不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/06/19
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2でアクション特集?を放送していたのを見ました。
『D.O.A.』は、1988年の米国作品です。


そんなある日、彼の優秀な教え子が校舎から転落死する。
その夜、酒場で激しく酔ったコーネルは、翌朝ひどい体調不良に陥る。
彼は何者かに遅効性の毒薬を飲まされたのだ。
医師から余命48時間と宣告された彼は、女子大生シドニーとともに犯人を追う。
死の恐怖と戦いながら事件の真相に迫る男の物語。
監督 ロッキー・モートン アナベル・ヤンケル
出演 デニス・クエイド メグ・ライアン シャーロット・ランプリング ダニエル・スターン


普通に観える作品かな?
タイトルの『D.O.A.』は、「到着時死亡」と言う意味です。
最後まで生きていたから、映画には関係ないかもしれませんね。
映画の中でも、序盤で略が出てきていました。

最後に警察に来て証言するのですが、証拠はまるでないですね。
大学教授の小説家ですので、最後まで空想だったと言う終わり方もありになりますね。
納得できる終わり方ではなかったですね。


動きまくって、余計な事を言って、かき回した結果です。

教授のパニックぶりは、わかりやすかったかもしれません。
勘違いが多かったですけど・・・。
小説家や教授らしい観点ではないですね。(推測と予測?)

この時代の髪型や服装が、一番古く思えますね。
今見ると、あまりにも変な服装だと思います。
メグ・ライアンの髪型も懐かしいですね(笑)。

映画として、まとまりはあります。
初めと終わりの白黒映像は、意味があったのかな?
過去と未来を表しただけかな?

まだ、観える作品だとは思いますが、勘違いのスリルが多い映画でした。

この時代の作品は、今観ると辛い感じがあります。
もう少しすると、古さや映像に慣れるかもしれませんけど・・・。






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Last updated  2008/06/19 08:17:24 PM
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