不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2003/03/09
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
◇米国の精神の象徴と言われる「アラモ」の話の映画です。

 感想は ( ^ー^) にやっ!って感じです。

 内容は1836年現在のテキサスに立てこもり敵を引き付けて味方の時間稼ぎをするために砦?に立てこもって全員が戦死するお話です。

 1960年って年が最後に出てきているので、その頃に作った作品だったのかな?
 この様な映画が米国でも作られていたとは意外でした。
 現代の米国映画ではこの様な映画は作られることはないだろう。
 収入を考えてしょうもないフリーラブや善悪をハッキリつける映画に走ることが多いとおもう。(別に悪いわけではないが、ちょっと子供向けになりやすくなる)

 アラモは有名な話だが米国人が作りたくない映画の一つであったらしい。
 DVDの中のドキュメンタリーで語っている。


 あの頃の戦闘シーンは、あのような戦いだったんだろうか?
 軽装備で戦うなんて・・・。「二百三高地?」の日本軍の戦いみたいだった。(人間突撃)
 2世紀頃の中国・三国志時代の戦い方の方が利にかなっている感じがします。
 よくあるパターンで中国・日本の話で使われる部分もあった。(ある部分はどこにでもある話なので)

 米国の歴史ってほとんど知らない。
 アラモの話も少し聞いたことあるだけだった。
 少しは米国史について考えてみたいと思う。(どうなんだろう・・)

 最近見た映画は少数対多数の戦いが多かった。
 「ロードオブリング2」の敵が2万以上とか「突撃せよ!あさま山荘事件」の5人(+人質)対1500人以上とか「アラモ」の185(179)人対7000人の戦いである。
 「ロード2」以外は少数が負けている。
 その状態にしないようにしないと普通は負けますよね。


 DVDのドキュメンタリーも見てほしいですね。
 この時期にこの映画を見たのは理由はあまりありませんので深読みはしないでください(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2003/03/10 01:20:53 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: