不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/08/12
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『砂塵』は、1939年の米国白黒作品です。


今は亡き名保安官の息子が、銃に頼らず法律を重んじながら見事な作戦で腐敗した町を一掃していく。
酒場の悪徳オーナーが牛耳るボトルネックの町。
飲んだくれの老保安官に呼ばれ町にやってきた新しい副保安官のトムは、酒場オーナーの悪事を見抜き、独自のやり方で真相に迫っていく。
そんな中、酒場の歌姫フレンチーはトムにひかれていくが・・・。
監督 ジョージ・マーシャル
出演 マレーネ・デートリッヒ ジェームズ・スチュワート ブライアン・ドンレヴィ など


西部劇なので、気楽に見えてよかったです。
拳銃に頼らない異色の作品かもしれませんね。
最後には使いますけどね。

スチュアートが細くて、目立っていましたね。
カッコよくは見えますね。

最後の争いも、相手側が虐殺を決意すれば、結果は変わっていたでしょうね。
良心が痛んだのかな?


ありきたりな作品が多くなる中で、どこかに印象を残した作品でした。

異色の西部劇ですので、当時は少し評判が良くなかったと思います。
ですが、現在見るとインパクトはある作品だと思いました。

スチュアートの若き時代を見たい人は、どうぞ~(笑)。





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Last updated  2008/08/12 07:43:06 PM
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