよい。まあフルフラット車中泊の練習にはなった。
2021/05/28
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ヘッドランプだよー。魚津の日の入りは18:01。クルマに向かううちに暗くなってしまったが、街灯に助けられた。ヘッドランプは持参していたが、使うことなく走り切った。これからどんどん日の入りが早くなるので、ヘッドランプは必携だ。ブラックダイヤモンドのスポット300ルーメンの性能確認は、こちら。本日の夕方ランの結果。12.18km/1:19:00/6:29/km(゚∀゚)前回のランニングから3週間以上空いた。COVID-19のワクチン接種があったから、激しい運動を控えていたのだ。今週2回目の接種があるから、その後一週間は大人しくしておきたい。なので三連休の山行はパスする予定だ。山行開始は、テント泊かなあ。魚津埋没林博物館の海側護岸に駐車。GARMIN ForeAthlete 45を起動して黒部方向に走り出す。テーマ館は足場組んで補修中の珍しい光景だ(なので撮影)。走り始め17分くらいで、前方からおお見たことある人が!当会山ガールのmeekであります。4か月ぶりくらいか。嬉しくて5分位立ち話をしてしまったよ。コロナ禍で面と向かって会話する機会がなくなったから、緊張する。元々、人と会話するのが苦手。目を合わせて会話なんて、できる自信がない。今日はワンクッションあったから、会話が続いた。おらの何の役にも立たないアドバイスは忘れてくださいwww今日はLSDのつもり。あまりペースが落ちないが。黒部市のグリーンパークおおしままで足を延ばした。まん延防止等重点措置が富山県で解除されたので、パークゴルフ場の使用は可になった(黒部市民のみ)。キャンプ場は引き続き閉鎖だって、残念。残念を確認してから引き返す。おらのホームグラウンド、入善町の墓ノ木自然公園も閉鎖中。ステージ3が解除されないことにはオープンしないだろう。山に行かない(心臓に負担をかけない)三連休は何をしようか。旅して車中泊か。人との接触は相当避けられるからね。日本の経済も動かさないといけないしね。
2021/09/13
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登山歴が20年以上ありながら、個人テントを買ったのは初めてだwww初めて、いうのは語弊があるな。登山用としては初めて。自転車お遍路用に買ったことはあるが、安価品だったのでザックで担げる重さではなかった(手放した)。いろいろ検討した結果、オクトスのNEWアルパインテント1人用(商品コード:1787)にした。だって定価の30%引き(21,120円)。【サイズ】高さ100cm×幅207cm×奥行91cm【収納サイズ】本体 / 14cm×30cmポール / 5cm×38cm【重 量】総重量 / 1,774g比較重量 / 1,621g(ペグ・張り綱・リペアポールを除く)対抗としては、モンベルのムーンライトテント1型(30,580円)【サイズ】高さ105cm×幅210cm×奥行110/70cm【収納サイズ】本体/16cm×30cmポール/9cm×56cm【重 量】総重量 / 1,710g比較重量 / 1,490kg(ペグ・張り綱・スタッフバッグを除く)設営の大きさはほとんど同じ。収納サイズではモンベルのポールが長いことが気になる。重量はオクトスの方が若干重いが、誤差範囲でしょう。モンベルも十分安価だと思うが、オクトスはセール品なのでコスパは非常に高い。あとは耐風性とか防水性とかがどうなのかだが、実際に使ってみないと何とも言えない。テントを長く使いたいのであれば、グランドシート(フットプリント)は併用だなと思う。生地は薄いので。グランドシート兼タープとして、220×180cmのシートは買ってあった。タープとしては小さかったので、これを二つ折りにして(テントの床面積とほぼ同じ)使ってみようと思う。テントは準備できた。どこに行こう。全然決まらないwww
2022/08/05
