今週でバイト辞めマシタ!
一番問題だった父にもちゃんと言いましたし、とりあえず納得してくれたみたいだし、よかった・・・のかな。
辞める一日前に社長にランチに連行され、かなり緊張とストレス溜まりましたがなんとか乗り切れました
最後の日は一番動揺しちゃいました。
あと30分で勤務終わりってとこでいきなり会議室に呼ばれ、促されるままに部屋に入ると、同じ部署の人々が集まっていました。
どういうことかすぐに分かりましたが、なんだか心は怯えていました。
面接の時からお世話になっていた主任からは綺麗な花束、いつも親父ギャグを言って私に突っ込ませたがる係長(には見えない位若い)からはみんなからのプレゼントと寄せ書き、そして一緒に働いてきたお姉さん達や部長から一言ずつお言葉を戴きました。
こんなこと、なれていないので・・・・・・というか苦手だからそっと姿を消そうと思っていたのに。
本当に果報者です。
私はそういう立場になるのは向いていないと思っているので、こんなとき簡単に嬉しいとか思えない。
みんなには申し訳ないなという気持ちが勝ってしまって、最後に涙が出たのは純粋に嬉しいとかじゃなかったんだと思う。。。
いつも私は人前じゃニコニコ、本当の気持ちを殺しながら毎日働いてきた。
そんな私がみんなの真ん中でお別れ会や誕生会を開いてもらうなんて、なんて果報者なんだろう。。。
今度はもっと素直に、無理をすることのないように、そんな人になって働けたらいいな。。。
でも、会社という箱に入って、いろんな人間がいるということ、社会の難しさ、責任感を学んで、ひと周り成長できたような気がします。
今回は後ろ向いて辞めたわけじゃない、真っ白な明日に期待して辞めたんだ。
-潔く負けを認めるのは明日を勝ち取るため-
-かっこ悪く、かっこ良く行こう-
-たとえ悲しい今日だとしてもいつか暖かな思い出になる-
-今を生きてる意味が分かるよ、生まれおちた喜びを知る-
-「信じる」 それだけで超えられないものはない-
昔、これらの言葉たちを胸に夢に向かっていた時期があった。
今、またこの言葉を借りる時なのかもしれない・・・。
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