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2008/12/12

◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『ブルース・リーの生と死』は、1973年の香港映画です。

本作は今なお多くのファンに支持される彼が急逝した年に製作されたドキュメンタリー映画。
リーの葬儀の模様から「燃えよドラゴン」をはじめとする主演映画のハイライト・シーンやリハーサル風景、彼の友人や弟子である映画人へのインタビュー、
「死亡遊戯」の未公開シーンなど、多角的にブルース・リーの足跡をたどっていく。
監督ウー・シン
出演ブルース・リー、チャック・ノリス、ロバート・ベイカー、スティーヴ・マックィーン　など

たぶん見た事はあると思いますが、覚えてませんね(笑)。
英雄の死後の歴史的な事実を映像化しただけの作品です。
褒める事もありませんし、けなす事も無いドキュメント風な映画です。

ファンだけが求めた映画かもしれませんね。
家や家族や米国の墓や棺桶や武道などの映像が見えます。
死の理由などは説明ありませんね。
報道の曖昧さは今と変わりませんね。

この映画では少ししか出てませんし、サングラスをかけてわかりにくいですね。

「ブルース・リー」が生きていれば、米国映画も変わったかもしれませんね。
アクションの面ではです。

ファンだけ観たら良い作品だと思いました(笑)。

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Last updated 2008/12/12　08:23:58 PM
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