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車中泊を少なからず経験している身からしたら、かなり良いところだと思う。駐車場所は、厳選しよう!ブログでも最重要事項として記載してある。道の駅 池田温泉であります。ショップの閉店後に利用、開店前に出発したので、その情報はないです。写真にもあるように、横断歩道を渡れば、池田温泉に日帰り入浴可能なのだ。ここは泉質が良いので人気。入浴時間には注意したい(混雑する)。道の駅の全体感。「P」駐車場が4か所ある。一番人気は、右下。「P」右下は、トイレが一番近い駐車場。車中泊利用の車は、大方ここに駐車していた。ということは、隣が気になるということ。やまやろうは偵察して、このエリアは止めておこうと思った。早い者勝ちのよさそうなスペースはあるのだが。「P」右上。人気として二番手。やはりトイレに近いスペースに車が多くなる傾向がある。避けようと思えば他車を避けられるエリアだ。「P」左下は、大型車専用なので、一般車は使えない(選択外)。やまやろうが選んだのは、「P」左上である。大型車と普通車の混合スペース。隣を気にしなくてよい、一番端のスペースに駐車した。静かだったわ。結果的には良かったかな。トイレが遠いのが難点だが、歩けばいい話。トイレは、温水便座で快適。きれい。個室は広く、壁は木材で温かみがある。水道は飲用可能か不明。自分は道の駅で泊まる際でも、自宅から水を持参している。買い物は、車で6分ほどの距離にある、ザ・ビッグエクストラ岐阜池田店がお勧め。食品スーパーとホムセンがくっついた感じなので何でも揃う。営業時間は8:00~22:00。まとめ道の駅「池田温泉」は、車中泊に使える。
2022/11/28
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G会におけるGW合宿は2隊あるが、やまやろうが参加する隊においては、当初の計画から人数減、日数減となる。各人への荷物が増えるのと、迅速な行動が求められることで、負担が増えることに。ルートを大きく変えるのは避けたかったので、取り付き地点の標高を上げることで対応することにした。富山県の自然保護課からは、登山届の許可をもらっている。変更届がいるなー。(゚∀゚)人数が減ったことで大幅なルート変更をすると、モチベーションにも関わるし、イメージしている登攀も変わってしまう。そういうものがストレスになる。予期せぬトラブルを避けるためにも、計画変更は最小限に留めておきたいものと思った。山行日数は一日短くはなったが、やれることはほぼ変わらない。山岳会としての最低限のレベルの山行は押さえておきたい。明日の夜に参加者がG会館に集まって、詳細を詰めて道具を分配する。山行に向けて、動き出す(ワクワクする)。
2024/04/23
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東京からの両親を囲んで夕食。乾杯はシルクヱビスだ。テーブルは嫁さん料理を中心に沢山の皿が並ぶ。アジの刺身と昆布締めが大皿に乗り、それをつつく。いつもより賑やかだ。大人数での食事は楽しいね。むすことむすめは、いつもより活動的だ。やはりいいところを見せようとしているのか。ろくに昼寝をしていないので、風呂上がりはコロリと寝ることを願う。ビールをたくさん飲んだ後で、ノンアルビールはどうかと思うが、追加で飲んで潰れるよりはましである。今日買った三種類全部を試飲した。やまやろうとしては、麦の助が一番気に入ったかな。キリンフリーに味が似ているし(どれもそうだが)。泡がグラスに残るのがビールらしくて良い(どれもそうだが)。やっぱりビールといえばフムロンで作られる泡でしょう。酔っぱらった頭には、ノンアルもアル入りも区別が付かないのであった。箱買いしようかな。
2010/07/17
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ルーフボックスになんと草刈り機が入るのだ。丸刃を外してハンドルを緩めて平らにした。それだけで余裕の収納。余ったスペースには登山靴やバックパックがどんどん置けた。四人分の荷物と四名乗車を飲み込んだ、ラパンSS(HE21S)。ういういと山道を上がり、僧ヶ岳登山口まで問題なく至る。今日は登山道整備なのだ。いやあここまで使えるクルマとは思ってなかった。これまで四名乗車でスキーとか、GW合宿のアプローチで大型ザック+四名乗車とかかなりの荷物+人員を運べた経緯がある。今回は多分いけると思っていたが、草刈り機を運んでみたかった。うまく運べて満足だ。ルーフボックスさえあれば、アウトドア活動は何でもできそうだ。スキー用に買ったが、これは年中付けっ放し確定!
