不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/07/22
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『オリバー・ツイスト』は、2005年の英国・伊国・仏国・チェコの合作です。


舞台は19世紀のイギリス。
孤児のオリバー・ツイストは、夕食の席でおかわりを求めたことから救貧院を追い出されてしまう。
奉公先でも理不尽な目にあった彼は、大都会ロンドンへ。
そこでドジャーという少年に助けられるのだが・・・。
度重なる不幸にも、純粋な心を失わず幸せを求める少年の物語。
監督 ロマン・ポランスキー
出演 バーニー・クラーク ベン・キングズレー ハリー・イーデン ドワード・ハードウィック など


欧州の有名な小説の作品らしいですが、聞いた事はありませんでした。
何がなんだかわからず評価の仕様がありません。
子供と動物の演技には課題評価はしたくないですね。

子供の純粋を映像にしきれていません。
顔だけで誤魔化していると思います。
他の子供と違う所を描いてないからです。
結局の所、外見重視の話なのかな?


最後に活きましたね(笑)。

この少年よりも、殺される娘の方が不幸の中で輝いた人だと思えます。
不幸の中で流される子供には罪は無いと思いますが・・・。

結局、何を話にして言いたいのか分からないですね。
序盤の院の話や葬儀屋の話は、無くても話は進みますけどね。

最近の映画で、こういう環境で音楽の才能がある話があったと思います。
その方が、見ている側には面白いと思いますね。

子供と犬の演技を見たい人だけ見てください。





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Last updated  2008/07/22 08:36:39 PM
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