詩２６ －時の果てまで
ずっと ずっと 歩き続けたい
ずっと 貴方の傍で
たとえ貴方のこの右手され
握り返せなくても…
今日見てた あの夜空
何故か寂しくて
その夜の 夢の中で
私は空にいた
星空を歩いてた
貴方と一緒に
「ずっとこのままでいたい」
そう思い目が覚めたよ
ずっと ずっと 歩き続けたい
ずっと 貴方の傍で
たとえ貴方のこの右手さえ
握り返せなくても…
ずっと 貴方と見続けてたい
空の輝く星を
たとえ身体で 貴方の事を
抱き締められなくても…
ずっと ずっと 歩いて行くから
いつも 貴方の傍を
たとえ貴方のこの声さえも
耳に届かなくても…
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