不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/12/01
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『赤いハンカチ』は、1964年の日本映画です。


アクションとロマンスを結合した日活ムード・アクション最盛期の代表作。
誤殺事件の過去を持つ元刑事と被害者の娘の宿命の愛をからめて、事件の背後にある陰謀が、スリルとサスペンス、そして大ヒットした叙情的主題歌のなかに繰り広げられる。
監督 舛田利雄
出演 石原裕次郎、二谷英明、川地民夫、浅丘ルリ子 など


今観ても見えるかな?
もう少しリアルな感じがほしかったですね。

一目惚れしてどこまで続くのかな?
そのシーンもあまり重要視されていない。

警察署からの逃亡ですが、あれで射殺は仕方ないのでは?
誤って射殺と言いますが、あの状況下では誤りとは思えませんね。
今の日本なら隠ぺいは御茶の子さいさいですけどね(笑)。


4年も面倒を見てくれた人より、親を殺して一目惚れした人の方が良いのかな?
重要な展開シーンの説明が無いので、一目惚れ絶対主義と思うしかないですね。
仮面夫婦の悲劇か?
一目惚れでなく恋愛対象としての方が、良かった感じですね。

その時代らしいアクション映画でした。
よくあるパターンに近いですが、「石原裕次郎」の世界観がでていたかな?

「石原裕次郎」らしい感じが出てきた映画だと思いました。





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Last updated  2008/12/01 09:00:07 PM
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