2018/06/24
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・クライマーのレベルに応じてルートが選べる・眺望が最高(でもちょっと問題あり)・渋滞知らずのフェース・アプローチが短い以下、説明しよう。・クライマーのレベルに応じてルートが選べる北面フランケにはI峰からIV峰の各フェースがあり、いずれも登攀の対象(登山大系より)。今回は2パーティが出て、I峰からIV峰の各フェース取り付いた。やまやろうはI峰、II峰、III峰に登攀した。取り付く地点によって距離が調節できるし、岩の角度も選べばいろいろ。できるだけ難しそうなところに入った方が、達成感はあった。・眺望が最高(でもちょっと問題あり)眼下には一ノ越、対面には雄山の大きな山容。同時登攀者のハーケンが歌い、コールが響く。セカンドを気持ちよく確保できる。眺望が良いということは登山者から丸見えということ。別パーティがIV峰を登攀中、やまやろうともう一名はフェース下で待っていた。寒くなってきたのでツェルトを被ったのだが、白い岩の上に黄色いツェルトだから目立つ。一ノ越と龍王岳の間を縦走している登山者が立ち止まってこちらを見ているのが分かる。二回ほど声を掛けられた。ビバークしている遭難者に疑われたのだ。「問題ないです」と返事したら離れて行ってくれた。・渋滞知らずのフェース東尾根は山岳ガイドのコースとしてよく使われる。今回も数パーティが登っていた。北面フランケに取り付いたが、誰もいないフェースなので登攀待ちもなく当会で独占していた。誰も登っていないということは人工落石もないということで安全性も高まる。・アプローチが短い雷鳥沢キャンプ場から一ノ越まではヒーハー息が上がったが、そこから先は登山道をトラバースして20分ほどでフェース下だ。写真はII峰の登攀(2ピッチ目を確保中)。
2018/08/15
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平湯キャンプ場だっ。我が家はオートキャンプで申し込む。大人700円、小人500円クルマ1000円(夏期1500円)夏期は予約必要フリーサイトなので幕営地は早い者勝ち。我が家は15時前に来たが、既に駐車車両が一杯で、どこで泊まるかうろうろした。今回見つけた場所は狭いのだが三方が囲まれていて、クルマの往来が少なく、水場とトイレが近いというなかなかの好立地であった。平湯キャンプ場の売りは、直火で焚き火ができるところ。今回幕営したところには、焚き火に適した石が置いてあったので、それを使わせてもらう。受付で薪を売っているが、炭の方が火持ちがいいでしょということで、自宅から炭を持ってきた。直ぐに火が着くからこれでいいねか。そうは言っても消費速度が半端ないので、こどんどまには事あるたびに、小枝拾いを命じた。こどんどまがコンロで料理して乾杯!鶏肉のトマト煮、ペンネ添え。焚き火にはジャガイモを放り込んだ。結構入れていたが部分的に硬いところがー。肉!キャンプには肉塊が萌える。日が暮れてくると、途端に寒くなる。ここは標高1300m、平地より8℃くらい低いのでは。大人の時間。名物の鶏ちゃんだ。道中のAコープで買ったもの。キャンプ場周辺に売店はない(受付は20時までだったかな?)。アルコールの自販機はあった。Aコープが最寄の店だ(高山市奥飛騨温泉郷村上25)。営業時間は9~18時。クルマで15分程度。やまやろうは持参したラム酒をなめながら、焚き火の相手。この組み合わせは最高っ!だらだらと過ごしていたら、0時を回る。朝は寒い。熾きになった薪に風を送ればすぐに炎が復活する。点在する水場。食器を洗う前には汚れを拭って生ゴミを残さないようにしよう。朝食の支度。今回は焚き火はそれそのものを楽しむこととして、調理はコンロを使用した。キャンプサイトで薪を確保できるか未確定だったから。散歩がてら探してみたら、マッチョの腕くらいの太さの枝があったので、持参したノコギリで分割して使用した。これが昨夜からじっくり燃えてくれて有り難かった。