不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/10/04
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『灰とダイヤモンド』は、1957年のポーランド(白黒)映画です。


1945年、終戦直後のポーランド。
ソ連軍下の新政府に反発する青年マチェクは、ソ連から来た共産党地区委員長の暗殺をはかるが、誤って別の男を殺してしまう・・・。
青年の孤独な生と死を通して、戦後ポーランドがたどった過酷な運命を描いた。
ワイダ監督による「世代」「地下水道」の戦争3部作のうちの1つ。
監督 アンジェイ・ワイダ
出演 ズビグニエフ・チブルスキー バクラフ・ザストルジンスキー エヴァ・クジジェフスカ など


ちょっと、よくわからない作品でした。
話としては、なんとなくわかるんですけどね。
時代背景がわからないからかもしれません。

タイトルは、そのままの意味らしい見たいです。
灰とダイヤの結びつきがまったくわからないですね。
言いたい事はわからんですが、身近な組み合わせではないのでね。

色々な人々が出ますが、話が途中で切れている感じはします。

説明も少なめですけど、そんなに違和感は無いですね。

パンドラの箱の最後の希望の表現みたいなものかな?
そう思っていても、そうはならなかったですね。
タイトルは理想の話だったのかな?

暗殺のその後の苦悩が話ですね。
そこだけを見た方がいいです。
理解しようとしなければ、普通の映画かな?

抵抗三部作らしいので、他の作を見たら見たら良いんではないでしょうか?





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Last updated  2008/10/05 07:00:00 PM
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