不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/09/25
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『世代』は、1954年のポーランド(白黒)映画です。


第二次大戦中のドイツ支配下のポーランドを舞台に、一介の青年が次第にレジスタンス運動へ身を投じていく様を、ワイダ自身の経験を投影して描く。
若き日のロマン・ポランスキー監督がレジスタンスの一員として出演。
監督 アンジェイ・ワイダ
出演 タデウシュ・ウォムニッキ ウルスラ・モジンスカ ズビグニエフ・チブルスキー ロマン・ポランスキー など


話はわかるんですが、途中で終わる感じです。
その終わり方もありなんでしょうけどね。

ポーランドの歴史的背景が分からないのが、この映画見るには辛いですね。
初めに説明があったのですが、知らずに録画してませんでした。
それを見れば見方も変わっていたかもしれません。

小さな抵抗から始まりますが、愛の意思を継ぎ乗り越えていく感じかな?
これからと言う感じですが、抵抗の初心を描いたのかもしれません。


ちょっと、どう考えて良いかは、わかりませんでした。
三部作のひとつと思った方が良いかもしれませんね。
予備知識があった方が良い作品かもしれません。





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Last updated  2008/09/25 07:28:22 PM
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