焚き火したい人は、太めの薪を事前に用意するか、受付で薪を買うか、気合入れてキャンプ場内で集めるかだ。火遊びレベルなら薪集めでOKだが、料理したいとなると、薪は買うべし。五人分のラーメンを一度に作れる鍋ではないので、先ずは三人分を分けた。朝食後に時間があるので嫁さんと散歩。オートキャンプ場入口にはゴミステーション。分別については受付で申し合わせがある。チェックアウトは12時!ゆっくりなので、コーヒー飲みつつ読書という贅沢な時間を過ごすことが可能。我が家はギリギリまで滞在した。オートキャンプ場の入退場はカードキー。あんまりぎりぎりだと出庫渋滞あるかもね。幕営地は本当にいろいろなところがあるので、歩いて確認することをお勧めする。個人的には水平で水はけ良くて静かで水場とトイレが近い場所を選ぶ(今回の所)。
2018/08/18
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写真は前モデル(多分)であります。好日山荘のセールで買った、サレワ・MSクロウGTX。デビュー戦は、中山(1255m)一周となった。靴自体がタイト。欧州人用なので幅が狭く、日本人向けではない。履き始めは、スキーブーツのように、甲がきつく感じたが、歩いているうちに何も感じなくなった。履き心地に問題なし。登り下りとも、スリップしない。靴底のフリクションは高いと思う。ソールにクライミングゾーンがある。登山研修所の外岩は、緩い壁面は行ける、急な壁面はセカンドなら行ける。ヘタレなもので、トップで登山靴は辛いw中山一周ではフラフラ3時間歩いていたが、気になる点はなく、快適な歩きであった。登山で使う厚手の靴下を履いた試し履きは、絶対に必要だよ。街の靴より大きくする必要があるのだ(街靴25.0cmの人が26.5cmを購入)。セール品だったものだから、会員で同じ靴を持っている人がいる。このスペックであの価格なら買いだもんねー。で、区別が必要。装備に名前を書くのは無粋なので、当会では会員番号を書く人がいる。今となっては、N島さんとやまやろうしかいないと思うが。やまやろうは100番。65年の歴史の中での三桁キリ番。嬉しかったね、運命だよね、結局会長だよねwww
2021/05/29
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週末に楽しい予定を入れること。できれば週の真ん中辺りにも入れられたら、精神的にさらに楽になると思う。この週末は、焚き火キャンプを計画していた。しかし自宅でのBBQに落ち着いた。BBQは良かったが、何かが足りない。今度の週末は登山を入れたいわー。猫又谷のスキーは、まだ楽しめるだろうか。滑走は10分であとの時間は板担ぎ、という情報もあったが。大日岳は、スキー場のような雪面らしい。非常に気になるが、牛の首までの急登、および木道をテレマークブーツで歩けるものなのか?単純な登山でも十分楽しいのではないだろうか。雪渓を詰めれば近道もできるようなので検討したい。今度の日曜日は、三歳児のいる家族を引率する低山登山を計画している。なので土曜日からの焚き火キャンプはできない。土曜日は個人山行でいいかな。それまでにはヒザの痛みも回復していると思いたい。登山の計画を立てると、平日も生きていけます。自分、五月病よりも重たいものを持っているので、毎日のモチベアップは結構重要事項なのだ。週末までは待てないので、平日に楽しいことを入れるようにしている。退社後の買い物とか、ランニングなどの運動とか。ストレスを小さいうちに発散しておき、なるべく貯めこまないようにしている。
2024/05/12
