不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/11/26
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に「恋愛特集?」を録画して見ました。
『恋人までの距離(ディスタンス)』は、1995年の米国映画です。


ジェシーは翌朝アメリカへ、セリーヌはパリへ戻る予定だが、意気投合した二人はウィーンで途中下車し、14時間だけ一緒に過ごすことにする。
翌朝には別れなければならない二人の間に芽生えていく恋をロマンチックに描く。
1995年ベルリン映画祭監督賞受賞。
監督 リチャード・リンクレイター
出演 イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー など


つまらなかったです。
『マディソン郡の橋』の後に連続してみたからか、邪魔臭い映画に見えました。
大人の恋愛と子供の恋愛の違いは、違和感だけしか残りませんね。

初めに老夫婦が口喧嘩をして嫌がったのに、本人たちはあの老夫婦と同じぐらい喋ります。
両者とも、うっとうしくしか思えませんでした。
第三者で見ると恋人間の会話は、つまらないんですね(笑)。

ウィーンの町並みは良いですね。

映画で見せる必要はないと思います。

恋愛には万引きは付物か?
よく若い恋愛映画では見かけますね。
麻薬と不貞も同じか?あの会話は意味があるのか?
最後はやる事はしますが、初めからだって・・・。
映画でそれいっちゃダメでしょうね(笑)。

昔から旅行の映画であるパタンの映画ですね。
若者らしく短期間になっています。
内容と恋愛に深みは感じられませんでした。

他の恋愛を観ないで、素直に見れば良い所もあるかもしれない映画でした(笑)。





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Last updated  2008/11/26 08:51:44 PM
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