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温水洗浄便座の交換に迫られているからだ!馬場島の朝は、7時前に目覚める。夢をたくさん見た。カップ麺の朝食、そして缶ボトルコーヒー。鳥の声を聞きながら、ゆったり過ごす。明け方、雨がざっと降った。荷物を片付けておいて正解だった。登山も昨日のうちにやっておいて良かった。今日は午前中から家の用事ができる。嫁さんと電気屋に向かう。(゚∀゚)以前から水漏れが起きていた。ググって症状に対応する部品を交換してみた。直ったか!と思ったのだがやはり水漏れが続く。メーカーに連絡して診てもらった。部品の劣化が見られた。交換すれば直るが、他の部品が壊れるかもしれない状態。製品寿命10年のところ、15年使っているのだ。だったら全交換することにした。メーカー見積は約30万円である!どうにかならないのかと、電気屋巡りをした次第。でもねー電気屋では現地調査しないと見積もりは出せないと言われた。便器の写真を送って見積もりを出すこともできるが面倒やね。今はホームセンターにも問い合わせ中。T社以外の製品も付けられるかの確認。付けられるとなると選択肢が広がるしコストダウンにもなる。期待している。夕方前には中一の次男坊を連れて散髪。見た目小学生だが、刈る人はちゃんと「何年生?」ってさりげなく確認するのよね。おらごまかすつもりは毛頭ないが。走りたかったが、雨が降っているしヒザが痛いので止めておいた。
2024/06/02
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今月発売の岳人8月号に、やまやろうの写真が掲載される。一足先に掲載号が届いた。剱岳三ノ窓尾根縦走のものだ。コメントも画像と同時に送ったが、やまやろうの文章は若干修正されている。文章全体を短くかつ軽快な印象にしようとした体言止めは、全て「である調」になっていた。「伝蔵小屋」は「早月小屋」になっていた。歴史を感じさせる伝蔵小屋とあえて記したのだが、受け入れられなかったようだ。まあ世間の一般的な読み手に向ける文章ならば、変える必要があるのだろう。東京新聞の回し者ではないが、買って下さい、見て下さい。
2010/07/12
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うぃー加減、マジョレットのカローラアンドロスが手に入らないので、他のラリーカーで代替しようと試みた。昨夜ネットで調べてみたところ、シトロエンがよさそう。クサラなら数台見かけたことがある。本当はモデルチェンジした最新のC4が欲しかったが。青のクサラならラリーっぽくて可と納得して、会社帰りに買おうと考えていた。魚津サンプラザ。ここにはもう何度も通って、何が置いてあるか(売れていないか)何となく分かるまでになっている。シトロエンは青と赤の2台があると記憶していた。で、青を買おうかなあとなにげに陳列パッケージを見たところ、C4がちゃんと付いてあった。なんだ、あるではないか。サンプラザでは陳列は2列あり、どちらにもC4が一台ずつ付いていた。これは買わねばならない。しかしよーく印刷のコスレなどを確認し、問題が少なそうな車体を選んだ。ラリーカーはコーナリングの安定性を求めるために、車幅が広いのね。インプレッサが3ナンバーになったのも、こういう理由があったからか。ラリーをしない日本国内では、1695mm幅と1800mm幅とではどれだけ運転に影響するかは分からない。国道ばかり走る富山県では、問題にならないかもしれない。登山目的で林道に入ることが多いなら、軽自動車にすべきだと思うが。このC4は、カローラアンドロスの穴埋め役になってくれるだろうか。それとも、納得がいかず過日別のミニカーを入手することになるのか。分からないが無駄にモノを買うことは止めていきたいし、無駄なものを小さい家にずっと置いておくわけにはいかない。やまやろう個人的には、トミカよりマジョレットが好きだ。タイヤがしっかりしているから走らせても安定している。トミカでは意外とキルキルとタイヤが鳴いたり、車体の振動があったりする。走行音もチープだ。対してマジョはそういうことがない。気に入る可能性が高い。これでミニカー熱も冷めて欲しいものだ。しかし、日常の些細な楽しみが消えて寂しくなることもまた事実。
2010/07/29
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「やまぶろぐ」を人気ブログにするためには、インプット量を増やすしかありませんな。一日一回ではなく、数回のネタを提供していこう。さて今回は、しばらく使っていなかった山道具復活のお話。対象はグランテトラ。やまやろうが登山を始めた西暦2000年前後には、まだ500mlのPETボトルというものは現在のように普及していなかったと思う。水を持って行くにはグランテトラやポリタンクなどであった。ポリタンは軽いが水に臭いが付くのを嫌い、やまやろうはグランテトラを買ったのだ。0.75Lにしたが、容量が足りないよね。山のことに詳しくなった今ならば1.0Lを迷わず買うわな。愛用していたわけであるが、500mlのPETボトルの登場によりその使用機会は減っていった。便利なものには敵わない。物置にしまわれていた。登山歴16年となった今、懐かしいアイテムで昔を思い出してみたくなった。引っ張り出してみたところ、ありゃーゴムパッキンが劣化で切れているではないか。これでは使えない。ネットで検索してみると、修理方法がたくさんヒットするではないか。これいただき。で、やってみた。修理前。パッキンにヒビが入り、一部はぱっくり割れている。ここで登場するのは水道用の平パッキンである。外径30×内径18×厚さ2mmのものである。ホームセンターで150円くらい。劣化したパッキンを外して交換するだけ。修理後。試しに水を入れて逆さまにしてみたが、おお漏れてこなーい。見事に復活した。元のパッキンの厚さは3mmであったが、2mmでも問題はなさそうだ。ネットではもう一枚のパッキンをスライスして加え3mm厚にしている人もいたが、そんな器用な芸当はやまやろうはできないので2mmでいこう。3mm厚のゴム板も売っていたので、内径をきれいにくり抜ける人はそちらもご検討を(さらに安価)。さあ何を詰めて山に向かうかだ。個人的には赤ワインを満タンにして山頂でちびちびとやりたいものだー(テント泊でね)。
2015/05/30
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自分が山行担当ではないからだ。人の計画にただ乗っかるのは面白くない。楽なのだけれど、後から振り返ると得るものは少ない。夏以降も例会山行計画があったり、個人山行計画があったりしたが、全てパスした。前者は人数が少ない方が良いと思われたので(沢登り)降りた。後者は魅力的なのだが、どうもしっくりこなかった。SNSで検索して面白そうな沢だから行く、という雰囲気がありそうだ(当会が行かない所)。個人山行だから好きなところに行けばいいと思うが、なぜそこなのか、という明確な理由はよく分からない。そこにある何某が見たい!とか、あの滝を登りたいとか、そこに至るための衝動があれば、行くべきだと思う。SNSで見てキレイだからとか、面白そうだからとか、ってあなたの思いは入っているのか?個人的には山の高低は関係ないと思っている。自分が、その山で、何をしたいかだけなのだ。県外の山や沢でそういうとこあらけ?ラインでG会員の山行結果の画像を見るが、果たしてそこはG会の目指すところなのかい?山岳会としては、基本に立ち返ってSKTをじっくり調査すべきなのではないかなあ。※S:僧ヶ岳、K:毛勝山、T:剱岳何度も行っているから、他の地域に行きたい!という考えもあろう。んなこと言うたら、あんた剱のルート幾つ登ったがよ。毛勝の山スキーのルートどんだけ滑ったがよ。僧ヶ岳の沢はどんだけ遡行したがよ。他所に目移りするほど、地元で遊んでいるのか。まだやっていないことがあるのではないか。時間と体力あるなら、北方稜線やっておかれよ。地形概念を覚えておかれよ。楽しいことやるのが、山岳会の活動ではないと思っている。地域研究やらないと魚津にある山岳会の存在意義ないわー。おらの地域研究は、小沢と釜谷。小沢の完全遡行図を作成した。釜谷の地質調査をした。後者は、専門家と音信不通になってしまい、石ころがそのままだ。一年塩漬けになっているが、どうしようか。地元の研究機関にメールしても返信なしで困ったものだ。また送る?
2021/09/22
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